SALE

imageCACF85DL.jpg セールシーズンが始まっているようだが、なんだか昔のように興味を引かれない僕である。若い頃だったらそれこそ、目当てのアイテムを憶えておいてセール時に安くなるのか、チェックをするような事をしていたけど最近ではサッパリである。物欲が消えた訳じゃないが、方向性が世の中の流れと合わなくなって来ているのかも知れない・・。前にも書いたけど僕が好きで、青春の自己満足と自意識を支えてくれた多くの店がことごとく閉店しているんだよね。僕の世代がメインストリームから外れていることの証拠なのだろう。
 というわけで僕の物欲の方向性は、自分が好きだった物事で止まっていて、定番や復刻がメインだったりする。もう多分、ここから逃げられないのだろう、良くも悪くも。
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時間が怖い

 今日は朝一でやらないといけない仕事があった。これが毎日の出勤時間より早いこともあって、昨日の夜あたりからちょっと緊張していた。別に特別なことでもないだんけど、この「いつもよりちょっと早い」ってところが心に引っかかっていたんだよね。前にも書いたけど僕は遅刻が怖くて怖くて、早く起きてしまうという病気があり、案の定今日もそれが発動してしまった。もう慣れっこなんだけど(笑)、寝る時間が全く関係ないのが痛い。一日眠いままであった・・。こういう事って形を変えて誰にでもあるだろうから本気で心配はしていないけど、今後ずっと治りそうにないのが怖い。
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練習

 というわけで今日も練習であります。芝での延長を含め、高い集中力で2時間を終えることが出来た。試合前の練習としてはいい感じだったんじゃないかな。試合の前は怪我をしたくないとか、体調が必要以上に気になるとか、いらない邪念が生まれたりするものだけど、そんな事はなく、やれることはやった感はある。後は結果だけか。
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ヴェノム

03_20091113_venom.pngテレビで「スパイダーマン3」をやっていたね。スパイダーマン3はてんこ盛り過ぎて映画としてはちょっとアレだけど、ヴェノムはカッコいいよね。ヴェノムのマスクを売り出すべきだと思うんだけど、実際にはあるのかな。
 昔に比べ、映画における最近の悪役を描くのは難しくなっている。昔はいい奴は良くて、悪い奴はとことん悪いという単純な構造があったけど、いつからか悪役には悪役なりの理由と都合があり、いい奴には信用しきれない側面があることがわかり、単純な悪役は減っていった。実際の社会と同じになっていたわけだ。そのなかでヴェノムは純粋な悪であり、だからこそその禍々しさが光るんだよね・・。デザイン的な格好良さももちろんあるけど、常にウジウジしているピーターと真逆だから、悪い奴なのにちょっと爽快なんだよね。噂ではヴェノムを主人公としたスピンオフ企画があるらしい。是非とも見てみたい。
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面白ポスター

3404830460_fcbf1663c4.jpg 映画のポスターファンは結構いるよね。お洒落なものから面白いものまで、古いものもあれば最新のもあって、プレミアがついてるポスターもたくさんある。特に市販が目的ではないポスターは高かったりする。
 面白い壁紙を探していたら、これに出くわした。どれも映画のポスターなんだけど、見た人にしか分からない、そしてその映画のことが好きでない事には到底描けないポイントばかりなんだよね。自分が観たことがあって、なおかつ気づけるネタがあるとなんだか嬉しく次々とポスターをチェックしてしまう。こういう、分かる人には分かる、みたいな世界ってちょっとした優越感みたいなものがあってなんだか楽しい。
4776700645_2cf7c4de56.jpgここに載せた「ショーン・オブ・ザ・デッド」と「グレムりン」のポスターはまさにそうで、ここを突いてくるか!という感じだ。ポスターを貼る習慣は人生で一度もなかったが、これは欲しい。
empire-strikes-back-poster.jpg
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メジャーリーグ

 昔見た映画を見ると、観た当時に抱いたイメージとは全く違うものが多かったりする。全然ストーリーが違っていたり、主人公のイメージが逆だったり、すごく面白かったハズがまったく詰まらなくなったりする。映画そのものが変わるハズはないから変わっているのは自分自身なんだろうけど、今も昔も印象の変わらない映画を僕は
「裏切らない映画」
と呼んでいる。もちろん、そういう映画は多い。名作と呼ばれるもののを多くは時を越えて行く。いつ誰がどの時代に観ても面白い、だからこそ名作と呼ばれるんだけど、僕はそういった映画ではなく、もっと庶民的なというか、敷居の高くない作品が好きなんだよね。そりゃ
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか「未知との遭遇」とか「ショー
シャンク〜」が今も昔も面白いのは当たり前。本当に優れた作品だし、その価値で時代を超えている。そのため、ちょっとした権威、敷居の高さを持ってしまっている気がするんだよね。
 この前「メジャーリーグ」を見直したんだけど、すごく面白かった。何度も観ているからストーリーは憶えているんだけど、どこか新鮮で最後まで楽しく観れた。単純だし、楽しいし、やっぱりいい映画である。だからと言って、身構える必要は全くない。昼間の12Chでやっていてもおかしくない。僕の中では「ランボー2」や「グーニーズ」なんかもそうかな。裏切らない映画、やっぱりいいぜ。
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BTTB

32.jpg 本日も練習。が、試合まで1週間を切る中、イマイチ盛り上がりにかける。最近では週2回の練習も定着してきてわりといいペースで活動を行えているなか、新鮮さが失われている可能性があるのかもしれない。慣れ?ダレ?マンネリ?どちらも僕らの立ち居地からは100万年も早いものだからそんな事はないだろうけど、仕事や生活との兼ね合いで常に100%でいるのは事実である。その中でも僕らは集まり、蹴り、話し合い、試行錯誤を繰り返し、ここまで来た。その根底にあるのは「好きだから、やりたいから」以外にない。
初心忘れるべからず
全てはそこから始まっているんだから。
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不思議な話

幼い頃の記憶にあるものを大人になってから突然思い出し、それをいくら調べてもみつけられなかったり、周りの人に聞いても誰も知らなかったり、そんなもの最初から存在していなかったんじゃないか?系の不思議な話ってあるよね。それは
確かに皆で行ったのに自分しか覚えていない場所だったり
自分しか覚えていないクラスメイトだったり
凄く流行っていたハズの遊びを自分しか知らなかったり
という類のはなしである。こういうのって、凄く面白いよね。身の凍るようなホラーでもなく、全く信じられないような話でもない。これがもう少し行ってしまうとホラーやSFになり、物語になってしまうんだよね。よくわからないからこその不気味さや中途半端さがいい味になるのである。
残念ながら僕は体験したことがないが、こういうのって友達の友達パターンが多いのは言うまでもない。誰か持ってる?
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練習

 というわけで、今日も練習。昨日も激しめに動いたから、クリニックからの3.5時間コースはやめておくことに。とはいえ、疲労の色は濃く動きは悪し。そして水が止めどなく飲みたくなる・・。夜だし涼しいが、出て行く水分は多い。練習そのものは熱く、あっという間であった。次節勝つために積み重ねたい。
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久しぶりに

 久しぶりにフロリの練習に参加させてもらう。急遽練習試合になったみたいで、邪魔になるんじゃないかと躊躇していたけど、快く受け入れてもらい感謝。昔から知っている奴も新しい人もいるが、延長分も含めすごく楽しく蹴れた。また参加させてください!
 1234.jpgそしてこれが完成しました!注文者には明日配ります!可愛いとしか言えません・・。123485.jpg
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