今シーズンのNIKEはいい!

 スポーツブランドのデザイン画一性が当たり前な時代になって以来、新シーズンのキットをチェックする楽しみが無くなっている。今シーズンも変わったのがないかなあ、なんて思っていたのだが、あまり期待するとガッカリすることになるんだろういかあ、なんてついついチェックを怠っていた。しかし、ここに来てNIKEがいい感じにやる気を見せています!
inter2.gif10-11 INTER AWAY
メインはなんと言ってもインテルのこのアウェイ。左袖から左脇に広がる竜みたいな、蛇みたいな生き物のインパクトは大!長袖がどうなっているか、非常に気になる一着。
inter1.gif10-11 INTER HOME
実はホームも凝っている!線と線の境目が幾何学模様になっていて、ウロコを表現しているのだとか。AWAYは丸首なのに、こっちはVネックというのもいいね。
inter4.gif10-11 INTER POLO NAVY
シンプルではありながらも結構主張しているデザイン!いい!
inter5.gif10-11 INTER GK SHIRT
今回はポロもGKシャツも凝っている!特にGKシャツは独特なデザインで、奥寺さんがいた頃の日本代表のようだ。

celtic.gif10-11 CELTIC HOME
ボーダーでどう遊ぶかがセルティックユニの宿命。今年もいい。
celtic2.gif10-11 CELTIC AWAY
このアウェイはちょっとアレだけど・・。




他にもブレーメンやパリ・サンジェルマンのユニもいい感じ。ここに来てのこのデザインの工夫、大歓迎である。まだこれからも発表されるモデルもあるから楽しみだ。
散財もの | comments (219) | trackbacks (0)

充実

 朝から幕張の大会に参加。毎回思うけど、こういった民間の大会って試合と試合の待ち時間が長い!今日は暑くもなく寒くもない、過ごしやすい陽気だったからまだいいけど、真夏や冬は本当に厳しいだろう。待ち時間をつぶすなの感覚を久しぶりに思い出した・・。僕らがやっている隣のコートでも大会が開かれていて、たくさんのチームが思い思いのユニを着こんで戦いを繰り広げていた。他の施設でも同じ光景が広がっているだろうし、県リーグもある日だし、子供から大人まで、本当に多くの人がフットサルをやっているんだなあと新ためて感じた。
 夕方からはWEED練習。連休の中日で人数が少ないことが懸念されたが、体験参加2人を含め、十分な人数が集まった。集中したいい練習を行うことが出来た。
 それにしても、1ヶ月前に比べると本当に蹴りやすい季節になった。きっと一瞬で冬になるだろうから、この季節を楽しもうと思う。
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まだ

 未だに体を時間が合わせることが出来なくて、今日は意味もなく6:30に起きてしまう。もうここまで来ると旅とは関係のない、体内時計の問題だろう。本当に変化に対応できない、融通の利かない体である。昔、何かの本で、優れたアスリートであるための一つの条件として
「いつでもどこでも寝れる」
というのがあるけど、まさにその通りだと思う・・・。今日はさっさと寝よ。
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それほどまでに

 マーシーと鈴木雅之は売れない頃に、片方に何かあった場合にもう片方が家族の面倒を見る、という約束を交わしていた。マーシーが薬やそのほかの件で捕まるたびに、鈴木雅之はその約束を守った。2人はそれほどの信頼関係で結ばれており、マーシーが芸能界で復帰できるように、鈴木雅之は頭を下げて回ったと言われている。あんな大御所で強面な男が
「田代は大丈夫です」
と頭を下げては回る姿は「男気」そのもので、この話を聞いたときは感動したのを覚えている。
 今回、マーシーはまた捕まり、鈴木雅之は
「アイツは大バカです。」
とコメントしているらしいけど、言葉には出来ない想いがあるに違いない。

 芸能人がどうだろうが、そんな事はどうでもいいんだけど、そこまでの信頼関係で結ばれた誰かを裏切れるほど薬は魅力的なものなのかなあ。薬に手を出す時にきっと鈴木雅之の顔が浮かんだんだろうけど、それでも使っちゃうんだから、よっぽどな誘惑なのだろう。その時の心理に興味がある。
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上手くあること

 我がyukk6designでホームページを作らせてもらった
「PELADA FUTEBOL SCHOOL」
のブログ、9月15日の記事
「サッカーが上手くなるには?」が非常に面白い。子供達にサッカーを指導する上での考え方、思想とも呼べるものが書いてあって、読みながらナルホドと思ってしまった。読み終わってあとに
「上手くなることってなんだろう?」
「上手くあることってなんだろう?」
と考えてしまった。

