イエティ

 ロシアが大マジで雪男を捜すというニュースを聞いて、素直に喜べない自分にガッカリである。子供の頃だったらマジで!と大興奮し、ニュースをくまなくチェックしては発見の一報を心待ちにしてたろうに・・。男ならガキの頃のUMAは1つのロマンで、それ系のテレビ番組はみんな大好物だったと思う。ネッシーとかムケーレムベベンベとかね。そういう番組は決まって何の答えも出せないまま終わるんだけど、不思議とガッカリ感は一瞬だけだったんだよね。
 今回のイエティのニュースを聞いて感じたのは
「なんか、古いニュースだよね」
ってことである。ニュースのスピードの事ではなく、一昔前のニュースのようだなあ、ってこと。世の中がこういう事を楽しむ余裕を持っていた頃のニュースっぽいな、って思ったんだよね。
 こういう未確認系って、いるかいないかを真剣に問うのではなくて、いるかいないかの微妙な所を楽しむのが一番楽しいのかな、と今は思ったりする。ちょっと冷めた感じだけど、大人になったってことかな。
 とは言え、未確認生物がいるかいないかときかれたら、僕は何かしらいるんじゃないかと思っている。地球が隅々までに観察され、極限までに狭くなった今でもきっと何かはいる思う。
 国立科学博物館には、ホルマリン漬けになったリュウグウノツカイがある。あまりの長さに何回見てもびっくりするんだけど、あれはきっと世の中に多くあるシーサペント伝説の元なんだろう。名前が付いていて図鑑にも載っている今でこそリュウグウノツカイを見てもビックリはしないけど、昔の人間はそうはいかない。あの形を見た人は様にに悪魔や怪獣を信じたことだろう。まあ、少なくなることはあっても、謎はなくなることはない。イエティが本当にいるかどうか、答えが出てくれたらそれはそれでいいかな。
 
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iPhone協奏曲

 ソフトバンクが設ける今回のキャンペーンにおいて、どうやら僕は勝ち組らしい。僕が使っているモデルは3GSなんだけど、このモデルを使っていて、なおかつ分割支払いの途中である人たちは残ったローン分をチャラにしてもらえるのだ。どこかに落とし穴がある気がするし、二年縛りがまた始まるのが引っかかるけどとりあえず予約だけはしてある。安易に決めたくないので出来る限りの情報を集めてみたけど、やっぱり
「よく分からんなあ」
である。(笑)新しいものに飛びつければいいんだけど、携帯に対する情熱はそれほど・・・なんだよね...。
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練習試合

 選手権前の最後の練習+フロリと練習試合1時間。後の練習試合のための体力を計算することなく、いい感じで練習を行うことが出来た。試合前には飛ばしすぎたかなあ、なんて思ったけど涼しくなってきた今、本当に蹴りやすい。
 それにしても、今日のみんなの集中力と気合いの入り方がいい感じであった。このテンションを常時保ち続けられるようにしないとなあー。キング
にも言われたけど、一番盛り上がるのは紅白戦と練習試合ではいけない。
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curiosity cola

IMG_0390.JPG本日、ノザより差し入れで頂きました変わり種コーラ
「CURIOSITY COLA」
です。巷では世界一上手いコーラ!等と呼ばれている様ですが、皆さんご存じの通り僕の判断基準は普通とは違うわけで、早速味見となったのです。ちなみにノザはこのコーラを冷やしてきてくれた上、普通のコカ・コーラを合わせて買ってくるという用意周到ぶり。早速飲み比べ・・・。
 うん!上手い、僕基準での上手い!である。なんというか、ガムのコーラ味とか飴のコーラ味とかあると思うけど、あれに近い味であった。みんなはどう思うかはわかりませんが、アリ、ですな。
 コーラって本来は体にいい健康飲料という立ち位置だったんだよね。でもあんな色だから人々からは好奇の目で見られていたわけで、このコーラの名前(curiosity=好奇心)はそこからとったらしい。そしてテーマはコーラの原点回帰。このコーラには刺激的な味を混ぜた得体のしれないドリンク、っていう感じが良く出ている。
  今ではどこにでも溢れているコーラだから当たり前の存在になっているけど、きっと出始めの頃は刺激的な、スパイシーな、でも中身は良く分からない、魅惑的でちょっと楽しい飲料だったと思うんだよね。その感覚を僕も味わいたいのです!というわけで、本日から「コーラ部」を作りたいと思います。目的は世界中の怪しいコーラを試飲して、キャッキャッ話し合うことです。次は
インカコーラ INCA KOLA
をやっつけようと思います。
 僕は夏期には「スイカ商品部部長」も兼ねているので、そっちも宜しく!
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iphone

