ダークナイト・ライジング

 期待しすぎていることが少不安だったのだが、「ダークナイト・ライジング」は満足できるデキで、楽しかった。前作が傑作過ぎる上、近作は甘い所や観客自身の頭の中で補完しないといけない箇所があり、おそらく叩く人はいると思う。たしかにつじつまが合わなかったり、説明不足の部分もあるけど、映画としての重厚さやワクワク感はふんだんにある。それすらない映画もたくさんあると思うと、どうも贔屓目に見てしまう。ダークナイトシリーズの難しいところは、暴れまくる悪役に対して、善側であるはずのバットマンが正義の枠組みの中でもがき苦しむ立ち居地にいることである。今回の「ライジング」が特に難しいのは、敵役のベインも「もう一つの正義」っぽく見えるところなんだよね。ベインの登場で、バットマンは体制側になってしまうのだ。不完全な正義感なのに、って所だよね・・。まあ、見る人はそれぞれの感想があるだろうけど、僕はお勧めします。
 それにしても、アルフレッド役のマイケル・ケインが最高に良かった。さすが一人だけ格が違います。
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見てきたぜ

12156185.jpg 少し前に書いた、現代美術館で行われている
「特撮博物館」
に行ってきた!メインは巨神兵なのだが、特撮に関する技の紹介などもあり、思っていたよりも内容が濃く、満足である。
 特撮とは言っても決して特別な技術があるわけではない。多くのものは手作りの手作業で、映像をよりリアルに見せるためのアイディアのオンパレードであった。手を変え品を変え、時には角度や上下を変え、人々に現実では決して観ることの出来ない映像を提供してきた人々の姿は最高に逞しく、格好良かった。ミニチュアとかもたくさんあったんだけど、永遠に観ていられるね。僕はゴジラやガメラやウルトラマンの世代ではないんだけど、ヨーダがフルCGになった時に感じた「悲しさ」の正体を見た気がしたよ。
 美術館だから常設展示もあるんだけど、現代美術にはついていけんわ。
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流れている

 オリンピックのおかげで色々なニュースが飛ばされている事は容易に想像できる。東電の中途半端な映像公開なんかはきっと、あえてこの時期を狙っての事なのだろう。仕方のないことだけど、なんだかなーと思わないこともない。まあ、それが世の中だよね。
 少しだけだけど、平和式典の様子は放送された。いつからか僕は終戦記念日のことが気になりだした。僕の人生は戦争との直接的な関係はないものの、家族を通すと間接的には影響を受けている。そしてそれは僕だけではなく、日本人としてのルーツを持つものなら全員そうだ。半分だけの僕でもそうなんだから、関係のない人ははほとんどいないと言ってもいい。それに気付いてからこの時期になると、自然と国家とか家族とか体制とか歴史とか、そういう事について自分なりに考えたりする。そこから何かが生まれたり、何かを理解したりするわけじゃないけど、とりあえず過去の人々の存在の上に今の自分の生活がある、ということを再確認出来るんだよね。戦争は遠い昔の出来事で、それについての知識もないんだけど、それでも無関係ではないんだよね。今も昔も時間は止まらずに流れていて、その中を僕らも生きている。あの時の夏の日々だって暑かったにちがいない・・。繋がっているんだよね。
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罪は消えるのか。

 只今、テレビでコムロさんが軽快にキーボードを弾いてます・・。皆忘れているみたいだけど、まだ詐欺事件の執行猶予中のはずだよね。前にも書いたけど、僕はこの「詐欺」というのがどうにも気に食わず、なんでテレビに出れているのが不思議である。コムロさんがOKなら極楽のヤマモトとかは問題ないと思うんだけど、世間では違うのかな。明確な意思を持って誰かを騙そうとしたわけだから、人としてのボーダーラインの向こうだと思うんだよね・・。法的に実刑にならなかったとしても、人としての価値は暴落、有罪だと思うんだよね・・。たしかに特別な才能を持った特別な存在ではあると思うけど、どうにも納得がいかない。
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気になっていた

122.jpg マラソンを見ながら思ったのは、派手なシューズを履いている選手が多いなあ、って事であった。テレビを通しての蛍光イエローの足下が実に派手で、尚かつ複数の選手が履いているものだから、目立つ目立つ。調べたら写真のものがそうで、NIKEだったんだね。shoexpress_n7160.jpg僕が好きなコレの最新モデルもこの色だから、今流行っているのかな。

 オリンピックはでは出来るだけ商業性を排除しないといけないから、サッカーの会場とかを見ていると広告の看板をシートで覆ったりしているよね。さすがに町中の看板を隠すわけにはいかないけど、競技場のものは見事に隠れている。広告は厳しく規制されているが、蛍光色のシューズがあそこまで目立つと広告並みにインパクトを持つ気がする・・。わざとか?!
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お別れ

