2012.03.20 Tuesday 20:16
芸能人のブログが荒れたように、ツイッターでも同じような事が起きていて、ツイッターそのものを辞める有名人が多いらしい。そもそも仕事とは言えずギャラが出ないものだし、フィルターのかからない場所での発言には責任も伴う。世の中は応援してくれる人ばかりでもなく、あえて発言の揚げ足を狙っている人もいるだろうし・・。そもそもやる意味があるのか?という話でもあるよね。ファンと交流というのも変な話だし、宣伝以外の使い道があるとは思えない。面白いのは、「ツイッター辞めます」という宣言をしている事。もう更新しないとか、アカウントを消すとかすればいいだけどの話でもある。
そうなると、一般人のつぶやきにはどれぐらいの価値があるのか、やっぱり問題になってくる。3.11の時はメールが繋がらないなか、ツイッターでみんなの無事を確認しあったのを憶えている。その時にツイッターの存在意義を感じ、仲間内でならやる意味はあるなあ、と思ったけど、世界中に開かれているツイッターを有効利用しているとは言えないよね笑。まあ、道具の使い方なんて使いたいように、が自然な事だからこれはこれでいいのか。
2012.03.19 Monday 00:36
急遽決まった練習会。最初は8人ぐらい参加の予定で、ゲームが出来るかどうか危ぶまれたが、始まってみれば14人という大人数。14もノブも色んなものを追いやって参加してくれた。ゲームが出来ないことはないだろ、とは思っていたけどさすがにここまでの人数は以外で、正直嬉しかった。昨日も練習だったのに、良くもまあこれだけのバカが集まったものだ笑。練習自体はいつも違う、笑顔や笑いの多いものではあったけど、誰もが疲れるまでしっかりと走ってくれてみ皆満足で2時間を終える事が出来た。時間も曜日も負担のかかる選択だけど、こいうのもたまには良いかな。
2012.03.18 Sunday 20:48
新しいシーズンの日程が決まり、2年目のシーズンが何となく見えてきた。早いなあ、と思いながらも心のどこかでは楽しみでもある。みんなも同じ気持ちのはずだ。
そして今日も練習。最近では集中力が続くのか、2時間はあっという間に感じる。蹴りだしてもう久しいけど、未だある種の新鮮さを感じている瞬間があったりするんだよね。仲間のおかげか。今度のシーズンもみんな揃って挑めそうで、一安心だ。明日も自主的に練習が行われるているし、(いつだってそうだけど)特別な気持ちで新シーズンに挑めそうである。
2012.03.17 Saturday 09:08
少し前から僕が完全に心を奪われ使用しているNIKEのエラスティコ・フィナーレ。NIKEのシューズが全てそうであるように、
「格好はいいんだけど、機能的にね・・」
という伝統を守っているフットサルシューズである。守っているどころか、ソールの色が公式ルールで指定されている飴色や白ではないという、寄り添う姿勢が全く感じられないのがまたいい所である。ソールにノン・マーキング、NO MARKINGと表記することである程度の気遣いを見せてくれてはいるが、それだけに使えるの?ダメなの?とユーザーを悩ませるかわいい奴である。
NIKEのシューズはだいたい三ヶ月のサイクルで新しいものが発売される。新しいモデルの発売と共に現行のものは値段が安くなるのだ。元々が高いシューズだから僕もその時を狙って買っているのだが、逆にいうとそのタイミングを逃してしまうと二度と買うことが出来ない。新しい色の出現と共にに古い色のものは生産されないため、売り切れてしまえばその色をまた買うことが出来ないからである。というわけで、一番気に入っている写真のホワイトを買いだめしておけば良かったと後悔中なのである・・。
実は少し前に、とあるスジから年末までに発売されるこのモデルの資料を見せてもらった。年末までにあと3モデル出る予定で、配色は良かったり悪かったりである。(笑)人気のないモデルはいきなりなくなったりするから、といらえずが安心かな。
2012.03.16 Friday 19:26
今、ユニクロでデビット・リンチを題材としたTシャツが売らている。ポスターやアートワークがプリントされているTシャツなんだけど、ちょっと欲しいんだよね。と思っていた所を、朝ニュースで銀座での大騒ぎっぷりを見て、なんとなく「やっぱりいらないかな・・」と思うようになってしまった。お祭り騒ぎ的な価値観や限定商品が欲しいのはわかるけ、どユニクロで列が出来るなんて、想像した事もなかった。
ユニクロはファッションの中では主役ではなく、あくまでも二番手、三番手の立ち位置という認識でいたんだけど、それが変わってきたのかな。ユニクロだから欲しい!と思われるようになったのなら、完全に一つのブランドになったということなんだよね…。
世の中にはそれこそユニクロのTシャツにワンポイントつけただけで一万円するTシャツを売っているブランドはゴマンとある。モノが同じなのに値段が全然違う、それこそがブランドの付加価値であり、似たようなものでもあっても高い金を出せる理由なんけど、ユニクロもここまできたってこと?不思議である・・・。
2012.03.15 Thursday 00:40
今日も練習。最近、この木曜日の練習が成長に直接繋がっている感覚があって、非常に楽しい。ミスを恐れずに挑戦することが出来る時期であることも理由の一つだとは思うが、自分次第ってことか。
昨日ぐらいから花粉の量が大変なことになっているらしい。街でも周りでも目を真っ赤にした鼻ズルズルの人が多い。何となく見苦しい感じはするが、僕も花粉症持ちなので気持ちは良くわかる。顔のパーツを外してそのまま洗ってしまいたいあの気持ち、最悪だよね。まあ、そういう人を見ると普通に
