久さしぶりに

 久しぶりにブルメ活動の参加。相変わらず皆元気で良かった。寒い中をたっぷりと2時間蹴り、試合前にいい運動が出来た。ブルメも来週に市リーグ開幕を控えており、気合いが入っているように見えた。WEEDも同じカテゴリーだから当たることになっている。今から対戦が楽しみだ。毎回毎回接戦を落としているから、次こそは勝ちたいよねー。
  
 明日は朝一で試合。とんでもない寒さが予想されるが、それを吹き飛ばすような熱い試合にしたいものだ。リーグも終盤にさしかかっているけど、チームとして何か1つを掴めそうな感覚がある。残された試合を有意義に、精一杯やらねば。
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TVは死んでいない

 しばらくTVなし生活が続いた後少し前からTVを買った訳だが、やっぱりTVの力はすごいなあ、と実感している。インターネットの登場でTVがいつか無くなるんじゃないか、と言われるけど決してそんな事は無い上、あったとしても遙か先の未来なんじゃないかと思う。だって、なんか、普通にい面白いよねテレビ。
 この前書いた「BAZOOKA!!」もそうだけど、時たま妙に攻めていたり、明らかに意図的に作られている番組もあって、TVを舞台にした実験は今も続いて居るんだよね。僕はCMも好きだし、BSを含めた有料テレビをまだまだチェックしきれていない事を思うと、TVを観る価値はまだまだあるってことか。
 でも、チャンネルがあれだけあると思うと、ほとんどの人たちがTVを見切れていないんだよね、きっと。詰まらないものもあるだろうけど、その中には面白いものもあるハズ。それだけでなく、詰まらない番組は昔にも同じようにあったハズなんだよね。変わったのはTVだけでなく、観ている自分自身も同じだし、TVを作っている人たちも変わるわけだから一様には言えないことか。
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受け止め方次第

 今日の練習に向かう前にTVを見ていたんだけど、オネエ系の人たちにAKBの人たちがメチャクチャ言われる番組があって、その中でとても面白い瞬間があった。オネエ系の人のなかにスキンヘッドに濃い顔という見てくれの人がいて、映画「ハムナプトラ」に出てくる悪役にそっくりなのである。オカマとしての名前も「ハムナプトラさん」だから完全な確信犯なんだけど、この人は結婚していて子供が6人もいるのだ。この人は完全なるゲイだから、女性と結婚していることも子供が6人いることも突っ込みどころ満載なんだけど、なんと家族が出てきたんだよね。次女がAKBの誰よりも可愛くてこれまたビックリだったけど、当然のように家族全員お父さんについての質問攻めにあった。その中でロンブーのアツシが
「お父さんがオカマだっていうことで学校でいじめられたりしない?」
と質問したのだ。これは誰もが知りたいところだけど、きいていいのかどうか微妙な質問。
「いじめられています」
なんて答えは絶対に放送できないし
「そんなこと全然ありませんよ」
ではうそっぽい。彼女が答えたのは、
「時々いじられることはあります」
だったんだよね。それが唯一の正しい答え方だろうなと関心したんだけど、あまりにも明るくいうものだから、きっと彼女はそう思っている、そう受け止めているんじゃないかと思えた。本当はどうなのかは不明だけど、物事は事実はどうなのかとは別に「自分がどう受け止めるか」という側面があって、それ次第ではで全然違うものになりえるんだよね・・。
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サッポロ ストロベリーコーラ

__[1].jpgサッポロ
ストロベリーコーラ
500ml

サッポロ飲料がファミマ限定で発売している“カラフルコーラシリーズ”。昨年の夏にメロンコーラというのがあって、今回が第2弾なのかな。

容器デザイン ★★★シュワー
コーラには瓶か缶であった欲しい所。そこにペットボトルだから★シュワー減点。実はラベルが表と裏で違う模様になっていて、ちょっと凝っている感じ。表ではペンギンがコーラを飲んでいて、裏ではペンギン三匹が雪だるまを作っている絵がラベルになっている。なぜペンギンなのかは不明・・・。

味 ★★★シュワー
分かりやすく言うと、かき氷シロップをソーダ水で薄めた感じかな。問題はストロベリーでもコーラでもない、という所。駄菓子やにありそうな、そんな感じの味である。だからと言って不味い訳では決してなく、グビグビ飲んでしまった。が、想像していた味とは全く違うことも事実。

