勝負は明日だ。

 今日は選手権二次予選。しかし僕は仕事のため参加できず。手はつくしたものの、参加できずに申し訳ない。今日は2試合なのに、人数は少ない。おまけにキーパーがいない。明日も大事な試合が控えているため、みんなにはあまり無理をして欲しくないのだけど、本心ではもちろん勝って欲しい。ま、結果は明日聞くとして、今日頑張った人もに参加できなかった人も今夜はゆっくり休みましょう。

投稿者 yuki : 19:17 | 2005.06 | コメント (0) | トラックバック (0)

リンダ・リンダ・リンダ

 今日は「リンダ・リンダ・リンダ」という映画を見に行く。女子高生がバンドを作って、ブルーハーツを文化祭で演奏しようと奮闘する物語。恋愛あり、悩みあり、涙あり、感動ありのいかにも解りやすい青春映画だった。なにを隠そう、僕は青春映画に目がなくて、何回も泣きそうになりながら非常に満足した。青春というのはやっぱり誰もが通る独特な季節だし、後の人生を決定する色んな分かれ道があるんだよね。
 本番の日まで彼女たちは徹夜で練習する。自分たちの日々の中で色々ありながらも、そのバンドに夢中になっていく。「熱く」なれるものがある事を幸せに感じながら、真夜中の学校の屋上の上休憩をとりながら、こういうんだよね。
「きっと大人になってからこういう様な、今の事を思い出すんだよ。本番の時は夢中になっていて、終わってから肝心な事はあんまり覚えていないけど、今この瞬間の事はわすれないだろうな」
みたいな事をいう。

この映画は千葉では朝10:00の一回、しかも場所は千葉劇場という、知らない人はしらない小さな小屋での上映だった。

で、最近とても気になっている女優がいて、上の写真の左から二人目の香椎由宇という人なんだけど、ちょっと気になるんだよねえ。「ローレライ」にも出ていて、まだ18歳ぐらいなんだよね。外見は18歳には見えないけど、これから期待の新人女優だ。

投稿者 yuki : 00:18 | 2005.06 | コメント (1) | トラックバック (0)

お疲れさまです!

 いやー、みんな練習お疲れ様です。今日は以上に湿気が高く、シャツを変えてもすぐに汗だくになるという環境だったけど、いつもながら時間がたつにはあっという間。今日はイソがいなかったけど、沖縄で個人参加に励んでいる事でしょう。
 そろそろ夏がやってくる。そろそろどころか、もう片足は突っ込んでる感じだけど、実は僕は今が結構忙しい時。昨日は棚卸し作業があって、閉店後にやるものだから朝までかかるしね。一応担当者がいてやってくれるから僕はホトンドなにもしないけど、この時期はなにかと忙しい。だからと言って練習がおっくうになるという事は全くなく、逆にボールを蹴れる環境があるのは助かる。
 今日の練習後にピルマ氏がフットサルへも愛を語ったように、僕も全く同じ気持ちですよ。たまに、もしフットサルと出会ってなかったら俺はどうなっていたのだろうか、と想像する事もああるけどさ、ハッキリ言って想像できないよねえ、本当に。

投稿者 yuki : 01:59 | 2005.06 | コメント (1) | トラックバック (0)

ユニマニアの季節

 以前個人参加で蹴られたヒザがやっぱり痛いのよねえ。昨日の練習もあまり無茶なプレイはしないように気を付けていたけど、やっぱり家に帰ったら少し腫れていた。ヒザの怪我というのは長引くから少し気を付けようと思う。
 今日はコンフェデレーションズ・カップの決勝戦が行われるけど時間が時間なので、ビデオ録画になりそう。予選敗退の日本はブラジルといい勝負をして、「良くやった」的な空気になっている事が心配。本大会まで1年からそんな問題でもないのかも知れないけどね。一年とは短い期間とはいえ、何があるのかはわからない。誰かが大きな怪我をするのかもしれないしねえ。本当、代表レベルの一年って微妙な期間だなあ。ユニマニア的に言えば、本大会用のユニがそろそろ発表されてもいい頃なんだよね。ADIDASがサプライヤーとして決まっているから格好良さはあまり期待できないけどねえ。
 今月から来月にかけてプレミア・リーグやリーガ・エスパニョーラのユニがどんどん発表される。NIKEが一番早そうだ。見所はバルサの胸についに広告が入るかどうかだよね。「北京オリンピック」と入るんだじゃないかという話だったんだけど、決まったり決裂したりイマイチハッキリしていない。袖部分の広告はすでに決まっているという話もある。この季節は旧モデルが値崩れを起こし、とんでもなく安く売られる。新しいユニの発表、古いユニのセール、ユニマニアにはいい季節だ。

投稿者 yuki : 23:59 | 2005.06 | コメント (0) | トラックバック (0)

音楽の成熟。

 実は今日、すごくいい曲を発見してしまいました。この曲はすごく有名な曲のようで、僕だけが知らない、という状態だった。その曲はBilly Joelの曲で、THE PIANOMANというタイトルで、最近何かのCM曲にしようされている。今までは聞いた事はあったが、誰のなんて曲はしらなかった。が、そのCMでの歌詞が解りそうな感じがして、色々調べてみた。
 歌詞を読んでいたら、これがまた気に入ってしまった。
以前、CD屋さんに入ったときの感想で、こんなにCDがたくさんあるんだから、オリジナルな音が一つもあるわけないじゃん!見たいな事を書いたけど、なんだか最近は考え方が変わってきた。
 この時代に生きる僕らにとって、音楽は当たり前に存在するもので、「何かを聞く」というその選択肢は無限に近いと言える。それはある意味不幸でもあるけど、とてつもなく幸運な事でもある。
 今回みたいな出会いはきっととても幸運な事なのだろう。生涯その価値を知ることのない音楽達に思いを寄せる時に感じるやるせなさは、どこからくるのだろう。
 僕は「もはや古典しか信用できない」と以前書いたけど、実はそうではないのかも知れない。音楽という文化が長い時間をかけて熟成される過程の中、その末端すらも感じられない僕にはそんな事をいう資格はないのだ!きっと。
 うーん、今回はZWART玉さんが怒りそうな話題だな。

