お疲れ様でした。

 引き分けだったようで、とりあえずは最悪ではない結果かな。とは言え、みんながかけている思いに値する結果でない事は確実だよね。連戦が続くのでとりあえずは休みましょう。僕も休みます。
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バイオリズム

 ウイイレ的な矢印が右下の青色な僕です。どうも体調が悪い。季節の変わり目だらからかなあ。昔のブログを読むと「調子が悪い」と何回も書いていて、自分でもいい加減うんざりするんだけど、またバイオリズムが下の方に来ているのかなあ。立っていられほどでもないんだけど、ちょっとした頭痛や不快感が続いていて、過ごしやすいこの季節を楽しめないのが残念である。
 というわけで今日もWEED。体調的にちょっと不安だったけど、参加人数が少ない事もあり強行参加。内容的には心肺的にきつい練習ではなく、どうにかなるかな・・・、なんて思っている矢先隣で練習をしていたタガメさんと練習試合をする事に。7分を3本相手しもらったんだけど、みんなとても頑張ってくれて最後に何とか1点を奪って勝利で終了。やっぱり試合となると精神的にハイになり、体調が悪い事も忘れ走りまくった。後半には両者とも足が止まりだした時もここぞとばかりにプレスをかけまくって、これがハマったので気分はいいけど気持ちは悪い、みたいな不思議な感じです。今日は早く寝ます。
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由来

 ひょんな事から僕の苗字が万葉集に出ていることがわかって、非常に驚いている。わが一家には鳩山一家のような輝かしい歴史もなければ、神秘的な点が何一つなく、ただ「珍しい」という特徴があるだけだったので、これから自慢しょうと思う。
 元は瀬戸内海に浮かぶ小さな島の名前で、地理的に遣唐使や遣隋使が最後に滞在する島だったらしい。故郷との別れを惜しみながら、無事帰ってこれるようにと願いをかけた歌を詠み、その歌の中にこの島の名前が入ったわけである。それらの歌が万葉集に記録されている。これは1300年も前の事。
 島では過疎化が進み、戦後には5000人いた人口は今では500人前後。若い人もほとんどいない。今では世界最小のクジラ、天然記念物に指定されている「スナメリ」が住む海として有名である。
 実はこの島に原発を作る計画が進んでいるんだよね。漁業で暮らしている島民のホトンドはもちろん反対していて、この戦いは30年も続いている。もちろん、自民党がたてた計画である。めちゃくちゃにモメている八ッ場ダムもそうだし、高尾山のトンネル工事もそうだし、これらの計画は政治家と企業がグルになって金儲けをしようとして立てた計画である事は明白で、時代が変わった今ではその意味すらをも失っている。政権交代をもってこれらの問題に決着が訪れるかは微妙だけど、きっとこういう事って日本中にあるに違いない。
 自分の名前が1300年もの間続いてきたとは思えないし、本当に僕の名前とゆかりがあるかどうか不明だけど、一度は気にした問題なんだから、これからも注目して行こうと思う。
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家族

 昨日家に帰ったら、弟の奥様が帰るところであった。僕はほとんど家にいないので会うことは少ないが、子供を連れて結構頻繁に来ているらしい。両親は初孫に会いたい会いたい!と言っているし、居心地が良さそうだしで、僕の弟なしで来る事も多い。旦那込みで旦那の実家を訪ねるのはわかるけど、旦那なしで来ているわけだから、よっぽど僕の家族と馬が合っているのだろう。いいことだ。子供というのはちょっとの間見ないだけですぐに大きくなるもので、アレ?先週より大きくなっていない?と感じることも多く、会うたびに新鮮である。本当、細胞分裂というのはすごい。

 思えば不思議なもので、弟の奥様とはある瞬間から家族になったわけである。それまでは赤の他人だったのに、である。すごく不思議な感覚なんだよね。いっきに家族が増えた感じがして、なんだか慣れない。前にも書いたけど僕の家族は親戚付き合いや他の家族との関係が薄い一家で、それだけに弟の奥様一家との付き合いに苦労するかなあ、なんて心配していたけど全くの取り越し苦労であった。これほど嬉しい誤算はなくて、素直によかったと思っている。そういう関係を一番敬遠する僕にも変化があって、弟一家の安否を気遣うようになってしまった。昨日も奥様が自ら運転して帰ったんだけど、かなり真剣に無事に帰宅できるようにと心の中で想った。

