ジュースの味

 良く駅とかに生ジュースの売店があるよね。その場でミキサーにかけて飲ませてくれるお店である。そこそこの価格だけど、あれは本当に美味しくて好きである。定番はバナナとかだろうけど時々メロンなどもあって、選ぶ楽しみもある。
 で、コンビニでも売っている紙パックのジュースがあるよね。これにも100%のものがある。さすがに売店のものと比べると値段はずっと安くて200円以内のものが多い。もはやうんちくとは呼べないうんちくで
「果汁100%の飲み物だけがパックにフルーツの断面図を印刷することが出来る」というのがあって、まるで品質保証の特典の様に扱われているけど、僕にとって逆のイメージなんだよね。なぜかというと、果汁100%のものより2%しか入ってない飲み物のほうがおいしかったりするんだよね・・。僕は子供舌だから、本来の味よりも人工的に作られた味の方をおいしく感じることはすごく納得なんだけど、
100%がエライ
という価値観にどうも納得できない。人工なのにこっちのほうが美味い!というほうがすごくない?

 
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