投稿者 yuki : 00:53 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

昨日のアルゼンチン戦

 昨日のアルゼンチン戦を最後まで見てしまった。PK戦での決着は何だか因縁を残すし、本当に勝負がついたわけではないから、これからの2チームはより楽しみになった。それにしても、メキシコ強くない?いいサッカーするよ、あのチーム。メキシコリーグは給料や環境がよく、メキシコの選手って海外にあまり出て行かないんだよね〜。アルゼンチンもやっぱり面白いサッカーを展開していたので、面白い試合だった。特に記憶に残ったにはソリン選手。あんたポジションどこよ、って思うぐらい「ボールある所にソリンあり」みたいな感じで走り回っていて、さらに転びまくっていて他人とは思えません。風貌もかなりイカツイけど、プレイもその倍イカツイよね。後半なんかはずっとフォワードとともに張っていたもんね。サビオラのローキックもすごかったし、エインセの胸を踏みつけたヤツも酷かったなあ。メキシコの得点も気持ちがこもったいいカウンターだったし、アルゼンチンの得点はもう根性で入れたものだった。ダブル股抜きのコースはまぐれだったとしても、気持ちで入れたよなもんだ。すばらしい。
 最近、サッカーの試合を見ると、ホトンドのチームのユニがADIDASかNIKEなんだよね。メーカーの対決にもなっていて、サッカーの勝負とは違う所でも見所がある。最近のサッカー界はこの2メーカーのパイの取り合いになっている感じだ。是非とも他のメーカーにも頑張って欲しい。ADIDASとNIKEは、「デザインは同じで、色を変えてお国柄をだす」というスタンスなんで、何もかもが画一的になってしまってつまらないからねえ。

投稿者 yuki : 23:56 | 2005.06 | コメント (0) | トラックバック (0)

ポンプフューリー ジャッキーモデル。

 子供時代やモラトリアム時代に買えなかったもの、欲しかった、あこがれていたけど手に入らなかったものに以上に魅力を感じる僕です。その代表的なものがスニーカーで、このブログも、全身である気まぐれ日記でも幾度となく話題になっている。今日、見つけちゃったのです〜、上のスニーカーを。
 何度も同じ話を書くのもなんだが、僕の世代はスニーカーバブル((C)俺)の体現者。当時はairmax95がプレミアという良く意味の分からない単語を付けられ高値で取引されていた。ニュースではスニーカー狩りが報道され、ストリートファッション系雑誌では偽物と本物に見分け方が特集されたりしていた。そのairmax95とともにブームを牽引下のが上のスニーカー、reebokのポンプフューリーシリーズである。僕はこのシリーズが好きなのです。
 ポンプフューリーシリーズは変わったシューズで、ヒモがない。その代わりにポンプが搭載されていて、空気を入れて足を圧迫するというシステムを搭載していた。上の写真の黒いボタンを数回押すとシューズに空気がまわり、足をフィットする事が出来る。隣の小さなボタンを押すと今度は逆に入れた空気を出す事ができる。シューズを脱ぐときに「プシュー」という音がするのがなんとも面白い。
 この独自のデザインで従来のシューズでは得られないフィット感と足の保護が得られ、僕は将来はスニーカー全部こうなるのかな?と思っていたけどそんな事は全然なかった。特にスポーツ界や競技思考の商品には全く採用されず、今ではただのデザイン、という事になっている。
 このシリーズはなんと言っても、その前衛的なデザインが気に入っている。ヒモがない事もそうだし、足の甲のサイド部分にはなんと穴が開いているのだ。裸足で履くと足が見えちゃうという事なんだよね。雨の日には絶対にはけない。また、今まで発売されたモデルのでも変わったものが多く、香港返還記念モデル、CHANELモデル、そしてなんと左右色の違うモデルもある。ちなみにCHANELモデルは発売中止になっている。CHANELはメイド・イン・フランス以外はCHANEL商品と認めていなく、中国で生産されるこのスニーカーはそのポリシーからはずれるのだ。現在では全く同じ色の、CHANELのマークを取ったモデルが流通している。こういう無茶をしてしまう所がまたこのシリーズの魅力だ。
 で、上の写真はジャッキー・チェンモデルである。タンの部分に「jackie」、カカトの部分には「龍」と刺繍が入っている。そうレアな商品ではないけど、欲しかったので買ってしまった。
今探しているのがこのシリーズの「アルゼンチンモデル」。色がアルゼンチンなだけではなく、なんと「ホーム色」と「アウェイ色」があるのだ!誰か見かけたら教えておくれ。このモデルにも逸話がある。このモデルの色はサッカーのユニフォームの色をそのまま表現しているのだが、発売前にReebokがアルゼンチンともめて(イキナリサプライヤをADIDASに変えた)スポンサーを降り、正式名は「ブルースカイコレクション」として発売された。そんなんばっか。

フォトアルバム

投稿者 yuki : 01:49 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

Is this possible to learn those powers? ...Not from a Jedi.

 今日はスター・ウォーズの先々公開があったなので、映画ファンの義務から見てきた。前にも書いたけど、僕はそこまでのスター・ウォーズ馬鹿ではないのだが、今までのは全部見ているし、何しろ分断されたストーリーと謎が解明される「解決編」なんだから。ばらしたいネタもたくさんあるし、語りたいこともたくさんありますが、歴代SWの中でもなかなか面白いと思うのでお勧めします。
 最初のSWが公開されたのが77年だから、SWと僕は同い年と言うこ事になる。28年もかけて期待され続け、一時代を築いたシリーズが終わると言うことは映画業界の中でもとても大きな出来事で、ファンはもちろん、ジョージ・ルーカスも
「終わらせたい」「早く最後を見たい」
とは思っていたのだろうがいざシリーズが完結となると、なんとも言えない脱力感と寂しさを感じている事だろう。熱狂的なファンを生み出したシリーズであるからこそ、この完結は大きな寂しさを伴う。特に幼き頃からの自分の人生の最大目標を達成したジョージ・ルーカスは大きな達成感とともに、
「おわっちゃっなあ」
みたいな、いい気分なのか悪い気分なのか分からない、複雑な想いを抱いているだろう。
 で、夕方はミズノの個人参加に行ってきた。開始5分早々、後ろからヒザ蹴りを食らってしまった。それもヒザの後ろの外側の靱帯?て言うのかな?ヒザの裏の出っ張ってる部分にバッチリ当たってしまって、走っているウチにどんどん腫れてきて、帰る時に上手く歩けなかったよ。まいったなあ。一応大分腫れが引いてきたので大丈夫だと思うけど・・・。明日は大人しくしてよ。
 

投稿者 yuki : 23:26 | 2005.06 | コメント (3) | トラックバック (0)

正しい言葉。

最近キムタクのしゃべり方が鼻につく。いい年しているのに、10代のガキみたいなしゃべり方をするので、テレビを見ているとこっちの方が恥ずかしくなる時がある。もういい年なんだからさあ、ちゃんとしゃべってよ〜と思う。いつまでも若い姿でいるための事だろうが、それが余計痛々しい気がする。
 仕事で面接をしていると、言葉遣いが出来る人と出来ない人の印象はまるで違う。言葉の汚い人は損をしているといつも思う。
 僕は日本語が母国語ではないので、他の人以上に気を付けていると思う。が、最近でいうと
「というより」より「つーか」
「のだが」が「んだけど」
が自然な言葉に思えて(きっと読みやすいだろうなと思えて)なんだか複雑な気分だ。
 サックスの天才、Kenny Gが以前NHKの「英語でしゃべらナイト」という英会話の番組にでていて、言葉についてこう言っていた。

