< 2006年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >

最終回

 世の中には「ネタバレ」という概念があって、映画、ゲーム、小説などのストーリーがあるモノの途中経過や結果、隠し要素などをオープンにして話し合うことである。映画の世界ではその映画を楽しめるか楽しめないかの大事な分岐点で、ネタバレはある意味タブーである。「結末は話さないで下さい」等の広告が流行った時期もあったし、情報の共有がしやすくなったネット界では、ネタバレあり、なし、の立ち居地をハッキリさせることは大事である。
 実は昨日、草なぎ剛の番組で、ギリギリ王というのをやっていた。アニメの1シーンをデッドラインにして、早送りで誰がよりその1シーンに近づけるかを競う小学生レベルのゲームである。そのアニメは名作「フランダースの犬」である。最後の最後にフランダースが天使に連れて行かれるシーンがデッドラインであった。そんな話はどうでもよく、よく考えるとこれもネタバレの一種である。僕は一度もこのアニメを見た事はないが、この最終話の最後のシーンだけは何回も見ている。どれもこういったゲームやクイズ番組でのことである。おそらく
「誰もがみている」
という判断のもとでの選別だったんだろうけど、僕みたいに見ていない人も多くいるはず。見ていない人にとっては迷惑千万な話でありながら、そんなのは見ていない人が悪い、で済む話でもある。ただ、ある程度の寝かし期間が必要なことも事実で、その時間の判断が難しい。
 あくまでも僕の尺度なんだけど、シャマラン監督の「シックス・センス」、「ヴィレッジ」、「アンブレイカブル」はもちろんダメだし、「セブン」もダメ。「猿の惑星」当たりがギリギリかなあ。いや、「猿の惑星」はあのラストありきなので、やっぱりダメか。
 ここまで書いたら、やっぱりネタバレはどんな古いものでもダメだなー。

posted by @6 : 21:59

Trackbacks

Comments

Comment Form

yesno
< 核実験 | top |