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どうでもいい存在

 えー、芸能関係にイマイチ疎い僕ではありますが、最近どうも気になる事があります。芸能人にはプロレスみたいにベビーフェイスとヒールがいて、すごく好かれているか、すごく嫌われているの2タイプが生き残れる世界だと思う。中途半端は存在は淘汰され、新しい誰れかが出てくる厳しい世界のハズ。アイドルや人気女優、ファンの多い存在はもちろん活躍する。そして前に書いた神田うのなんかはヒールそのもので、それはそれで需要がある。
 そして僕が気になる存在とは、中山秀征である。相変わらず安定した人気があるようで色んな所で見るけど、たいして面白い事を言う訳でもなく、歌えるわけでもなく、何かを表現しているわけではない。いったい誰がファンなのだろうか?かと言って嫌われるような事をする存在でもないし・・・。(ファンの方、すみません)不思議だなあ。

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寿命

 なんだかんだで気をつけて生活すれば、人間は120歳までは生きていけるらしい。精神的にはともかく、肉体的には全然いけるらしい。そんなに長生きしてどうするんだ?とは思うけど、生きたい人は生きたいに違いない。
 120歳というとこの世界の歴史から見ると短い感じがするけど、実は結構長いんだよね。僕らが生活で使うもの、身につけるもの、時間を共にするものはそんなに長く持たない事を思えばその長さは際だつ。ペットで犬を飼っていたらその寿命は15年。使っているパソコンは5年、コレクションしているユニは15年、集めているCDは20〜30年。CDRに焼いた大事な写真は10年、DVDRに焼いたムフフな映像は15年。半永久に持つと思われているデジタルなものの方が実は寿命が短いという、なんだか聞いたこととちがうぞ!と思うものもある。ま、永遠に持つものなんてないけど、大事な写真があったらハードディスクの中に入れるよりも、印刷して日の当たらない所に置いた方が長く持つなんて不思議な話だ。

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聖火リレー

 問題視されていた聖火リレーが色々ありながらも、何とか終わった。異例のコース変更に始まり、空中からでないとランナーが見えない様な警備フォーメーション、そして誰がランナーなのかが発表されないという、まるで聖火ではなくローマ法王を運んでるんじゃないかと勘違いしてしまいそうな展開。ワイドショーは朝からニュースをやっつけながら画面左下にワイプを出し生中継をアピール。「何か動きがあればお伝えします」の前置きは
「乱入社が出たらバッチリ報道します」
という意味で、この際だれかが暴れてくれた方が全て丸く収まるんだけど、と言った感じ。少し前のTV業界だったらサクラに金をつかませて乱入させるという演出もあったに違いない。そうです、誰もが期待していたのは暴徒とそれに怯えるランナーの引きつった顔なのです。事実左下の小さな画面を見ながら、いつ乱入者が現れるんだ?となんだか邪な期待をしている自分に気づいてしまう。メディアというか、風潮というのは本当に怖いな。誰かが乱入してくるのが当たり前かのように考えてしまうからね。
 

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パンツ

 いつからトランクスをやめてボクサータイプの下着に変えたのだろうか・・・。ガキの頃に普通のパンツからトランクスに変えた時は少し大人になったワクワク感と共に、ちょっとした恥ずかしさを感じたっけ。  とはいえパンツを買うのもちょっと面倒だし、普段から気にしたりもしないので買いだめになってしまうのですが、最近は色んな模様のものもあり、選ぶのがなかなか楽しいです。僕のお気に入りは迷彩柄で、細かいメーカーになるとブッシュ迷彩、デザート迷彩、夜間市街戦迷彩があったりするのでなかなか面白いです。そのうちフロリアーナ公式パンツ(XLのみ)も作ります。

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お疲れ様でした。

 えー、円陣の時にも言いましたが、強いとか弱いとか、上手いとか下手とかは僕はどうでもいいです。普段の努力や毎週練習している事、フットサルに対する姿勢をプレイの中で表現できるチームにならないといけません。やっぱりそれでずっとやって来たし、僕らを支えるのはそれ以外に何もありません。何も。気持ちが全ての土台であり、それが僕らの間の雰囲気、他チームが見るフロリアーナの印象、そしてリーグの中の順位まで決めます。間違いないです。肝に銘じましょう。

