中島ら遺作。

 中島らもお遺作を今日読み切ってしまった。今回のテーマは「暴力」と言うことで、氏にとっては初めての挑戦だった。いままでこんなテーマはなかったので、僕も期待していたが、期待倒れに終わってしまった。暴力描写といえば、「バトル・ロワイヤル」が活字の世界に新しい風を運んだんだけど、そこまでのインパクトがなくてちょっと残念。3,4年前からイマイチ新鮮さやインパクトはどんどん薄くなって来ていたけど、僕はやっぱり好きなんで律儀に全書買ってきた。後半は同じ話をなんども書いたり、日記ものが多かったりしたんだよね。晩年の氏はアルコール依存症や鬱病、また服用していた薬の副作用で苦しんでいた。作品の内容はやはり少しずつ墜ちていったのかなあ。やっぱり人間は健康が一番だいじだな。

投稿者 yuki : 01:20 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

 本屋はむずかしい。

 当社は本屋をも経営しているのだが、今日その本屋の従業員が店に遊びにきた。商人らしく、
「最近どうですか?」
みたいな話しをしていたら、どうも調子がイマイチ上がらないらしい。色々話しをきいていたら、どうも僕が考える店舗のあり方と大分差があって、長い時間話し込んでしまった。2人の間にはどうにも埋めがたい溝があって、同じ商売人ではあるんだけど、その考え方はまるでちがっていて面白かった。一言でいうと、古いんだよね。ま、その人は40歳で経験豊富な人だったんだけど、本屋業界の古い体質をよく知る人で、それに自分も浸っている事をしっている人であった。ただ、長い歴史が培った癖や習慣というのはなかなか抜けないらしい。
 本屋さんというのはとても古い商売で、その長い経験を生かせなかった商売である。発注は自動発注(何を何冊いれるかは問屋が決める)、商品は再販制度(値引きできない)に守られ、店は入ってきた商品を並べるだけの作業場になってしまっているんだよね。悪くいうと、商売を長く続けようとして「変化がないように」しているんだよね。そのため、本屋というのはおそらく100年後も行われる商売であると言われている。僕がやっているレンタルの商売は新しい商売で常に変化を起こしていかないと生きていけない。10年後にはレンタルはなくなっているだろう。真逆なんだ。ただ、ひとつ気になったのは、二言目には「本は文化だから」
という一言である。この言葉に全ての原因があるなあと思った。「文化」というのは格好いい言葉だけど、逆に便利だよな〜。逃げられるモン。その文化がもたらす建前と無用なプライドが、店を古くするよ思うんだよね。
うーん、難しい話だ。
 

投稿者 yuki : 19:34 | 2005.08 | コメント (2) | トラックバック (0)

好きな芸能人

 よく
「好きな芸能人は誰ですか?」
ときかれて困る事ってない?僕はあまりテレビもみないし、「芸能人」にあまり興味もないので、きかれてから長い時間考え込んであげく
「特にいないなあ」
と答える迷惑な人だった。
 で、昨日香椎由宇の事を書いたら、気付いたんだよね。結構本当に気に入っている事に。
「香椎由宇がでてる映画なら、見に行く」
ぐらいの好き度合いなんだよね。これって僕の中ではかなりの出来事で、まして映画となるとかなりうるさい奴なんで、
「ただあの人がでているから見に行く」
という価値観は今までは絶対になかったんだよね。好きな女優はたくさんいて、海外の映画とか含めると結構な数になると思うんだけど、
「あの女優がでているから」
だけで見に行った事ってないんだよね〜、多分。ほら、そう言うことって「映画を見に行っているんじゃなくて、その人を見に行っている」って事になるから、「映画好き」と自負している人には認めがたい所なんだよね。
 「○○のファンです。追っかけです」
という人を見たりしては、その情熱の高さを理解出来なかった僕ですけど、きっとこういう所から始まるのかなあ。
これって結構カミングアウト?

投稿者 yuki : 23:51 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

リンダ・リンダ・リンダ

 今日は「リンダ・リンダ・リンダ」という映画を見に行く。女子高生がバンドを作って、ブルーハーツを文化祭で演奏しようと奮闘する物語。恋愛あり、悩みあり、涙あり、感動ありのいかにも解りやすい青春映画だった。なにを隠そう、僕は青春映画に目がなくて、何回も泣きそうになりながら非常に満足した。青春というのはやっぱり誰もが通る独特な季節だし、後の人生を決定する色んな分かれ道があるんだよね。
 本番の日まで彼女たちは徹夜で練習する。自分たちの日々の中で色々ありながらも、そのバンドに夢中になっていく。「熱く」なれるものがある事を幸せに感じながら、真夜中の学校の屋上の上休憩をとりながら、こういうんだよね。
「きっと大人になってからこういう様な、今の事を思い出すんだよ。本番の時は夢中になっていて、終わってから肝心な事はあんまり覚えていないけど、今この瞬間の事はわすれないだろうな」
みたいな事をいう。

この映画は千葉では朝10:00の一回、しかも場所は千葉劇場という、知らない人はしらない小さな小屋での上映だった。

で、最近とても気になっている女優がいて、上の写真の左から二人目の香椎由宇という人なんだけど、ちょっと気になるんだよねえ。「ローレライ」にも出ていて、まだ18歳ぐらいなんだよね。外見は18歳には見えないけど、これから期待の新人女優だ。

