2011.03.14 Monday 19:41
停電するのしないの、という事で世の中が右往左往。しないに越したことはないのだが、アレだけ予告された後だとこっちも身構えているだけに肩透しを食らった気分である。東電は良くがんばっている、東電は発表が下手だ、と評価は人それぞれの様だけど、最善を尽くしてくれているに違いない。
もう一つの不安はガソリンである。地震のすぐあとに僕は車にガソリンを満タンにし、ATMで金を下ろしたから大丈夫なのだが、残量が減るにつれに不安になり、@12と連絡を取り合いながら給油可能なスタンドで入れてきた。急ぐことはなかったかもしれないけど、明日はお客さんのところに行く用事があり、安心したかったのである。多分この「安心」がポイントなんだよね。
運転しながらずっとラジオを聴いていたんだけど、色んな番組がメッセージを込めた曲を流していた。「アンパンマンのマーチ」とか「上を向いて歩こう」とか、である。緊急報道だらけだった昨日から状況がちょっと落ち着いたってことなのかな。昨日書いたみたいに、不謹慎だって思う人もいるかもしれない。たしか阪神大震災の時、よみうりテレビがあえてバラエティをたくさん放送したんだよね。案の定クレームがたくさん来たんだけど、それらのほとんどが被災地以外の場所からで、被災者からは逆に感謝された、って話題があった。使命感やメディアとしての役割もあるんだろうけど、どのチャンネルもずっと同じことを報道されても意味がないし、逆に不安感を煽っている気もする。NHKは別として、停電のように時間をずらして当番制で報道してくれたほうが節電にもなるんじゃないか?今こそ普通の放送が必要だと思うんだけどなあ。「サザエさん」や「アンパンマン」を見ることで気分転換になり、救われる人もいるはずだし、原子力の仕組みを一生懸命説明されてもわからんよ。
2011.03.13 Sunday 18:23
不謹慎、って言葉ってこいう時に良く使われるよね。僕は正直ディザスターなニュースばかりを繰り返すTVに飽きて、昨日からDVDばかり流している。今日は@20の所に寄りながらTSUTAYAで数枚借りてきた。これ読む人によっては
「被災地では苦しんでいる人がいるのに、どういうつもりだ!」
「不謹慎だ!」
と思うかも知れない。怒るかも知れない。これって難しい問題だよね。
外に出ると天気は良くて、空気もいつもと同じ。街も普通に動いている。コンビニが空っぽだったりスタンドには長い列があるけど、TVで見る風景とは違う日常が広がっている。遠くで苦しんでいる人たちをTVで見ながら、限りなく普通に近い日常が広がっている周り。ちょっと迷うね。
心の中にちょっとしたもやもやはあるけど、日常を守ることも
「自分に出来るなにか」
であると僕は思っている。罪悪感を感じる必要はなく、自分に出来ることをするべきだと思う。多くの人の助けとなるような大きなことも必要だが、自分の足元を見つめながら、自分に出来ることを。明日から計画停電が始まり、仕事や生活の不安は増すばかりだが、やっぱりそれしかないかな。
2011.03.12 Saturday 21:49
一夜明けて、被害が明らかになっていった。死者やけが人の数を見て、こりゃ大変だと思っていたのだが、行方不明者の数がどんどん増えていくし、どこまでが海でどこまでが陸だったのかがわかならい映像を見ていると、もう何がなんやら、という感じである。原発の問題もあるし、ボスのブログにもあったチェーンメールもあって、問題は地震だけではない、ってことがよくわかった。こういう時って
「何が起きているかを把握できていない」
という恐怖、不安もあるけど
「起きていることを受け止められない」
というのもあるのか。
何か起きたときほど普段どおりの生活を送るべきである、ということを良くきくけどTVが全チャンネルずっと地震のことを報道していて、日常感はない。
「まだ天災の最中である」
ってことなんだよね。余震も続いているし、あちこちで火災もある。津波の注意報・警報は絶えず報道されているし、まだ「最中」なんだよね・・。早く復旧や再興という文字が踊るのを見たい。
2011.03.11 Friday 22:43
それにしても、日常というのはこれほどまでにモロいものだったなんてね。携帯電話回線が通常の働きをしなくなるだけこれだけ大変だもんね・・。僕らが日々生きる「社会」っていうのは微妙なバランスの上で日々転がっていて、いつバランスを崩すか分からない何かだったんだよね・・
千葉にいたときに爆発音を聞き、皆と連絡を取りながらコスモの爆発のことを知ったときは本当にビビッタ。あとからTVでも映像が流れ、それだでけも恐怖を感じた。とりあえずはみんなで連絡を取り合い互いの無事を確認してちょっとは安心したが、止まない揺れに酔ってしまった。
今これを書いているときも結構な揺れがあったけど、もはやちょっと慣れてしまっている。TVでは相変わらずディザスターな映像が流れていて、最初に感じた恐怖は消えかかっている。海が畑に流れ込むなんて見たことも想像もしたことのないものだから、見てもすぐに理解できなかったけど、どう考えても繰り返し見たい映像ではない。アルゼンチンの家族から電話もかかってきた。携帯でメールを送るのに苦労したが、ニュースが世界を回るのは早い。
それにしてもぬぐいきれないこの不安感、嫌だな。とりあえずはボスが無事乗り切ることを願う。
2011.03.10 Thursday 21:39
整形OKかどうかの問題ってあるじゃない?