 iPhone4sの発売で大騒ぎである。今回は他キャリアから発売されることになり、大きな変化が起きそうだが、ただでさえ良く分からない料金体系なのに、会社が複数となるとなんだか面倒である。料金だけでなく、同じ商品ででも会社によっては通信速度等のスペックがちがうわけだからいよいよ
「良くわからん」
状態になってしまう。さらに、客を逃すまいとソフトバンクは期間限定的なキャンペーンを行うことを発表している。3G、3GSをを使っている人が4Sに機種変すれば、残っている分割金額をチャラにしてくれんだって。その代わり、また25ヶ月の契約をしないといけないらしい。強制じゃないのはもちろんだが、僕が使っている3GSの本体が無料になるらしいんだよね・・。もう、何がいいのなら。
 思うんだけど、携帯電話ってここまで大騒ぎするものだったんだけ。これでいいや、って事はもうないのかな。機能はそこそこだけど値段は安い、見たいな方向性もあってもいいと思うんだけど、やっぱり流行らないのかな。豪華で高機能という方向性に突っ走っている感じがなんだか不自然に感じるんだよね。
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ピザご飯

 我が家で流行っているメニューでコストコのピザがあって、行く度に数枚買っては冷凍するという事をしているぐらいに皆気に入っている。これが何でアメリカ人の半分は肥満なのかを一発で理解できるくらいの脂具合で、焼く途中でジュージューと下に落ちていく。いかにも体に悪そうだが、ご他聞にもれずやっぱり美味しいのである。
 いつも変って言われるけど、僕はピザを食べるときに白ご飯も食べる。ダブルで炭水化物って突っ込みは良くわかる。大阪にいたときは普通にお好み焼き定食とかがあったから突っ込まれることってなかったけど、関東圏になるとどうも違うようで・・。他にも焼きそばもそうだったりするんだよね。これはインスタント麺のときも同じで、シーフードのカップラーメンにご飯、ぺヤングにご飯、という組み合わせで食べるのである。そしてやっぱり旨い!のである。
 というわけで、コストコのピザを食べるときも一緒にご飯を食べるんだけど、最近では「やっぱり体には良くないなあ」という考えが頭をよぎったりする。歳かなあ。でも、やめられそうにない。
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誰も知らない

 映画「誰も知らない」をかけていたら、スズキフクくんにそっくりなガキが出ててビックリ。結構古い映画だし、あの頃からもう今の姿だったのか!?と一瞬思ったけどもちろんそうではなく、顔がよく似た子供であった。良く見れば似てないんだけど(笑)、あの感じというか、雰囲気?が良く似ていた。
 「誰も知らない」は巣鴨子供置き去り事件をモチーフにしている。88年に発覚した子供置き去り事件である。最初にこの映画を見たときにもこの事件について色々と調べたことを思い出した。色々と読んでいるうちになんとなく重〜い気分になっていくのだが、それよりも興味に似た好奇心に駆られて読み続けたものだ。今回も見ながらネットで検索してみたけど、良く考えたら最近も大阪で似たような事件が起きているんだよね。あれも出来ることなら知りたくない事件であった。きっとどの時代にもアチコチでそれに近い出来事ってあるんだろうなー、ってことを考えるといよいよ暗い気分に襲われる。本当に立派な大人って一握りだろうけど、最低な人間も同じぐらいの一握りであって欲しい。
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こういうの大事

