siempre futsal, solo futsal 真の国際人とは、ポイ捨てをしない人である。
今日、皇室に関する番組をやっていましたね。番組後半のノルウェー訪問を行った天皇陛下の振る舞いや人柄、エピソードを通じて国際親善とは何かを説いていてとても面白くてずっと見ていました。日本に置ける皇室の存在意味や、国際社会の中での役割を僕は全然理解していないのだけど、海外に行かれた陛下の振るまいを見ていたら国と国の関係は人間と人間の関係から始まるのだと良く分かった。
僕がアルゼンチンで通っていた学校に外国人の子どもがたくさんいて、チンウェイという中国人の子供と僕は同じクラスだった。僕らの担任は優しいベテラン女教師で、日本人だった。その学校には現地のアルゼンチン人、日本人、中国人、台湾人、スペイン人、ドイツ人、イギリス人、どっか良く分からない国の子供など、人種のるつぼみたいな感じだった。どれぐらい外国人が多かったかというと、先に書いたチンウェイの後にもう一人チンウェイは転入してきて、仕方なく先にいた方をチンウェイ@、転入してきたヤツをチンウェイAと名付けた程だった。Aの方はこの名前をいやがっていたけど、みんながそう呼ぶから仕方なく受け入れていた。
で、@の方がある日事件を起こした。
遠足に行く事になったんだけど、バスに乗る前にチンウェイのバカがキャンディーの包み紙をポイ捨てしてしまった。それを担任の先生が見ていた様で、チンウェイにツカツカ歩み寄って、ビンタでチンウェイをぶっ飛ばした。ペチン!とか、バチン!とか生やさしいやり方じゃなくて、もう本当にすごい音がして、次の瞬間チンウェイは空中に飛んで、リュックごとバスに激突した。当時は(その学校は)体罰は当たり前だったけど、その先生は優しい先生だったし、今までそんな事をしたことなかったから僕らは全員あぜん・・・。で、その先生はその後どういったかというと、「私たち外国人はこの国に置いてもらってるんだから、この国に迷惑をかけるような事は絶対にしてはいけません。ゴミ一つでも落としてはいけません」
もう、俺らは全員びびっていたし、肝心のチンウェイは泣きじゃくっているから絶対に聞き取れてないんだけど、そんな格好いいセリフを言っていたのね。
今になってなるほどなあと思う。その先生は日本語学校宇を立ち上げたメンバーの一人で、太平洋戦争の頃(アルゼンチンはアメリカと同盟国だった)なんかは学校が閉鎖され、日本人は全員収容場に集められていた時代を知っているギリギリの世代だった。歴史の苦い部分と、差別の時代をしっていたから、きっとあんなに思いっきり生徒をぶん殴ったんだろうなあ、と大人になってから思った。
で、今日の番組を見てそれを思い出したのだなあ。なつかしいと思って。ま、国際的な問題でも何でもなくて、人間と人間のつきあいだってそうなのかも知れない。陛下が雨の中に立つ兵士を気遣われた様に、僕らはチームメイト、対戦相手、施設の方に気を使わないと行けない。じゃないと追い出されちゃうからね。
と言うことで、今日からはポイ捨てをしたやつにザワさんから一発プレゼントする事にします。練習後にタバコすう人は注意して!
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敬意を持って人と接することの大切さ。
フットサルをプレーするようになってから、当たり前のことなのですが、とても大事なことだよな〜と改めて思うようになりました。
公共施設ではあまり見ませんが、民間施設ではタバコのポイ捨てが多いですよね。
どんなにプレーが凄くても、ポイ捨てしちゃうような人にはフットサルをプレーしてほしくないです。
フットサルのステータスが落ちますし。
チームの中にひとりでもマナーの悪い選手がいるとそのイメージでチームが見られてしまいます。
技術もフィジカルも戦術も大事ですが、フロリアーナの皆さんはそこらへんも意識されていて素敵だと思います!
好印象です!
投稿者 村杉@チバネスパ : 2005年6月14日 00:30
村杉さん、レス早い!流石ヘビー読者。そうなんですよ、最近僕らはマナーを気にしているんですよ〜。千葉市リーグは最近厳しくなったし、やっぱり運営側に迷惑かけたくないですからね。
投稿者 雪@6 : 2005年6月14日 13:55