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ユニティ

 ユニクロのTシャツのCMが気になってサイトを覗いて見たのだけど、これがなかなか格好いいウェブデザインである。ユニクロ丸出しのTシャツを着るのはちょっとアレだけど、ユニクロとしてはそのイメージ払拭に必死なんだろうなあ。そのために300以上のデザインがあるんだけど、結構売り切れてたりするんだよね。毎年夏になるとTシャツがマストアイテムになりますが、今年どんなの買おうかな。

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ゴミを漁るの巻。

 捨てたものの中に実は大事な事が隠れていた!なんて場面が人生の中で1度や2度はあるわけです。自分の中で価値観が変わったり、いらないと思ったものがいきなり必要になったりとで、その時はかなり焦るものである。
 実は今日、捨てたはずの電子メールがどうしても必要になり、ゴミ箱をクリックして中を除いていたら、これって生ゴミの袋の中に頭を突っ込んで必死で探しているのと同じだな・・・、なんて思って恥ずかしくなってしまった。それだけの話です・・。

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無意識の意識

 暖かくなってきました。こんな事を言っている間にすでに夏になっているのがもはや恒例ですね。それもそのはず、暑くたって寒くたってずっと蹴っているんだから。もはや季節にあまり意味はないよね。
 
 今日朝起きた時、スウェットがベッドの横に転がっていた。うーん、寝る前は着ていたことは覚えているのだが、脱いでいる記憶は全くない。この現象は暖かくなりだした頃から何度か起きていて、おそらく(ていうか絶対)寝ている時に脱いでいるのだ。僕は眠りが浅く、何かがあるとすぐ起きてしまうのでベッドの横で転がっている服を見たときは
「誰かが夜中に俺に部屋に忍び込んで脱がしたんじゃないか?」
と本気で思いました。マジで。誰かが僕の部屋に忍び足で入り、僕が寝ているのを確認の上、僕の動きに合わせて長い時間をかけてスウェットを脱がす。寝返りをうつ時がチャンスだ。なんて考えていると面白いけど怖いね。

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痛い話

 僕が野球をやっていた時のこと。僕らのチームのキャッチャーが試合中に泣き出す事件が起こった。
 そいつは一目見れば「君キャッチャーでしょ?」と言われるような、体形がもうキャッチャーになるために生まれてきた奴であった。キャッチングとスローイングがうまい奴で、当然のレギュラーであった。少年野球におけるキャッチャーはとても重要なポジションで、そいつは打はそこそこながらも守備では群を抜いていた。
 それは選考会の練習試合の途中で起こった。そいつがポロポロとボールを落とすのだ。らしくないなあ、と思いながらも試合が進むんだけど、キャッチングがどんどん不安定になり、動きも悪かった。そして試合も終盤の頃、ボールを受け止めたそいつはその場にうずくまった。心配になった僕らは駆け寄った。そいつは膝をついたまま動かずにミットを抱いていた。誰が声をかけても動かない。大人たちがかけより、声をかけるが返答はない。誰かがマスクをとってやったら、そいつが泣いているのがわかった。涙の道に埃がくっついて、両目から頬を伝い、下に向かって黒い線が出来上がっていた。そいつは監督たちにベンチに連れて行かれ、しばらくしたらミットをはめる左手の指を2本骨折していたことがわかった。守備練習の時に指が折れたのだが、そいつは自分の責任を感じて誰にも言えずに、痛みにこらえながらずっとピッチャーのボールを受けていたのだ。
 問題はこれからで、指が腫れていたのでミットから出すことが出来なかったのだ。引っ張っても取れないし、そいつは痛がるしで一時騒然となった。結局はグローブを部分的に切ることでやっと手からはずしたのだが、そいつの指はちょっとしたフランクフルトになっていた。
 たしかに大事な選考会だったけど、なんでアイツはそこまで我慢できたのかが不思議であった。痛い手にグローブをはめて、ずっと球を受けていたのだ。1球ごとに頭を突き抜ける激痛が走ったに違いない。子供はたしかに良く泣くけど、あの時のアイツは誰がどうみても格好よかったー。指を見たときは引いたけど。

