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激動の1年!

 今年は僕らのとって激動の1年でした。何から書けばいいのかわからないくらい、色んなことがありました。良いこともそうでないこともあって、その度にない頭をつき合わせて僕らにできる最善の答えを出してきました。このスタンスはチームが始まって以来の風土になりつつあるから、これからだって同じ精神でいけば問題ないかな。
 そして今年はいつも以上に昔のことを振り返る1年になりました。年を取ったこともあるだろうけど、それ以上に色んな変化が一気に訪れたことが原因だろう。変化というのは常に突然やってくるものだから、一度はその変化に戸惑いながらも、対応していかなければなりません。何事もそうです。
 とはいえ、実りの多い1年だったことは確実です。それも皆の努力のおかげです。誰もが真剣に打ち込み、プレイだけではなく色んな面でサポートしあった結果です。ま、これからはよりその協力が必要になるはずで、この先も楽になることはないんだよね。それにしても、何がこのチームをここまで大きく育てたのか、不思議です。もちろん競技への愛やチームへの愛とか色々とあるだろうけど、なんだかそんな単純ものでもない気がしています。やっぱり「勝ち続ける」事が重要で、結果を出し続ける事への責任みたいなものが今後生まれるだろう。

 1年を振り返るときに浮ぶのはやっぱり感謝の気持ちです。色んな方々の協力のおかげでこの集団が成り立っているわけで、それを忘れずに今後もやっていければと思っています。みんなありがとうございました。明日からまたよろしく!

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まめ

 僕が野球をやっていた頃は「根性論」が消えかけている時期で、水を飲ませないとか、膝に悪いとされるうさぎ跳びとかは禁止だった。元々子供の体を一番に考える風土があって、変化球を投げることも禁止されていた。それでもとても苦しかったものがあって、それはバットを振ることで手のひらに出来るマメであった。バッティングが下手な奴ほど手にマメを作るもので、イマイチ得意でない僕も苦しんだ時期があった。特に水ぶくれになってつぶれる初期段階が悲惨で、バットを握るどころか手を曲げるだけで痛いんだよねー。
 で、昨日、久しぶりに手にマメが出来たわけです。それも「アイロンマメ」です。はい、新種のマメだと思われます。実は昨夜、ずっとプラシャツにマーキングをしていたのです。マーキングが剥がれない様にする大事なポイントとして、「体重をかける」というのがあるのですが、これが思った以上に手に負担がかかる模様。2,3枚ならたいしたことないんだろうけど、これが17枚ともなると途中から手が痛み出し、後半からは「もはや根性」という、フィジカルの時と同じような精神状態になってしまった。ま、とりあえず追加で注文した分以外はそろいました。デキはかなりいい感じです。

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結果発表

 それでは今年1年の結果です。

29勝(1不戦勝)

4分け

6敗

です。負けこそ少ないですが、引き分けの試合が問題かな。引き分けに持ち込んだのか、勝ちきれなかったのか、意味合いが大きく変わってきます。

得点者は

高森42
金森34
多田34
武藤28
熊野21
野沢19
伊波12
内野11
君島7
木島6
高山6
中村未5
山澤5
蛭間2
岩村2
鈴木1
正井1

 結果だけ見るとチームはじまって以来のいい成績だと思いますが、どうでもいいところで負けてしまっているのが目に付きます。後半は先取点を取られることも多く、今後の課題と言えそうです。

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08’流行語大賞発表

 忘年会、お疲れ様でした。毎年忘年会を開催できるのは幸せな事であります。さて、フロリの忘年会といえば恒例の「フロリ流行語大賞」が生まれる場所として有名です。流行語の審査そのものは1月1日から始まっているのですが、開催以降全ての流行語はこの忘年会から生まれていることから、
「1年を納めるより流行語を狙う」
と、いつのまにか新しい競技が生まれる会になっております。さて、今回の流行語候補は