「良く海外のアーティストが日本に来ると「ニホンサイコウ!」「アリガトウゴザイマス!」「サヨナラ!」しか言いません。僕は違います。僕は「こんばんわ、ケニーGです。今日はみなさんこんなに集まってくれて、ありがとうございます。今回で3回目の来日になります。次の曲は最新アルバムの「○○」という曲です。お聞きください」

と流ちょうな日本語で言っていた。それは丸暗記した言葉ではなく、ちゃんと血の通った言葉だったのに驚いた。彼はこの言葉でステージと客席の間にある「壁」みたいなものを一瞬で取り払っているんだ、といていた。ケニーGはサックス演奏者(ジャズ)なので、コンサートで言葉をしゃべる必要がないんだけど、こんなに気を配っていることにちょっと感動した。
 最近は「美しい日本語」の類の本がたくさん売れている。そこまでは言わないけど、せめて正しい日本語をしゃべれるようになりたいもんだ。俺もキムタクも。

投稿者 yuki : 00:55 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

simple is the best

 最近は「シンプル」という言葉が気に入っている。部屋をシンプルに、仕事の順序をシンプルに、生活をシンプルに、フットサルのプレイをシンプルに、身辺をシンプルに、人生をシンプルに・・・。といった感じで、何事も「シンプル」というのはいいものだ。
「余計なものはいらない」
特にフットサルをやる上では、やっぱりシンプルにボールを回して、確実に、正確にゲームを運ぶ。これは大事な事だ。余計なフェイント、いらない小技は不必要。
 僕は自分は結構シンプルなプレイヤーだと思っていた。技術がないから、その分足でカバー、できない無理なプレイはしない。その象徴がトゥーキックで、サイドでもったら余計な事はせず、スキあらばピヴォに当てる。なかったらベッキに返す、行けそうだったら少し運んでちょっとずらしてシュート。というのがおきまりのパターンだった。
技術がないから→シンプルに
って思っていたんだけど、やっぱり
技術(基礎)があるからこそ→シンプル
なんだよね〜。反省。
 トッププレイヤーのトラップ・パスはとてもさりげなく、シンプルに見えるんだよね。
それって、メチャクチャ格好いい。ドリで何人抜ける人より、リフティングを何回でも出来る人より。難しいボールをいとも簡単にトラップしちゃう人の方が格好良くうつる。
ま、そういう風にトラップをちゃんと出来る人はきっとリフティングもうまいだろうし、ドリもうまいんだろうなあ。
僕もそうなりたいもんだ。
 今日は練習日。なんとピルマさんが来ないという、Floriano'設立後、初の出来事があった。練習をイワが仕切り、練習はいいテンションで滞りなく進んだ。今回はBeltaridoのスズキさんが参加してくれたので、次回も是非来て欲しい。楽しそうだったし。
今日の練習で目立ったのはカワムラさんの足。フィジカルをダッシュ2週で締めたんだけど、走りながらみんなの様子を見ていたら、カワムラ氏が一番早かった。最近は好調だし、やっぱり目に見えて伸びているから見ているこっちも楽しい。頼もしい限り。みんなもウカウカしていられんぞ。特に俺。がんばれ俺!

投稿者 yuki : 19:52 | 2005.06 | コメント (0) | トラックバック (0)

ウイイレ大会。

 最近、またウイイレをやり出している。監督業をやる「タクティス」の方ではなくて、8 LIVEっていう最新のヤツ。バイト達と今度大会をしようかと言うことで、みんなそれぞれのチームをマスタリーグで作って対戦する事になっている。僕はお世辞にもゲームがうまいとは言えなくて、この大会で一番負けた人はメモリカードの中身を全消去されるというなかなか屈辱的な罰ゲームがあるから、ちょっと頑張ろうと思う。このウイイレはチームのユニやエンブレムも作れるので、もちろんFloriano'風にエディットしている。そんな事ばっかりやっているからゲームが上手くならないんだよね〜。
 今日は美浜に行って来た。昨日の練習に参加出来なかったので、ちょっと体を動かそうと思っていってみた。だが、今日はなんだまみんなやる気がなく、全然盛り上がらなかった。唯一ちゃんとプレイしていたのはこのブログで何回も登場しているナカムラさん。みんながチンタラやっているから、キーパーをやっていたナカムラさんがクリアランスの時に自分でドリブルでボールを運んで、何人か抜いて、ラストパスを出していた。あとで話を聞いたら、
「いやー、みんな動かないからさー。ちょっとした意思表示だよ」
とおっしゃっていた。格好いい!50歳すぎの大人に何を言われてるんだ、最近の若者は!!!けしからん。

投稿者 yuki : 23:09 | 2005.06 | コメント (3) | トラックバック (0)

予定は未定。

 今日は練習にはやっぱり参加出来なかった。
今日は東京で会議があり、懇親会もあると言うことで練習は行けても遅刻、という感じだった。急いで変えればどうにかなるか、と思いながら会議をこなす。会議も時間どおりに終わり、懇親会に突入。この時点で僕の体力は大分消耗気味。会議も疲れるけど、もちろんこの懇親会も疲れる。
 で、懇親会もいい感じの時間に終わり、やっと帰れるか!と思った矢先、我が社長と他社の方々を招待して社長のお気に入りの店に行く。もちろん、飲み食いが目的ではなくて、情報交換や腹のさぐり合いがメインだからさ、これがまた疲れるわけよ。他社のみなさんはお客様だから、やっぱり僕が色々と気をつかわないと行けないわけで・・・。で、千葉に帰ったのが23:30。今日はボール蹴れず・・・。練習してー!フットサルしてー!しかもヤマシが怪我したらしい・・・大丈夫か?きっと人数すくなかったんだろうなあ、今日。

投稿者 yuki : 01:56 | 2005.06 | コメント (0) | トラックバック (0)

大黒!大黒!大黒!

 日本がギリシャに勝っちゃったよ!昨晩、大黒のゴールに興奮して真夜中なのに声をあげた人は多かったのでは。特に前半で柳沢と玉田があまりにも外していたので、そのフラストレーションが一瞬にして解消されたからなおさら興奮したゴールだったね。
 それにしてもギリシャはどうなったんだろ?EUROをまぐれの連続で勝ち抜く事はもちろん無理だし、一気にチームの強さが下がるなんて事もないと思うけど・・・。あきらかに体力不足で後半バテバテだったしねえ。W杯予選も一位通過はもう無理、2位をトルコと争っているみたいで、コッチも無理そうな感じだそうだ。おまけにメキシコがブラジルに勝利!どうなってるんだ?!ブラジルは最強だとおもうけどなあ。主力級の選手はみんなキャリアのピークだしね。今回のW杯はもちろん優勝候補。次の試合はそのブラジルは100%本気になって日本に立ち向かってくるわけだから、きっといい試合になるかもしれない。一番辞めて欲しいのは、接戦の末負ける事。
「日本、善戦するも惜しくも敗戦」「日本、価値ある敗北」
とかになると思うんだよね。相手はブラジルだしー、強いしー、まだ本番まで1年あるしー、てなる事は目に見えている。「負けたけど良くやった」的な雰囲気、空気が一番良くないと思う。互いに攻め合って1点ずつ取り合って引き分けならまだいいけど。どうせやるのなら、マジでブラジルを倒すぐらいの気合いでいって欲しい。ロナウジーニョなんてただの出っ歯じゃん!ぐらいの勢いで。勝機は少ないのかもしれないけど、サッカーは何があるのか分からないから。ミランの例のあるしね。
マイアミの奇跡よ再び!

