死んでいる

 朝方に気持ちが悪くて起きた。体調が悪いなと思いながらトイレに行ってそのまま嘔吐。何とか気合を入れて仕事に向かうが、撃沈。家に帰ってから熱がグングンあがってくる。38.8まできた所で病院に駆け込む。とりあえず薬をもらい増したが、熱がまだ引かず死んでいます。頭が割れそうな頭痛、脱力感、腰の痛み。生きるのは苦しいです。高熱が長く続くとすごーく楽しい世界に行けるみたいだけど(笑)、今から楽しみ。
日々 | comments (4) | trackbacks (0)

気付けばメインストリーム

 iPhoneに替えてから色んな人に
「移籍したな!」
「このミーハーが!」
「ダークサイドに落ちた」
「書きすぎ、推しすぎ!」
と言われてきた。周りで持っている人があまりいないので、正直
「そうなの?」
と疑問に思っていたけど、今日電車に乗ったら分かった。もはや完全にマジョリティになっているな。とにかくiPhoneの人が多いのである。アレだけTVでCMをやっているし、料金的にも安くなっていて、「スマートフォン」という言葉が持てはやされている感じもあって、やっぱり多いんだよね。
 僕はとても気に入っていて替えてよかったと思うんだけど、思えばこれって完全な贅沢品なんだから、これが普通になるのってちょっとおかしいよね。仕事やその他の都合で必要な人や、iPhoneのためにちょっと割高に払ってもいいと思っている人が持つのは分かるけど、誰もが皆持つのはどうなんだ?と思う。だからiPhoneがマジョリティになることなんてなくて、ちょっと変わったものが好きな人たちが選ぶツールなのかな、なんて思っていたけど全然違うなあ・・。
日々 | comments (10) | trackbacks (0)

田んぼ

 毎日車で通る道の途中で、大きな田んぼがある。ちょっと前から水が張ってあり、そろそろ田植えなのかな。人生の中で田んぼに近づいたことがなくて、何がどうなってこの先どうなるのかは全く知らないけど、水が夕日を反射させる風景は中々壮観で、車を停めて写真を撮ろうかと思うぐらいである。思えばその場所は冬には、映画の「セブン」の最後の場面の野原のように真黄色になたりして、なかなか良いんだよね。
 普段毎日通る道だし、景色なんて全く気にしないんだけどあるふと気付く瞬間があるんだよね。余裕がないというか、日常の連続で周りが見えていないというか。見落としているものがたくさんあるに違いない。ゆっくり生きたい、なんて思うんだけどそれも一瞬で忘れちゃうんだよね〜、生活に追われて。ハァ〜。昔は、夜の証明に照らされたフットサルコートだって綺麗だなあ、なんて思っていたんだけどなあ。
日々 | comments (5) | trackbacks (0)

自転車

bike最近、また自転車がすごく欲しくなっていて、色々と調べている。いつもだけで、見ているだけでも楽しい。なんか、ちょっと見ない間に色んなブランドが増えているね・・。

 学生時代はとにかくチャリが好きで、原付を買うぐらいだったら同じ価格の自転車を買おうと思っていたぐらいである。大阪で一人暮らしをしていたときも向こうまで持っていったしね。競技としてではなく、あくまでも乗り物としての「好き」なので、改造したり、高価なパーツやメーターを付けたりはしなかったけど、チェーンに油をさしたり、ブレーキを調整するメンテナンスも何気に楽しかった。
 僕が始めてチャリを意識したのは多分映画「E.T.」かな。E.T.をカゴに入れて月をバックに飛び上がるあのシーンのチャリである。あれはBMXという種類のチャリで、曲芸やスタントに向いていて走りようではないから実際には買えないが、今でも不変的な魅力を持っている。
 @12が時々幕張から浜野までチャリで走ったりしているのを見るといいなあ、と思うんだよね。
散財もの | comments (11) | trackbacks (0)

生きる事と夢

 最近面接みたいなものを受ける機会があって、すごく久しぶりだったから、色々と聞かれてかなり不機嫌な気分になった。顔にも出ているんじゃないかとも思う。で、最後の質問で
「夢はなんですか?」
と真顔で聞かれて、一瞬頭の中が「?」になった。ん、これは本気なのかな?それともオチを期待したフリで、僕に「世界平和」とかボケてほしいのかな?なんて思ったけど、向こうは真面目な顔をしていたのでちょっと考えたフリをしてから
「好きな人たちが皆元気で生きてくれればいいなあと思いますが、夢は特別にはありません」
と答えた。今でもなんて答えればいいのか分からないんだよね。真剣に色々と考えたら、小さいものから大きいものまで色々と浮かんできたけど、どれもこれもあまり人に言いたくないものばかり。恥ずかしくて言えないとかそういうものではなくて、心の内側に留めておきたい、て感じなんだよね〜。
日々 | comments (6) | trackbacks (0)

気持ちいい疲れ

 今日は練習試合+練習のダブルヘッダー。まあ、初めてではないし、体力には自信があるものの、今日は本当に疲れた。日々暑くなってきているし、試合も熱かったからかな。BLUMENAU FC とGOOFYさんに相手してもらいました。我がWEEDは未だ発展途中(永遠に発展途中)のため、練習では上手くいくけど試合ではダメ、ということが多くちょっとイライラする展開。まあ、練習で出来ることをそのままやるというのはすごく難しいことで、そう簡単にいかないのは重々承知の上なんだけど。
 BLUMENAUはあちこちに声をかけたみたいで、昔の仲間がたくさん集まり、まるで同窓会のようなメンバー。それでも本気でぶつかり合っているうちに、この人たちのおかげで僕は蹴り続けることが出来て、成長することが出来たことを思い出した。選手としてだけではなく、人間としても同じこと。楽しく気持ちの良い思い出ばかりでもないけど、だからこそ心の中に刻まれるのかな。こういう事って作ろうと思って作れるものではなく、皆で一緒に育てていくものなんだよね、きっと。
日々 | comments (7) | trackbacks (0)

