今日も練習

 というわけで今日も練習。行く途中で猛烈な雨に降られ、一瞬北風と太陽の話を思い出して、大きな力が僕を練習に行かせまいとしているのか!と思うぐらいであった。いつも以上に運転に気を付けてやっとギリギリに到着。すでにほとんどのメンバーがアップを開始していて、隣では市川とフロリの練習試合が行われていた。外は大雨でも中は熱かった。練習は先週と似た内容。先週での経験が今回にいかされ、1つ上の練習になったかな。毎回そうだけど、積み重ねる以外に道はなく、近道はもちろんないんだよね。まあ、積み重さねかたにも色々あって、ひたすらがむしゃらにやっていればいい訳でもない。頭を使って頑張らねば。
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もうクリスマス

 年々クリスマスの準備が早くなっている。11月に入ればもうクリスマスを初めていいということになっているようで、もうすでにあちこちで装飾を見ることが出きる。ネズミーランドもどんどん早くなっているという話で、気にすることでもないんだけど季節感がなくなっていくような気がしてなんだかなあ、という感じである。このクリスマスの前倒しとともに流行っている言葉で
「ちょっと早いけどクリスマス●●」
というのがある気がする。クリスマスプレゼント、クリスマスモード、イルミネーション、雰囲気。●●に入る言葉はたくさんあるけど、とにかくクリスマスの前に「ちょっと早い」をつければなんでも許される風潮がある気がしてならない。ちょっとどころかぜんぜん早いんだけど、きっとどこかで儲かる人がいるのかな。
 これまたどこかで誰かが儲かっているんだけど、ここ何年かでハロウィンも根付いているよね。知らない間にうちまで来てた、という感じがあってちょっと怖かったりもするんだけど、このハロウィンがなければ10月下旬ぐらいからクリスマス!ということになりかねない。ハロウィンがクリスマスの前倒しを防いでくれているのだ、きっと。
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もはやホラー

 レジに並んでいたら電話の着信音。僕の着メロだが、バイブが反応していない。バイブに気づかないことは時たまあるので、とりあえず画面を確認。分かってはいたけど、自分への電話ではなかった。横のレジに並んでいたとっぽい兄ちゃんが電話に出ていたので、彼の電話だったようだ。あれ、これと同じようなことがあったなあ、なんて考えていたら、思い出してしまった。
 最近のホラー映画でアンソニー・ホプキンスが主演している「ザ・ライト」という、悪魔払いがテーマの映画がある。最近のホラー映画にしては、大きな音や特殊効果に頼らない正当派なホラー作品である。そのためか終始緊張感が漂う場面が多く、怖い所は本当に怖かったりする。僕はこの映画を真夜中に見ていたんだけど、これもいい味付けになったのかな、すごい怖いシーンがあったんだよね。
 悪魔に取り付かれた女と対峙するホプキンス神父。悪魔払は時間がかかり、すでに半年続いている戦いである。笑顔で優しそうな表情を浮かべていた女性は悪魔払いが始まるや否や、表情が180度変わって同じ人とは思えない顔になっている。悪魔が彼女をコントロールし、汚い言葉を吐きながら攻撃的な表情を浮かべている。ホプキンス神父も必死の形相で悪魔を問いつめる。激しいやりとりが続き、悪魔払いが頂点に達しそうなその時、急に僕の着信音がなったのだ!真夜中、しかも悪魔払いの最中だぜ!飛び上がりながら電話をチェックしたんだけど全く無反応。そう、映画の中でホプキンス神父に電話がかかってきて、その着メロが僕と同じだったんだよね。(iPhoneのデフォルト)着信音を変えなきゃ、と思った次第である。
 と言うことを思い出しながらレジに並んでいたら、電話がかかってきた兄ちゃんが店の外で電話越しに誰かに怒鳴っている。あまりにも声がでかいから、店の中までに声が入ってきてみんな注目している。さっきまで普通の表情だったのに、電話がかかってきただけであんなに豹変するなんて、こっちもホラーだぜ。
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個性

 個性の過剰評価が気になる。自分探しとか、自分らしくとか、自分独自の、という言葉を雑誌やテレビで良く見かける。ゆとり教育も個性の尊重が大儀だった事を思うと「個性」ってすごく特別で大事にしないといけないものに感じられる。人と違うことをしてみたり、人がしない見方をしてみたり、ファッションや趣味なんかもそうだよね。でも、良く考えると人と違うことをしても自分の個性は分からない。10人に同じものを作らせても微妙に違うものが10個できるように、
「人と同じ事をした時の微妙な差」
が個性だったりするんだよね、本当は。フットサルではそれが顕著で、いつも同じメンバーで同じ練習をしているのに、全く同じにならないどころか、共通認識すらも怪しい笑。これだけ合わせようとしているのに!である。だから、無理に自分の個性を伸ばそうとしたり目立たせようとしなくても、誰もがどうしようもなく個性的で唯一の存在なんだよね。雑誌やTVが持てはやす個性も理解できなくはないけど、良く考えれば分かることなんだよね。
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ジュースの味

