siempre futsal, solo futsal サトコさん
昨日、大阪にいた頃の事を書いたら、色々と思い出した。7〜8年前の事だけど、結構覚えてないものだよね。
僕が通っていた学校は、聴講生という制度があった。学校やクラスには属さないけどある程度のお金を払って授業を聞きに来るというシステムだ。で、そのシステムを利用して、ぼくらのクラスの40代ぐらいの女性がいつも参加していた。年は40ぐらいだったけど、道を歩けば男は誰でも振り返るぐらいの美人で、どう見ても40代には見えなかった。顔もそうなんだけど、プロポーションも完璧で、クラスのアイドルだった。名前はサトコさんと言って、性格も明るく、爽やかな女性だった。娘が2人いるという事もまた驚きで、僕らはそれを信じられなかった。彼女は見るからにいいところのお嬢さんで、その身なりや礼儀正しい仕草に育ちの良さが見て取れた。
で、それだけでもすごいんだけど、彼女は実は元「スッチー」だったんです。JALかANAか忘れたけど国際線のスッチーで、機上で商社マンのご主人と出会い結婚に至ったという、まるでドラマの様な人生を送っていた様だった。昼はテニススクールにも通っていた。
美人+元スッチー+旦那は商社マン+昼にはテニス+たまには語学スクール
ってすごくない?バブル時代のトレンディードラマではなく、実際の世界でそんな生活を送っている人がいるんだあ、と当時の僕には眩しすぎた。その頃の僕は生活費と学費で苦しい生活を送っていて、彼女は同じ世界の人とは思えなかった。
20歳そこそこの僕はアルバイト以外でそれまで同年代以外の人と接触があまりがなく、サトコさんの存在は
「世の中には色んな人がいるんだな」
と解らせてくれた。
次回も大阪シリーズ予定。
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