MTVでやっていたリアルドラマに出演していた女性が整形をして、それで病みつきになって、整形のしすぎで死に掛ける、という事件が去年ぐらいにあった。日本での芸能人の整形はタブーな領域で、したのかしていないのか、真相は藪の中という話題ばかりなんだけど、この女性の場合は隠しようがないぐらいに変わっていたものだから、「疑う」という展開にはならなかった。それどころか、この女性は整形手術依存症になり、死にかけた後でも
「整形は続ける」
とインタビューに答えていた。なにやら彼女には理想とする姿があるそうで、手術を重ねることでその姿にちょっとずつ近づいていくのだそうだ。面白いのは整形をするようになって人気をなくしたこと。彼女は素敵な笑顔をもっていたんだけど、整形後の笑顔の表情は硬くなっちゃっていたんだよね。
整形に賛成か反対か、って誰もが一度は聞いたり聞かれたりしたことはあると思う。韓国みたいに整形に対しててカジュアルな価値観を持つ場所もあるし、文化とか倫理観とか伝統とか、色んな要素が絡まる問題である。整形をしたことで性格的に塞ぎがちだった人が明るくなった!という話もあれば、整形に失敗して顔が大変なことになったって例もある。正直僕もよく分からなくて、時と場合によるんじゃない?と思うんだけど、一つだけ怖いなあと思うのは
「整形をして綺麗な顔になっても自分が何も変わらないってことに気付いたらどうする?」
ってことである。勇気を出して顔を治したとしても、人間って簡単に変わるわけじゃない、と思うんだよね。やったのに変わってない・・、と自覚したときってすごく大きい挫折感が生まれるんじゃないか・・、と。そう思うと整形によって変わることは怖いなあと、感じるのである。
2011.03.09 Wednesday 10:54
朝、車のエンジンを入れたら普段は見かけないランプが点いている。エンジン警告灯である。納車の時に色々と問題のあった車だから、またかよーと思いながらすぐにディーラーに持っていく。幸いながらエンジンではなく、前にもめた原因とは全く違う部分で、コンピューターがどうのこうの、ということであった。判定の設定が難しいとかで、敏感すぎると警告等が点灯し、逆とだと故障があっても気付かない、ということでとりあえずは難を逃れた感じ。
それだけじゃなくて、最近DVDプレイヤーも壊れていた。DVDが流行りだしたことろに6万ぐらい出して買ったプレイヤーである。SONYだからタイマーの疑いがあるけど、DVDが出だした頃のものだから、良くがんばった方だと思う。DVDがなくては生きていけない僕だから、すぐに新しいのを買った。これが6千円なんだよね。今では再生専用を探すのが逆に大変だったりする。
で、その新しいDVDを買う前にPS3でDVDを視聴していたのだが、なんと新しいDVDプレイヤーを買った途端、故障してしまったのである...。ネットで調べたら同じ症状の人が何人もいて、こちらは16800円は間違いなくかかるらしい・・・。しかも1週間の預かりで、今までのデータは綺麗さっぱりと消えるとのこと。まあ、正直あんまり有効活用していないから問題はないんだけど。
単なる偶然かも知れないけど、色んなものが同時に壊れ出すことってたまあにあるよね。偶然なのか、何か意味があるのかはわらないけど、あまり気持ちのいいものではない。が、今回は
・DVDプレイヤーが新しくなったり
・ついでにオイル交換をしちゃったり
・普段からあんまり使っていないじゃん!ってことを再確認できたり
と、やっている時は大変だけで、処理してみれば全てがちょっと綺麗になってちょっと気持ちいい、みたいな気分もあるんだよね。何事もそうだけど、受け止め方次第、かね。
2011.03.08 Tuesday 19:08
タケウチリキさんが結婚したそうで。タケウチさんといえば「ミナミの帝王」である。このシリーズが人気真っ盛りだったころ僕は大阪で学生をしていた。大阪における当時の「ミナミの帝王」の人気っぷりは関東よりも何百倍も上で、視聴者側というか、一般の人はタケウチリキを「ミナミの帝王」の万田銀次郎と認識していて、おそらく本人も自分自身のことをそう思っていたんじゃないかと思う。タケウチリキさんは実際に金貸しのローカルCMにも出ていて、実際のタケウチリキと画面の中のタケウチりキに差はなかった。そのぐらいタケウチさん=万田だったんだよね。
