siempre futsal, solo futsal 濃霧
いやー、今日は霧がすごかったですねえ。外はまるでロード・オブ・ザ・リングの世界の様に、なにやら幻想的な雰囲気だった。前にもこのブログで書いたけど結構、こういう雰囲気は好きなんだよね。ま、珍しいから、というのはあるよね。雪みたいなもんでさ、別にそこまでいいものじゃないけど希少価値があるからありがたいみたいな。逆にずっとそれが続くと逆に迷惑みたいな感じ。
霧というのは運転する人にとってはちょっと迷惑だな。実際にはとても小さな水の粒が空気中に浮かんでいる状態だから、いいはずがない。日本シリーズが濃霧のため中止となるぐらいだから、本当は結構な邪魔者なのかな。
空気には水蒸気という形で水が含まれていて、気温によって空気中に含まれる水蒸気の量は決まっている。暖かい空気はたくさんの水蒸気を含むことができるけど、冷たい空気は少ししか含むことができない。気温が下がると余分な水蒸気は水の粒となって目に見えてくる、これが霧。水蒸気とはちがうのだ。
世の中はまだ不思議でいっぱいだ。
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