@「勝ってピヴォに載ろうぜ!」 @スーザン
 大一番の前に発せられて一言。おそらく誰もピヴォを買っていない事が問題。

A「前プレ流行っちゃうなあ」 @スーザン
 戦術の変更により結果が出て、自信の一言かと思えば安心が垣間見える一言。

B「1部に上がるためなら何でもする」 @8
 緊急ミーティングにて発せられ気合が入った一言。全員の覚悟が改められた瞬間でもあった。

C「え?フロリってホームページあるんですか?」 @11
 入団してからおそらく2年は経っていると思われる@11。一瞬殺してやろうかと思ったが、アレ以来はチェックしていると信じたい。これだからB型は。まったく。

D「上のものを敬えないヤツは俺が許さない」 @12
 案外体育会系だったことが発覚した@12。緊迫した中での雰囲気の中での一言。そして仕切りも見事であった。

F「テメエ気合入れろよゴラァァァア」@20
 (ゴラァァァアの部分は巻舌でお願いします)試合中の異常なハイテンションだった@20。シャツを引っ張りながら僕がベンチに座らせたのですが、ちょっと怖かったです。

G「試合中は人が変わるじゃん」 @1
 試合になると丸で人間が変わる選手が多い我がチーム。これはこれでありだけど。

H「どうせ「アイツやっちゃったよ〜」とおもえら思ってたんだろう?」 @1
 勝ったから笑い話に出来る一言。しかし、味方のミスをいつだって仲間でカバーするもんです!

I「いいよ、結婚」 @10
 ことあるごとに発せられた一言。

そして、08’年の流行語は...........




























「トンネル!」 @忘年会出席者全員


に決まりました!予想通りですみませんが、もうこれしかないっしょ。半年は引っ張れそうなネタとなってしまいました。


「一回はトンネルしてみたいな」
「あれやったら引退」
「平成のトンネラー」
「ヘディングで勝ってもトンネル」
「今度いつ掘る?」

が主な活用法です。

いやー、今年もいい流行語が生まれました。さて、来年は誰のなんて言葉かな?もう審査は始まっています!
 

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総括

 この時期まで来てしまうと、2008年特集という題目でまとめを発表する媒体が多い。雑誌や新聞、テレビもそうだ。ほとんどが1年の素材の再利用でやっつけ感漂うものもあるけど、
「今年1年のニュース」
的な番組は便利である。1月に何が起きたなんかまったく覚えていないからである。まあ、自分の生活の中でも何があったのかすら覚えていないので、世の中の事なんて尚更である。
 思えば今年は色んな変化が起こり、世の中が大きく変わった年であるんだよね。ここら辺で今年何が起きたのかを一づつ思い出して行きたい所ですが、面倒なので止めておきます。まあ、色々あるのは毎年の事だし、色々あるから世の中が動いているんであって、何もないなんて事はまずあり得ない。今年も社会が傾いて世の中がまるで溶けるかのようにただれていった様に感じるけど、前に何度も書いたよに
「おかしいのが普通」
なんだよね。確かに今の世の中はいい世界とは言えないが、有史以来「普通」って事なんてないのだ。そう思えばちょっとは明るく・・・ならないか。

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サイト

 新年に向けてサイトのデザインを見直そうと思って、色々と試しているのだがいいアイディアが浮かばない。一番の問題は、今のこの雰囲気が気に入っていることで、「変えたいけど変えたくない」という変な気持ちになってしまっている。おそらく僕はこのシンプルで色数の少ないデザインが好きなのだろう。どんなにアレコレといじったとしても一回りして元に戻っているという按配なのである。もし僕がウェブサイトを作るデザイナーだったら1パターンしかもたない事になってしまい、仕事が来ないデザイナー失格者になるであろう。そうならなくて良かった。でもどうしょう・・・。

 それから、プラシャツが出来上がりそうです。遅くても日曜日にはもらえそうなので、次の木曜日にはもっていけそうです!