l_11202-1_m.jpgどんな味か、飲んでみたい!後悔すること百も承知だが、挑戦してまいたい!
 PEPSIってたまあにこういった勝負に出てくるよね。勝負というか、無謀な挑戦?今までにキュウリ味の「キューカンバー」、小豆味の「あずき」、モンブラン、しそもあったよね。言っちゃなんだが、どれも買っているけど興味本位の怖いもの試しで、どの味も二本目を買ったことはない・・・。
 こういう商品開発って色んな人のたくさんの頭と権限を通ってやっとの思いで商品化されるものだと思うけど、これってきっと「売ろう!」と思っているわけではなさそう。そういうの、嫌いじゃないぜ。ペプシピンクかあ。名前からどんな味か分からないところがいいね。(笑)出たらとりあえずは買ってみよ。
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子役の災難

 アメリカ人はランキング好きなのか、変なランキングを集めてるサイトがあって、たまに見ている。
・流出したセレブ写真BEST25
・ハリウッドが知られたくない6つの秘密
・不安な気持ちにさせられる映画BEST15
・最低の映画BEST10
・映画に出てくるエロい吸血鬼BEST10
・出演作を選ばない俳優BEST12
等々、変わってはいるけど興味をガッチリと捕まれるランキングばかりである。BEST10に拘らないのがアメリカっぽくていい。
 この前みたのは
「ダメになった子役BEST10」
見る前から、どう考えても一位は「ホーム・アローン」のマコーレ・カルキンだろ、と思っていたのだが甘かった。
10位 リンジー・ローハン
9位 ブリトニー・スピアーズ
8位 ダスティン・ダイヤモンド(?)
7位 マイケル・ジャクソン
6位 ブラッド・レンフロ
5位 トッド・ブリッジス
4位 マコーレ・カルキン
3位 マッケンジー・フィリップス(?)
2位 ゲーリー・コルマン(アーノルド坊や)
1位 ダナ・プラトー(アーノルド坊やのお姉さん)

 知らない人も多いけど、あのカルキン君よりも滅茶苦茶な人生を送った人がいるんだあと興味津々に見ていたけど、薬とアルコールに溺れるのは当たり前で、犯罪者になったり、死んでいる人も多いんだよね・・。なんか、詳しく読んで見たら暗い気分になってしまいました・・。興味ある人はここで。
 きっと今頃もアシダマナちゃんも何とか福くんも頑張っているんだろうけど・・、見るたびに複雑な気分になってしまうわ。
 
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怒りと平静心の間

 「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を見直す。相変わらず良く出来た映画で、何度見ても楽しい。楽しく思える一つのポイントに「チーム感」がある。この映画ではX-MENが出来あがるまでのプロセスがストーリーである。自分の能力をコントロールできない奴らを集めて特訓を行うシーンが面白いんだよね。みんなで協力しあいながら個々を伸ばしていく過程は色んな映画でも見られるもので、僕はそのチーム感が大好物なんだよね。その中に、怒りをエネルギーに自分の最大限を出そうとする奴がいるんだけど、指導者であるチャールズは
「真の力は怒りと平静心の間にある」
と彼に教える。すごくいいパンチラインで、見直した今日、やっぱりカッコいいなと思った。
 皆で足りないところを補完しあって立ち向かっていく過程はいっちゃフットサルと同じで、きっとそこがいいんだろなあ。
 
 今日は練習試合で、終わってからのミーティングが話し合いに流れていった。その中で、このチームは本当に先輩に恵まれていると改めて実感した。年齢も境遇もバラバラ、でも皆同じ高さで話してくれる。やっぱり、そうやって足りないところを補いあいながら行くのが正しいことんだよね、きっと。
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