ユニより前に

gk_shirtなんと、ユニより先に練習着(本当はGKのシャツなんだけど)が完成しました。夏にアイロンをかけるのは大変だから、まだ涼しい時期でよかったです。明日の練習で配ります。それにしても待たされているユニは20日あたりに出来あがる予定。毎回毎回こういった仕事って気を使う割にはその苦しみがあまり伝わらない仕事である。(笑)いつも思うけど、開幕まえにメーカーも忙しかったりするのかなあ。注文を受けてからすぐに作成をし、例えば2週間ぐらいで出来あがるシステムがあったりいい商売が出来るんじゃないかと思うんだけどなあ。どうなのだろう。
日々 | comments (3) | trackbacks (0)

空が繋がっているかどうかって

5-13vanillasky 5-14sky昨日の夕方と今日の夕方の空をiPhoneで撮った写真。なかなかじゃない?本当は撮った写真をポラロイドっぽく見せるアプリで加工してずるしているんだけど。

 僕がガキの頃に読んでいたフランスの漫画で、「アステリックス」というのがある。「アステリックス」は古代ローマの戦士の名前で、この漫画の主人公である。彼はありとあらゆる戦争で戦い、常に勝ってきた最強の戦士である。物語的には毎回同じで、アステリックスたちが住んでいる村が毎回毎回シーザー率いるローマ兵に侵略されそうになるんだけど、それをアステリックスが返り討ちにするという展開である。
そんな最強の戦士が唯一怖いものは
「空が落ちてくるかもしれない」
ってことなのだ。子供の頃にそれを読んでいてた僕は、本当にいつか落ちてくるんじゃないか、とビビッていた。曇りが怖かったし、雨は落ちてくる前の予兆だとも思っていたんだよね。

 というわけで写真を撮りながらその頃のことを思い出した。たしかに質量がありそうで、落ちてきてもおかしくない色合いだよね。ただ、落ちてきても柔らかい何かが落ちてきそうで、気持ちが良さそうな気もする。たまには見上げることもいいか。
日々 | comments (1) | trackbacks (0)

BECKの映画化

 BECKの漫画を読んでいる人は多いと思う。飛び飛びなんだけど僕も読んでいて、好きな漫画であるだけに映画化がちょっと心配である。
 BECKは5人の若者がバンドを組んで音楽の世界に飛び込み、挫折や成功を繰り返しながら突き進む漫画である。音楽がテーマになっているため、紙面でも曲や歌うシーンを表現している場面が多い。漫画なのに音楽を表現している、というのがこのBECKの面白いところなんだけど、これを映画にするときには実際に音楽を流さないといけないわけで、これってすごくハードルが高いものなんじゃないかと思うのだ。読者はそれぞれ自分の頭の中の音楽を構築してきたわけで、それを満足させるのは至難の業である。
 もう一つは主人公のコユキの声である。コユキはどこにでもいる平凡は若者なんだけど、歌う勇気を振り絞り自分の殻を破ったところ、誰をもひきつける天使のような声の持ち主だったという設定なんだよね。コユキが初めて歌う時の紙面は見開きの2ページを全部使っていて、読んでいるときに本当に音が聞こえる感覚がしたんだよね。この声を作るのはおそらく不可能だろう。漫画の映画化にはある種の難しさがある上、特殊な「音楽漫画」なので余計難しいと言える。それでも映画化をするその勇気はすごいなあと思って応援していんだけど、キャストを見たらちょっとガッカリだった。なぜなら、イケメン揃いなんだよね。
 BECKの登場人物はストーリーの途中で自分自身と対峙し、自分の弱さを克服していく。彼らはあくまでも普通の若者で、決して優れた、カッコいい存在ではないんだよね。逆にその「普通の人が頑張っている!」ってところが最高にカッコいいんだけど、最初から格好よくてはちょっと意味あいが変わってくる。「映画化」は元々難しいものだから、漫画とは別モノと考えて、音楽にも目をつぶるべきだろうけど、この
「かっこ悪い奴、なんでもない普通の奴が頑張るとカッコいい!」
というテーマだけは守って欲しいと思う。
日々 | comments (5) | trackbacks (0)

喉が、喉が〜

 急激な気温の変化を先取りしてか、喉が痛い。水を飲むときに液体が喉を通るだけで激痛が走るので、ご飯を食べる時に
飲み込んで→痛い!
ゆっくり飲みこんで→痛い!
出来るだけ噛んで柔らかくしても→やっぱり痛い!
というサイクルを繰りえしている。あまりにも痛いので穴が開いているか、それとも実は僕はブラックバスで喉奥にルアーがささっているか、のどっちかになるんだけど、とりあえず病院で見てもらい薬を出してもらった。
 薬をもらって一安心。すぐに服用したんだけど、副作用かとにかく眠い。起きて朝食を取って薬を飲んでしばらくするとすぐに脱力感が襲ってきて眠くなってくる・・。全くやる気がでず、仕事がはかどらない。飲み続けるうちに慣れるかな。
 僕は喉が弱くて、風邪を引くときも必ず喉から来るんだけど、今回は喉が激烈に痛いだけで熱も咳も鼻水もない。今年に入ってから前にも同じ症状に襲われたことがあって、体に何か変化が起きているんじゃないかとちょっと怖いんだよね。歳を取って体の中で何かが変わっているのかなあ。
 
日々 | comments (1) | trackbacks (0)
calendar
<< May 2010 >>
SunMonTueWedThuFriSat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
selected entries
categories
archives
recent comments
profile
others