投稿者 yuki : 00:18 | 2005.06 | コメント (1) | トラックバック (0)

一周年間近。

 もうすぐこの日記が一周年を迎える。サイトの1コーナーとしてスタートしたこの日記がもう1周年なのだ。時間が過ぎるのは本当に早いモノで、正直ビックリしている。Floriano'がチームとしてのテンションを保ち続け、その影響でこの日記も続いている訳なんだけど、正直言って一年も持つとは思わなかった。Floriano'は倒れないだろうけど、日記は続かないと思っていた。いや、マジで。今まで日記、手帳の類は1ヶ月続いた事なんて無かったからね。
 過去に自分が書いたものを読んでいると非常に面白い。その時思った事や感じたことを思い出して、「初心に戻る」じゃないけど、当時の気分とその時あった事を思い出すと
「あの時の過ちを繰り返さない」「あれは楽しかったなあ、またやろう」
と思える事はとてもいい事だと思う。1年と短い期間だけど、それはもう立派な「歴史」であって、僕らはその歴史から学んでいかないといけないんだよね、きっと。
一番面白いのは、当時の良くない出来事や落ち込んだ事を不思議と「あれはあれでよかったのかも」と感じる事。「あの時負けたから、あの時勝ったから、今がある」みたいな前向きな気持ちになれるんだよね。
 そもそも一年の間で色んな事を感じ、色んな事を考えたからこの日記があるんだよね。それだけ書くネタに困らなかったというのも、過ごした時間の密度を表していて、いい1年だったのかなあ、と思わせる。書くことが重い時もあったし、どこまでを書けばいいのかと迷うこともあったけど、まあ、勢いに任せて無責任に色々書いてきた事をこれからも続けようと思う。ただこの一年で僕らの中を色々な事が駆け抜けていったのは本当で、僕はそれを逃すまいと思って、その時の正直な気分を書いていこうと思っていました。勝った時も負けた時も。今、過去のものを読み直して、「オレっていい事かくなあ」と感心しながら、参入戦に負けた日の事を読んだりするとその時の気分を思い出す。ついでにその直後インフルエンザになった気分を思い出してしまった。でもやっぱり読みながら思うのは「うまくなりたい、勝ちたいそしてフットサルって本当に素晴らしいスポーツだな」ってことだ。やっぱりコレが基本だよね。

投稿者 yuki : 23:20 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

暑気払い。

 今日は会社で暑気払いが行われた。
 ここでこの文章を終えたいぐらいの価値なんだけど、俺の中では。もちろん、外でやるわけだから、暑気を払うなんて事は全く、みんな大量の汗をかきながらビールを飲み、肉をパクつくという時間が続いた。。参った。夜でもまだ暑い中を、火を焚いて肉なんかを焼くわけだから、なおさら暑いじゃない?バーベキューみたいなもんだからさ〜。蚊もすごいし。
 みんないい具合に酔っぱらっていくなか、なんとか調子を合わせる俺だけど、心のなかでは
「フットサルいきてえ」
とずっと考えていた。難しいね、こういうのって。
帰りに上司を送っていくと、部下についての愚痴を聞く。その気持ちがとてもよく分かるオレ、まるで自分の事の様に心配してしまう。みんな大変だ。
 昨日の練習がなくなったから、もう大分蹴っていない感じだ。そろそろ禁断症状がでてもおかしくない・・・。

投稿者 yuki : 00:39 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

オタク。

 練習が台風でキャンセルになった。今の雨と風の勢いを見ると、賢明な判断じゃないか?て感じだ。と言うわけで、木曜日のドラマ「電車男」を初めて見る。今まで一回も見たことなかったので、途中からでも解るかな?と思っていたけど有名なドラマなので大体の設定が解っていたのでなんなく見れた。どうやら、オタクも市民権を得ているようで、(ドラマの中では)思ったよりコメディタッチだったね。
 オタクと言えば、僕も人の事は言えない。映画・サッカーユニ・フットサル。何か一つの事に以上に執着し、時間・金・情熱をかけている意味ではオタクなんじゃないのかな、やっぱり。うーん。
 今日少し時間があったので、中島らもの「なれずもの」を読んだ。氏が亡くなってから発売された本だからどうだろうと少し不安だったけど、その不安は的中した。色んな対談をまとめた本だったんだけど、字が小学校の教科書なみの大きな字だったんだよねえ。1200円ぐらいの本なんだけど、30分で終わっちゃったよ・・・。それもしょうがないか。

投稿者 yuki : 00:07 | 2005.08 | コメント (2) | トラックバック (0)

