2012.05.21 Monday 18:25
日食
はい、ばっちり後からテレビで見た僕です。すごくレアなものだと知りつつ、イマイチ惹かれなかったためにスルーしてしまいました。見ていればそれなりの感動はきっとあっただろうけど、早起きと天秤にかけた結果、映像で十分か、となったわけです。そしてもちろん、結果を知っているサッカーの試合を見るかの様なテンション。朝ぼーっとしながら映像をぼーっと見たわけです。
好きな映画に「アポカリプト」というのがあって、この映画でも日食が出てくる。マヤ文明が栄えていた頃の時代を描いた映画で、理屈を解明していない彼らに取っては日食は神からのお告げなんだよね。
僕がイマイチ興味を持てなかったのは、事前に
「こうなります」
という予想図があって、きっとその通りになるんだろうなあと思ったらやっぱりその通りになったわけで、やっぱりか・・・と思うのである。
というわけで、日食がなんであるかを知らずに日食を見てしまった時のインパクトはどんなものだったのだろう、と想像してみる。それこそ、この世の終わりが来た!と思えたに違いない。それはそれで楽しそうだなあ、なんて思うのである。一度知ってしまったら、もう二度と訪れない衝撃。なんだか羨ましい。
好きな映画に「アポカリプト」というのがあって、この映画でも日食が出てくる。マヤ文明が栄えていた頃の時代を描いた映画で、理屈を解明していない彼らに取っては日食は神からのお告げなんだよね。
僕がイマイチ興味を持てなかったのは、事前に
「こうなります」
という予想図があって、きっとその通りになるんだろうなあと思ったらやっぱりその通りになったわけで、やっぱりか・・・と思うのである。
というわけで、日食がなんであるかを知らずに日食を見てしまった時のインパクトはどんなものだったのだろう、と想像してみる。それこそ、この世の終わりが来た!と思えたに違いない。それはそれで楽しそうだなあ、なんて思うのである。一度知ってしまったら、もう二度と訪れない衝撃。なんだか羨ましい。