声かけ

 雨でフットサルが流れ、浜野のジムに行く。7時ぐらいに着き、早速チャリから始める。単純作業は嫌いだが、チャリを30分以上続けるには
「漕いでることを意識しないことが一番」
だという事に気付いた僕は雑誌に夢中になりながら汗が出るの待つ。が、今日はなんだか気温が低く、汗があまり出ない。30分チャリを漕いだが、イマイチ体温が上がらずランニングマシーンに乗る。これも好きじゃないんだよね。雨でなければ乗ることもないが、仕方ない。そうこうしている内に代表@8が登場。軽く挨拶を交わし、もくもくと打ち込む2人。
 
 よく考えたら、今日は日本代表の最終予選があったんだよね。汗を拭きながらしばらく椅子に座って観戦。前半の終わりぐらいに、日本に惜しいチャンスがあって、あ〜、なんて思っていたら後ろの方から
「今の岡崎だったら決めていたよねー」
と声をかけられた。誰だろう、と思って振り向いたらぜんぜん知らない人だった。
「そうですねーハハハ」
と曖昧に返す。
 あまりない事だから、ちょっとビックリしたのと共に、なんで話しかけられたかが気になってずっと考えていた。これってサッカーの力なのかな。昔はこういった大きな試合の時に国中にお祭り感があって、一体感みたいなものがあったと思うけど、最近ではそうでもないのかな。それとも、そのお祭り感が僕のところだけに来ていない、ということなのかなあ・・。
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