2011.10.02 Sunday 22:06
怒りと平静心の間
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を見直す。相変わらず良く出来た映画で、何度見ても楽しい。楽しく思える一つのポイントに「チーム感」がある。この映画ではX-MENが出来あがるまでのプロセスがストーリーである。自分の能力をコントロールできない奴らを集めて特訓を行うシーンが面白いんだよね。みんなで協力しあいながら個々を伸ばしていく過程は色んな映画でも見られるもので、僕はそのチーム感が大好物なんだよね。その中に、怒りをエネルギーに自分の最大限を出そうとする奴がいるんだけど、指導者であるチャールズは
「真の力は怒りと平静心の間にある」
と彼に教える。すごくいいパンチラインで、見直した今日、やっぱりカッコいいなと思った。
皆で足りないところを補完しあって立ち向かっていく過程はいっちゃフットサルと同じで、きっとそこがいいんだろなあ。
今日は練習試合で、終わってからのミーティングが話し合いに流れていった。その中で、このチームは本当に先輩に恵まれていると改めて実感した。年齢も境遇もバラバラ、でも皆同じ高さで話してくれる。やっぱり、そうやって足りないところを補いあいながら行くのが正しいことんだよね、きっと。
「真の力は怒りと平静心の間にある」
と彼に教える。すごくいいパンチラインで、見直した今日、やっぱりカッコいいなと思った。
皆で足りないところを補完しあって立ち向かっていく過程はいっちゃフットサルと同じで、きっとそこがいいんだろなあ。
今日は練習試合で、終わってからのミーティングが話し合いに流れていった。その中で、このチームは本当に先輩に恵まれていると改めて実感した。年齢も境遇もバラバラ、でも皆同じ高さで話してくれる。やっぱり、そうやって足りないところを補いあいながら行くのが正しいことんだよね、きっと。