みんな

 フットサル界における区切りの日なのか、今日はフロリの参入戦への切符をかけた試合があり、WEEDの仲間が数人参加しているGOOFYの試合があり、WEEDの新年に向けた決起集会もあるイベント満載の1日であった。色んな人から電話があったりメールをもらったり、区切りの日なだけにか、深い話もした。新しい挑戦を控えた人、進退を控えた人、1シーズンの報告をしてくれた人。それぞれだけどみんな仲間である。僕も今週、チーム内で非常に難しい決断を下したばかりで、なんだかなーなんて思っていて、仲間を持つ責任と有り難味を感じた1週間になった。
 僕らが一生懸命やっているフットサルは所詮アマチュアである。モチベーションの置き所や目指している舞台、そして「何のためにフットサルをやっているのか」という理由は人によって違っていたりする。
「もっと上に行きたい」
「仲間と楽しくやりたい」
「もっと上手くなりたい」
というのは人それぞれで、こういう時期になったり、こういう話をすると、
「自分はなぜやっているのだろう」
と考えたりする。それは年齢や立場や実力によっては様々だろうし、簡単に単純に説明できるものでもないんだけどね。ただ、今日みたいに多くの仲間と話したり、頑張っているのを見たり、接していると「このためにやっているのか」と思ったりする。ちょっと言葉にはしにくいんだけどね。僕も今日、拉致に近い形で闇の組織に同行させられたその帰りに、僕が普段使っている事務所に皆で入ってきてもらって話をしたりして、なんていうか、ちょっと楽しかったんだよね。まあ、どうってことない事なんだろうけど、そういうさりげないやり取りの中に人に対する気持ちが隠れていて、僕は助けられている。僕も仲間に対してそんな存在でありたいと思う。
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