今シーズンのユニフォーム

 XEROXカップを見ていたら、鹿島のユニが結構いけていることに気付いた。鹿島のユニは毎年良い感じのデザインなんだよね。というわけで、今年の良い感じのユニを紹介。
F11SLE0001.jpgグランパス
ルコック
さすがルコックデザイン。
シンプルではありながらも目立つデザイン。普通は腹の当たりに来るスポンサーがほぼ胸の位置に。いいね。
F11SUM0010.jpgガンバ大阪
アンブロ
さすがアンブロ。
安定感ありすぎるデザイン。毎回毎回デザインを変えながらもハズレがないのがいい。F11SUM0012.jpgアウェイもいいね。すでにアンブロ=ガンバというイメージがあるのもいい。グランパスもそうだけど、チームとサプライヤーの付き合いが長ければ長いほどいいユニが生まれる可能性が高い気がする。




F111NK0091.jpgサンフレッチェ広島
NIKE
今シーズンからサンフレッチェはNIKEに変わった。MIZUNOというイメージがあるから、なんとなくなれない感じである。デザインは一見冒険をしているように見えるが、わりと良くまとめられた感じ。

F111NK0095.jpg横浜マリノス
NIKE
前シーズンは今期のグランパスみたいに胸にVマークデザインがあったけど、今期はそのデザインを継承している感じ。写真で見るとちょっとアレだけど、トキワで見た実物は良い感じだった。

F111NK0099.jpg鹿島アントラーズ
NIKE
これが今シーズンの鹿島のユニ。アウェイ。選手によっては長袖も着ていて、格好良かった。良く見ると隅々にこだわりがある。すそにタグがあって
鹿島ファミリー
「TRABALHO(献身)」「LEALDADE(誠実)」「RESPEITO(尊重)」
とプリンとされているんだよね。こういうこだわりは嬉しい。




2110010001332.jpgリバプール3rd
ADIDAS
ありそうで実はあまりないデザイン。



2510010000302.jpgリヨン アウェイ
リヨンは毎回独特でありながらハズれはないけど、これはスゴイよね。実物を見てみたい。



azuY15rUAww.jpg東京VERDY
nr
これが今回の一番の目玉じゃないかな。KAPPAではなくなってしまったヴェルディ。なんと「ennerre」ですよ!Jリーグにnrのユニが見れるのは初年度の鹿島以来じゃないか?

そして今回の一番やばそうなのはベルマーレ。前期はすごくよかったのにい・・。大丈夫か?これ。0000000.gif
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ここまできたか

 クリアアサヒビールのCMが怖い。
「クリアアサヒが家で冷えてる、心ウキウキワクワク〜」
ってあのCMである。どう考えてもアル中の心境だよね、この歌詞って。アルコール業界は常に負のイメージと戦っていると思っていたから、ちょっと意外なCMである。まあ、深く考えすぎか。

 今日は練習。練習の終了間際に意見の衝突があり、試合が止まり話あいとなった。スポーツには数式がないから正解というのはなく、「正解っぽい」、ものがあるだけで、みんなそれぞれの考えを刷り合わせながらその「正解っぽい」ものを導き出していく。だからこういった話し合いは必須であり、チームが一段一段登っていくために必要不可欠なんだよね。かなり熱い話あいをしながら、僕は
「ついにここまで来ちゃったかあ」
と思っていた。WEEDが第一歩を踏み出したときは良いも悪いの判断もなければ主張もない集まりだったことを思うと感慨深い。人からみれば些細なことだし、違うチームから見ればただの口論にしか見えないだろうけど、一生懸命やっている僕らだから分かる空気であり、共有できる「想い」なんだよね。こういうのを重ねていきたい。そしていつかは僕らなりの「正解」をみつけたい。
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ありがとう

