じょじょに復活

 やっと生きた心地がしてきている今日この頃。年を取ると治癒力も衰えるけど、病気の進行事態も遅くなる気がして、完全復活するまでの時間が異常にかかってしまう。まあ、完全休養すればもっと早く直るんだろうけど、仕事やフットサルとの同時進行だから仕方のないことである。毎日決まったルーティンの中での健康的な生活をしたいと思うのだけど、なかなかそう行かないのは何故だろうか。
 最近思うことだけど、僕が思う最高の健康状態はフットサルを基準にした、自分の運動能力を最大限に発揮できる競技のための体なんだよね。これってもしかしてかなり高いハードルなんじゃないか?と。もし写真を撮るとか、ピアノを弾くとか、そういう趣味があるのであればきっとまったく違う健康の尺度を持っていたんだろう。まあ、良いのか悪いのか分からないけど、やっぱり自分がしたい事に打ち込める体、健康状態でいたいものである。健康のためなら死ねるぜ!っていう本末転倒な価値観が最近気に入っています。
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仕事ください

 新しい名刺を作ろうと思う。
「フットサルチーム・プロデューサー」
という肩書きの奴を。
・チーム名の考案
・ユニフォームもデザイン、発注
・エンブレムのデザイン
・ウェブサイト作成
・チーム連絡ツールの作成 掲示板、メールアドレスなど
を主な業務にしたいと思います。ま、いつもやっている事だけど。

 この前ファミレスに集まったのは、@10が立ち上げようとしているチームのアレコレを決めるためだった。チームって何が大変かって言うと、こういう何かを決めないといけない時で、意見が多ければ多いほどまとめるのが大変。これって意見が合わないとかじゃなくて、誰か何かを推薦すると
「あれもいいな、これもいいな、あそれいいね!」
ってなるので非常に長くなったりする。まあ、こういう会議って今まで何度もやっきたのである程度の慣れもあって、ユニ、チーム名、を決める事ができた。エンブレムとサイトは現在作成中で、近々公開できそうである。ほぼ僕の意見で決まってしまったチーム名をすごく気に入っているんだよね。「6」のユニは買ってもいいみたいだし、仲間とああだこーだ喋るのは楽しいものである。
 昔の仲間がまた集って、チームを発足するって事が純粋に嬉しい。チームを作る事の大変さを十分に理解している奴らばかりなんだけど、それでもフットサルがしたくて重い腰を上げた訳だから、僕に出来ることなら協力したいと思っている。とりあえずはWEEDと練習試合ですな。
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幸せ者

 先週、ずっと仕事上での嫌なストレスをずっと抱えて過ごした。車に乗り込むと同時に抱えている仕事の事を丸ごと忘れられる便利な性格だったけど、流石に今回はそうは行かず、お腹が痛くなるぐらいにずっと苦しんでいた。胃がチクチクする感覚は人生でそう何度も感じた事がないし、精神的に落ち込むことがあまりない僕なんだけど、今回は本当に参った。その前からずっと体調も悪かったし、足の骨は変になるしで、あの人がいう大殺界だったりして。
 
 タイミングのいいことに今週は仲間と会う機会が多かった。木曜日は元@21がフットサルに誘ってくれたし、土曜日の夜は元@10、3、8とタマさんとファミレスでバカ話をした。普段そう頻繁にある事でもないから、本当にいいタイミングだったんだよね。コイツらが僕の状況を知っていたわけではないだろうから全くの偶然なんだろうけど、浮世の事を忘れられ、何だか癒された。
 
 そして日曜にはフロリの試合があり、夕方からWEEDだった。つき合いの長い人もいれば短い人もいるが、フットサルを通じて真剣につき合っている人たちばかり。流れる時間は濃く、楽しいという言葉だけでは表現出来ない何かが生まれようとしていて、充実感がある。

 普段はあまり気にしないけど、そこにいるだけでありがたいのが仲間と呼べる存在である。おそらく今までも気づかないうちに何度も助けてもらってきた事だろう。あえてそのお礼を口にしようとは思わないけど、僕も誰かにとってそんな存在でありたいと思う。
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疲れた〜

 体調も良くならず、足も変な痛みでさんざんな今日この頃。どうしても駄目な時って人間あるんだなあ。本当、失って分かるのが健康である。普段の生活で
「あ、俺今健康だ!」
なんて思わないものだけど、当たり前のものではないんだよね。熱があると自分の体温を気にするし、筋肉痛の時は筋肉ってこんな形をしているんだと思うし、鼻が詰まると呼吸をしているんだって事に気づく。きっと若さも同じなんだろうなあ。怖い。
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美人の条件

