2010.05.19 Wednesday 21:58
田んぼ
毎日車で通る道の途中で、大きな田んぼがある。ちょっと前から水が張ってあり、そろそろ田植えなのかな。人生の中で田んぼに近づいたことがなくて、何がどうなってこの先どうなるのかは全く知らないけど、水が夕日を反射させる風景は中々壮観で、車を停めて写真を撮ろうかと思うぐらいである。思えばその場所は冬には、映画の「セブン」の最後の場面の野原のように真黄色になたりして、なかなか良いんだよね。
普段毎日通る道だし、景色なんて全く気にしないんだけどあるふと気付く瞬間があるんだよね。余裕がないというか、日常の連続で周りが見えていないというか。見落としているものがたくさんあるに違いない。ゆっくり生きたい、なんて思うんだけどそれも一瞬で忘れちゃうんだよね〜、生活に追われて。ハァ〜。昔は、夜の証明に照らされたフットサルコートだって綺麗だなあ、なんて思っていたんだけどなあ。
普段毎日通る道だし、景色なんて全く気にしないんだけどあるふと気付く瞬間があるんだよね。余裕がないというか、日常の連続で周りが見えていないというか。見落としているものがたくさんあるに違いない。ゆっくり生きたい、なんて思うんだけどそれも一瞬で忘れちゃうんだよね〜、生活に追われて。ハァ〜。昔は、夜の証明に照らされたフットサルコートだって綺麗だなあ、なんて思っていたんだけどなあ。