暴力と愛情の境目は、男女関係並に難しい。

甲子園優勝チームの暴力沙汰で世の中が揺れている。3回だとか、10回だとか、いやいやもっと殴られましたよ、みたいな話になっている。
 今の高校生や現在10代の若者は先生に手を上げられた事がない人が多数だとか。僕の世代の高校時代でも、おそらく体罰というモノがどんどんなくなって時代であっただろう。ただ、小学生の時はボッコボッコに殴られた。小学校の時の担任に、神成(かんなり)先生という人がいて、僕らはカミナリと呼んでいた。僕の人生の中で、僕にもっとも打撃を加えてのはこの先生だ。学校で殴られて家に帰って、それを親に伝えると、
「あんたどんな悪さをしたんだ!」
と言われまた殴られる。まだそんな時代だったんだよね。その先生は人格者で、親からの信頼はすごく大きく、その拳骨は最高に痛かった。
その先生が殴る理由も、ボーダーラインもハッキリしていたので、僕らは簡単に殴られる・殴られないを判別する事ができた。当時は殴られる事は当たり前だったので、酷い事をされているという認識はなかったね。
 体罰としつけの境目は難しい。こればかりは周りの人の問題ではなく、当事者の問題だと思う。そこには「気持ち」や「愛情」という、形にならないし目に見えない気持ちがあるからだ。それだけだったらいいんだけど、もしかしたら「個人的な憎悪」や「怒り」があるのかも知れない。先生もやはり人間だし、「聖職者」の地位はもはや墜ちた。
 Floriano'では体罰は日常化しているのをばらされたら危ないので、みんなに秘密にしておこうね。出場停止にならない様にね。

投稿者 yuki : 23:50 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

戦える素晴らしさ

 なんというか、信じるモノは救われるのか、祈りは通じるのか、努力は報われるのか、ただの偶然か、状況をみた感じでは、どうやら2次にすすめそうである。(まだわからないけどね)他力本願の棚からぼた餅の、格好悪い結果だけどかまうもんか!勝つか負けるかは解らないけど、もう一回戦える可能性があるという事は素晴らしいとしか言いようがない!行けるんだったらやってやろうぜ!といっても場所も日にちも時間もまだ解らないからどうなるか不安だけど・・・。
 で、報告です。
chibanespaの方から大会へのお誘いがありました。こんな感じです!
基本的には参加に前向きな下記4チームで親善を深めたいと思ってますので、よろしくお願いします! スケジュール的に難しいチームが出た場合には他のチームに声を掛けてみます。
【参加予定チーム】
■APRECIO:アプレシオ(千葉県2部) 
■BOOBY-TRAP:ブービートラップ(千葉SNL1部) 
■Floriano:フロリアーナ(千葉市1部) 
■e.c.chibanespa:エスポルチ クルビ チバネスパ(千葉SNL3部) 
※amizade:アミザーヂ、ポルトガル語で親善という意味
■参加費:チーム、8000円の予定 
■競技時間:10分〜15分ハーフの予定 
■試合数:3試合 
■審判:各チーム、1試合担当

貴チームには是非参加していただきたいと思うのですが、9月で都合の良い日時などありますでしょうか? 数チームに声を掛けていますが、なるべく参加していただきたいので、可能な限り日時を調整したいと考えています。

という、非常に魅力的な大会で、是非ともでたいですね。自主的な大会だし、非常に気を使っていただいているので、迷惑をかけたくありません。今週中には返事をしたいので、今度の練習にみんなで話し合って決めましょう。
9月の予定は
09.03 千葉市リーグ後期 ポートアリーナ 花園デンジャラス
09.25 千葉市リーグ後期 ポートアリーナ FCしゃちょ〜
で、勝ち進む事ができたらおそらくその間に選手権が入るから、厳しい感じではありますが、検討しましょう。



投稿者 yuki : 00:07 | 2005.08 | コメント (6) | トラックバック (0)

don't let me down

 不甲斐ないというか、自分に対してガッカリする事って、誰にでもある。
「どうせオレってだめだから・・・」
見たいなネガティブな考え方、感じ方になっちゃうって事が。ま、人間自信がつきすぎて天狗になって、自分の足下が見えなくなる事も良くないし、逆に自信を無くしすぎて性格に影響が出ることもよくない。つまりはバランスという事か。
 フットサルをやっていると自分にガッカリさせられる事が多い。というか、ボールを蹴る度に自分にがっかりする。僕の場合は自信なんて最初からないから卑屈になったりすることはないけど、心から好きなものだからこそ、この「自分に対するガッカリ感」は怒りやむかつきを越え、もう悲しくなってくる時がある。たしかに僕より下手な人も広い世の中にはいるし、僕よりリフティングできない奴もいるだろう(多分)。でも、やっぱりガッカリ感はある。「自分の好きなもの」だからこそ、という所が一番のポイントで、これがどんな価値観をも越える。だから人の意見や評価には意味が全くなくるんだよね。「自分の中での価値」だから。この気持ちはきっとプラスになるものではないけど、ある意味この気持ちは向上心の裏返しでもある。「失敗から学ぶ」や「困難に立ち向かう」なんて人生にありがちなシーンだよね。
 実際僕らは負けから多くの事を学んできた。よく負けた後にミーティングしたじゃない?分析、反省、修正、というのがやっぱり正しいサイクルだと思うんだよね。負けてから進行方向を見直して、やり方を見直して、話し合って、次に生かす。勝った数と同じだけ負けた数の試合がある訳なんだから、それをうまく生かして今後の糧にしたい。そう思う。

投稿者 yuki : 20:29 | 2005.08 | コメント (2) | トラックバック (0)