「薬飲めばいいのに」
と毎回思う。僕自身は処方してもらい、薬を飲んでいる。それだけで嫌なかゆみが消えるから、生活の中でのストレスがぜんぜん違うんだよね。たしかに病院に行くのは面倒だし金が少しかかるが、鼻をズルズルしているよりは百倍もいいと思うんだよね・・。薬を飲むことに抵抗があったりするのかな。
2012.03.14 Wednesday 20:39
そういえば、あまり話題になることもなく日本語版SIRIがリリースされた。早速ダウンロードして色々遊んでみたが、英語ほどの充実度はなく、
「お腹が空いた」
と行っても
「オナカガスイタを理解出来ません」
と返してくる。英語版だと、近くのレストランなどを探してくれるんだけど、これはアメリカだけでのサービスの様だ。とはいえ、音声で色々出来るのが面白い。
「●●にメール」
というと、ちゃんとメールソフトが立ち上がり音声で
「ケンメイハドウシマスカ?」
と言ってくる。そこで
「なし」
というと、件名にちゃんと「なし」と入力される。次に
「ホンブンハドウシマスカ?」
ときいてき、送りたい文章を喋るとちゃんと入力される。この精度がかなり高くて、よっぽど変な言い方(発声)をしない限りちゃんと聞いて入力してくるんだよね。これは本当にすごい。日本語には難しい音や同音異義語が多いから英語よりは全然複雑で大変なはず。これからのバージョンアップに期待だ。
一方、SIRIの一番の目玉である遊び会話は全然。機能面よりこっちの方が実はメインだったりするから残念だけど、これもこれからの期待かな。
2012.03.13 Tuesday 00:01
いつも通る道に清涼飲料水の青い自動販売機がある。自販機なんてどの道にもあるし、青いあの自動販売機もまたどこでも見かけるから特別なことはなんでもないんだけど、毎回毎回ビックリするんだよね。
その販売機は僕が通る場所にある柱の裏に隠れるような形で設置されている。通るときはその柱に背を向ける形で通り抜けるんだけど、必ず視線の先にあの青い自販機が入っている来るのである。位置を言葉では説明するのは難しいんだけど、通り過ぎるときに肩越しに目の端のほうに青い塊が入ってくる感じである。で、それが毎回毎回
「帽子をかぶった若者」
に見えるんだよね笑。心霊的な話ではなく、どっちかと言ったら目の錯覚なんだろうけど、毎回毎回そういう風に見えてしまってビックリしている。振り向いてから「ああ、青い自販機か」と毎回毎回思うんだよね。笑
目で見たものを理解できないとき、脳は記憶の中も検索をかけて今まで体験したものの中から一番それっぽいものを引っ張り出してくる話は聞いたことあるが、僕は青い自販機は好きでもないし、若者はもっと興味ないんだよね笑。
毎回毎回ビックリしないように覚えておこう、と思うんだけど見事に覚えられない・・。
2012.03.12 Monday 20:59
そういえば、昨日の練習には大学受験のためにずっと休んでいた@7が久々に参加した。律儀にもみんなプレゼントしたBONERAのプラシャツを着てくれていた。
あのプラシャツを作成したとき、大学受験を頑張っている@7にもプレゼントしたいと思い、みんなで出し合ってプレゼントしようぜ!というメールを回した。家に送りつけてビックリさせようという魂胆だったんだけど、そのメールを間違ってアイツにも送信してしまったんだよね。アイツから
「気を遣っていただいてすみません・・・」
というメールが来たときに誰がバラしたんだ!と思ったんだけど、僕自身だったんだよね笑。まあとにかく、足りないピースが1つ帰ってきた感じがして楽しかったのである。
僕らは寄せ集めの訳あり集団である。不確定要素が集まった形のないものだから、いつどうなるかは分からないのが本当の所である。それはどのチームも同じで、今はまさにそういう出入りが激しい時期でもある。転勤、進学、理由はいくらでもあって、いつ何が襲ってくるか分からない。そりゃあ好きな仲間といつまでもやれれば最高だとは思うが、そうは行かないことも重々承知しているし、実際体験してきている。でも、一度仲間と思えた存在との間には特別な何かが生まれ、例え離れたとしても関係性が損なわれない事も僕は知っている。だから、なんていうか、あんまり心配していないんだよね。久しぶりにあった@7との関係性に全く変化がなかったように、きっとこの先もだいたいみんな同じじゃないかと思っている。歳は取り見てくれは変わっても、人の中身はあんまり変わらないからね。
2012.03.11 Sunday 20:20
朝からテレビは震災特集番組ばかりである。その中で連呼される「絆」という単語。言いにくい事だからどこも書かないし誰も言わないけど、なんだか「絆」という言葉が安くなった気がする。「絆」が悪いわけじゃないのが歯がゆい所。連呼されるものだから流行語に成り下がっている気がするんだよね。そのうち、どこかのデパートが「絆セール」を始めそうで怖い。
震災は現在進行形だから、震災から1年ではなく、震災が始まって1年、という表記が正しいのかな。悲しい話、感動的な話、たくさん見たり読んだりしてきたけど、良く考えるとどれも現在進行形の問題で、未だそこにあるんだよね..。
絆という言葉の裏側ではガレキを拒否したり、福島からの児童を入園拒否したり、言葉とは真逆の現実もある。アスリートが与えてくれる勇気、有名人がくれる元気の必要性は理解できるが、それだけでは生活は良くはならない。人は多面的だから、博愛を歌いながら自分の利益を守るのはある意味はでは当たり前かも知れない。「絆」とか「一つに」という言葉の裏には、たくさんのことが隠れている気がするんだよね。