 この歳になって、家族ってなんだろうと思う。弟が新しい家族を作って以来、もし僕がなにか犯罪をしてしまったりとか、交通事故を起こしちゃったりとか、借金をしてしまった日には迷惑をかけてしまう範囲が広まってしまうじゃないか!とちょっとビビッている。何だか社会の中での僕の責任の範囲が広がった気がするんだよね。きっと家族を持つ事のいいところはここで、
「自分以外の誰かのために」
という事を真剣に考えるようになるんだよね。弟夫婦やその娘、生まれ来る元@10の子供、團長一家、weed@8一家、Master Okuyama一家のためにもこの世が平和で秩序正しく回ってくれればいいなと、真剣に思う。こういう想いって本能に近いものだから、この広い世界の誰もが感じたことのある気持ちだと思うんだよね。これが性善説なのかな。
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何のために頑張るか

 最近、WEEDの活動も熱くなって来ていたり、遠めからフロリのメンバーを見ることも多くて、「フットサルを頑張っている人」を目にすることが多い。誰でもそうだと思うけど、頑張っている人を見ると刺激を受けてしまう。元気を分けてもらっている気すらして、関係のない人だったとしても嬉しく思うことがある。
 
 好きなことを頑張れるのは実はとても幸福なことで、とっても特別なことである。苦しくても歯を食いしばって何かに打ち込む事は簡単ではないし、諦めと妥協の気持ちはずっと心の奥にいて、顔を出すタイミングを計っている。「好きだからこそ努力できる」という事ももちろんあるけど、仕事や私生活とがある中ではそれだって大変である。「努力できる環境づくり」から始まるわけで、それは決して簡単なことではない。

 なんか、そういう人を見ると「全ての努力が報われればいいのに」と本気で思う。努力分だけの結果を得られるような世界であれば、この世はもっと住みやすい世界になるに違いない。まあ、自分の経験から言えば、全ての努力はかなう訳ではないんだよね、残念だけど。ロジック通りには行かないのが実情であるが、自分に出来る事の最大限をやった後の結果には納得できるものがあるんだよね。その結果が良かろうが、悪かろうが、である。
 まあ、努力して初めて見える世界というのは絶対あるし、努力がどんな才能をも凌駕する瞬間があるのも知っています。その一瞬のためにやる意味があると思うんだよね。
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IKEA

 家にIKEAのカタログが定期的に届く。届くたびにペラペラとめくるんだけど、毎回完成度の高い雑誌みたいになっていて見ているだけで面白い。それにしても毎回これでもか!というオシャレな部屋のインテリアが提示されていて、見るたびに憧れる。まあ、この歳になるとあれは写真の中だけの世界で、生活の場ではない事は理解しているけど、それでも自分の部屋がああだったらいいなあ、と見るたびに思う。
 
 カタログを見る楽しみってあるよね。買おうとは思っていなくてもネットで永遠とフットサル商品を見ている事って誰にでもあると思うけど、多分それと同じもので、興味がある分野だったらすごい面白いし、例え興味の無いものでも「へえー、こんなものもあるんだ!」なんて言いながら楽しめる。多分ピーチ・ジョンのカタログだってずっと見ていられると思う。色んな意味で。
 昔、「ワールドサッカーコレクション」という、世界のプロサッカークラブのユニフォームを網羅したカタログがあって、これが1年に1冊発行されていて毎年買っていた。カタログなのに、金を出して買っていたんだね。販促としてのカタログだけではなく、この「ワールドサッカーコレクション」の様に資料的な価値としてのカタログもあるのだ。歴代のサッカースパイクを網羅したカタログとか、歴代フットサルシューズのカタログとか、チロルチョコ、切手、コーラの缶、収集されるものなら何でも売れると思うんだよね。スニーカー関係とは出たら絶対買ってしまいそう。
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そろいもそろって

