our last days

　少し前にWEED幻の16番であるアイツより電話がありました。きけば横浜の方での仕事になったようで、その報告であった。出会いは古いものの、WEEDとして出てもらったのは一試合のみ。そのデビュー戦で2得点をとり、2失点に絡んだのはいい思い出である笑。怪我や仕事、色んなことが原因で一緒に蹴った時間は短かいのが心残りかな。
　僕のフットサル人生は恵まれていて、この人と一緒に蹴りたいなと思う人とはどこかしらで縁が生まれ、一緒に蹴る機会に恵まれてきている。彼との出会いもまさにそうで、個人参加からチーム練習にも参加するようになった。技術面では僕らより上である事はもちろんだし、何よりその礼儀正しさと明るさが魅力で一緒に蹴りたいと思える仲間なんだよね。いつかこのブログで僕が
「挨拶をしない奴がいた」
と書いたときに「僕じゃないですよね？」って言ってきたぐらいである笑。
　離れることで蹴る機会は少なくなるだろうが、まあ、今だって蹴れていないのだから笑、心配はしていない。会えた時にはすぐに空気感を取り戻せることでしょう。