ちょうどその頃、繁華街でその筋の方たちを見かけたことがある。派手すぎる毛皮を着た中年女性と明らかにその世界の男性3人がブティックから出てくる所をすれ違ったのである。おそらく3人の男性はその女性をエスコートしていたのだろう。我が物顔で路上駐車をした真っ黒い車のドアを開け、女性を入れた一人の男性はスーツ姿だったんだけど、「ミナミの帝王」の中から飛び出したかの様な派手な紫のスーツだったのである。僕はその時、
「本当にそんな格好をするんだ!」
と思ったんだけど、今思えば逆で、きっとを「ミナミの帝王」を観てそんな格好をしていたのだろう、本当は。しかも「ミナミの帝王」に出てくる衣装って「リキタケウチブランド」なんだよね、たしか。世界観どころか、本当にその世界を作っているからすごいや。
2011.03.07 Monday 20:56
映画を観ていると、たまあに「これはすごい!」と思える作品と出会ったりする。去年の外国語映画アカデミー賞をとったこの「瞳の奥の秘密」もそんな一本であった。
「瞳の奥の秘密」はアルゼンチン映画で、25年前の未解決事件をモチーフに小説に書き始めた主人公が、その事件の真相に迫ると同時に、とある女性への愛を思い出すストーリーである。サスペンスでありながらもラブストーリーの要素もあって、それが上手く絡んでいるんだよね。とにかく映画の作りが上手く、複線の貼り方やドラマの盛り上げ方、登場人物の描き方が完璧である。ラストには予想もしない展開まで待っていて、本当によく出来た映画である。
この映画の舞台は80年代のアルゼンチンで、僕ら家族はまだアルゼンチンにいた頃である。そのためか父や母の食いつき方がすごく、2人とも絶賛していた。僕は覚えてもいないけど、当時のアルゼンチンは政治的に不安定な時代で、当時の時代考証がすごくちゃんとなっているらしいんだよね。人々の格好や車、町並みや看板までもがちゃんと再現されているらしいんだよね。こういう細かいところを真剣に描くのもいい映画の条件で、この映画はこの点でも抜かりない。
映画の楽しみ方には色々あって、楽しいとか感動とか興奮とか、その人なりの楽しみ方があるけど、なんていうか、この映画は「構造すらも美しい」という感じで、普段の映画では感じないところにも美しさが光っている。
2011.03.06 Sunday 20:43
前半で1-4とリードを許してしまった今日の試合。後半で気合を入れなおして巻き返し、何とか引き分けで終える。最高の結果ではないけど、最低ではない。そんな感じかな。
チーム的には変化を迎えている時期だと思う。1シーズンを負け越し、その反省と悔しさを込めた今シーズンは勝ちを重ねることが出来た。蹴りはじめた頃よりは皆上手くなっているし、努力も重ねていて、真剣に取り組んでいる。そのおかげで結果が出だし、それが4連勝に繋がったことは間違いない。が、前々試合では大量失点をして、昨日の試合は落とした。流れというか、気持ちというか、何かが緩やに下りはじめていたに違いない。そして今日の試合でも3点をリードされた。
きっと、シーズンの初めの頃の僕らと、今の僕らとでは何かが違っていたのだろう。天狗になっているとか、おごりとか自惚れだとは思わないけど、それに似た良くない何かであることは間違いない。慣れが悪い方に出たのかな。自分では一生懸命やっているし、余裕なんてないと思っているんだけど、心のどこかに隙があったのかな。
という事を感じ、正直な意見をハーフタイムのときに皆に言わせていただきました。もう一度原点に戻らないとね。上手くなったとはいっても、まだまだ全然。強くなったとは言ってももっと駄目。これからだ。
2011.03.05 Saturday 19:20
シーズンが始まる時は4連勝もできるなんて思ってもいなかったから、逆に
「これ、5連あるんじゃない?」
と心のどこかで願っていたのは事実である。もちろん、そんなに上手く行くわけもなく、0-1で負けてしまいました。まあ、いつかは負けるわけだから、そんなにショックってわけでもないんだけどね。明日もあるし、切り替えるしかない。
今までたくさんに試合をしてきて、勝った数の試合と同じだけ負けた来たと思うけど、負けたときの悔しさは常に同じである。原因は毎回違うんだろうけど、襲ってくる無力感や後悔や浮かんでくる「たられば」の類は同じなんだよねー。明日は勝つ!