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パンク

 今日の朝、出勤途中でタイヤがパンクしてしまった。それも空気がスゥーと抜けるようなものではなく、空気が破裂しタイヤがペシャンコのなるようなパンク。それも走っている途中での出来事。いきなりハンドルを取られ、フラフラ運転なってしまって危なかった。車を止めてタイヤをチェックすると、サイドが裂けている。交換だ。
 非常に困った。なぜなら、本来は不参加のハズであった今日の練習試合に、ありとあらゆる工作を練ってなんとか行けるようになったからである。しかし、これではせっかくの工作も無意味になってしまう。朝から一気にブルーになる俺。パンクなんてすぐに治るだろうが、タイヤを変える事が難しい。実は僕の車のタイヤは普通に置いているあるのではなく、特殊なものらしくて、在庫を持っているディーラーはほぼない。タイヤ交換の際のは1週間待ちで取り寄せが当たり前である。またまたブルーになる俺・・・。
 タイヤが一個つぶれた状態で、泣きながらディーラーに車を持っていく俺。恐る恐る聞いてみたところ、やっぱり取り寄せになるとの事。が!、なんと今日の夕方までは出来るらしい!これぞ地獄から天国!
 夕方に車を取りに行った所、洗車もしてくれていて、どのタイヤもピカピカになっていった。交換した1個に合わせる為に塗ってくれたのだろう。次の車も必ずトヨタにします。

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分岐点

 僕自身を含め、この歳になるといきなり人生の分岐点に立っている事をふと理解する事がある。そう、人生は選択の連続。思えば今までも色んな決断を下しその度に生活が変わったり、苦労したりしなかったりしてきた。が、この歳になると、不思議と「次のの決断がもたらすであろう結果」を必要以上に気にしてしまい、自分でも分からない内にビビっている事がある。もちろん外にはそんな素振りは全くださないけど、内心ではこの先どうしよう・・・、と思っていたりする。
 そしてやっぱりこの歳になると(この言葉をタイプする度に老けている気がする)自分の力以外の所からもプレッシャーがかかったりする。仕事、家族、女、金、責任。全く望まない選択をしないといけない瞬間もあるし、最善の決断ではない事を知っていながらも、それを選ばないといけない事もある。分析なのか、勢いなのか、熟考すべきなのか。下した決断の答えは下してみないと分からないしねー。全く難しい世の中である。
 ま、何にせよ後悔しないようにさえすればいい、と良く言うけどそんな簡単だったら苦労しないんだよね。自分の中での優先順位があって、もちろんそれを守りたいんだけどこっちをたてればあっちがたたずで、まったくどうすればいいのか・・・。

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昭和

 レトロ=オシャレや、映画のおかげで昭和という時代がどうもファンタジーになっている気がする。ちょとした懐古趣味もあるだろうし、現代がちょっと暗い時代である事も関係していると思うけど、どうも間違った風潮であると思う。
 昭和は高度経済成長もあり、そのために公害が拡大し、さらに歴史に残る色んな犯罪が生まれた時代。浮き沈みの激しい、かなり熱い時代だったんだよね。特に犯罪に関してはかなり面白く、今度書いてみようとい思う。

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怖い

 えー、今日は高速道路で練習に向かったのですが、正直死ぬかと思いました。夜+豪雨+前の車のしぶきで視界が狭い上、焦る気持ちもあって気づけば120キロ・・・。危ない危ない。映画で言えば人が必ず死ぬパターンである。
 ホラー映画に「ザ・ミスト」というのがあって、ある日霧が町を包み、その霧の中に迷い込んだ人が帰ってこなくなるというB級テストが満載の作品ですがまさにその世界。僕は何とか霧の世界に迷わずこの世にとどまりましたが、フットサルの魅力からは未だ抜け出せません。

