敗戦

 昨日の予報通りの真夏日の中、そして一番きついと思われる時間帯を我々は戦い、敗戦を喫してしまいました。いい所の悪い所もたくさんあったが、僕らの中にはっきりとした不満だけが残り、終わってから話し合いとなりました。こういう時って、自分がやりだした頃の事やその頃の皆のことを振り返ったりする。そして最後には「何のためにやっているのか」というところに辿り着く。僕の場合ははっきりしている上、残された時間はそう長くないという、一生懸命走るための立派な(笑)理由がある。そして、申し訳ないけど、皆だって同じである。誰がいつ何の理由で生活が変わるか分からない、大きな怪我だってするかもしれない。常に今しかないんだ。今やらねば。
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