暑さ対策。

 とりあえずお疲れです。結果は1勝1敗でなにやら他力本願な事で非常に残念だけど、そんなもんでしょう。やっぱり時間が短い試合というのは先にミスをした方が負けるようになっているのね。
 それにしても暑かった〜。夏だから当たり前だけど、今日の一番の敵はその暑さだったね。よく考えたら、太陽が高い時間にフットサルしてない、練習は夜、試合は屋内だしね。何が出来ていなかったかって、そりゃ暑さ対策でしょ。こればかりはフィジカルで鍛えた体力とはちがうもので、疲れた。というか、次の行動に移る時に変に時間がかかった。
(やべっちFCで見たけど、オコチャ太ったなあ)
 ま、がんばりましょ。市リーグあるしね。

投稿者 yuki : 23:56 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

お試しあれ。

フォトアルバムのところをみてね。

フォトアルバム

投稿者 yuki : 23:30 | 2005.05 | コメント (4) | トラックバック (0)

ウイイレ版Floriano'

 というわけでウイイレを頑張っている訳なんだけど、だいぶ慣れて来ていてなかなか面白い。SERIE Aに昇格した我がチームFloriano'は快進撃を続け、現在2006-2007のシーズンを首位で走っている。そのスタメンは

ロッペン   エトー   マーティンス
 
   アイマール   ジョー・コール
  
       マスケラーノ

ペレア              ヒンケル

     サムエル 中澤

        チェフ

という、3-3-4のシステムとインテル、ミラン、ユーベに負けない豪華メンバーで連勝街道を爆進中。
SERIE Aに上がった直後の交渉シーズンに

マカーイ→エトー
中村→フェルナンド・トーレス(控えにいます)
インザーギ→ジョー・コール

を交換トレード+お金で補強に成功したのが勝因。特にマカーイ→エトーのトレードは大成功。スタメンの合計年俸はFloriano'の活動を100年続けて、尚かつ毎年新しいユニを作ってもまだあまるぐらいの額だけど、所詮
「勝利なんて金で変えるのよ」
という巨人軍っぽい考え方になってきているのが懸念される。が、金はまだまだあるし来シーズンはリーグとチャンピオンズリーグ、イタリア版ナビスコカップがあるので、ここはターンオーバー制を考えてしっかり補強をしなきゃ。今夏は選手がよくケガをするし、年いっているのも何人かいるしね。我がFloriano'もそれだけの金があればいいんだけどなあ〜。一試合勝つ度に増えて行くどころか、減って行くからね。しかも凄い勢いで。

投稿者 yuki : 19:56 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

ユニデザイン。

 今日は休みだったので、昼過ぎまでに色々な用事を済ませて、夜の練習の前にSEVILLANASのユニをデザインしてみる。「ピンクのボーダー」という注文があったので、上の様な感じでデザインしてみました。デザイン的には「スタンダード」な感じにしておいて、マーキングで遊ぼうかなと思っていたけどやっぱユニ番長としての責任に負けてシンプルな感じにしました。土曜日に練習があるのでボスに報告するつもりです。
 選手権が近くなってきたね。当日は團長とイワが来れないと言うことで、少しばかりか責任が重いか。でもまあ、どうにかなるでしょ、きっと。とりあえず遅刻に気をつけて、忘れ物もしないようにして、ビジュアルで負けない。これで行こう。

投稿者 yuki : 01:28 | 2005.08 | コメント (3) | トラックバック (0)

 戦争をしらない。

 戦争が終わって60年。
この間の練習後に少ししゃべったんだけど、みんなどこかしら影響を受けてるんだよね。一番無関係そうな僕ですら影響るんだよね。自分では全くそんな事思っていたなかったんだけど、よくよく考えたら結構あるんだ。父が沖縄出身なので、やっぱり影響は大きい。そもそも、よく考えたら俺、父方の祖父がいないんだよね。いない事が当たり前なので失った悲しみや会えなかった無念感なんて全くないんだけどね。今思い出すぐらいなんだから。父方の家族とは縁遠くて、話した事はないんだけど、どうやら戦死らしい。うーん、全く実感がわきません。
 戦後は終わったと称されて久しい。「戦争を知らない世代」の僕らなんだけど、上の話の様に、全く実感がわかないのだから、本当に「知らない世代」なんだと実感する。ま、僕の場合は事情が複雑だし、ちょっと特殊とも言えるけど・・・。これがいいことなのか、悪いことなのか、正直解らない。
 ちなみに僕が2歳か3歳の時にアルゼンチンとイギリスがフォークランド戦争をしている。僕はまったく覚えていないけど。

投稿者 yuki : 00:34 | 2005.08 | コメント (1) | トラックバック (0)