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白髪

 最近白髪が気になる。
 僕の頭は髪の量が多い上、髪質が異様に硬いという事は前にも書いた。起きぬけの自分の頭はもはや芸術であり、毎朝のセットは戦いである。髪が長いと大変だが、短いともっという事を聞かないので大変である。
 そんなジャングルの中から時折、真っ白い毛がその頭を覗かせる。白髪である。僕ももう31なので当たり前だろうけど、髪が多いだけに普段から目にする事はほとんどなく、気になったりする。
 実は僕は中学生の頃から白髪が多かった。当時の子供心に「白髪があるなんて恥ずかしい」という概念がありとても気になっていた。鏡の前で自分の顔とにらめっこをしながら白髪を抜いた。後頭部の場合は鏡を向かい合わせにしながらチェックするという、それは徹底した白髪退治であった。それからはあまりにも白髪が増え、到底勝てない戦争であることに気づいた僕はあきらめ、どうでも良くなった。
 そして最近発見した白髪を抜いたのだが、この作業が案外クセになって面白いことに気づいた。探せば探すほど白髪が見つかり、それらを抜いている間にもう1本抜きたくなり、無理だとわかっていてもこうなったら全部抜いてやる!という気になってしまう。新しい趣味にしようと思う。

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KAKA'とTEVEZ

 いよいよヨーロッパサッカーが盛り上がって参りました。各国のリーグもCLもいい所が出揃い、決勝戦よりも準決勝ぐらいが一番面白いんじゃないか、と思うぐらいです。
 そんな中、気になる選手が二人。それはブラジルの星、KAKA’とアルゼンチンのならず者、TEVEZである。かたやミランの攻撃をほぼ1人で引っ張り、かたやルーニーやC.ロナウドというビッグスターにも負けない活躍を見せている。が、良く考えるとこの二人は正反対の存在である。
 KAKA'は英才教育を受けたのに対し、TEVEZはストリート上がり。KAKA'はそのルックスでアルマーニのモデルをこなせるが、TEVEZは写真はちょっと苦手・・・。KAKA'は熱心なクリスト教徒、真面目な性格であるのに対し、TEVEZはサッカー選手でなければ牢屋に入っているか、これから入るかという性格である。 
 このブログで前にも書いたけど、KAKA'がゴールを決めたときにシャツをめくり、アンダーシャツに書かれたメッセージをみせるパフォーマンスをする事がある。そのメッセージとは
「I BELONG TO JESUS」 私はジーサスのもの
という意味である。世界一のクラブの中心であり、世界一のサッカー大国のトップ選手であり、おそらく大金持ちでもあり、いいとこの美人な奥さんまでゲットした男が「私は神のもの」とアピールするなんて、いい人過ぎます。完璧すぎます。KAKA'に異常な性癖があるとか、実は過去に大きな犯罪を犯しているのであれば興味もわきますが、そうです、逆にこんなところが全くないTEVEZが好きなのです。
 そんなTEVEZが今日もルーニーとツートップを組んでいます。(あの二人は言葉でコミニュケーションがとれるのか?)TEVEZはハーグリーブスのクロスを信じられないダイビングヘッドで決めて、ガッツポーズ!そしてKAKA’みたいにシャツをまくり上げてアンダーシャツに書いてある何かを見せているではないか!しかし、ここでちょっと失敗。KAKA’は普通に白いアンダーシャツに書くのだが、TEVEZは何を思ったのか真っ赤なアンダーシャツに黒いサインペンで、しかも体にぴったりと張り付くコンプレッションウェアのため、何が書いてあるのかが全く分からない!それを自覚しているのか、しつこくアピールを続けるTEVEZ。カメラマンもその気持ちを組んでか、アップで写す。そこに書いてあったのは
「FELIZ CUMPLE ARIEL」
スペイン語で
「アリエル誕生日おめでとう」
という意味であった。さすがTEVEZ。政治的、思想的なメッセージを全くこめない所が最高です。アリエルが誰なのか気になる所ですが、まあこの手のメッセージって最初はこういった身内へのメッセージから始まったハズ。KAKA'の場合は特別か。それにしてもそんなメッセージを必死で見せようとするTEVEZは愛すべき存在である。

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釣りの現在

 そして近代の釣り用具は大変な事になっているらしい。特に電動リールがすごい。コンピューター内蔵のリールともなれば、深さを測ってくれた上、餌が生きている様に見せる動きまでやってくれて、魚がかかったら自動的に巻いてくれる。もうほとんど何もしなくてもいいのだ。
 これが船釣りともなれば魚群探知機で魚を探してくれる。釣れるポイントまで連れて行ってくれるので、電動リールを持っていてらもうその場にいるだけでいい、という事になってしまうじゃないか・・・。釣竿をその場に置けばずっと持っていなくてもいいし、風景を見ている間に魚が釣れている、という事になるのだ。これを釣りというのかが非常に微妙である・・・。