投稿者 yuki : 20:49 | 2005.06 | コメント (0) | トラックバック (0)

運転にはご注意を。

 今日はお休みだったので、スポーツDEPOまで行ってみた。休みの日には絶対にサッカーショップ、スポーツショップに行く俺。大して必要なものがあるわけでもないけど、行っちゃうよね。みんなもそうじゃない?
 向かう道の途中、16号線のみどりや電気の交差点で信号待ちをしていたら、反対車線の車がこっち車線に渡ろうと、スピードを緩めるのが見えた。が、その後ろの車からはイキナリスピードを緩めたように見えたみたいで、急ブレーキをかけた。急ブレーキをかけた車の後ろには原付が走っていて、この原付が車の後ろに激突した。結構大きな音がして、ぶつけられた車のライトが割れ落ちるぐらいの衝撃だったが、原付の運転者は飛び出す事なく、一瞬逆ウィリーをして頭を車の後部にぶつけて、また元の体制に戻った。ぶつかるタイミングをバッチし見てしまった僕は一瞬青ざめたけど、誰も大した怪我しなかった様なので、良かった。本当みんな、運転には気を付けよう。新車の人もいるしね。

投稿者 yuki : 23:55 | 2005.06 | コメント (3) | トラックバック (0)

お疲れ様でした〜。

 練習試合、みんなお疲れ様でした。やっぱり途中から行くと波にイマイチ乗れないというか、みんなのテンションに合わせられないのか、出してもらったのに動きがイマ2ぐらいでしたね。
 それにしても、今日は疲れた〜。実は我が社の決算期はこの6月で、今色々と追い込みをかけているので何かと忙しい。来週の火曜日には東京への出張があるので多分練習でれないし、来月は方針発表会があって、僕が我が店の来期の目標を発表しないと行けない。この年になると会社内での立場も重要なものになってくるし、色々と考え時なのかなあ、今。そんな年頃。
 実は今回のFUTSAL NAVIでgol.がさあ、スタッフ募集していたのね。ちょっと一瞬考えちゃったよ〜、俺。マジで。そんな事を考えている自分がまたちょっと怖くてさあ。
明日はもしかしたらミズノに出現するかも。

投稿者 yuki : 23:35 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

普通に戻って。

 というわけで、何かと堅苦しい話しが多くなってきたこのブログ、クレームが出る前に日常の話しに戻そうかと思ったけどやっぱり日常というのは何もないから日常なのであって、何か出来事があれば日常じゃなくなるわけで・・・、何か事件が起きないとブログをかけない様ではいけないわけで・・・。
 そうそう、今日団長から借りていたフットサルのビデオ、2004 UMBRO ALL STARSを見終わった。僕の好きな金山が所狭しと暴れまくれ、超印象的なゴールを決めていた。いいなあ、あんな感じで普通にフットサルを上手くなりたいな〜、と正直にバカみたいに思う。トップクラスの選手達のパスとトラップはなんであんなにさりげなく、しかも簡単に見えるのかなあ。見ていたら自分にも出来そうな気がしてくるから不思議だけど、200%そうはいかない事も理解している。「イメージ」を掴むために見始めたビデオだけど、基礎の部分では全く話しにならないので選手の動き方を注意深く見ることにした。がんばるよ、俺。今月号のFUTSAL NAVIにはなにやらアクロバティックなプレイが色々とあったけど、そんなのはいらない!もっと地味で着実なプレイを俺はしたい!フットサルを始めた当初は2、3人抜いてついでにゴレイロも抜いちゃって〜みたいなプレイとか、サッカーみたいなロングボールをジャンピングボレーで決める!みたいな、翼君チックなプレイを夢見ていたけど、考え方はかわるもんだよね、本当に。
 

投稿者 yuki : 18:52 | 2005.06 | コメント (3) | トラックバック (0)

人生最初の挫折

 今日は休みだったので、練習の前に映画を見に言った。「ミリオン・ダラー・ベイビー」というクリント・イーストウッドの映画で、今年のアカデミー賞を受賞した作品だ。内容は老トレーナーと女性ボクサーのドラマで、女性版ロッキーかと思ったら実は村上春樹の「アフター・ダーク」だった。結構思い作品で、劇場を出る人の足は重かった。
 ボクシングといえば、僕には忘れられない思い出がある。
僕が中学に転入したときに、右も左も分からない僕に親切に接してくれ、面倒を見てくれた同級生がいた。そいつは非常に分かりやすい、「ヤンキー」だった。
 僕が中学に入った頃、その物珍しさから、「外国から来た転校生はどいつだ!」と学校中のヤンキー達が僕に会いに来た。当時は「ヤンキー」とは何だって事を全く理解していなかった僕はなぜか仲良くなってしまい、その後の中学校生活は非常に過ごしやすかった。海外からの転入生と言うことでいじめるヤツもいなかったし、逆にみんな優しくしてくれた。その中にこの同級生がいて、同じクラスと言うこともあり僕らは仲良くなった。
 彼は当時から(中2)からボクシングジムに通っていて、身体的にも精神的にも僕らとは違う何かを持っていた。中3になって進路や受験に悩む僕らをよそに彼は「プロボクサー」という道を歩む事をすでに決めていて、その思いには一点の曇りもなかった。それは「目標」とか、「夢」とか、そんな曖昧なものではなく、なんていうのかな、その中には「幼さゆえの甘さ」が全くなかった。
 僕らはそれぞれ違う高校に進学し、関係は薄くなっていたが、時々連絡をとってお互いの近況を伝えあっていた。彼は稲毛ジムから協栄ジムに移籍し、プロテストにも合格し、後はデビュー戦を待つだけだった。その試合前に当時ランキング一位のボクサーとスパーリングをし、その人をもう少しで倒すぐらいの実力を持っていた様で、期待も大きかった。
 それから少しして、僕は大阪で学生をしていた。彼から久しぶりに電話があり、当時大阪府立体育館で行われる「世紀の一戦」と言われた薬師寺VS辰吉を見に行くから久しぶりに会おう、という事だった。
その夜、僕は彼を部屋に泊め、久しぶりに色々と話し合った。彼は興奮した様子で試合の内容を話してくれたが、自分の事は話さなかった。帰り際に、「今ここでトレーナーとして働いている」と言って、某スポーツクラブの名が入った名詞をもらった。僕はそれをもらって「へぇー」とか言って何も聞かなかった。
 それから分かったことで彼はデビュー戦前に網膜剥離が発覚して、一戦も戦わずに引退していた。多くの知人が「まだ若いからどうにかなるよ」と口をそろえて言ったが、僕はそうは思えなかった。彼のボクシングに向かった覚悟を知っていたし、前にも書いたように、それは「夢」とか「目標」ではなく、もっと限りなく具体的な「全て、人生に置いての全て」だった。当時の僕らはまだ20歳で、残りの人生は果てしなく長く感じられた。その頃の僕は生活費と学費に追われかなり苦しい生活をしていたけど、彼がこれから送っていかないと行けない日々を思うとそんな悩みはなんでもないなと思った。
 20歳で挫折ってさあ、それも人生で最大級の立ち直れないぐらいのパンチって、想像も出来ないぐらいの苦しみなのだろうか、とボクシングに関する何かを見たり聞いたりする度に思う。
 中3の頃、彼と放課後の教室で拳にタオルを巻いて無理矢理ボクシングをさせられた。その時に僕のパンチが当たって、鼻血を出させた事があった。コイツが有名になったら絶対にどこかで自慢しようと思っていたのを思い出す。
 うーん、難しいね本当。人生ってのは。
今回はまたコメントしにくい話でスマン。しかも長いし。

