2006/7/21 金 | 2006.06
久々の自転車
人類が初めて月に降り立ったときにアームストロング船長が最初におろしたのは左足だった。アームストロング船長自身は右ききだったけど、もしものためにすぐに移動出来るように右足をハシゴに残したのだった。
実は僕は今日何年かぶりの自転車に乗った。人間案外忘れないもので、すごく楽しかった。実は僕は自転車はとても好きで、自分で初めて買った高価なものはチャリで、あまりにも好きで大阪に行く時は宅急便で送った。当時は原付を買うか高いチャリを買うかの選択肢があったけど、迷わずチャリを買った。
そんなにチャリが好きだったけど、車を買ってしまったらあまりの快適さに全く乗らなくなった。車のあの快適さは本当、良すぎて逆に良くない。
というわけで今日はバイトのチャリを借りて久しぶりに乗った。すいすいと夜の道路を走るのは心地よくて楽しかったけど、冷静に考えたらネクタイを締めた男が一人自転車をこぐ姿は決して格好いいとは言えず、どっちかと言えば格好わるい。特に信号待ちの時に自転車を片足で支えるあの姿はかなりのマイナス点だろう。
軽く汗をかいてやや上気して気分で店に戻った後、自分の姿を想像したらかなり恥ずかしくなった。その時にアームストロング船長の話を思い出したのた。僕もアームストロング船長のように左足を地に付けていたわけだけど、こうまで違うものか。
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