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釣りの不思議

 僕がガキの頃は父親に良く釣りに連れて行ってもらったものである。連れてもらっていたというより、無理矢理つき合わされていた。かなりの好きもので、島みたいな所に丸々1週間泊まり込みで釣りをしたり、水面も凍るような寒さの中にテントで泊まらされたりと、ガキにはちょっと厳しい事もした。
 それから僕も釣りが好きになり、父親とではなく今度は友達と出かける様になった。夜明けに集合してチャリで印旛沼まで走って昼過ぎには帰ってくるという事もした。釣りが好きな人は案外多く、バイト先の先輩にもいたりした。その人の車に乗せてもらって遠い所まで釣りをしたりした。
 釣りは地味な趣味だけど釣りをしている瞬間は限りなく非日常で、時間の流れや普段考えている物事はどこかに行ってしまい、そこにあるのは流れる水だけ。水面は時間とともに色が変わりし、風は色んな臭いを運んでくる。魚なんかよりもきっとそこら辺がいいのかな。

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スマステマイケル

 今日のサタスマでマイケル・ジャクソン特集がありますよ、とコウスケに教えてもらう。そういえばやると言う事は知っていたけど忘れていた俺。助かった。

マイケルの歌は本当にすごいの?
マイケルのダンスは本当にすごいの?
マイケルの金関係はどうなっているの?
マイケルは本当に整形しているの?
マイケルの子供の母親は誰?
と、マイケルの痛い所をつく所を見ると、かなり気合いの入った特集である事は分かる。
 番組はマイケルの生い立ちや歴史を紹介しながら時折カトリのどうでもいいトークを挟みながら進んでいく。そして上記の質問の答えを著名人にきくというシステムらしい。
「千の風」の秋川雅史にマイケルの声について、
EXILEの誰かにダンスについて、
ネバーランドに行った事のある小室哲哉に当時の事について、
そして整形に関しては高須クリニック院長
なかなかいい企画だけど、どう考えても回答者がマイケルへの愛に溢れていて、こりゃ全員マイケルのファンだなと一発で分かってしまう微笑ましい展開になった。ファンばかりでは辛辣な意見や情報が出るはずがないじゃん!なんて思ったけどそれこそがマイケルの一番すごい所なんだよね。世界中にファンがいて、世界中から愛される。本人は社会生活なんて出来ない様な人かもしれないけど、それでもいいんだよね。

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野茂はすげえ

 野茂がまたメジャーのマウンドに上がった。前の登板はたしか3年前のことだから、本当にすごい事である。年齢も年齢だし、3年も怪我や結果が出ない時期が続くと誰もが引退を思うだろうけど、そうならないのが野茂の格好いいとことである。
 今でこそパイオニアと言われ尊敬を集める野茂だが、メジャーリーグに挑戦した頃の評判は悪かった。マスコミにあまり語らないことと風貌も手伝ってのことか、球界からは反逆児とみなされていた。事実、アメリカに渡る時にはもめにもめた。結局自由契約ではなく、任意引退扱いになり、戻ってきた場合には近鉄の支配下の選手になることになっている。
 思えばあのトルネード投法だって反感を買う原因の一つであった。普通に投げろとか、もっとやせろとか、それじゃ簡単に盗塁されちゃうじゃんとか、とにかくコーチ陣や指導者の層から評判が悪かった。また、ストレートとフォークしか投げれないことも同じで、カーブを覚えろという指導も多かったらしい。思えば野茂の個性を許したのは仰木監督だけで、仰木監督がの退団がメジャーへと向かう原因になった。
 一方ファンにとって野茂は特別な存在で、当時野球をやっていた人間なら誰もが一度はトルネード投法を真似した。野茂は常に特異な存在であり、その「他とはちがう」という感じがなんとも言えない格好よさがあった。パワプロでもトルネード投法を真っ先に取ったりして。
 今でも投げている事を思うと、野茂にとって投げることが「普通」のことなのだろう。野茂は打たれても抑えても、それこそノーヒットノーランをしても「普通」の顔をしていたから、心の中では投げれない生活というのはないんだろうなあ。

