2006/7/18 火 | 2006.06
ひまわり
僕が車を停めるために借りている駐車場がこの頃、夏を全身で表現するかのように雑草で生い茂っている。住宅街のど真ん中にあるその駐車場を借りているのは僕一人で、(もちろん6番である)不動産屋さんから見れば採算がとれないハズ。いつ追い出されるのかドキドキしながら、誰かが雑草を刈ってくれるのか、それとも僕が自分でやらないといけないのかなあ、なんて思っていたある日、帰宅したらキレイに全ての雑草が駆られていた。キレイな仕事するなあ、なんて思って見渡していたら、視界に2本のヒマワリが目に入った。それは見事なヒマワリ。垂直に伸びたその先にオレンジの円を中心に黄色い花びらが咲き誇っていた。夜だったんだけどそのあまりの堂々とした姿に僕はなんだか感動してしばらく見ていた。恐らく雑草の上からでも日光を浴びれるように必死で背を伸ばしたのだろう、我先にと競争した結果垂直に伸びた茎のまっすぐな感じが逆に不自然でもあった。雑草を刈ってくれた人ヒマワリを残すためにわざわざ手間を掛けて回りの雑草を刈ったのだろう。
僕の花への関心は雄しべ雌しべを習った時点がピークだったから花への興味なんて全くない。生体や花言葉なんて知らないけどひまわりと言えばゴッホだし、ソフィア・ローレンの映画でもあるし、人間に与えるイメージはやっぱり大きいんだよね。あの姿を見ればそれも納得できる。
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