キレイさっぱりと

 勝ちたいと思うのは当然のことで、これが叶わなかった時に感じる悔しさも当たり前の感情である。が、この悔しさを糧にするのは簡単な事ではない。人は忘れる生き物だし、心の中の甘えは常に顔を出そうとする。自分をどこまで高められるか。それは自分が目指している、ありたい自分の姿を思い描きながら、自分自身の中の甘えと対峙することから始まるんじゃないかな。皆のなかにきっとそれぞれのレベルがあり、差し出せる時間や努力の分量というのがあると思う。今日感じた悔しさと、それらを比較したときに見えた答えを指針にやっていきましょう。
 努力は必ず報われるとは思わないし、必ずしも結果はついて来る訳ではないけど、自分自身の限界に挑戦し、何かを勝ち取った時の気持ちは最高である。そしてどんな相手だろうが負けてもいいけど、自分自身には決して負けない、そんなチーム・選手でありたい。悔しがるのはそれからだ。
フットサル、サッカー | comments (55) | trackbacks (0)
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