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立喰師列伝

 押井守の新作、「立喰師列伝」が気になる。ご飯を食うときに飲食店主に己の全てをかけて挑む、立ち喰いのプロ「立喰師」なる人物たちを描いたコメディらしい。伝説の立喰師というのはどうやら戦後すぐの日本には本当にいたようで、なにをするかというと、食い逃げなんだ。それはあからさまに逃げるのではなく、「気づいたらあの人金払ってなかった」と店主に思わせるらしいんだ。どんぶりを出してもらったら
「素晴らしい景色じゃ・・・。露に映る月が美しい」
などといいながら、店主を煙に巻くらしい。話している内にいつの間にかいなくなっている、それが立ち食い師、なのだ!戦後すぐの混乱の中でこんなゴト師いても不思議じゃない?
 おそらく内容は「ALWAYS三丁目の夕日」などがもたらした昔は良かった〜的な思想に対する反論なんだろうなあ。どの時代にも人々は互いに騙しあい生きているのだってことなのだろう。映像も普通実写やアニメではなく、特殊なものらしいし。押井守の映画はいつみても中身の半分も理解できないけど・・・。
 

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