 僕が子供の頃に野球をやっていた時の監督は、親が練習や試合を見に来る事をとても嫌がる人であった。監督がいうには、親の厳しさや優しさは成長もさせるが、それと同じぐらいに成長を止めることもある、と。そして何よりも一番成長に良くないのは
「親のため息」
なんだそうだ。打てなかったとき、打たれた時の親の
「ハア〜」
ほど子供を萎縮させるものはないらしいのだ。その「ハア〜」はどんな説教、体罰よりも子供の体と心を硬くさせるらしいんだよね。PELADAのブログにはそれと同じようなことが書いてあって、当時のことを思い出した。
 
 僕も色んな人から色んな指導を受け、指導する上での色んな話を聞いたり見てきている。皆それぞれに自分の考えかた、正しいと思う方法、経験に基づいた手法がある。おそらく上手くなる方法はそれらの考え方と同じ数だけあるんだろうけど、皆が共有している考えとして
「失敗、全然OK」
って事なんだよね。

 誰でもそうだと思うけど、初めて蹴ったときから今でも「上手くなりたい」と思っていることは間違いない。その純粋なまでの想いってきっととても特別なもの。初期衝動を保つのって本当に難しいことだからね。これからもたくさん失敗すると思いますが、よろしくお願いします。

PELADA SCHOOL BLOG
フットサル、サッカー | comments (1) | trackbacks (0)

売れています。

parisPARIS HILTON
セレブ
わがまま









angelinaANGELINA JOLIE
女優
子沢山





gagaLADY GAGA
アーティスト
お洒落の向こう側





hyuga
日向小次郎
サッカー選手
本当は優しい
最近SOPH.づいている。









yuriユリ

おやつ大好き




残り枚数かなり少ないです。お早めにどうぞー。
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THE SONGWRITERSとファミリーヒストリー

最近NHKで当たりの番組が2つあって、song_writers一つは土曜日の夜に教育TVで「佐野元春のTHE SONGWRITERS」という番組。佐野元春がホストになって、講堂にアーティストを呼んで学生の前で「言葉」について語る、という番組である。学生からの質問を受けるコーナーもあって、話があっちこっちに飛んだりして面白い。佐野元春の仕切り方がすごく上手い上テーマが言葉だから、話がどんどん深くなっていき、いつの間にかアーティスト本人が真剣に自分がどうやって言葉を紡ぎだしているのかをしゃべってしまう。この部分が凄く面白くて、すごーく深く考えている人もいれば本能がままの人もいて、テクニックを駆使する人もいる。手の内を明かす意味合いもあるんだけど、アーティスト本人がどういう気持ちで書いているのかを知ることができるんだよね。どんな歌詞にも色々な思いがあって、気持ちが込められているのだ。もちろん悩みもある。発表することの責任や、売れる売れないのボーダーライン。僕はこの番組はすごく革命的なものだと思う。表現者が自分の表現したものを解説するのはもはや反則に近いものだからね。反則でもあるし、恥ずかしい行為でもあるのだろう。まあ、佐野元春に呼ばれたら断れないのだろね。
family_hisもう一つがこの「ファミリー・ヒストリー」。タイトルどおり、家族の歴史を紐解きルーツを探る番組である。僕が見たのはジョン・カビラの回だったけど、泣けた。思えばどんな家族にもドラマがあって、僕らのような一般人の家族だって重ねてきた歴史がある。父や母、じいちゃんばあちゃんもその人生の中で色んな決断を下し、それらが現在を生きる僕らに繋がっているのだから、どんなドラマよりも深いはずだよね。どの一家にも「色」というのがあると思うけど、そのアイデンティティーもその時間の中で培われたものなんだよね。この番組で対象となるのは有名人だけだけど、一般人でも全然いけるはずだ。ぜひ僕のルーツも調べてほしい。
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アメリカっぽいこと