 良く駅とかに生ジュースの売店があるよね。その場でミキサーにかけて飲ませてくれるお店である。そこそこの価格だけど、あれは本当に美味しくて好きである。定番はバナナとかだろうけど時々メロンなどもあって、選ぶ楽しみもある。
 で、コンビニでも売っている紙パックのジュースがあるよね。これにも100%のものがある。さすがに売店のものと比べると値段はずっと安くて200円以内のものが多い。もはやうんちくとは呼べないうんちくで
「果汁100%の飲み物だけがパックにフルーツの断面図を印刷することが出来る」というのがあって、まるで品質保証の特典の様に扱われているけど、僕にとって逆のイメージなんだよね。なぜかというと、果汁100%のものより2%しか入ってない飲み物のほうがおいしかったりするんだよね・・。僕は子供舌だから、本来の味よりも人工的に作られた味の方をおいしく感じることはすごく納得なんだけど、
100%がエライ
という価値観にどうも納得できない。人工なのにこっちのほうが美味い!というほうがすごくない?

 
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空を見上げて

 なんのゲームか忘れたけど、歩いている人に話しかけた時に
「上を向いて歩こうなんて皆言うけど、上ばかり見ていたら落ちているものがみつからないよね。フヘヘ」と言う町の住人がいた。その後、そのゲームのストーリー上で巨大な隕石が落ちてきて、生き残ったその町の住人の台詞が
「やっぱり人間、上を見ていないとダメだわ」
に変わる。僕はなんだかそれが面白くて面白くて、ゲームのタイトルや内容は憶えていないくてもこの名も無き一キャラの事だけは今も憶えている。
__[1].gif
2.gif
 普段から空を見上げる様なおセンチなことを生活の中でしている人は少ないと思うけど、時たま
「ああ、キレイだなあ」
と思う風景はあって、そういう時にケイタイカメラは便利だなと思ったりする。というわけで、最近の発見二枚である。
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ちがう形

これが未来か、という感じの動画である。良く考えると携帯のデザインは来る所まで来ているわけだから、「違う発想」が生まれるのは当たり前か。もはやこういったちょっと奇抜な方面からしか新しいものは生まれないのかも知れない。本体に力を加え機能を使うとか、たしかに今までにはない発想だよね。これが次世代の新しいスタンダーになるかと言えばそんな事はないけど、すごく面白い発想だと思う。スマートフォンの登場で、画面に「触れる」ことが多くなったけど、ボタンを押す楽しみというか、心地いい感覚があったのも事実で、曲げたり力を加えたりするのも面白い。
 それにしても、この形ってすごく変で使いにくそうだけど、なんか「アリ」だよね。iPhoneをはじめ、多くの携帯電話は黄金比から逃れられない形であることを考えると、どんな機能よりもこのフォルムが一番の面白いのかも知れない。
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練習

 ここの所、皆気合いが入っていて頼もしい限りである。と同時に練習中に気合いが入りすぎていてちょっと怖かったりする。勝利は人を変えるというが、まさにその通りになっていることを感じる。が、どんな変化にも良い物と悪いものが混在している事を忘れてはいけない。どっちを取るかは自分たち次第。 それにしても今日、色んなものが顔に当たる日で口の中が痛いぜー。
フットサル、サッカー | comments (295) | trackbacks (0)

黒に金

eewe33-img600x484-1302359228namcnd55205.jpg 寒い冬に備えて、防寒具としてNIKEの
「バッダスTHERMA-FITフーディ」
というジャケットを購入。THERMA-FIT系のものは撥水性、保温性が高くて、Tシャツの上から着るのにベストな肌触り。そして最近流行のデザインで体にフィットする形に裁断されていて、すごくレベルが高い商品なんだよね。というわけでネット注文。僕はブラックが好きなので、もちろんオールブラックのものを選択。心待ちにしていたわけです。
 実際届いた商品はやっぱりデザインも良く、着心地も最高で、サイズもピッタリ。だが、決定的に駄目なところがあって・・・・、チャックがゴールド色だったのである。上の写真が購入した時の写真。商品が届いてからすぐに確認したけど、微妙な色合い。今更だしなあ、なんて思いながらちょっと残念な目で今もそのジャケットを見ている・・。
 黒と金と言えば鉄板コンビで、相性にコンビである。サッカーチームのユニにも使われることが多い。黒の生地にゴールドのマーキングは最高に格好いいのに、なんで嫌なんだろうと自分の中で考えてみたんだけど、多分、エグザイルの影響なんじゃないかと思う。エグザイルのジャージといえば黒に金で、なんとなくヤンキー臭がするんだよね・・。エグザイル=ヤンキーというイメージは特にないんだけど、あのジャージはなんとなくなあ。というわけで、どう着るか考え中である。
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デザイン

351827-03_01.jpg351827-03_03.jpg これはPuma URBAN SWIFTというスニーカーなんだけど、かかとの部分のデザインがとんでもないことになっている。プラスチックでトゲに似たような形を作って、動いていないスニーカーがまるで高速で動いていて残像を残しているかのように見えるのだ。それとは反対にスニーカー自体はあくまでもシンプル。余計なものは何一つ加えず、色はオフホワイト。完璧である。Hussein Chalayanというデザイナーの仕事らしいけど、なんとも素晴らしいアイディアである。日本でも買えるから手を出そうかと思ったけど、値段は素晴らしくはないんだよね・・。
散財もの | comments (442) | trackbacks (0)
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