あ〜、夏休み。

 選手権の予選、アリーナでもやるみたいね。今日chinabespaスギムラさんからメールを頂きました。やっぱり板の方がいいからね、知っていたらアリーナで出てただろうな。ま、予定が決まっているので仕方ないですね。一応、チームが集まればの話らしいけどね。
 それにしても、今日の練習はなぜか疲れたなあ。そんなアツイという訳ではないんだけど、逆に少し涼しいぐらいだったしね。参った。明日も仕事だし、夏休みってのは昔本当にあったのかなあと信じられなくなる。
 ガキの頃の夏休みは、すごく長く感じた。学校が始まる時期になると、会わなかったクラスメイトに会う時にどんな顔をすればいいのか解らなかった。ちょっと恥ずかしい感覚というか、
「会いたかったよ」
なんて言えないけど、久しぶりに会った時のちょっとしたうれしさってのはあったなあ。特に好きな女の子を久しぶりに見る時のあのドキドキ感はどこに行ったのか!ちょっと変わってたり、髪の毛が長くなったりしたりすると何だか不思議な気分を覚えたものだ。これが中学や高校生ぐらいになると、一夏あけた女性はいきなり大人になっていて、女ってすっげえなと思った事を覚えている。
 どっちにしろ子供時代の夏は今よりも暑かったし、一日は長かったし、時間の密度が濃かった気がする。世の中は広くて、知らないことや体験していな事がそこら辺にあって、日々新しい事が待ちかまえていた。でもねえ、だからといって昔は良かったなあ、なんて思わない。今はフットサルがあるからね。
 

投稿者 yuki : 01:56 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

FUTSAL NAVI

みんな今月のフットサルナビ買った?
JOGARBOLAの新しいTシャツが紹介されていたんだけどさ、上のこのTシャツが俺に
「買え!今すぐ買え!」
アピールしてきたのさ。「GOL DE BICO」というのはポルトガル語で
「トゥーキックのゴール」
て意味だからさ!買うしかないっしょ?
で、JOGARBOLAのサイトをみたら色々面白くて、オリジナルのユニの注文も受けているのね。
昇華プリントで12600円で作ってくれるらしい。JOGARBOLAのユニなんて見ないし、めずらしくていいのかも知れない。

投稿者 yuki : 23:46 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

エンブレム

 SEVILLANASのユニを考えていたら、なんだか新しいユニをデザインしたくなって、今度のユニはやっぱりエンブレムがないといかんな、という事で上のエンブレムを考えてみた。今までもエンブレムは丸いヤツがあったけど、ユニに入れるとなるとちょっと難しいので、シンプルにしてみました。
 ミズノの個人参加に出たときに、エンブレムつきのオリジナルのフットサルユニを着ている人がいたので、ずっと見ていたのよ。いいなあ、と思って。エンブレムというのは、やっぱりそのチームをあらわすものだから、チームの色とボーダーを再現して、シンプルにチーム名、フットサルクラブ、メッセージを入れました。メッセージの意味は「規律、練習、信頼」という意味です。ちょっとシンプルすぎるので、少しいじってみるつもりです。

投稿者 yuki : 00:13 | 2005.08 | コメント (2) | トラックバック (0)

トキワさま。

 今日はトキワにSEVILLANASのユニの見積もりを出してもらいに行った。結果から言うと、もう一回考える事になりそうだ。ボスがチーム名を入れたがっている所に入らないなんだよね、チーム名が。トキワのオオヤさんに話をきいてもらったんだけど、やっぱプロはすごいなと思った。土曜日の忙しい時間だし、いつもお世話になっているからこそあまり迷惑をかけたくなくて、
「軽くでいいんで、値段教えてもらっていいですか?」
と言ったら
「ネームは1890円ですねえ、背番号は25センチで一桁500円だけどこれはADIDASのオフィシャルだから714ですねえ。で、胸番号は10センチの番号で、一桁420円ですね。」
とすらすらと何の資料も見ずに答えてくれた。で、フットサルウェアの売り場まで行って、実際のユニまで見せてもらって、
シャツが5000円、パンツが3000円、ソックスガ1500円、これが5枚以上だったら2割引にさせていただきますので、合計いくらいくらですねえ、と電卓片手にすぐ計算してくれた。
「ネームをここに入れるのはちょっと難しいですねえ。入れるならアーチ型はやめてここら辺にストレートで入れた方がいいですね」
とアドバイスまでいただいた。
 僕も接客業なので、こういった人を見ると非常に勉強になる。俺もしっかりしなきゃなあ、と反省してしまう。

投稿者 yuki : 00:45 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

ブログの行き着く先。

 と、昨日は偉そうに書いてしまったけど、良く考えたら僕には政治的な傾倒や価値観、ナショナリズムや宗教心すらないから、全くの説得力ゼロなんだよねえ。
 最近のこの日記、日記になっていないよね。普段やっていることを全く書いていないからね。書き出した当初は普通の日記を目標にしていたけど、最近は新聞のトップページの「編集手帳」みたいになっているなあ。僕はあれを読むのが好きで、テレビ欄、スポーツ欄、コボちゃんよりも先に読んでいる。この「編集手帳」というのは、毎日かかれているし、話題が面白いし、読みやすいが書くのが難しいと思うんだよね。限られて文字数のなかで表現しないといけないしね。ものを書く上でこれが一番大切で、「書く技術」が問われる。長いとみんな読んでくれないし。大手新聞ともなれば、それこそ表現に対する責任もある。このブログもそれこそ、「編集手帳」と同じような完成度でなおかつ笑えて、ついでに少しの感動と新しい発見をみんなに与えられればいい。で、ある程度貯まったら出版して印税で新しいユニを買うと。うん、これだね。ちなみにユニの寄付は常に受け付け中です。

投稿者 yuki : 23:52 | 2005.08 | コメント (1) | トラックバック (0)