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引きこもり

 引きこもりしている人たちの平均年齢が30歳を超えたらしい。30代は社会を支えるべきの一番の年齢層なんだろうけど、なんとも暗い現実である。30歳と言えばモロ僕らの年代である。引きこもりの経験はないのでどんな気持ちかはわからないけどすごく苦しいだろう、という事は想像できる。他人にどうのこうの言える問題ではなく、1人1人によってちがう問題だろうし、そもそもハッキリとした原因があるのだろうか。
 苦しい目にあっている人がいるという事は、現代の社会は暗いという事になるのだろうか。おそらくどの時代も社会は根本的に暗いものだろうけど、苦しみの形がきっとちがうのだろう。そうすると引きこもりは現代の苦しみって事か。難しい。

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聖火リレー

 なにやら世界各地で大変な事になっている聖火リレー。まだまだ先は長いのに、すでに妨害攻撃が相次ぎ幾度も消されるというこの展開、この先がどうなるのか全くよめません。こうなったら聖火の種火をそのまま飛行機に乗せて北京に運んじゃった方がいいんじゃないか?という気がする僕だけではないハズ。聖火を狙うなんて抗議運動としてはイマイチ効果は薄い気がしますが、このままでは中国の面子が丸つぶれであります。せっかく大変な根回しをしてのオリンピック開催なのに、このままでは始まってもないのにすでに失敗、という非常に美味しすぎる展開になりそう。しかしそこはさすが13億人の国民を抱える中国。ただ黙っているだけではありません。
 中国が国内に向けて情報規制を行っているのは有名な事ですが、どうやら国内のニュース番組では聖火ランナーを応援する群集が頻繁に報道されている模様。日本のニュースではそんな映像はなく、聖火を中心に暴れまわる人たちの映像ばかりですが、中国のニュースでは真逆の映像が流れているのだ。中国の国旗を振る群集がランナー応援をし、その中をランナーが手を振りながら通過していく、という映像が多いらしいのだ。実はこれには裏があり、各国に滞在中の自国民に「聖火を応援するように」という情報が流れているらしい。つまり、意図的に人を集めてニュースのための映像を作っているのだ。さすが中国、人海作戦はお手の物。
 今度長野に聖火リレーが来るのだが、日本には中国人がたくさんいることからかなりの大騒ぎになるのではと言われている。これはこれでちょっと楽しみかな。

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GTA

 最近「グランド・ゼフト・オート」というゲームを始めた。このゲームはいたって教育的に良くない内容で、いっぱしのギャングスターになるのが目標。そのためには人を消したり、ものを強奪したり、要人を拉致したりする。時には政府の汚れ仕事を引き受けたり、軍基地から戦闘機を盗んだり、銀行を襲ったりする。街中で銃を乱射したりはもちろんの事、車を盗む事じたいが普通の行動になっているから怖い。
 一昔ではゲームコードはもっと厳しかったと思う。こういったゲームのオープニングに
「暴力描写やグロテスクな描写があります」
と入れる決まりになっているみたいだけど、これが免罪符になっているのか暴力描写がアップしているように感じる。今作では車を盗むときに平気で女性を殴ったり投げ飛ばしているから、最初にやったときはちょっと引いてしまった。
 ま、しばらくやっていると簡単に慣れるんだけど、ここでいつも思うのは凄惨な事件があったりするとゲームや映画の責任を追求する社会の流れである。このゲームをやっているとかなり悪いことをしている気になるんだけど逆にこれがいいんだよね。

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仕事

 季節柄なのか、最近周りの人と仕事について真剣な話になる事が多い。人の考えは千差万別というの本当の事。そして真剣な話をする事でこの事が良く分かる。
 僕のバイトデビューは16歳の時。それからとぎれる事なく仕事をしてきたけど、正直人生の中で仕事を中心に置いた事はない。その時その時に夢中になる事があって、そっちの方に常に興味が行く。だからと言って「仕事は食べるため」と割り切った事もなく、仕事の中にもある種の楽しみ、やりがいとも言うのかな?そんなものがあって両立をする事ができた。いつでも危ういバランスではあるけど、たとえばフットサルだったら、
「仕事があるからフットサルが出来る」
であり、
「フットサルがあるから仕事に打ち込める」
という事になるんだよね。これが今の僕の考え方なんだけど、人には色々あるんだよね。僕もいつか変わるのだろうか・・・。