投稿者 yuki : 03:01 | 2005.06 | コメント (6) | トラックバック (0)

雨の日には。

 いやー、降りますねえ。雨を嫌がる人は多いけど、僕は結構好きですね。フットサルを始めた当初は雨になると個人参加の人数が減ってゲームが出来なくなる事があったのだが、雨でも平気でボールを追いかけるおバカな仲間がいる今、全然気にならない。もちろん、フットサルを基準にしてはいけないわけで、僕は車通勤なのでそう思うだけの事だろう。多くの人は電車通勤をしているし、とりわけ歩き回らなければならない営業職の人はなおさら大変な事だろう。
 昔からウチのオヤジは「雨の日の昼寝は最高だ」と良く言っていた。最初は何かの格言か、雨が降ると思わぬ休みが取れる大工か漁師の言葉かなと思っていたけど、実際はなんの意味もなく、オヤジ自信の感想の様だ。よく考えたらウチのオヤジは大工でも漁師でもないので、考えすぎか。(若い頃は左官屋みたいな事はしていたけど)。
 というわけで、昼下がりの雨なんかは詩的でいいんだけど、毎日雨が続く梅雨の時期になると流石に嫌になる。ジメジメしたあの感覚はなんとも形容しがたいもので、「いつ終わるのかなあ」と日を数えてしまう。ただ、この梅雨が終われば本格的な夏が訪れるわけで、この熱さもまた悩みのタネなのだ。
 とはいえ、雨にはやはり特別な色というものがあるし、普段の生活のアクセントになって潤いをもたらしくれる。ま、続かなきゃいいんだよね。続かなきゃ。

投稿者 yuki : 01:31 | 2005.06 | コメント (1) | トラックバック (0)

続編はオリジナルを越えられない!

最近、「マトリックス」シリーズを見直した。日本一早い試写会が運良く当たって、見たときはその斬新さとカッコ良さに打ちのめされ、非常に感動した事を覚えている。首を長くしてAを見てからはそのやる気は少し失せ、Bに希望をかけていたけどやっぱり裏切られた。「続編は決してオリジナルを越える事は出来ない」という映画の世界の定説があって、この映画も多くのシリーズと同じように終わりにかけて尻つぼみになっていった。この定説からはずれている映画は「インディ・ジョーンズ」と「ロード・オブ・ザ・リング」だけって事になってます、ちなみに。
 で、マトリックスなんですけど、その魅力と言えば「反社会的」な所にあって、たとえば権力者に楯突いたり、警官をぶっ殺したりする描写があったりと、人間が自分を取り巻く社会に対する不満を記号的に分かりやすく描いているのね。「マトリックス」という、自分たちを管理する社会に反旗をひるがえし立ち向かった行く姿は、体制や汚職政府に怒りを覚えている国民をそのまま表しているのね。それらをロング・コート、グラサン、クンフーという格好いい3大要素で包んで、意味深なストリーと要素を加えていい感じで仕上がっていたのですよ、@は。
 僕はAもBもスキなんだけど、最後に向かっていく程テンションが下がっていくにはやっぱり否めない。@の反社会的な要素はどんどんなくなっていき、終いにはコンピューター側との共存を認めるという、@が好きな人がひっくり返る様な終わりかただった。
 これには色々な要素があって、例えば
@ 話がでかくなりすぎて、誰もが納得するオチが作れなかった。収束がつなかった。
A みんなの期待がでかくなりすぎて、何を出しても満足してもらえなかった。
B 貧乏だった監督が億万長者になって、反体制だったのに金持ちになって体制側の人間になった。
と色々あるんだけど、長くなるといけないのでここら辺で。
一番の原因はやっぱりBで、作っている間に思想が変わってるんだから、一貫したテーマが保てないよな〜、というのが映画ファンの意見の様だ。
でもまあ、マトリックスの世界だったらさあ、出来る出来ないの差はソフトをダウンロードしたしないの差だからさあ、フットサルのトッププレイヤーのソフトをダウンロードしてもらうとかいいよな。間違ってピルマをダウンロードしてエビになったり、イワの場合は個人参加で浮いたりするのかな。

投稿者 yuki : 23:57 | 2005.06 | コメント (0) | トラックバック (0)

