2006/11/20 月 | 2006.11
陰謀論
50年代の初めに、とある男が車を買った。これが全然普通の乗用車なのだが、おかしな事が一つだけあった。それは、燃費が以上にいい事。ガソリン1リットルでなんと160キロも走ったのである。不思議に思った男はメーカーに問い合わせるのだが、そのすぐ次の日にメーカーの従業員が家まで来て、勝った値段の5倍の金と新しい車一台の代わりにその車を引き取った。燃費が良すぎた車は実は売ってhあいけない実験段階の車だったのだが、何かの間違いで店頭に並び、買われた。
ガソリン1リットルで160キロも走る車は実はすでに開発済みなのだが、これが流通してしまうと石油会社やエネルギー会社が困るため、その事実は隠蔽され、あたりまえのように燃費の悪い車が売られている。これは各国の政府が口裏を合わせ、自国の国民を騙している陰謀である。
都市伝説である。陰謀関係の都市伝説は多く、他に
「アポロは本当は月に行っていない」
「エリア51に落ちた宇宙人に技術を教えてもらう代わりに、実験台にする人間の拉致を見逃している」
「世界を動かしているのはユダヤ人である」
「エイズは科学兵器であった」
「フリーメイソン」
どれも誰もが聞いた事のある話だけど、その出所は常に
「友達の友達の友達から聞いた話なんだけど・・・」
で始まる話である。不思議とどれもがとても魅力的なんだよね〜。明日から一個ずつ書いていこうかなあ。
Comments