 人からもらった恩をどうやって返すか、というのは人生の中での大きな課題の一つである。どんなに気心のしれた仲間であっても、そこにはちょっとした恥ずかしさがあり、照れがある。気持ちを言葉にだして表すこと自体ちょっと勇気のいることでもある。きっと、潔くその恩を受け取り心の中にしまっておいて、時々取り出しては眺め、その時の気持ちを思い出す、というのが一番の報い方だったりするのかな。決して色あせない何かってそうないものだしね。

誰かから受けた恩に対し心の底から
「ありがとう」
といえるチャンスは生きているうちに何回あるんだろう。ありそうで案外ないんじゃないかと思う。その機会に恵まれた僕は本当に幸せものです。心の底から。
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大味

 本日は市リーグvsBELTARIDO戦。知っている人も多く、好きなチームでもあるのでどうしても勝って成長を見せたい試合であった。結果的には10-8という、まるで野球かアメフトかっていうスコアで勝ったのだが、とにかく失点が多い試合になった。終始リードする展開だったものの、入れた分だけ失点するという、まるで我慢比べの様な試合。攻撃に重点を置いたわけでもなく、きっちり全力で守ったんだけど、本当にやられた。終盤は荒れた展開になり、どっちも大味な感じになっていったのかな。試合のDVDを見たいような、見たくないような、そんな感じである。個人的にも股を通ったシュートが決まったり、ほぼオウンゴールという形の失点に絡んだりと反省点目白押し・・・。明日の練習からがんばろ。
フットサル、サッカー | comments (12) | trackbacks (0)

感じて感じぬふり

 遠くで起こった災害や事故がある度に、
「次は自分の身に起きる可能性がある。気をつけなきゃ」
と思うものである。大きな災害の後は防災意識が高まり、防災グッズも売れる。が、それから少し経つと防災グッズは邪魔な存在になり、どんどん奥の方に押しやられる。いざと言う時に役に立つかどうかはもはや怪しい。
 どんな強烈な想いもやがて風化する。だからこそ人間は様々な思いを過去に置く事で前に進める。ある意味では仕方のないことなのかなあ、とも思ったりする。
 寝ているときに地震が起きたりすると
「どうせ大丈夫だろ」
と思って、また寝ることが多いんだよね。いけない事だとも思うけど、揺れを感じるたびに持てるものだけを持って外に飛び出すのもどうかと思ったりする。きっとバランスのいい対応の仕方があるんだろうけど・・。どうすればいいのかな。関東地方で多きな地震は絶対に起きると言われているけど、実際はどうなのだろ。
 
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価値観が変わった瞬間

 家が崩れたり、ビルが倒壊したり、そういう映像をTVで観てきた世代としては、NZでの地震の映像にある種の恐怖を感じたことにちょっと驚いている。変な話、阪神大震災、台湾の地震を通じて(不謹慎な言い方だけど)そういう映像に「慣れ」みたいなものがあると思っていたからである。まして僕は9.11の映像をこれでもかと見せられた年代でもある。
 思えばたくさんの人が中に入ったままビルが崩壊していく9.11のあの映像は世界の価値観を変えた。あれ以降、映画やゲームの映像は説得力をなくし、
「一番すごい事が本当の世界で起きた」
「現実が何よりも残酷なんだ」
ということを再認識させられた。人々がビルから身を投げたり、崩壊する建物から必死の形相で逃げ出す映像はあまりにも強烈で、ちょっとした感覚の麻痺が起きていたんじゃないかと思う。
 後からそれは人間が引き起こした出来事である事を知る。残念なことだけど世の中には憎悪や憎しみが確かに存在し、死者数の数が上昇していくに連れ、悪魔というのか怒りというか、負の感情というか、名前はわからないけど純粋に悪であるその何かの横顔を見た気がした。
 9.11のあの出来事は誰かが意図的に起こしたことであり、確かな意志がそこに見て取れるんだけど、地震は違うんだよね。震災には何のメッセージも意図も悪意もない。誰も悪くない、そこに悪役はいないんだよね。その無差別さというか、
「意味のなさ」
が僕が感じた恐怖の正体だと思う。もちろん、災害に理由や意味なんてないのは百も承知だけど。ちょうど元フロリの仲間がNZに行っていて心配していただのが、ちがう場所だったようで無事らしい。喜びたい所だけど、他の人のことを思うと素直に喜べない。
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希望