真の国際人とは、ポイ捨てをしない人である。

 今日、皇室に関する番組をやっていましたね。番組後半のノルウェー訪問を行った天皇陛下の振る舞いや人柄、エピソードを通じて国際親善とは何かを説いていてとても面白くてずっと見ていました。日本に置ける皇室の存在意味や、国際社会の中での役割を僕は全然理解していないのだけど、海外に行かれた陛下の振るまいを見ていたら国と国の関係は人間と人間の関係から始まるのだと良く分かった。
 僕がアルゼンチンで通っていた学校に外国人の子どもがたくさんいて、チンウェイという中国人の子供と僕は同じクラスだった。僕らの担任は優しいベテラン女教師で、日本人だった。その学校には現地のアルゼンチン人、日本人、中国人、台湾人、スペイン人、ドイツ人、イギリス人、どっか良く分からない国の子供など、人種のるつぼみたいな感じだった。どれぐらい外国人が多かったかというと、先に書いたチンウェイの後にもう一人チンウェイは転入してきて、仕方なく先にいた方をチンウェイ@、転入してきたヤツをチンウェイAと名付けた程だった。Aの方はこの名前をいやがっていたけど、みんながそう呼ぶから仕方なく受け入れていた。
 で、@の方がある日事件を起こした。
遠足に行く事になったんだけど、バスに乗る前にチンウェイのバカがキャンディーの包み紙をポイ捨てしてしまった。それを担任の先生が見ていた様で、チンウェイにツカツカ歩み寄って、ビンタでチンウェイをぶっ飛ばした。ペチン!とか、バチン!とか生やさしいやり方じゃなくて、もう本当にすごい音がして、次の瞬間チンウェイは空中に飛んで、リュックごとバスに激突した。当時は(その学校は)体罰は当たり前だったけど、その先生は優しい先生だったし、今までそんな事をしたことなかったから僕らは全員あぜん・・・。で、その先生はその後どういったかというと、「私たち外国人はこの国に置いてもらってるんだから、この国に迷惑をかけるような事は絶対にしてはいけません。ゴミ一つでも落としてはいけません」
もう、俺らは全員びびっていたし、肝心のチンウェイは泣きじゃくっているから絶対に聞き取れてないんだけど、そんな格好いいセリフを言っていたのね。
 今になってなるほどなあと思う。その先生は日本語学校宇を立ち上げたメンバーの一人で、太平洋戦争の頃(アルゼンチンはアメリカと同盟国だった)なんかは学校が閉鎖され、日本人は全員収容場に集められていた時代を知っているギリギリの世代だった。歴史の苦い部分と、差別の時代をしっていたから、きっとあんなに思いっきり生徒をぶん殴ったんだろうなあ、と大人になってから思った。
 で、今日の番組を見てそれを思い出したのだなあ。なつかしいと思って。ま、国際的な問題でも何でもなくて、人間と人間のつきあいだってそうなのかも知れない。陛下が雨の中に立つ兵士を気遣われた様に、僕らはチームメイト、対戦相手、施設の方に気を使わないと行けない。じゃないと追い出されちゃうからね。
 と言うことで、今日からはポイ捨てをしたやつにザワさんから一発プレゼントする事にします。練習後にタバコすう人は注意して!

投稿者 yuki : 23:25 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

「MTV MOVIE AWARDS2005」

 MTVという、みんなご存じの音楽専門番組がある。この番組が一年に一回開くアカデミー賞みたいなもので「MTV MOVIE AWARDS」というのがある。最優秀女優賞とか普通の賞もあれば、最優秀キスシーンとか、最優秀アクションシーンとか、少し変わった賞があるのが見所。MTVは映画制作も兼ねているので賞の公平さは微塵もなく、ノミネートの時点でどの作品が受賞するのかが分かる様な賞レースなになっている。ま、どの作品がなにを受賞するのかは全く意味がなくて、一挙に集まるセレブとスター達の競演が一番の売りだったりする。MTVのショービズに置ける権力は絶大なモノで、アメリカ中のスターが全員というぐらい集まるのだがら視聴率だってすごい。また、この番組はある意味一つの長いコマーシャルになっていて、登場するプレゼンテーターは全員自分の番宣をしてから一言を述べている。
 今日は日本での放送日であった。今回は映画界の繁栄に貢献をした人物を表彰する「映画功労書賞」みたいな特別賞が儲けられていて、受賞者はトム・クルーズだった。トム・クルーズはもちろん、今夏の一番の大作「宇宙戦争」が控えている。
アメリカ人は本当にたくましいなあ。日本では「いいとも!」にでるぐらいなのにさあ。

投稿者 yuki : 12:21 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

必死でやればとりあえずは明日に繋がるもんだ。

 みんなお疲れ様でした!結果は引き分け、いいのか悪いのかよくわからない結果だったけど、とにかく最低ではないという事だけはハッキリしている。勝てたのか?と言われたら「そうかも」とも思えるし「ちょっと難しかったのかもしれない」とも思える。練習通りには行かなかった事は多かったが、とにかくみんなの気持ちが前面に出ていて非常に頼もしく感じた。今回は相手チームには知っている人が多く、絶対に負けたくない気持ちはいつもより大きかった。個人的には体の調子は最悪だったけど、みんなのテンションの高さにつられて最後まで必死で走れた。誰一人として最後まであきらめなかったし、最後まで勝つことにこだわった僕らは精神的にはレベルアップしているのかもしれない。「精神的には」ね。次はいよいよ本当に「負けられない戦いがそこにある」状態だけど、とにかく頑張ろう。

投稿者 yuki : 21:37 | 2005.06 | コメント (3) | トラックバック (0)

復活!

今日から仕事復活!結局は一日休むだけですんだ。それでも会うバイトに「大丈夫ですか?」とまるで義務の様に聞かれる。
 昼頃まで少しフラフラしていたが、少しずつ調子が良くなってきて、いつも通りミーティングに出かける。ザワさんやイソッチが心温まる書き込みをしてくれたな〜と思い出しながら運転していると、ピルマさんからまたもや愛情のこもったメールが届く。
「おい、病人、明日これんのか?」(原文通り)
「行ってやる!コノヤロウ」
と僕も大人の態度を示しながら返信する。その頃にはもう明日行こうと決めていて、仕事後に体をならすために美浜に予約を入れる。で、社長とのミーティング。今回は部下が発表をして、僕は聞くだけの楽な役回り。最後の方に軽く話しをまとめて、帰路につく。
 美浜にはFloriano'メンバーはいなかったが、Beltaridoの方と話をして、エール交換をした。肝心の僕の体は胃腸の不調をモノともせず、超楽しい2時間を走り回ったのだった。
明日はいよいよ本番、天王山、土壇場?勝つぞ!

投稿者 yuki : 00:46 | 2005.06 | コメント (0) | トラックバック (0)

木曜日の夜に

 木曜日の夜に家にいるのはなんだか不思議な感じだ。久々に仕事以外の用事で練習を休んだので、寝ころびながらずっとテレビを見ていた。どのチャンネルもワールドカップの出場権を勝ち取った話題で、ニュース番組はもはやスポーツ番組になっている。
 その中で繰り返し紹介されたのは、「アブダビの夜」と言って、バーレーン戦を前にして選手達が自主的に集まって行ったミーティングである。そのミーティングは戦術的な問題を解決するべく開かれたものだが、話はいつしか精神論になり、終いには選手達が腹を割って自分の考え方を話し合う会になった。そのミーティングが実り、選手達の気持ちは一つにまとまり、日本代表は一つのチームになった。その後のバーレーン、北朝鮮に勝ち、W杯出場を決めた。この話は美談として紹介されていて、なるほどと思ったが、フランス大会の予選の時にも同じような話があった。
なかなか勝ち抜く事が出来なかった日本代表は勝つしかなかったカザフスタン戦にも引き分け、加茂監督の更迭が決定されたその夜、ホテルのラウンジに選手が一人また一人と集まりだし、いつのまにか全員が集まっていた。そこにGKの小島がクーラーボックス一杯のビール缶を持ってきて、みんな朝まで飲んだ。最初はサッカーとは全く関係のない話ばかりだったが、いつの間にか話は自分達の状況に移り、最後には
「やってやろうぜ」
という事になったそうだ。
 単純といえば、単純な話なんだけど、そう簡単な話でもないよね。僕らが行うミーティングとは全くレベルは違うだろうけど、「勝つ」事を目標にしていう事に関しては全く遜色ないと言える。ま、僕らのメンタリティや競技に置けるプレッシャーは違うだろうけど。
 とにかくどのレベルでも話し合いなんだ、と僕は思った。練習後のミーティングや試合後のミーティングもそうだろう。思えば、仕事で同じ事なのかもしれない。生活の中でもそうなのか。
 僕らは生活の中では赤の他人、だがフットサルが僕らをつなげている。そのフットサルについて、フットサルで勝つためについてこれからも話していかないとダメだな。
と思ったのであった。