 浜野で蹴る。予感はしていたけど@4、@10、@12、Mr.Okuyama、クロちゃん、weed@8、weed@40が勢揃い。何とも高いテンションの個人参加になった。@12からは事前に連絡をもらっていたけど、まさかここまで揃うとは。毎回だけど、楽しい。
 初めて浜野に行った時は知り合いはホトンドいなかった事を思うと、出会いとは不思議なものである。僕の良くない事の一つで、
「その人に初めてあった時の事を全く覚えていない」
というのがあるけど、今日そろったメンバーもそうなんだよね(笑)。まあ、僕の経験として、いい出会いというのは大抵そう言うもの、というのがあるので、あんまり気にしていないけど。これからも宜しくお願いします。
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 それにしても昨日の雨がすごかった。といか、最近降るときの勢いが強い。
 雨が降ると僕の父は、いつも
「雨の日の昼寝は最高である」
と言っていた。僕は子供心に単純にそうなのかなあ、
雨の音がいいのかなあとか、
雑音をかき消すあの音がいいのかなあとか、
水ってやっぱりリラックスするのかなあとか、
体内回帰願望みたいなものかなあ、
なんて思っていたけど、今思えば農業者や肉体労働者の価値観から生まれた言葉なのだろう。雨のお陰で仕事が休みになったちょっとした喜びと、今後の仕事や遅れに対する不安をも含んだ言葉なのかなと今になって思う。自分の中でその答えを見つけて以来、僕はその言葉が好きで、「雨の日は良く眠れる」というその価値観が好きになった。問題は僕も父も力仕事に従事したことがないって事だよね・・・。
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買ってしまった

 ついに一万円越えのフットサルシューズを買ってしまいました。ASICSのデスタッキKです。買い物をする時は店の人にも驚かれるぐらいに決断がすごく早い僕ですが、今回は迷いました。FCRB関係やAIRMAXのためなら2万ぐらいはすぐに出すんだけど、フットサルシューズは消耗品である事や、僕がそれを履いてもいいのだろうか、と色々と余計な迷いがあった。今日のWEEDで早速使ったんだけど、足の神経があまり通っていないこんな僕でも違いがすぐに分かるぐらいのものだった。やっぱり違うもんだね。WEED後に新宿中に顔を出し、混ぜてもらってまた使用。みんなに見せつけました。もう2980には戻れないかな。おすすめです。
散財もの | comments (9) | trackbacks (0)

会議

 昨日、定期的に行われる大きな会議に出かけてきた。僕がスーツを着る数少ない機会である。元@10の結婚式の時に買わされたスーツを着ていったんだけど、殆ど着ていないのでおそらく元は取れていないんだよね。というのはどうでもいい話である。
 
 僕はその会議があまり好きではなく、行く前から憂鬱である。会議室におっさんが30〜40人閉じ込められ、あーだこーだと発表を聞いたり、自分の意見を言ったりするんだけど、これが5時間ぐらいのものだから本当に疲れる。それだけでも十分に嫌なんだけど、もっと嫌なのはその時間にあまり意味がない事である。何でかというと、誰もが気を使いあい本当のことを喋りたがらない所である。本部の人がいたり色んな立場の人がいたりで、ある程度はしかたのないことだけど、普通に喋ったって上手くいかないのに、本心を隠したままではよりダメに決まってるじゃん!、といつも思っているのである。
 
 面白いのは、5時間も真剣な議論を交わしたのに、それが終わってからの休憩の時の方がいい本当の意見が出てくるところである。じゃあさっきの5時間はなんだったんだよ!と思いっきり突っ込みたいけど殆どが年上の人たちなのでそれも出来ない。
 会議が終わってから面白い裏情報や、みんなが本当にどう思っているかがわかるので、実はこの「会議が終わってから」が大事だったりする。会議の後に懇親会がある事が多いんだけど、きっとそういう事なのだろう。会議はあくまでも腹の探りあいで、本番は後から・・。ま、どの職種でもこういった事ってあるんだろうけど、「効率的に!」を声高にうたいながらも人と人の関係はそう簡単には行かないんだよねー。1回腹を開けばその後は早いんだけど、そこまでが難しい。
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