 今日@18から教えてもらったんだけど、
「美人時計」pc only
というサイトがあるのですが、知っていますか?僕は知らなかったけど案外有名みたいなので、知っている人もいるかもしれません。このサイトに入ると綺麗な女の人が現時刻が書かれたプラカードを持って立っています。そしてそれが1分経つと更新され、新しい写真とともに、美女が持つプラカードも一分進んでいる、名の通りの「美人時計」なのである。写真の横には女性の簡単なプロフィールが記載されていて、その一番下のfavorite websiteが面白かったりする。この人がこんなサイトを見ているんだ〜、へー、と色々と想像できて2回楽しめるサイトである。

 ビートルズと同じで美女ってテーマも永遠に答えにたどり着かないテーマだよね。色々な趣向があって、色んな価値観があって、千差万別である。面白いのは自分がどんなタイプが好みなのかを理解するまでにある程度の時間がかかるって事。いい歳しながら、
「あ、俺ってこういう人が好きだったんだ」
と気づく瞬間があるものです。
 
 ピクサーの映画で「バグズ・ライフ」という、虫の世界での冒険談を描いた映画ある。その中でドット姫というアリをモチーフにしたキャラが出てくる。ドット姫は将来のアリ界の女王なんだけど、まだ幼くて自分で飛ぶことができない、という設定である。僕はこのキャラが好きで、ある日雑貨屋さんでドット姫の小さなぬいぐるみを発見した。買っていこうかなあ、なんて思いながら手にとって見たんだけど、なんか違うんだよね。わりと精巧でデキのいいものだったんだけど、なんだか魅力的に思えなくて結局買わなかった。後から気づいたんだけど、映画のドット姫にはソバカスがあったのにぬいぐるみのドット姫にはソバカスが付いていなかったんだよね〜。
「あ、俺ソバカスが好きだったんだ」
と気づいた瞬間である。それ以降、僕の「美人条件」には「ソバカスありならなおさら良い」という条件が付きました。実話です...。
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懐かしい痛み

 なんだか最近、僕の右足の甲に異変が起きています。正確にいうと昔のブログでも一度書いたことがあるので異変は大分前から起きていたけど、最近また暴れだしたというか、膨らみだしたというか、痛みだしたというか、そんな状況です。親指から足首に向かう足の甲の延長線上にポコッとした出っ張りが誰にでもあると思うのですが、(多分みんなも付いているよね)その出っ張りが異常に大きくなっているのです。わかりにくいので写真を撮ってみました。食事中の人は注意してください。

まず、通常状態と思われる左足から
left_footおそらく普通だと思われます。









そして問題の右足

right_footまるで山が出来ているかの様な角度。何かが住み着いているに違いありません。写真ではあまりわからないけど、触るとたしかな存在感があっておまけに硬いので、明らかに骨の異常なのでしょう。実はこのポイントはトゥーキックをした時に一番負担がかかるところで、きっと長年の嫉み妬み疲れが溜まっているのでしょう。今もトゥーで蹴るとピンポイントでそこが痛かったりします。これはきっと右足ばかり使って、有効利用してもらえない左足の呪いに違いありません・・・。
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Penny Lane is in my ears and in my eyes.

 9日に発売されたビートルズのリマスターアルバムが売れているとの事。最新の録音技術を使用して、最も生に近い音を再現しているらしい。僕も聞いてみたけど違いがあるかどうは分からなかった。まあ、人間に聞き分けられるかどうかは微妙なところだし、誰もがデジタルプレイヤーを使っている今では聴力が鋭敏になっているハズもない。ビートルズといえばあのちょっと古そうな音が逆に合っている気がして、今までのアルバムで十分かな、なんて思っている。
 世界一有名なバンドでありながらも、
・実はあまり聴いたことがない
・聴いたことはあるけど曲名までは知らない
・ポールとジョンとリンゴと…、あと一人は誰だっけ?
と案外知られていないのがビートルズだったりする。その間逆で未だに熱烈なファンがいたり、徹底的に研究をする人もいたり、人生を捧げている人もいたりする。ビートルズについて語るのは実は敷居が高かったりするんだよね。
 ビートルズの中で一番好きな曲はどれですか?という議題は永遠に続く議題でもある。僕の中では「Hey Jude」と「The Long and Winding Road 」が1位2位を争っているけど、最近歌詞を読み直していたら「Penny Lane」が好きになった。Penny Laneという通りが本当にあって、ポールがそこで過ごした日々を思い出しながら歌うちょっとノスタルジックな味の曲なんだけど、その歌詞がちょっと不思議な感じですごくいいんだよね。なんというか、想像力あふれる内容とちょっとした可笑しさがあって、可愛い曲である。気になる人は読んでみてください。
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勝利

