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 中国で国際大会が開かれている時に中国の企業の看板が画面に映ったりするよね。その看板の読めそうで読めない微妙な感じが楽しかったりする。その歯がゆさというか、すっきりしない感じ?ローマ字だったらニュアンスを掴めるからそこまでの新鮮さがないけど、意味を把握出来ないその不明感というか、異国感が楽しかったりする。
 昨日の試合を見ながら思ったけど、アウェイの地でも広告看板はほぼ日本の企業だった。カタカナの看板もあったから、きっとウズベキスタンの人たちも
「あれはなんて書いてあるのかね?」
と思っていることだろう。日本語にふれたことのない人があの看板を見る時、どういう風に見えるのか非常に興味深い。絵とか、記号とかに見えるのかな。

 見慣れた企業の中に堂々とDMM.comの看板があった。この看板をみて何の会社だ?と思ったウズベキスタンの人たちがきっと今頃、DMMを検索して日本のAVの扉を開けているに違いない。代表は大したことないけど、日本のAVはすごいなー、と思っていたりして。(笑)
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