 チイさんのお別れの会でのタナカクニエの姿にちょっと衝撃を受けた。慟哭しているその姿にではなく、ああいう台詞を堂々とカメラの前でいう事に、である。胸を打つ真摯な言葉で、すごく感動的な一場面だったんだけど、なんだか不思議だったんだよね・・。勝手なイメージだが、あの年代の男性は気持ちを中々あらわさず、黙して語らずという姿勢でいるのかと思っていた。まして二つとない友情ともなれば、第三者に何かを説明する必要もなく、世間に見せるものでもない。芸能人でのこういうったお別れ会で同じように感じることが今までにもあって、ニュースで見る度に不思議に思っていたけど、お別れ会というのは法事的にどんな扱いになるのだろ。それにしてもチイさんはたくさんの人に愛されていたのだと、改めて実感。今日は涙雨だったのか。
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日々

 炎天下の中の試合を迎えた僕ら。やる前は戦々恐々としながら、体を準備する。なんて言ったって、アップの時点で直射日光に照らされた人工芝の熱が足の裏で感じられるという、めったにない経験。大丈夫か?という不安があったが、いざゲームが始まればなんとかなるものである。が、もちろん相手は気温でけではない。骨折ありの退場アリの、終わってみれば盛りだくさんだったが、結局試合を落としてしまう。終わってから移動しての練習。これまた大変だったが、正直もっとキツイことをしてきたこともあり、皆元気に走り回った。次だ。
 それにしても、今日はどれぐらいの水の飲んだことか。やっぱり人間はただの水の袋に過ぎない。飲む量もすごいが、出て行く量もすごかった。もはや袋でもなく、ただの管か・・。
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メダル

 男子サッカーにメダルを期待していた人はどれぐらいいたのだろうか。スターもいず、内容は常に不安定。開幕前はスペインやネイマールを見てみたい人の方が多かったんじゃないか?笑。今のこの状況を思うと、どうにも苦笑いである。とはいえ、ここまで活躍されると期待をしてしまうのが人の性。欲が出るのは当たり前か。
 色んなサイトでメダルの獲得一覧表ってあるじゃない?あれを見ていると中国やアメリカの大国はすげーなあと思ったりするんだけど、それよりリストの下の国の方がずっと気になったりする。メダルは大国の方に集中しているけど、下を見ると銀1枚とか、銅1枚の国がたくさんあるんだよね。小さなそのメダル1個でその国は湧き上がっている様子を思い浮かべると、なんとなく羨ましく感じる。やっとの思いで獲得したその一枚は、その国の中では中国の金5-6個に匹敵するに違いない。色んな状態の色んな国が存在していることを思うと、色に関係なく特別なものはあるはずだ。そう思うと、台湾のメダルなんかもきっと特別なんだろうなあ。知らないだけで、それ以外にも特別な意味を持ったメダルはたくさんあるに違いない。
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本日も

というわけで、本日も練習。不思議と暑さに対する耐性みたいなものが出て来ていて、あまり苦しさを感じなくなってきた。相変わらずの発汗量だけど、夜ともなればもう問題かな。とはいえ、今度の試合は昼の炎天下キックオフ、しかも屋外。もう暑いとかという問題ではないよね…。前日から体調を整えなければ。
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無気力

 バトミントンのあの試合を見ていると、予想以上に酷くて笑える。どっちも負けようとするものだから、逆に面白いよね。よくドッキリ番組で
・大先輩を交えた競争をすることに
・その先輩が若手に「勝たせて」とお願いする
・若手がそれを受け入れる
・実際の競争ではその先輩が遅かったりわざとこけたりする
・それを見た若手のリアクションを笑う
というのがあるけど、あんな感じだったのかな、会場は。観客は金を払ってみているわけだから、そんな試合を見せられてもいい迷惑だよね。
 おそらくこの問題は国を代表して戦うオリンピックの意義やスポーツマンシップが問われる問題である。わざと負けているわけだから、日本サッカーの引き分け狙いとは全く違うと思わないといけない。こっちは勝っても駄目だし、負けても駄目なんだから、ある意味では凄く難しい技である笑。
 これって、要はルールと精神性の問題なんだよね。ルールを破っているわけではないことは誰でもわかっている。でも、だからと言って拍手を送れる行為でもない。人々が気に食わないは、やっぱり勝敗とは別次元でのオリンピックの意味やスポーツマンシップなんだよねー。出来るだけのことをして勝て!でもやりすぎは駄目だよー、ってことか。
 昔、ベッカムがイエローカードを清算し、大事な試合に確実に出れるようにあえて警告を受けたことがあって、その時も凄く叩かれたのを覚えている。でも、その時に僕が思ったのは
「あえてイエローをもらうのは絶対に難しいし、勇気がいる」
ということだった。そんな僕でも、バトミントンのこれはナシだなあ。
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