ボーン・レガシー

 ボーン・シリーズの新作「ボーン・レガシー」を観賞。最後までノレずに終わってしまった。最後にボービーのあの曲がかかって、やっと一安心したけど笑、それ以外は盛り上がりもなく終わってしまった。
 別物とし観ないといけないことは分かっているんだけど、どしてもあの早いテンポと中毒性を生み出す展開の妙を期待してしまうんだよね。電話を上手く使った
「疲れて見えるよ、休んだほうがいい」
「それが本当なら、今頃向き合っているはずだ」
的な爽快感を感じたかったけど、やっぱり違う映画だと思って観賞しないといけない。主人公においてはマット・デイモンに顕著だった悲壮感も薄く、割りと人間味もあるんだよね。それも原因かなあ。とはいえ、アクションシーンや格闘シーンはさすがである。バイクのシーンなんかはやり過ぎ感もなくはないが、純粋に楽しめる。ベストシーンは
「アーロン逃げてええええ!」
かな。笑
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練習

 というわけで本日から練習に参加。というか、いつも通りの参加か。微妙に参加人数が少なかった気がする。連休だからか?。とは言え、不自由なく練習を行う事が出来た。今日も新参加の人が来てくれ、ちょっとずつだけど新しい変化が訪れている、事を期待したい笑。まあ、何んでもいいから、新しい風というのはいつだって必要だよね。それに負けないように僕らも頑張らねば。
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日々

 なんかはされるんだろうなあ、とは思ったけどまさか来てもらえるとはね。扉が開いた瞬間、まさかと思ったけど同時に安心感というか、頼もしさに変わりました。

ありがとう。

それしか言うことはなく、この恩は日々の行いで返していきます。
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いよいよ

 まだまだ先かな、と思っていたけど時間が経つのは早いもので、私も明日、大人の仲間入りをします。今まで大事な仲間の式に立ち会う度に心に浮かんだのは、ちょっとした寂しさでした。ああ、俺のあいつが遠くに行ってしまうー、って感じでね笑。でも、私にも順番がやってきたわけです。色んなタイミングで色んな人たちの顔が浮かんでくることでしょう。その時に何を感じ、何を思うのか、楽しみです。
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今日も練習

 というわけで、今日もフロリに一時間混ぜてもらってからの練習。毎回ありがたい。人工芝に移ってから大雨が。屋根を叩く雨の音で、隣の奴の声が聞こえない状態までになったが、それに負けずに集中したいい練習が出来た。一時間だけだったけど、かなり濃密に感じられ楽しかった。
 そして帰り道では一瞬真昼かのような稲妻の光。今日の天気はちょっと怖かった。季節の変わり目っていつもこうだっけ?
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警察24時

 警察24時を見ていたら、
「女装をしながら女性に下半身を見せつける」
という行為を繰り返していた男を追跡する様子が流れいた。警察は丹念に証拠を押さえ、逮捕する。やがて男はその行為を繰り返していた理由を話し出すんだけど、それが
「女性がビックリする姿に興奮した」
だったんだよね。僕は「ヘー」世の中には色んな性癖の人がいるもんだ、って思ったんだけど、自分自身がそういう性癖になる可能性もあったわけで、そう思うととても怖くなる。それどころか、もっとエキセントリックでヤバイ趣味もありえたわけで、捕まった男が憐れに思えた。この人は他人を巻き込み傷つけているわけだから完全にアウトなんだけどね・・。でも、趣向でを人を審判するのはアリなのかな。だって、その人にはそれしか道がないんだからね・・。他人に迷惑がかかるいかどうかが一つの判断基準なんだろうけど、もし自分に社会的に許されない趣向があって、それを理性でずっと抑えながら行けていかないとなったら、なんだか寒気がするぜ・・。「普通」ってのがもはやない現代から、苦しい思いをしている人がたくさんいるのかな。
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携帯なき時代

 待つのが好きな人はそうそういない(と思うけど)。時間の無駄だし、イライラするしで、出来れば避けたい時間の種類である。
 昨日、映画を観ていたんだけど、その内容が
「約束に大幅に遅れる男」