ダメダメな日本。

 8月のこの時期になると、普段はまったく気にしないのに、日本の現状を見直す人、事が多い。僕もそうだ。終戦記念日があると言うこともそうだし、今回は衆議院解散がある。毎年と同じ暑い夏だが、今夏は歴史に残る1ページになるかも知れない。僕らは今歴史の証人となるわけだ。考え深い。
 政治腐敗、国としてのアイデンティティとプライド、治安悪化、文化の衰退など、ダメダメ言われている「今の日本」だが、発展途上国や恵まれない環境の国の国民から見たら、夢のような国である。衣食住、教育、医療の水準は高いし、そもそも生活のレベルがぜんぜんちがう。
 仕事をしていたり、社会の仕組みがわかってくる僕ぐらいの年となると、戦後の日本を支えたものはなんだったのかを考えると思う。この時期にね。もちろん、戦争のなんたるかを知っているわけではないが、学校で教えられたことや資料で見た焦土の中から、こんな近代的な国家を作り上げたパワーはどこから来たのか、容易に想像することは出来ない。というより、信じられない。どんな努力をすればこんな短期間でこんな国が育つのか。そりゃ、アメリカの先導があったとか、朝鮮特需があったからとか、色々な説明があるだろうけど、それでは完全に説明はできない。「努力」なんて言葉では軽すぎる気もする。日本人は「まじめ」「勤勉」というイメージはこのことから生まれたもの。海外から見れば、日本人は「仕事にしか幸福を感じないやつら」と馬鹿にしているように聞こえるが、その裏にあるのは国を短期間で立て直したパワーと知恵に対する嫉妬、敬意と恐れである。 
 というわけで今の日本を「ダメダメ」と批判することも多いにいいことなのだが、そういうときは先人たちに失礼のないように、気をつけて言いたいと思う。今の日本の悪い状態はもちろんその人たちのせいでもあるのだが、僕らの何不自由ない生活もその人たちの流した汗の結果だと思うからだ。それも僕らには理解できないぐらいの努力なんだから。

投稿者 yuki : 16:25 | 2005.08 | コメント (1) | トラックバック (0)

 世界陸上。

 今世界陸上をTVでやっているけど、全くもって見ようとは思わない。イマイチこう、見ようと思わせる魅力がないのかなあ、もちろんう僕に知識と興味がないだけの事なんだけど、アスリート達に間にサッカーボールを一つ置いてくれればまだ見れるかな。
 陸上を良く知っている人は、100メートルに置ける走りの技術、みたいな話もできるんだろうけど、僕としては美人なアスリートに目が行ってしまうよこしまな見方になっちゃう。競技はシンプルだから一通りは理解できるけど、そのシンプルさ故の奥深さが見えないんだよね、きっと。
 たしかに肉体の限界に挑戦するアスリートの美しさというのはあるよね。ボディービルディングとはちがう「本物の筋肉」というのは説得力がある。きっとその人は
「毎日練習して、食事も制限して、この競技に生活どろか将来の希望もかかっていて・・・」
みたいな事を考えてしまう。発展途上国の選手だったりすると、
「この人は個人では背負えないぐらいの期待とプレッシャーを抱えているのかなあ。家族の生活もその足にかかっているのかなあ」
なんて勝ってに思ったりする。
うーん、やっぱりちゃんと見れば面白いのかな、そんな気もしてきた。

投稿者 yuki : 23:50 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

お帰り!

 スペースシャトル、何事もなく無事帰ってきたね。よかったよかった。仕事の合間にNASAのインターネットTVを見ていたんだけど、画面が暗くて無事着地できたのかどうか確認できなくて心配していた。もちろん僕だけではなく、今回の「お帰り」は世界中から発せられた言葉だと思っている。戦後60年のこの時期に、シャトルに日本人が乗っている事もただの偶然ではないとも思っている。
 大げさではなく、今回のミッションには今後の宇宙開発事業の未来がかかっていた。乗組員ももちろん、関わる全ての人たちの胸にはとてつもないプレッシャーとある種の覚悟が隠れていた事だろう。NASAというアメリカの機関ではあるモノの、多くの国の協力と知恵で今回のミッションの成功があったと言える。60年経って、人間は進歩したと言えるのかな。
 日本に原爆を落とした「エノラゲイ」のパイロット、ポール・ティベッツは「望遠鏡で人間を見ているはずが、蟻に見えた」と爆弾を落とす前に思ったそうだ。彼はアメリカでは「戦争を終わらせた男」としてある種のヒーローなっている。あるパーティーで
「あなたは広島に原爆を落としたことを後悔していませんか」と聞かれ、
「いいえ、もう一度同じ立場に立たされたら、またやってみせます」
と答えた。軍人としての答えだったのだろう。
 今回、人類はより遠く、より高くから地球を眺めた。その地球の上に住む人間の事をどう見たのだろうか。少なくとも、蟻には見えなかったと祈りたい。
 人間が月の上を歩いたアポロ11ミッションの時、使われていたパソコンは現在の電卓ぐらいの能力だそうだ。あれから機器類は飛躍的に進歩を遂げた。人間の精神性もそれぐらいの進歩を遂げたと思いたい。完全ではないが、今回のミッションが一つの「人類の幼年期からの脱出」のきっかけになる事を願いたい。

