2006/7/5 水 | 2006.06
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ワールドカップも残り後少しというところで、フットボール以外の話題で気になるものと言えば、「亀田一家に具志堅が噛みつく!が気になった。
≪両者亀裂の経緯≫具志堅氏はこれまで新聞や専門誌、テレビなどを通じて亀田の実力を疑問視する発言を繰り返してきた。26日付の毎日新聞では「元ボクサーや現役選手で本当に強いと思っている人がどれだけいるか」「金をかければ簡単に世界挑戦できるのか。WBAライトフライ級王座はかつて僕が持っていたタイトルだけど、彼と一緒にされたら困る」と持論を展開。会見でのメンチ切りや大毅の歌のパフォーマンスについても「やっていいことと悪いことがある」と苦言を呈していた。
というのがそう。おそらく誰もが思っている事を具志堅が言ったんだろう。日本人と対戦していない、弱い外国人としかやっていない。ボクシングをよく見る人はみんなそう思っているのは本当みたいで、亀田の試合にも練習方法にも突っ込み所はたくさんあるらしい。ボクシング界というのは金とコネクションが大きくものを言うらしくて、亀田兄弟の戦略はその点をフルに活用しているのが引っかかっているようだ。
チャンピオンは各団体の各級に一人しかいないわけで、そいつに対戦要望が集まる。誰を優先的に挑戦させるかの基準がはっきりしない所に色々と問題があるのだろう。
ボクシングというスポーツはそれこそ命をかけてやるわけなんだけど、その真逆には金で何もかもが変わってしまう、実力とは違う何かがものをいう現実も悲しい。
ボクシング界としては明るい話題が最近ないので、やや異端ながらも亀田一家には頑張って欲しいはず。斜めな見方をすれば今回の騒動は今度のタイトルマッチを盛り上げるために一役買ったわけだから、出来レースの可能性もある。ま、誰がどう見ても亀田一家は強いので、ここは現チャンピオンをボコボコにしてもらって周囲を黙らせて欲しい所だ。
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