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cast no shadow

 家に帰ってMTVをつけたらOASISのUNPLUGGEDをやっていて、NOELが一人で「CAST NO SHADOW」を歌っていた。なんたるタイミング。野郎はバイト気分で軽く流している。カメラは客席から見ているLIAMを映す。弟君はビールを片手に兄貴が歌っているのを見ている。おまえが歌えよ。気持ちがイマイチこもっていない歌い方ながら、所々はやはり胸をかきたてられる。着替えもせず座りながらテレビを見つめる俺。なんだか疲れがどっと襲ってきて、泣きそうになる。

 CAST NO SHADOWの英語は難しくて、割と難解な曲ではあるが、
「魂をとられたとき、プライドまで盗まれてしまった
太陽の方を向いても彼の影すら落とさない」
というフレーズは何かに立ち向かっている男の悲哀を歌った事である事は直感的に理解できる。諦めた瞬間に影も落とさない、つまり透明になるという事で、存在が無になるという事なんだよね。諦めなければ影は保てる。がんばろ。

 そういえば押尾学は自分の息子を「りあむ」と名付けたけど、おそらくOASISのLIAMから取っていると思われる。問題はLIAMはWILLIAM(ウィリアム)の略なんだよね。わかっているのだろうか・・。

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お疲れ様でした。

 いい結果が出た事で明日にいい雰囲気で明日に入ってい行けるかな。僕は仕事のため不参加ですが、怪我なく帰ってきてください。くれぐれも気をつけて。最近中途半端な参加ですが、開幕前に今一度フットサルに打ち込める環境に感謝しましょう。

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ネタ

 久しぶりに書くネタに困る。1年に何度かこういった枯渇状態はあるんだけど、これって普段の生活で色々と感じたり考えたりしていない証拠。1日の終わりにあった事を思い出して書くんだけど、ここの所色々と追われていて普段を普段通り演じる事で精一杯なのかな−。1日の間に何もない事は一切なく、何かしらネタは転がっているんだけどスルーする毎日である。あ−あ。人生そんな時期もあるか。

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ZICO

 ジーコ率いるフェネルバフチェがチェルシーに勝ったらしい。チェルシーとフェネルバフチェとチェルシーの戦力の差もあって、快進撃もここまででしょうという予想が大半だったと思うけど、なんたるジャイアント・キリング。次を勝ちか引き分けで上がればそれこそジーコはトルコの英雄になるでしょう。
 思えば日本でのジーコの評価はイマイチだった。「自由」という概念を取り入れながらも、それは
何も出来ないからじゃないか?」
とか、
「プレイヤーとしてはすごかったけど、監督としてはやっぱアレだね」
と長嶋さん的な扱いもあったし。ジーコ=名将となる日は来るのか?

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ガソリン協奏曲

 うーん、大変なことになっております。もはや限定期間であることがほぼ決定的になっているガソリンの値段。我先と車が列に並ぶ様はトイレットペーパーの取り合いになったオイルショックを思い起こさせる。いや、知らないけど。僕の車も燃費のいいものとも言えないのでこのチャンスに!と思っていたけど間の悪いことに最近満タンにしたばかりであった。
 120円台の値段に誰もが喜んでいるけど、良く考えたら100ちょっとの時期もあったよね?そんな昔でもないと思うけど・・・、140台が当たり前になっている今120円台が安く感じるんだからまったく数字のマジックである。
 たしかオイルショックを経験したため、代行エネルギーの開発や環境保護に向かって世界は向いていったハズである。石油はあと100年は持たないと言われているし、この先はどうなるのだろう。早くゴミで走る車が開発されないもだろうか。
 

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simple is the best 2

 というわけで、CDを処分するためにipodデビューをしようと思っています。持っているものを全てipodの中に入れておけば持ち歩く事もできるし、場所も取らないしといいこと尽くめである。ま、中にはどうしても実物を持っていたいというものもあるので、そう上手くはいかないけど。
 ブログを書いている人は多い。日記を書いている人たちはその生活の思いでを文字にしてハードディスに記録している。買ったものは食べたもの、嬉しかったものまでもをハードディスクに入れている。自分の好きな音楽までもハードディスクに入れる時代が来たという事は、そう遠くない時代に自分自身ををもハードディスクに入れる時代が来るんじゃないか?

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