 とにかく首が痛い!空港で売られていた首の回りまくドーナッツ型の枕買おうかな。
 ちょっと飽きてきているけど、今日もアメリカネタで行きます。

 着いてすぐに気になったことの一つに、「歩行者は信号を守らない」である。車が来ていなければ普通に渡ってしまうのである。当たり前のように皆が皆そうだから、僕もついついそうなってしまった。それと同じ事で、「車が曲がる時にウィンカーを出さない」というのがあった。こっちは「たまに」という頻度だったけど、日本に比べると道を渡るのがちょっと怖かった。旅行会社の人としゃべっていた時に
「一応建前上のルールはもちろんありますが、ここは自己責任の国です。轢かれる、轢く権利がある、みたいなものですよ」
と教えてくれた。やっちゃダメだけど、やっちゃったなら自分で責任を取れよ、という価値観なんだよね。これを聞いたときに
「アメリカっぽい〜」
とちょっと感動した。
 もう一つ。
これは朝鮮戦争戦没者慰霊碑の写真。800px-KoreanWarMemorialFreedom.jpgFREEDOM IS NOT FREEと彫られている。従軍した兵士の数、なくなった兵士の数、怪我を負った兵士の数が彫られている霊碑もある。この霊碑があるウエスト・ポトマック・パークには第二次世界大戦記念碑もあって、戦争でなくった全ての兵士にへの敬意を示している公園なんだよね。僕は全てを回りながら、死んだ数の兵士を数えるたびにちょっとずつブルーになっていった。もちろんミッドウェー海戦、パールハーバーと、日本との戦いでなくなった兵士のもある。あたりは写真を撮るのがはばかれるぐらいの雰囲気。その最後にこの
「FREEDOM IS NOT FREE」
があったのもだから、本当にビックリした。正当化しているというか、胸をはっているというか、やってきたことに微塵の迷いすらも見せない、まさにアメリカ的価値観だなあ、と思った。おそらく遺族と思われる方たちもいて、この文を読んでどう思うのか、是非とも聞いてみたかった。
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写真2

 スミソニアンの展示物を見て思ったのは
「やっぱデザインだよね」
ってことである。すべて遠い過去の遺物なんだけど、現代でも通じるものがたくさんあった。時代が変わる中での普遍的な美しさを保つのってかなり難しいんだよね。前に載せたライト兄弟の自転車はまさにそう。

というわけで紹介
IMG_0032.jpg女性で初めて大西洋を一人でわたったパイロット、アメリア・イヤハートのコート。アメリアは映画「ナイト・ミュージアム2」でかなりフューチャーされていて見たことある人も多いけど、映画ではなぜかこのコートじゃないんだよね。長さがアクションに不向きだからかな。このコート、売っていないかな。
ph2-2.jpgちなみにアメリアの飛行機「ロッキード・ベガ」は赤い色なのだ。
IMG_0033.jpgちなみにアメリアは世界一周を目指してハワイ近辺で行方不明になっている。歴史は残酷である・・。




IMG_0040.jpg

IMG_0043.jpgIMG_0044.jpg戦争時のポスター
I want you for usa armyは有名だと思う。戦争は戦うだけでなく、兵士のリクルートや国民の士気を操作するためのメディアリテラシーも重要。こういったポスターが街中に貼られていたようだ。どれもシンプルでありながらもとてもいいデザイン。どれがどの国のポスターかは分からないけど、見ているだけで意味は分かる。







IMG_0049.jpg軍服
今年はミリタリーが流行るとTVで言っていたから。(笑)でもこの丈、袖の長さ、ボタンの間隔が完璧すぎて思わず撮ってしまった。ほしい。





昨日も載せたけど、デザインといえば戦闘機もそうだよね。戦闘機の場合は「機能性を究極までに追いかけたら格好いいデザインになった」ということもある。
IMG_0016.jpgご存じステルス爆撃機ノースロップ・グラマンB-2





IMG_0091.jpg子供の頃に好きだったMIG-15(多分)先っちょはどこ行った?




IMG_0014.jpg写真は撮ったんだけど、見れるものじゃなかった。この飛行機はなんと言っても翼が前に向かって生えているというデザインが特徴。性能はいいんだけど不安定、という弱点があるみたいで実用には至らず。そもそも「前に生えていたら格好良くない?」みたいな所からこのデザインが始まってたりして。
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コントロール

 帰りの飛行機で寝れるように「寝ない作戦」をとったのにそれがまるっきり作動せずに、日本についた時には結構フラフラであった。その反動どうか、昨日の夜から今日の15:00までずっと寝ているという、体のコントロールは簡単ではないことを改めて知ることに。スッキリはしたが運の悪いことに寝違えてしまって、首を曲げられない状態。この前の試合で@12と衝突してムチウチにさせてしまったので因果応報ですな。
 今日は朝からHIMEALGAのTシャツを作るつもりだったけど、時間がなく事務所で明日の用意だけしてそのまま練習に急ぐ。コーチ不在だったが、まあまあの練習が出来たかな。首に気を使いながら練習は強行したけど、運転が怖かった〜。また後で写真をアップします。
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