 それにしても勝利というのは特別である。今までに数え切れないほどの試合をしてきて、負けた数と同じだけ勝ってきたけど、特別でなかった勝利は一つもなかった。勝利の価値は永遠に錆びないものなんだよね。
 
 本日、我がフロリは7月12日以来、6試合ぶりの勝利をあげ長い長いトンネルを抜けました。どのチームにも言えることだけど、何をどうしても上手くいかない、物事が好転しない、結果が出ない時期があるもの。このトンネルに出口はあるのか?なんていう不安がずっと付きまとっていて、悩んでいるうちに次の試合を迎えてしまう事もあったりする。求めるほどに遠ざかっていくのが勝利だったりするんだよね。

 今日、色んな人から連絡を頂きました。どれも電話の向こうでの笑顔が思い浮かんで、その歓喜を分けてもらえた気分でした。僕は決して前向きな性格ではないけど、勝てなかったあの時期がみんなを強くさせたと思っています。技術的な事や戦術的なこともそうだけど、
・何でこんなに一生懸命やっているのか
・何のためにフットサルをやっているのか
・今後のフットサルライフをどうしたいのか
・自分が後何年できるのか
と、考える事が多かったんじゃないかと思います。それで強くなれるわけでもないけど、必要なことなんだろうなと思います。あの時期に耐えながら自分の心を整理し想いをハッキリさせ、怪我をしている仲間の復帰を待つ。それで良かったんじゃないかと思います。もちろん、100%結果論です。今日の勝利があるからこそ言える事なんだけどね。
 良く、
「次の試合を負けてしまっては今日の価値が半減する」
なんて言うけど、正直僕はそうは思わない。今日、このメンバーで、そしてこの状況の中での勝利には特別な価値があると思うんだよね。まあ、浸るのは今日ぐらいにしといて欲しいとも思うけど。(笑)
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長生き

 世の中には年齢と見かけが合わない人がたくさんいる。それも「おっさん」「おじさん」という、割りと一括りにされる層の中でも結構な差があったりする。すごくしっかりしているのに80を超えていたり、老けてるなあと思ったら、まだ40前だったり。特にover60ぐらいの年代だと人によってはまだピンピンしている人もいれば、自分では歩けない人もいたりして、この差はどこから来るのだろうと思ったりする。この前も幕張で60歳のMr.Nakamuraと蹴ったけど、あの年代で歩くだけで精一杯の人はたくさんいるはずである。良く考えたらこの差はかなり残酷なもの。同じ年代だったら同じように日々を過ごせるハズが、人によってはそうも行かない。先天的な体の丈夫さ、抗体、精神的な強さ、ゆとり、余裕、生活環境など、差が生まれる原因はいくらでもあるんだよね。その時の自分というのはそれまでの日々の過ごし方の結果なので、ある意味では自業自得とも言えるかも知れないけど。今日もテレビで健康をネタにした番組をやっていた。この手の番組が無くならないってことは、普遍的な人気があるって事だよね。誰もが健康の虜なのである。
 まあ、長生きはしたいとは思わないけど、生きているうちは健康でいたいと思う今日この頃。今これを読んでいるフットサルに励んでいるあなた、今抱えている怪我、爺婆になる頃には苦労するぜ。関節とかどう?一緒に頑張りますか。
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なつく

 最近@12のご子息と会う機会が続いていて、不思議な事が起きている。なんと、ご子息が異常に僕になついているのだ。ここで何度も書いた通り、僕は子供が苦手だったりするので最初は戸惑っていたけどある種の慣れが出てきていて最近では面白かったりする。幕張からの帰り、お父さんと並んでいる時にどっちか迷ったあげくに僕の手を握ってきたり、膝の上に乗って遊んだり、この前はドングリをもらってしまいました。ご子息はうるさくない可愛い子だし泣いたりもしないので大丈夫なんだろうけど、こんな所で僕の新しい面を発見するとは想像もしていなかった。
 子供の頃から僕には「動物は何でもなつく」という特技があった。どんな凶暴な犬でも大丈夫だし、うちで出産した犬は僕一人だけに生まれたての子供を触らせてくれた。子供というのも限りなく本能で動いているハズなので、そういう事なのかなあ。やっぱり慣れかなあ。
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