2006/11/2 木 | 2006.11
インタビューその2
で、その中学生くん達が思った以上に真面目で以外だった。僕が抱く現在の義務教育象はやる気のない生徒にあきらめた教師、学級崩壊、学力低下であるんだけど、現実はそこまで酷くないようだ。ま、ケースバイケースだろうけど、教育の道というのは確かにあって、その道を着実に進んでいる人はいるんだよね。教育というのは学校だけではなく、家庭、社会もそうだからね。学校以外で大事な事もたくさんあるし、むしろ学校以外で身になる事は多い。
中学生の中の一人が僕の仕事にとても興味を示して、色々と聞いてきた。向こうが真剣だからこっちもいつの間にか語っていたんだけど、中学生の頃に何かに興味を示すなんてすごいなと思った。興味ある事に夢中になれるなんて素晴らしいことだし、羨ましい。僕の中学生時の頭の中は90%はエロい事、5%は野球の事、残りの5%はエロい映画の事で一杯だったからね〜。
Comments