our last days

　本日、シーズンを終えての「WEEDお疲れさま会」がいつもの場所で開催された。毎回毎回、いつ出禁になるのかヒヤヒヤしながらの大騒ぎ、1年の活動を肴にあちこちで色んな話が咲いた。区切りとして行う会でもあるけど、初心を思い出すことで心をリセットする効果もあって、必要なことでもあると思っている。
　WEEDは素人と訳ありの寄せ集め集団である(笑)。根底に流れているのは
「いくつになっても上手くなれる」
という思想であり、目標であり、希望である。僕はこれが絶対的に正しいと思っているんだよね。きっと世の中もそうで、ボールを蹴っている人の多くはそう思っていることだろう。だが、その言葉と真正面から向き合い、この言葉に挑戦している人はどれほどいるのか。本気で、全力で挑戦している人はどれほどいるのか。僕はその一人でありたいし、そういう集団でありたい。恥ずかしげもなく、
「まだ上手くなれる」
と信じながらこの一年を過ごしたい、と思うのであーる。