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アマゾンとネッシー

 今日TVでアマゾンの不思議みたいな、僕が好きそうな番組をやっていた。案の定フットサルしていて途中からしか見ていないんだけど、キーポイントは5つの謎

2万個の連なる丘
総延長5000kmの直線網
ミステリーサークル
2000個の四角い湖
巨大な地上絵

なにやら面白そうじゃないか!アマゾンは人類未踏の地だから、不思議なものや古代文明があっても不思議じゃない。日本から調査隊が現地まで出向き、長い時間をかけて色々と研究をしたらしい。
 
 あまり知られていないけど日本は昔(1973年)本気でネッシーを見つけようとして膨大な金をかけてネス湖を調査したことがあった。当時は一代イベントになり、国内はその話題で持ちきりだったらしい。あまりの調査団の本気度と規模に、イギリスでは
「日本人は実はネス湖のそこにある石油を調べに来ているんじゃないか?」
という噂がたったほどだ。そして、その調査団を率いたのは石原都知事である。あの石原が!とこの話を聞くと誰もがビックリするけど、実はこんな事を言っている。
「怪物なんてない事は始めから分かってる!これは日本人の遊びの精神であると私は理解する」
と言っている。つまり、ギャグなんだから軽く受けたのだ。カッコよくない?
もっと格好いいのは、当時は根強い日本人軽視な価値観が残っていて、それに対するちょっとした反抗でもあったんだよね。
 どっちにしろ、こういった話題にはロマンがあって、男だったら誰でも気になると思う。矢追純一ものとかね。

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