「それを待つ女」
を描いていた。主人公の二人はいつも一緒に過ごしていた男女二人。いつも一緒にいたんだけど、彼女の方が転校するんだけど、文通をしながら二人の関係をつなぎ止めていた。中学生になった二人は何年ぶりかに会う約束をするんだけど、ちょうどその日大雪が降りだし、交通機関が麻痺していく。男の子の方が移動しているんだけど、電車も少なくなっていき、遅れていく。進んでも一駅ごとに停車を繰り返し、その間も時間は過ぎ去っていく。約束の時間もとうに過ぎ、男の子は永遠に続くとも感じられる時間のなかただ待つしかない、のである。この「待つしかない」という苦しさ、彼女に「今向かっているから」と伝えられない苦しさ、この切なさがこの映画のポイントなんだけど、この設定は携帯電話がない頃だったからありえる話なんだよね。
携帯電話って、時間の流れをも変えたと言えるのかあ、と思ったらなんだかすげーなあと思ってしまった。今更だけど笑。得るのと失うのは背中合わせだから、良い事ばかりではないのは承知だけど、社会だけでなく、人のあり方までに影響があるわけだから暴力的なまでの存在だよね。
 その一歩で、携帯電話がない時代を知っている僕の世代は幸福だとも思う。いつか、生まれたときから携帯電話があるのが普通で、携帯のない時代を知らない人だけの時代が来るのを思うとやや不安に思う。何が?って聞かれると困るけど・・。 
 
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す、すごい!

 アクション映画映画とかで、追われる主人公が水に飛び込むシーンがあるよね。決まって、追跡者達は水に向かってありったけの銃弾をぶっぱなすんだけど、実は玉は当たらず主人公は逃げ切る、みたいな展開が多い。水を切り裂く銃弾の雨の描写はちょっとカッコよくて、僕は全く疑わずにああいうものなんだろな、と思っていたけどこの動画を見てビックリ。

抵抗に負けてぜんぜん進まないのね。これは拳銃だから、ライフルだったら違うのかも知れない。さらに、水の外で撃つとまた違う弾道になるんだろうけど、なんだかちょっと拍子抜けな感じである。まあ、現実というのはそんなもんか。
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台風

 台風が来るのか来ないのか、どうにもハッキリしないまま、選手権が行われる天台に向かった。キックオフが19:00という、いつもにない時間帯のため、時間の調整が上手く出来ず早めに着いてしまう。しばらく一人で待つのかな、なんて思ったけどこの時点で結構揃っていました。皆早る心を上手くコントールで出来ず、
「台風が来るかもしれないしなあ」
なんて良いながら、僕と同じように早く家を出てしまったに違いない。
 その台風の勢いを借りると言うか、勢いに乗ってというか、格上を相手に
「何か起きるかもしれないぞ」
という雰囲気で生きたかったのだが、結局敗戦。最初こそ粘ったものの、次々と失点を重ね、一得点も取れずに負けてしまった・・。最近、こういう展開が続いていて非常に悔しい・・。
 終わってから皆よりサプライズを頂きました。一瞬泣きそうになったけど、大人なので我慢しました。大事にします、本当にありがとう。
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見たくはなかった

 kazuadi.jpg 見たくはないけど、ついつい探しちゃったよね、カズがADIDASを履いている画像。こっちは結構怖いもの見たさなのに、案外普通に報道されているからビックリである。ADIDASのモデルについては良くわからないけど、エナメル質の割と派手なモデルだよね、しかも笑。似合ってないってことはないけど、PUMAしか見たことのない僕としては違和感ありありである。
 本当はシューズなんてどうでもいいし、NIKEでもADIDASでも同じなんだけど、ずっとこだわりを持った男が自分の趣向を曲げざるを得なかった、という事が悲しい。そうでなくてもKAZUは自分のイメージに人一倍気を使ってきた選手であるだけにねー。巨大資本って強いなあ、やっぱ。
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