2012.02.19 Sunday 19:40
早速今日は市リーグ。肺炎で退院したばかりの@18も元気に参加、しっかりと2得点をマークされました。今回も先取点、しかも試合開始一分以内。毎回そうだけど、欲しい時にちゃんと得点を取る所に普通じゃない何かが感じられます。2点目のループも普通じゃないし、毎回毎回驚きがあって楽しい。
県リーグとは違う舞台だけど、市リーグには市リーグの良さと価値があることを感じている。練習とは違う、公式戦の雰囲気の中で心のそこからフットサルを楽しんでいる仲間と蹴る。最高じゃないか。
僕らの後の試合でも年輩の方々の試合をやっていて、ついつい見入ってしまった。軽くオーバー40、50手前と思われる方々が一所懸命走って蹴ってぶつかり合って、なんていうか、すごく格好良かったんだよね。僕らがあの年齢になったときにやれているかどうか自信はないが、出来ることならそうありたい。これがこれですごく難しい目標でもあるよね・・。
2012.02.18 Saturday 22:10
本日、シーズンを終えての「WEEDお疲れさま会」がいつもの場所で開催された。毎回毎回、いつ出禁になるのかヒヤヒヤしながらの大騒ぎ、1年の活動を肴にあちこちで色んな話が咲いた。区切りとして行う会でもあるけど、初心を思い出すことで心をリセットする効果もあって、必要なことでもあると思っている。
WEEDは素人と訳ありの寄せ集め集団である(笑)。根底に流れているのは
「いくつになっても上手くなれる」
という思想であり、目標であり、希望である。僕はこれが絶対的に正しいと思っているんだよね。きっと世の中もそうで、ボールを蹴っている人の多くはそう思っていることだろう。だが、その言葉と真正面から向き合い、この言葉に挑戦している人はどれほどいるのか。本気で、全力で挑戦している人はどれほどいるのか。僕はその一人でありたいし、そういう集団でありたい。恥ずかしげもなく、
「まだ上手くなれる」
と信じながらこの一年を過ごしたい、と思うのであーる。
2012.02.17 Friday 20:33
またまた人体の不思議展が話題になっている。前にも書いたけど、ネガティブな方向で話題になったとしても逆に見たくなっちゃうんだよね。
今回は「人体の不思議展」によって平穏な生活が損なわれ、精神的苦痛を受けたとして、近くに住む京都工芸繊維大名誉教授が同展実行委員会に慰謝料を求めた訴訟を起こした事で話題になっている。展示がまだ行われているんだ、とビックリである。これに対して判決は「展示されたのが遺体だとしても展示による嫌悪感や不快感は主観的な感情に過ぎない」と判断。訴えは棄却され、
「嫌なら見なきゃいいじゃん」
という事になったようだ。なんだかなー、って感じだけど展示会がまだ行われていることを知り、見る可能性がある事が分かってちょっと嬉しい。
前にも書いたけど、例えネガティブな面での話題であったとしても逆に見たくなるんだよね。健全な考え方でないことは分かっているけど、そういう人は案外多いんじゃないかと思う。展示会の善し悪しとは別な方向で好奇心が沸いてくる訳で、これもまた変な話である。
2012.02.16 Thursday 23:11
見たくて時間を合わせているわけではないんだけど、なんだかかなりの確立で見てしまうこの番組。すごく面白いわけではないんだけど、何だか手を止めて注視してしまう。良く考えればどこかの遠い国のありふれた日常の風景なんだけど、あれって
「憧れ」
だよね。
若い頃に深夜特急を読んで以来、ああいう旅に対して憧れを感じた人は多いと思う。この番組にはあの空気感があって、ちょっと思い出したりするんだよね。異国の駅の風景、見たことのない列車。車窓から流れていく風景はそれだけで詩的だし、初めて見るのにどこかノスタルジックでもある。
昔まとめて観たいなあと思ってDVDを探した事があったけど、あれはたまあに予期もしないところで観るのが良いんだろうなと思ってやめたことがある。DVDはちゃんと今も出続けていて、どんどんと増えている。いつかは見たいけど、老後の楽しみかなあ。
2012.02.15 Wednesday 19:59
フジテレビでやっている「世界は言葉でできている」って番組が面白い。偉人が残した言葉の一部分が伏せられたものが出題されて、出演者がその伏せられた部分に自分なりの言葉を入れて埋めて、名言を完成させようとする番組なんだけど、「名言を完成させること」が目標ではなく、より心に響く言葉にしないといけないんだよね。それを評価する(気に入ったらボタンを押す方式)のが会場にいる100人の一般人で、出演者たちが作った言葉と同様に、偉人の言葉も評価する。この
「偉人たちの言葉を評価」
することと
「偉人の名言越え」
を目指していることがすごく画期的なんだよね。全部は見ていないけど、本家の言葉よりも評価される言葉も時々出てくるから、言葉は時代とともに生きていることを思い知らされる。出演者も普段はTVではあまり見ない面子が揃っていて、この人はどいうことを言うのかな？と興味が沸く人選。なんか、内容的にはBSかNHKでやっていそうな番組なんだよねー。