 ニュースで放送されている倒壊した建物や潰れた自動車を見ていると、なんと大きな力が働いたのか、想像が出来ない。頭の中で考えても具体的なイメージが浮かばず、途中で挫折してしまう。パニック映画やゲームでカタストロフィ的な場面は何度も見てきたけど、現実の生々しさにとは程遠いことが分かった。そしてその大きな力に対して人間はどれほど無力なのか・・。
 行方不明の人は以前として多く、発生からこれだけの時間が経つ希望は少ないとされているけど、行方不明という言葉には最後まで諦めない、という意味が含まれているハズ。日本のレスキュー隊も現場入りするらしいし、最後の最後まで希望は存在すると信じている。
 それにしても行方不明者の家族は胸が張り裂ける想いだろう。じっと待つしかない、どうしようもない現実に耐えるのにどうすれば良いのだろうか・・。
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34

 さすがに34ともなると慣れは出てくるもので、誕生日とは言っても日常と変わりはない。歳を重ねることに対する「恐怖」みたいなものもなくなり、よくも悪くも「普通」である。20代の時には歳をとることに対する不安みたいな気持ちがあって、嫌だなーとか、どうなるのかなーとか、色々と複雑な感情があったけど、そこは超えたかな。これは一重に僕のフットサル仲間のおかげである。
 僕のフットサル仲間には僕よりも年上の人もいて、何かとお世話になっている。大人でありながら僕らの世代やもっと下の世代とも何かに打ち込めて、そして楽しめるその姿勢を僕はすごく気に入っている。自分もそうなれるのかな、と思えるからである。もちろん、それぞれに自分の都合や悩みや問題はあるだろうし、そんな単純なことでもないだろうけどね。
 前にも書いたけど、僕は
「上の世代は下の世代に生きる意味や価値を示す責任がある」
と最近思うようになっていて、そういう意味では僕のチームメイトはちゃんと役割を果たしているんだよねー。僕もそうなりたい、今日から34の男であります。
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自分に合っているかどうか

 仕事をしながら、お客さんと携帯電話の話になった。皆iPhoneに対する
「すごいんでしょ?」
みたいな先入観があって、僕が指で操作をしているところを見ていたりする。たしかにすごいし、便利なんだけど、僕は逆に普通の携帯電話のほうがすごい、と思っていたりする。特にiPhone以降にリリースされた携帯電話はiPhoneにあって普通の携帯電話にはない機能をほとんどカバーしているうえ、今までの機能もアップさせているわけだから、本当にすごいと思う。日本製の商品はこういった痒いところまで手が届く配慮がなされていて、感動的ですらある。逆にiPhoneやBlackberry等は大きな長所と同じぐらいの欠点もあって、付き合う、という考えかたが必要になってくる。
 
 長所と短所を持つ商品より、より大勢を万遍なく満足させることの出来る商品を作ることのほうが百倍も難しいはずであって、日本製の携帯電話の優秀さが良くわかる。最近の携帯電話は高機能すぎて僕はついていけないんだよね。結局は自分にあったものを使うのは一番かな。
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体調不良

 体調不良により練習を回避。昨日の練習試合でもあまり蹴れなかっただけに残念。何だか鼻づまりが酷くて、これはでは走れないだろうなあと思ってのことである。この時期は花粉症の疑いもあるから、昨年の残りの薬を飲んで様子を見たのだが、花粉症ではなく風邪のようだ。飲んでから思い出したんだけど、アレルギーの薬って最初の一服用目はすごーく眠くなるんだよね。副作用なのだが、二回目以降はちょっとした抗体が出来て大丈夫なのである。同じ様に薬の効用も減るんじゃないかと思って病院で相談に乗ってもらったのだが、そんなことはないらしい。人体は不思議だ。というわけでちょっとフラフラな午後を過ごした。
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