投稿者 yuki : 00:51 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

郵政民営化案で大変なのに。

 いやー、世の中揺れているね!地震もそうだけど、政治で大揺れじゃないか!郵政民営化案は結局は否決に終わったけど、総選挙という事になるだろうから、これからが大変だ。みんな保身と選挙に走り回っているけどさ、地元の意志とは逆に賛成票を投じた人は地物の応援は少ないだろうし、地元の意志を尊重して反対票を投じた人は党からの応援がないだろう。どっちに転んでも誰もが苦しいという結果に終わったけど、この苦しみが国民までに来ないことを祈るのみ。ま、沈みかかった船だ。この際一度沈んでもいいのかも知れない。
 で、唐突だけど、最近「皇帝ペンギン」という映画があるじゃない?よちよち歩きをする仔ペンギンは可愛いそのものだ。で、本で読んだ事を思い出したんだけど、ペンギンを飼っている家が結構あるんだよね(昔はあったんだよね)。漁師の家なんだけどさ、北の方にいって孫とかにおみやげとかいって、ペンギンを捕ってくるんだって。その地域では犬、猫の次に多いペットがペンギンになっている。子供にしてみれば
「またペンギンかよ」
ぐらいの感じだ。
 ペンギンというのは案外大食漢で、飼育するのは面倒な動物な上、子供は世話をしないので、近くの海に捨てられる事が多かった。で、そのペンギンたちが勝手に繁殖し、いつのまにか「野ペンギン」の群れが出来ていたらしい。これが大暴れして、子供達に怪我をさせて事も多かったとか。
 そんなのほほんとして時代もあったんだねえ。高知の話なんだけどさ。ワシントン条約違反なのかな、今だったら。 

投稿者 yuki : 00:44 | 2005.08 | コメント (2) | トラックバック (0)

後期リーグ

 「結果」のページに後期リーグの試合予定を載せました。本当はちゃんと「予定」の所に入れたいんだけど、そこは10件までしか登録出来ないようになっているので、仕方なく「結果」の所に乗せます。各自確認してね。とは言っても、まだ「案」なので変更が出てくると思います。勝ち抜く事が予定されている選手権のからみもあるし、まだ解りません。うん。やばい、書いている今地震が起きています!モニターが揺れます!タイピングも難しい!昨日も同じ時間にあったなあ、地震。
 ま、とにかく難しい試合が続きます。がんばって行きましょう!ちなみに明日は美浜に出没する予定です!

投稿者 yuki : 00:00 | 2005.08 | コメント (2) | トラックバック (0)

代表者会議

 代表者会議に出席してきました。会場には知った顔が多く、なんだかいつもと変わらない雰囲気でしたね。内容は後期のスケジュールと規約の確認でした。
 いつも思うけど、市リーグはいいリーグだよね。スムーズな運営やプレイヤーのことを第一に考え運営を行っている点もそうだけど、根底にあるのは「フットサルを楽しむこと」を一番に考えていること。そのためには
「みんなが協力すること」
「みんながルールを理解し、そのもとにプレイを行うこと」
を求めるのは当たり前だし、ある意味最善の事だと思う。「フットサルのためを思えば」こそそうだしね。今日の会場はほとんど満席だったんだけど、初期の頃の市リーグはそうでもなかったらしい。以前は同じ会場でもスカスカだったらしいんだよね。それが一人増え、二人増え、現在はその会場では狭いぐらいになった。すばらしいことである。
というわけで僕らはちゃんと時間、ルール、約束、公約を守りましょう。
 で、COMETASのモリモトと一緒に座ったんだけど、ユニを新調するので見せてもらったら、すごい格好よかった。ちょっと負けそうだよ、これ。ユニの格好よさ一位は譲れないぞ。
 そうそう、前期準優勝のトロフィーをもらったんだけど「準」のところが気に食わなくてそのまま置いてきました。そんなものいらない!(うそ、大事に抱えて帰ってきました!)

投稿者 yuki : 20:41 | 2005.08 | コメント (4) | トラックバック (0)

ウイイレ。

 ウイイレ9が発売された!
やっぱサッカーゲームといえば、ウイイレと何年も前から決まっている。僕のサッカーゲームの歴史は長く、スーパー・フォーメーション・サッカーからエキサイト・イレブンまでちゃんとやっている。もちろん、「くにおくんサッカー部」から「キャプテン翼」もやった。
 で、発売されたその日に知り合いに買ってきてもらって、そいつの家で早速対戦したんだけど、1勝1敗1分という成績だったんだけど、1点も取れなかった。
 ゲーム歴と反比例する僕のウイイレ実力なんで特に驚きもしないんだけど、なんで俺勝てないのかなあ、なんて話になったら、
「サッカーゲームなのにフットサルをしているからだよ」
なんて簡単に言われる・・・。納得。

投稿者 yuki : 01:01 | 2005.08 | コメント (3) | トラックバック (0)

お疲れ、本当にお疲れ!

