無気力

 バトミントンのあの試合を見ていると、予想以上に酷くて笑える。どっちも負けようとするものだから、逆に面白いよね。よくドッキリ番組で
・大先輩を交えた競争をすることに
・その先輩が若手に「勝たせて」とお願いする
・若手がそれを受け入れる
・実際の競争ではその先輩が遅かったりわざとこけたりする
・それを見た若手のリアクションを笑う
というのがあるけど、あんな感じだったのかな、会場は。観客は金を払ってみているわけだから、そんな試合を見せられてもいい迷惑だよね。
 おそらくこの問題は国を代表して戦うオリンピックの意義やスポーツマンシップが問われる問題である。わざと負けているわけだから、日本サッカーの引き分け狙いとは全く違うと思わないといけない。こっちは勝っても駄目だし、負けても駄目なんだから、ある意味では凄く難しい技である笑。
 これって、要はルールと精神性の問題なんだよね。ルールを破っているわけではないことは誰でもわかっている。でも、だからと言って拍手を送れる行為でもない。人々が気に食わないは、やっぱり勝敗とは別次元でのオリンピックの意味やスポーツマンシップなんだよねー。出来るだけのことをして勝て!でもやりすぎは駄目だよー、ってことか。
 昔、ベッカムがイエローカードを清算し、大事な試合に確実に出れるようにあえて警告を受けたことがあって、その時も凄く叩かれたのを覚えている。でも、その時に僕が思ったのは
「あえてイエローをもらうのは絶対に難しいし、勇気がいる」
ということだった。そんな僕でも、バトミントンのこれはナシだなあ。
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