投稿者 yuki : 00:20 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

俺はもう、死んでいる。

昨日書いたように、体調が悪い。熱と嘔吐と頭痛で頭が割れそうなので、今日は仕事を早退して病院に行く。病院で待たされ、パンツ一丁にされちゃってレントゲン撮られ、薬をもらって変える。胃の調子が悪く、何にも食べていない。
 思えば参入戦で負けた時もその次の日にインフルエンザになった。今回もコメスタに負けて胃を悪くした。大事な試合に負けると体調を崩す俺って、こりゃ精神的に弱いって事か?
とりあえず明日の練習はお休みします。土曜日の試合も怪しいです。本当すみません。
 半分寝ぼけながら、唸りながら、代表戦を見ることができた。何度倒されても、蹴られても文句一つ言わない小笠原には感動した。自分の国がW杯に出ると言う喜び。この喜びは年代、思想、政治、価値観を超え、全日本人の心に明るい灯火を点灯させた。終了のホイッスルとともに、僕は目が潤みました。それは頭痛が苦しかったからではない。

投稿者 yuki : 23:55 | 2005.06 | コメント (0) | トラックバック (0)

非常に体調が悪い。

非常に体調が悪い。
日曜日の試合を終えて外でしゃべっていた頃から頭が痛み出し、その夜から頭痛とめまいが続いた。胃が悪くなるいつものパターンなので、もう慣れているのだけど、今回はなかなか回復せず月曜日の仕事はきつかった。今日の練習をどうしようかと思っていて、休憩中に團長から借りたビデオを見ていたらやっぱり練習がしたくなって、また試合が近いと言うことで参加した。が、やっぱり体調的にきつく、いつもプレイが出来ずにちょっと悔しい。土曜日の試合までにはどうにかしないと行けないので、木曜日の練習をどするか今考え中。今となっては今日の練習、行くのを我慢した方が良かったかなあとも思った。怪我を抱えているイソッチを見て、回復を我慢強く待つその姿を心に焼き付け、大人にならないとダメだな。

投稿者 yuki : 00:55 | 2005.06 | コメント (1) | トラックバック (0)

スケジュールについて。

 選手紹介と予定のページを一新しました。選手紹介ページはともかく、予定ページは今まで役に立っていなかったので一新して、今後の予定を正確に乗せる事にします。美浜は人気施設で予約は早いモノ勝ちになっているので、この「予約取り」を僕の副代表としてのメインの仕事にしたいと思います。施設の予約と時間決めは僕が責任をもって管理し、表示する事にします。究極の目標はピルマさんからのメールがなくても、この「予定ページ」を通じてみんながスケジュールを共有できる事。試合前の火曜日練習は予定が組みにくいので、その都度みんなで相談して決めましょう。
 問題はこのページがパソコンでしか見れないこと。色々携帯電話対応CGIを探してみたのですが、条件がそろっているモノがなかったのでしばらくはこのスタイルで行きたいと思います。また、週1で掲示板にその週の予定を乗せる様にしたいと思っています。
そんなわけで僕も頑張りますので、みんなも練習に生活に頑張りましょう。イソが言っているように、頑張っても勝てないって事はまだ何かが足りないって事なんだから。明日の練習は多分遅刻になっちゃうと思うけど、みんなよろしく!

投稿者 yuki : 01:34 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

くやしい一戦

 くやしい一戦になってしまいましたね。何が一番悔しいって、それは戦術が機能しなかったとかやりたい事が出来なかったとか、そんな事じゃなくて、点をたくさん取られたって事だなあ。個人技の差は歴然としていて、1対1で負ける部分が多く、いつもの僕らの弱さがでたという感じかな。くしくもW杯予選で中田が行っていた事も、「1対1で負けなければ試合も負けない」て事なんだよね。これも基本の一つかな。僕は体育館に向かいながら、あじろ〜日記を読み、その正直で「仲間意識」を強く感じる文章に気合いを注入され、今日だけは負けないと思っていたのですが・・・。せっかくスタメンで出してもらったのに不甲斐ない結果に終わってしまいました。練習後話し合ったように、僕らに出来ることは練習のみ。頑張りましょう。
もう一つ、今日の大事な用件としてはイソノ軍団でFloriano'ゴレイロでもあったセッキーが退団する事になった。セッキーのデビュー戦はくしくもコメスタ戦だったよね。あれから大分時間がたち、僕らもセッキーと着実に成長し、セッキーは生活を支えるべく引っ越しをすると言うことで、新しい地に飛び立つ事になりました。非情に残念ですが、これからもそのキャラで輝き続ける事でしょう。セッキーの33番はよっぽど奇特な人がいない限り永久欠番とさせていただきます。

投稿者 yuki : 00:19 | 2005.06 | コメント (4) | トラックバック (0)

トキワ主催大会

 そう言えば忘れていたのですが、プラシャツが完成して取りに行ったときにトキワ主催の大会に誘われたのですよ。僕らみたいに普段店を使っているチームが対象で、何かを頼んだ事のあるお客さんだったら参加費が7000円で3試合保証。場所はミズノ稲毛、でなにがすごいって商品がすごいのよ。優勝チームの写真があったんだけど、結構みんな一杯商品を抱えていたね。レベル的にはハッキリしなくて、去年の優勝チームには県リーガーが2人いたとのこと。開催日は7月中旬だって。みんな時間開いていたらいいかもね。
 今日はSEVILLANAS練習の予定だったけど、あいにくの雨。本当の話をすると、この前の練習でヒザを痛めていて、(いつどうやってとか原因は全く覚えていない・・・)金曜日は歩くのがやっとだったぐらいに痛かったので練習がなくなって良かった。今日はもう痛みは引いて全然楽のなったんだけど明日試合があるし・・・あんまり無理しないでとりあえず行ってみるかと思っていたので。
 いよいよから市リーグの正念場。明日みんなにプラシャツを渡せるのでお金を忘れないでね。じゃないと俺はご飯が食べれません!

投稿者 yuki : 01:08 | 2005.06 | コメント (1) | トラックバック (0)

プラシャツ完成!