 いやー、今日は本当に疲れたね。疲れたというか、言葉もでないよね。夜とは言え、気温は平気で25度以上はきっとある中、1時間もフィジカルをやるチームないよ、本当。
 今日は人数が少なく、ザワさんをのぞいて7人か。この人数でフィジカルに流れるのはもはや仕方がないか、ある意味。体調不良のピルマ氏がいなくなってからが本番で、10分色々走りながら終わってから1対1を変わった形でやったんだけど、これが一番つらかった〜。一人で残りの全員を一人ずつ相手にするんだけど、もう途中から足がいう事をきかない!体力自慢のいイワが両足をつるというハプニングもあった。みんな集中してるなあ。一人も脱落しないのもすごいけど、ここまでやろうとする精神がいいよと思った。不思議な事に笑顔が多く、下を向いたりする人はいなかったしね。
「みんな良く体力もったね、笑い声もあったし」と言ってみたら
「もうわらうしかねえよ」
とヤマシがおっしゃった。
なるほどね。

投稿者 yuki : 01:10 | 2005.08 | コメント (2) | トラックバック (0)

中国戦。

 いやー、11人全員変えちゃうなんて、ジーコも思い切ったことするねえ。サブのメンバーからするととても大きいチャンスだから、きっと必死でやるんだろうな。ジェフの阿部なんかは激戦区のボランチだから、いいアピールをしてくれるとうれしい。プレイスタイルは違えど、同じ6番だからね、がんばってほしい。11人全員変えちゃうなんて、クラブレベルでも、国際レベルでも過去あったりしたのかな。
 が、これを書いている現在、2-1でリードされている。阿部のフリーキックで1点を返したけど守りに入られると苦しいからなあ。がんばれ日本!それにしても中国のサッカーは荒いね〜。始まってすぐののタックルなんて、一瞬ラグビーかと思ったよ。当たり負けするな!
 で、今日は結構大きなニュースがあったんですよ。なんと、アディダスがリーボックを買収するんだって。リーボックはやっぱり最近出遅れていて、NIKEに負けまいとアディダスが目をつけたらしい。これで本当に2大メーカーの時代がやってくる。リーボックはサッカー界にはあまり関係がないのかも知れないけど、アメフト、バスケが主な市場だから、美味しいと言えば美味しいのかな。ま、ブランドとしてはなくなるわけではなく、きっと経営権を握ったって事だろう。うーん、いいのか悪いのか。

投稿者 yuki : 22:01 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

万引きは犯罪です。

 たしか03年の夏あたりだったと思うんだけど、本屋で万引きをした中学生が、漫画を万引きし、みつかった所連絡先を言わないので、本屋の店主が警察に通報して、警察が少年を署に連行するときに少年が逃げ出し、踏み切るをくぐったところを電車にはねられるという事件があった。
わかりにくいので、
@中生が古本屋で本を6冊万引き。
A店主がその中学生を捕まえる。
B中学生が連絡先を言わないので警察に通報。
C警察官が中学生に任意同行を求める。
D中学生突然走って逃げ出し、遮断機をくぐって電車にはねられる

その後、店にいやがらせの電話があった。「人殺し」「配慮が足りない」といった非難の電話などが続いて、店が店頭に謝罪文を張り出し、しばらくすると廃業する。

この事件は大きなニュースになったので、覚えている人もいると思う。僕はこれを聞いたとき、どう考えても中坊がわるいじゃん、と思ったけど当時の風潮は以外にも「店が中学生を殺した」みたいな事になっていた。それからその店は多くの応援エールを受け、また営業を始めるが、今はどうなっているか解らない。
 残念ながら万引きはやっぱりある。僕も店にもやっぱりあって、一時期結構苦労した。最近は学生ではなく、年配の人が多く、もう何が何だか解らない状態だ。つい先日、ウチのバイトが60ぐらいの男性が200円の電池を鞄に入れる所をみて、
「もどせよ・・・」
と行って、未然に反抗を防いだ。
60ぐらいの男性が20歳そこそこのガキに「もどせよ・・・」なんて言われて、逆にオッサンの方が可愛そうじゃんと思っただけど、なさけねえよ、オッサン。
最近の若者はダメだ、とか良く聞くけど大人の方がよっtぽダメだと最近、本当に思う。

投稿者 yuki : 23:26 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)

北朝鮮戦

 北朝鮮戦、男子も女子もまけちゃったねえ。女子は見ていないから解らないけど、男子は普通に上手かったと思う。ワンタッチを多く良く使うのはW杯予選の時から目立っていたしね。技術はあるとは言わないけどね。でもその技術の欠如を補い、なおお釣りがくるぱあの体力と根性はすごいよね。足つるヤツの数もすごいけど。
 北朝鮮のメンバーは変わっていたけど、サプライヤーもADIDASからUMBROに変わっていたね。ちょっと昔のイングランド風だったけど、シンプルで悪くないデザインだった。
 それにしても日本代表は強い国にはいい勝負するのに、格下になるとイマイチな試合をしちゃう所はどこかのチームに似てるよね。
 最近自分のサイトを立て直している。ユニのコレクションやスニーカーを整理したりして、写真をとってそれを編集、加工して。これがなかなか楽しい。やっぱ個人のサイトというのは、ナルシズムの一番いい表現な様な気がするんだよね。これには「匿名性」が大きく関わっていて、
「自分を表現できる上、顔は見えないから恥ずかしくないんだよね〜」
という便利な世界なんだよね。
近々公開の予定!

投稿者 yuki : 00:09 | 2005.08 | コメント (0) | トラックバック (0)
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