変わり度数  ★シュワー
コンビニに置いている時点で希少価値はあまりなく、変わった味でもない。でも、コップに入れた時の色合いがすごく良くて、注ぐ楽しみがある。炭酸がシュワーとはじける時の発色もいい。あったら飲んでみても良いレベル、合格である。
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やっぱりそれが格好いいと思っているから 

 なぜナカイくんはもみ上げだけが金髪なのか、なぜノンスタイルのイノウエの髪型がアレなのか、なぜホンダ選手は両腕に時計をするのか、それは「それが格好いいと思っているから」である。はたから見たらどう考えても「・・・・」なんだけど、ここで大事なのは他人の意見は関係ないって所でだよね。
 この前もこれについて書いたんだけど、あれから色々と考えたり眺めたりしている内に、自分が格好いいと思うことをすることは1つの表現であることに気づいた。自分はこれが好きなんですよ、こういう人間なんですよ、とアピールしているんだよね。自分の好きな自分になろうとする事は自己実現でもあるけど、それ以外にも周りに「私はこういう人間です」とアピールしているのである。だから、実はかなり恥ずかしいことでもあるはずなんだよね笑。
 僕は今まで色んなユニやシャツをデザインしてはみんなに買わせて着させてきたけど、どれも自分では最高に格好いいと思って作っているものだから、これだってすごく大きなアピールなんだよね。今考えるとちょっと恥ずかしいけど、やっぱりそれが格好いいと思っているんだからしょうがない。
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似合うんだよね

 車に乗り込もうとしたら、自転車に乗った変なおじさんが話しかけてきた。実はこのおじさん、僕が車のドアを開けながら荷物を後ろに移動していたときに前を通り過ぎたんだけど、その時にずっとこっちを見ていたものだから僕もちょっと警戒していた。右手を上げながら、ちょっと会釈をしてきて、いきなり
「この車、洒落ているねえ。どこの?」
「あ、日産なんですけど」
「あそう、これ日産なんだ。なんて車?」
「ジューク、という車なんですが・・」
「何?19?20,21,22の」
「まあ、そうですね・・」
「このグリルが洒落ているね、これ日産なんだ。どのぐらい走るの?」
「どのぐらいって、一応1500ですね。」
「1500というと、●●(良くわからない車の名前)みたいなもんか。これはあれか、スポーツ車?」
「いやー、どっちかというとコンパクトカーの部類になるんですかね。」
「このランプが格好いいよね。ちょっと付けてみてくれる?悪いね」
律儀に電気をつける僕。
「おお、上のも点くんだ、洒落てるねえ。それにしても車はやっぱり日産だよね・・」
「あ、そうなんですか、僕は日産は初めてなんですけどね」
「でも君はあれだなあ、トヨタの方が似合うなあ」
「あ、ありがとうございます・・」
「ガリバー?」
「いや、日産のディーラーから買いました」
「どこの?」
「あ、幕張なんですけど」
「ああー、高品のあそこにもあるよね」
「そうですね、ありますね。あそこにも置いてありますよ、この車」
「えーと、なんだっけ?名前」
「ジュークです」
「そうかそうかそうだった。じゃ。」

そう言いながらおじさんはまた右手を上げ、帰っていった。僕はしばらく会話の中身を反芻しながら、
「車は日産がいいんだけど君はトヨタだよね」
と言われたことの意味が理解出来ず、運転しながら考えていた。誉められてはいるんだけど、なんだか素直に喜べないような、そんな感じである・・。
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アメリカ人のフットボール