 みなさま大変お待たせ致しました!
ついにプラシャツが完成いたしました。本日トキワから電話があり、仕事を少し抜け出してもらってきました。その後、仕事を終えて刺繍を入れようと思うい、そういう店があるららぽーとまで行ってきたのですが、あまりの値段の高さと店員の最悪の態度にぶち切れて帰ってきました。絶対あそこにはたのみません。
シャツの価格は一枚3896円になりました。一人一枚4000円徴収させて頂きます。余分なお金はチーム費とさせていただきます。ちなみに刺繍は安くても1500円だったので、妥協する事にしました。シャツの価格の半分だからね。ふざけるなっつーの。
 というわけで、日曜日の試合の日にお金を集めたいと思います。一枚の人は4000円、2枚の人は8000円用意してください。給料日待ちはヤマシのみOKです。
 次のオフィシャルグッズはリストバンドを予定しています。なんちって。

投稿者 yuki : 00:57 | 2005.06 | コメント (1) | トラックバック (0)

■義務感だけがブログを継続させているのだ。

今、意地と義務感だけがこのブログを書かせています。
 というわけで、遅くまでの練習ありがとうございました。いや、お疲れ様でした。(普通に疲れているな、俺)。
今日は前に書いたように、品川の店長会という会にでる。会と言っても、総勢3000人ぐらい集まっている会なので、一緒に行った上司とホトンド一緒に過ごす。大勢の中ではより孤独を感じるというのは本当の事で、みんな同じ仕事をしている人たちばっかり何だけど、一体感や連帯感は一切なし。うむ、社会人は割り切ってるな。と言うより、会場がよく芸能人が結婚の発表等を行う部屋のようで、すっごい広い。その中に3000人居るんだからさ、誰か知っている人がいてもすれ違う事もないくらいの人数。
で、何が大変だったかというと、電車で行ったんだけど途中で暇にならないようにサッカーの雑誌を買って読んでいたのです。電車はすごい久しぶりだし、(都内に行くときは車でいく俺です)空模様はどんどん怪しくなり、雨っぽい湿気が車内を満たしていて、酔ってしまったんですよ〜。普通に気持ち悪くなって苦しかった。品川に着いてから飯を食おうと思っていたのけど、あまりの気持ち悪さにどこか座れる所を探して座る俺。初めて都会に出た田舎モノ。
で会議を13:00〜21:00までこなして、急いで電車に飛び乗る。これがまた満員電車で、東京まで毎日出勤している人たちをリスぺクトします。マジで。
 少し店によって、あれこれ用事をすませて練習に向かう。よく考えたら何も食べないまま練習に突入。しかし今日の練習は楽しかった。うむ。体はもうハッキリ言って限界に近かったけど精神的にはバッチリリフレッシュできた。さ、早く寝よ。

投稿者 yuki : 02:45 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

スカーレット・ヨハンソンはどんな感じだ!?

今日イソッチからMRI検査の報告メールが届いて、要約すると
「膝はボロボロだけど手術はしなくて、今度から練習にくるかも」
という事らしい。練習に戻って欲しいのは山々だが、油断と無理は禁物だらかね。ま、みんなもそろそろイハ金融の利率にはついていけなくなってきてるので、その意味でもイソッチの復帰は待たれる。とにかく怪我は今後のフットサルライフ、強いては今後の性生活に関わる問題だからね。
 で、夕方頃に今度はウッチーからメールを頂く。千葉大樹という人が毎週書いている映画情報のページを教えてもらった。細心の映画情報を載せていて、なかなかいい感じ。新鮮な映画情報といえば、eiga.comらへんが大御所なんだろうけど、ここの内容とダブらない様に気をつけているねえ。肝心の書いている本人はなかなかのイケメンで、毎回自分の写真をさりげなく載せている所がさすが。イケメンパワーってのは本当にすごいね。しかもこの人、僕の好きな映画「Lost in Translation」でスタッフとしてクレジットされているらしい。スカーレット・ヨハンソンと逢ってたりすると思うと、なんだか腹が立つ。もし会っていたら、どんな娘だったのか是非教えて欲しい!とこんな話は置いといえ、今日の僕の勤務は9:30〜23:30という、高度経済成長の営業マンみたいな働きっぷり。これで給料も当時と同じぐらいだったらいいんだけど、もちろんそんな事はなく・・・。やべ、また愚痴に流れ始めた。遅れていった昨日の練習もそうだけど、疲れていてもやっぱりボールを蹴るとストレス発散できるよねえ。眠さもぶっ飛ぶし。疲れていても練習は止めて置こうと思わない俺をみんな愛してくれ。
 というわけで明日の練習も頑張りましょう。時間に間に合う様に頑張ります!!!!!!

投稿者 yuki : 03:13 | 2005.06 | コメント (2) | トラックバック (0)

疲れた、そして遅れてすんません。

疲れたあ、火曜日は本当にいつも疲れる。
今日は朝からの出勤だったんだけど、練習に遅れるだろうなと思いながらその旨をピルマさんに伝える。22:00からの練習で本当に助かった。それでも遅刻だったんだけどねえ。しかし明日は朝からの出勤なのでやっぱりツライのはツライ。おまけに今週の木曜日には品川でTSUTAYAの全国の店長が集まる大店長会というのがあって、これが21:00終了予定なんだ。去年も出席したけど終わったのは22:30なんだよねえ。もう今から行きたくなくなってるんだけどさ・・・、時間がおすのはもう決まっているようなものなんだから。内容は本部のプレゼンを見て、去年の結果やこれからの展望。それが終わったら立食パーティーで営業スマイル全開で色んな人としゃべりながら、新人アーティストのライブをみるんだろうなあ。憂鬱です。
 今日の練習に遅刻してしまい、終わりに話した様に、色々思う事があった。以前は遅れるぐらいなら、(フィジカルをさぼるぐらいなら)行かない方が場の空気のためにもいいかなと思った事もあったけど、ピルマさんと相談した結果、途中からでも参加する事にしている。何が嫌かというと、少しでも僕が真剣にやっていないと思われる様なことがあったらって事。自分でいうのも何だが、僕は真剣に取り組んでいるつもり。練習でアピールして試合に出してもらうためにはやっぱり練習に最初から出たいんだけど、なかなかそうも行かない・・・。難しい所ですね。ま、今日は火曜日でこの日だけはこうなる事が多いんだけどね。もう一つは、ちゃんと時間通りに来て真剣に練習している人たちに失礼かなと思う事。僕らはチームなのでそこまで考えこむ事もないのかもしれないけど、どうだろう。遅刻する時は大体、前もってわかってるんだよね。で、焦りながら急いで美浜まで向かうんだけど、途中から練習に入る雰囲気がちょっと壊れるかなとか思ったりするとちょっとね・・・。個人的には僕は時間にはうるさくて、仕事では絶対に遅刻はしない性格って事もあるかも知れない。
 とにかく今日の話し合いがこれからも出来ればいいな。そしてこれから出来るだけ時間をみんな守りましょう。

投稿者 yuki : 02:15 | 2005.06 | コメント (4) | トラックバック (0)
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