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マイケル

 マイケル・ジャクソンがいよいよ復活に向けて動き出しているらしい。新しいアルバムを出すかどうかは未定だけど、「THRILLER」の25周年記念盤が出たりと、今までにない活発な動きが見える。過去の作品でもう一儲けを企んだり、パフォーマンスもしないパーティーで一儲けを企てたり、SMAPの番組に顔だけだして2000万も稼いだり、過去の曲をリミックスして新曲収録!とか言ってみたり、本業の歌手以外の所で金儲けばかり狙っているからどうもしっくりしない昨今。ここらへんで
「やっぱマイケルはすげえや」
という作品を発表すれば汚名返上となるし(ならないか)、何よりも金だって儲ける事が出来るじゃないか!
くしくも同じぐらいのタイミングでアメリカに行っていたバイトが帰国し、お願いしていたマイケルのコンサートDVDを買ってきてくれた。どうやら買った店のスタッフが「This is the best」と太鼓判を押した一枚で、日本では買えないものであった。
 早速視聴する俺。コンサートは「Dangerous」というアルバムを出した後のもので、92前のものである。当時34歳のマイケルは生命力に溢れ、「格好いい」という表現を越えたその先の存在であり、歌手、スター、キングという言葉には納まらない輝きを放っていた。あまりに格好良さに興奮してやっぱり寝れなくなる俺。
 マイケルはショウビズに置ける一つの頂点を作ったスターなんだよね。売り上げ的にも、社会への影響的にも、黒人アーティストへのその後の道を作った。そのあまりの大きさ故今の姿はすごく格好悪く見える。ファンが期待するのはまさにあのDVDのの姿、もう10年以上前の姿なんだよね。
 マイケルはもう50歳である。おそらく1曲を歌い踊る体力もないだろう。が、残酷なことに世の中が求めているのは若かりし頃の姿。それ以外にない。でもまあ、おそらくファン以上に本人もその気持ちなのだろう。絆創膏だらけの顔を見る度にそう思う。

posted by @6 : 19:49

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