 昨年に公開された映画で「幸せの隠れ場所」というのがある。邦題はこの通りサイテーだけど、映画自体は美談すぎる点に目をつむればすごく良くて好きな一本である。
 白人の金持ち家族が家のない黒人青年を家族として受け入れ育てる、と言う話で、この青年にはフットボールの才能があって、最後にはプロ入りするという展開である。その家には年頃の長女と生意気な小学生の長男がいるんだけど、みんな彼を暖かく迎える。昨日まで知らなかった体のでかい黒人青年を家に迎えることで偽善者扱いされたり、金持ち仲間から変な目で見られたりするんだけど、それに負けることなく何が正しいかを考えながら行動していく。
 この黒人青年は途中からフットボールの才能を開花させていき、たくさんの有名大学のスカウトが押し寄せ、取り合いになる。彼は拾ってくれた夫妻の出身大学を選び進学するのだが、ここで待ったが入る。夫妻がその大学の出身者であり、尚かつ多額の寄付をしていた。優秀なフットボール選手である彼を大学に入れるために彼の後見人になったのでは?という容疑がかかったのだ。彼を家族として引き取り育て、その見返りとして大学に入ってもらう、という容疑である。映画を見ているとあまり気づかないんだけど、後で冷静になって考えると
「いくら優秀な選手だからって大学に入れるために家族に迎えて養うか?」
と思うんだよね。この映画は実話だし、それが当たり前かのように表現されているからアメリカにおけるフットボールはこれだけすごいんだなあ、と思うんだけど実際はどうなのだろう。
 アメフト映画には名作がたくさんあって、この「アメフトが全て」という価値観はどれにも共通してあるんだよね。
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時間と豊かさ

 今度公開される映画で「タイム」というのがあって、これが面白そうなんだよね。人口増加を抑制するため人類は遺伝子操作により26歳以後は時間を買わなければ生き続けられない社会が舞台で、金持ちは長生きし、貧乏は奴隷の様に働かなければ死んじゃう、という設定である。つまり、時間を買うことで生きているんだよね。
 昨日の話にも繋がるけど、ある程度生きていると「自分の時間を悠々自適に過ごせること」が1つの豊かさである事に気づく。仕事に追われ、社会的責任に追われ、気づけば一日が終わっているという事は誰にもあることで、毎日が精一杯が普通だったりする。でも、そうではなく、自分の時間をいかに自分でコントロールできるか、これが多いか少ないかで人生の充実度は大きく変わるんじゃないか、と思うのだ。時間を買う、という意味ではこの映画と同じで、設定をしった時になるほどなあと思った。予告編を見る限りではこの映画はここ問題に踏み込むことはなさそうだけど(笑)、すごくいい着眼点だと思う。
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春樹的生活

 何が辛いって、朝、ベッドから体を剥がすときだよね。社会的責任がなくて、まだ子供だったら起きないでいい言い訳100は浮かびそうである。
 学生の頃、村上春樹的生活に憧れた時期があった。朝早く起きて、ジョギングか水泳をしてからシャワーを浴び、ハムエッグとクロワッサンの朝食をしてから着替えて仕事に向かう。夜はジャズを聴きながら好きなワインを飲み、思いにふけながら眠気に襲われるのを待つ。そもそも僕は泳げないしワインも飲めないんだけど、こんな生活を送れるのはごく限られた存在であることも分かっていた。分かっていたけどそのスマートさを格好良く感じたんだよね。よく考えれば凄くストイックな生活で、まねをするのは難しい。

「よくわかりませんね」
と僕は言った。
「朝起きて出社し、家に帰り寝てはまた起き、また出社することの意味がわからない」
「君は頭がいい」ともう一人の僕は言って膝の上で指を組んだ。そしてひとさし指で一定のリズムを刻んだ。
「ではストレートな表現をしよう。君は大人なんだ。比喩でも誇張でも引用でもサンプリングでもない、極めて純粋な意味での大人だ。そしてこれはすでに決定された事項だ。」
そういうともう一人の僕は四角いものをベッドの横に置いた。
鳴り出す一分前の目覚まし時計だった。
「あなたは試合後の朝に訪れる疲労を体験したことがあるかい?」僕は試しに聞いてみた。
もう一人の僕はそれには答えず、表情の無い顔で僕の額のあたりをまっすぐに見ていた。
やれやれ。どうやら彼は本気なのだ。
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練習

 それにしても今日の練習は寒かった。常時汗だくの僕だがこの季節になるとさすがにそんな事はなく、人並みになる(と思う)。汗だくが好きなわけじゃないが、終始乾燥しているのは頂けない。なんだかフロアが滑る気もするし、顔を触るたびにヒリヒリする感じが嫌なんだよね。(笑)これは汗に関係なく、老化による肌の乾燥なんだろうけど。でも、乾燥している日って空気がなんだか硬い気がするんだよね、変な表現だけど。鼻を通るのにちょっと苦労するような、引っかかるよな、そんな感じ。まあ、これが冬らしさの一つで気付いたらちょっと温かくなっているんだろうけど・・。早くそうなって欲しいと思うが、温かさって花粉を連れてくるんだよね・・・。
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