2012.02.14 Tuesday 22:24
少し前から浜野でニュージーランドの人としゃべる様になって、合間合間にニュージーランドのことを聞かせてもらっている。日本語はホトンドだめで、いつも一人でいるから会った時は出来るだけ話すようにしている。本人は一人でいることが当たり前で、もしかしたら迷惑かも知れないけど、英語を喋る機会はそうないから相変わらず話しかけている。彼は毎日の様に蹴っている僕らを「クレイジー」と呼んでいて、僕より年下なのに「もう僕は歳だから・・」と良く言う。
彼は年末年始に里帰りしていて、その話を聞くのを楽しみにしていた。年が明けて会ったときに、
「そう言えばバケーションはどうだった？」
ときこうとした時、ついつい「オーストラリア」と言ってしまったんだけど、喰い気味に
「ニュージーランドね」
と言い直されてしまった。僕にとっては遠い異国だから正直あまり差をかんじないけど、当事者にしてみればきっと間違ってはいけない所だったにちがいない笑。おそらく今までに何度となく言われてきたんだろうなあ、と想像ができて、間違ってはいかんなあ、なんて思ったのである。
2012.02.13 Monday 20:07
（株）小原
コアップガラナ
500ml
容器デザイン ★シュワー
ビンと缶も存在していて、ビンのデザインはいい感じ。それに引き換え、このペットボトルはイマイチ。ギリで時代性が感じられることが救い。
味 ★シュワー
コーラにオロナミンを混ぜた感じ。それ以外に特筆すべき点はなし。笑
変わり度数 ★★★シュワー
@3よりタレコミで頂いたブツです。北海道限定であること、そして北海道亀田郡七飯町にある�蠑�原の函館工場でしか作られていないところもいい。調べてみたら40年の歴史があるってことで、道内では愛されているドリンクだとか。というのはいいとして、
「北海道なのにガラナ」
ってところが最高にミスマッチでいい！ガラナといば無条件にブラジルが浮かぶと思うけど、それがなぜか北海道と繋がっていることを考えるだけでもう一本飲めるぜ。
2012.02.12 Sunday 20:25
最終戦を引き分ける。相手はすごくいいチームで適わない部分がホトンドだったから満足でもあるが、悔しい部分もあるのが正直な所。1年やってきたものを出した結果、素直に受け止めたいと思う。
思えばこのシーズンは変わった形で転がりこんできたチャンス。転がり込んできたはいいが、こちとら素人の集団。最初はどうなるものかと思っていたけど、終わってみればこの順位。はっきり言って良くも悪くもないけど、最悪なものを想定されていただけに良しとしたい部分もあるかな。
皆様、本当にお疲れさまでした。この一年、本当に色んなことがありました。良いことも悪いこともみんなで受け止め、みんなで解決してきたこと、そして常に練習を重ね歩みを止めなかったこと、それがこの一年で誇れる一番大きなものかな。
2012.02.11 Saturday 21:02
今、ツタヤで映画の名言を集めた本を配っている。すごく面白い試みでいい企画だと思うけど、どうも僕の好みとずれているようで、選ばれている台詞たちがイマイチ気に入らない笑。映画の選択はいいんだけど、抜き出している台詞はイマイチというか、そこじゃないだろ！という所を選んでいるんだよね。まあ、こういうのは人それぞれだからいいんだけど、絶対にはずしてはいけない台詞もあるから読んでいてちょっとイライラする。
逆に今まではあまり引っかからなかったのに、今ではすごく意味深く感じる台詞にスターウォーズの
May the Force be with you.
がある。「フォースと共にあらんことを」というキメの台詞だけど、最近ヨーダが出演しているカップヌードルのCMで使われているよね。最後にJAPANが付いているんだけど、それだけで色んな意味が生まれる。その一言だけでなんだか暖かく感じられて、それがカップヌードルの暖かさとも重なるんだよね。ヨーダの表情もいい感じだし、いい演出がされたCMである。
2012.02.10 Friday 23:04
若いうちに旅を、というのは良く聞くフレーズの１つ。良く聞くし、きっと正解なのだろう、とも思う。若いうちに得られる経験は後の日々にすごく役にたつだろうし、感受性が高いうちにってのもあるよね。が、若い内に旅をしまくるのは難しかったりする。短期滞在を繰り返すのは可能だろうけど、それはまた違う気がする。
思うんだけど、旅をする人としない人と、2タイプあるのだと思う。片方が行きたいと思っているうちにもう一人はもう行っちゃっているんだよね。その違いは小さなものだろうけど、限りなく大きい。僕は多分「行きたいなあ」と言いながら想像しているタイプで、実際に行ける人をうらやましく思う。