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ブログ

 最近は誰もが「ブログ」「ブログ」の世界である。食べ物、ペット、性体験となんでもありである。中には金になるブログもあって、非常にうらやましい限りである。「人気ブログ」という言葉の価値も上がっているみたいで、「ランキング1位になる方法!」という書籍もあるぐらいである。
 このブログは携帯電話で読めない時点で戦う前からすでに白旗状態なのだが、人気あるブログとそうでないブログの大きな差についに気づいてしまいました。4年もかかっちゃったけど。マーケティングしておけば良かった。それは
「毎日写真を載せているか、載せていないか」
である。なるほど!その手があったか!と今更理解してもしょうがない訳だけど、文章よりも写真の方が面白かったりするという事なんだろうか。有名人や芸能人の場合はきっと自分の写真を載せたほうがアクセス数は増えそうだけど、一般人の場合は意味があるとは思えない。だからみんな自分の猫や食べたものを載せるのだろう。他人が食べたものに興味を感じることがないので、僕のストライクゾーンには全く入っててこないけど、見る人が見れば面白いのかね。こうなったらエロだね。毎回エロい写真を1枚だけ載せればこのページをお気に入りに入れてくれる人が増えるかも知れない・・。

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本当の優しさ

 この歳になって、ただ優しくすることだけが優しさではない事は何となくわかってき来ています。波風を立てないように、場の雰囲気を壊さないようにと、気を使っているうちに相手のためにならない対応をしてしまう事は誰にでもあると思う。胸に手を当てると一つや二つ、思い当たることがあるでしょう。本当の意味で優しくある事は難しい。
 そして今日はクリスマスイヴです。1年の中で誰もが優しさを意識する日である。厳密に言えばそんなことはないだろうけどプレゼントを買ったり、相手の事を考えたりするだけで日常間が薄まっていって、「なんだか特別感」が生まれるのだ。今回のイヴは思いっきりの週の真ん中で明日も仕事という人が多いだろうし、その「なんだか特別感」は例年よりも薄いだろうけど、それでもやっぱりクリスマスなのである。とは言え僕のスケジュールは今日は深夜まで仕事、明日の朝は健康診断というハードスケジュール。特別感は全くなし!であります。
昨年は丸1年フットサルをしまくっての健康診断。今年1年は中途半端にしか出来なかったので色んな数値が去年より悪くなっていることは確実である。あー、誰か優しくしてくれないだろうか。本当の意味でね。

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いきぬき

 最近なにかと真面目な話題が続いていていい加減恥ずかしくなってきた事と、
「このブログらしくないんじゃないか」
と言われそうなので、ここら辺でユル〜イ話題をひとつ。
 もう見た人人もいると思いますが、最近PEPSIに映画のベアブリックがおまけとして付いている。映画をテーマとしていて、
「ダーク・ナイト」
「300」
「マトリックス」
をモチーフとしたベアブリックがボトルに付いている訳です。残念な事にワーナーの映画というくくりだけど、それでも僕の心をグッとつかむキャラがあります。それが写真のもので、一つは僕が愛する今年一番のキャラ「ダークナイト」のジョーカー、もう一つは「300」の戦死の格好をしたベアブリックです。
 このサイトでフロリアーナのユニをベアブリックに着せて紹介しているぐらいだから、僕がこういうものが大好きなんじゃないかと思っている人もいるかもしれませんけど、正直な話1体も持ってないです。そういったものに手を出したらお終いとも思っていて、(スニーカーとユニの話は置いて)
「欲しいな」
と思っても心のどこかで
「買ってどうするんだ?」(だからスニーカーとユニの話は置いて)
とまだ思えるので、踏みとどまっているわけです。おそらくここら辺の境目がその人の趣向の差だろうけど、財布の中身をも左右するわけで、非常に大事な境目だ。ベアブリックのマニアはたくさんいるんだろうけど、そんなに一杯買ってどうするんだろ。僕には言われたくないか。
それにしてもPEPSI NEXまずい。

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Floriano' Futsal Club

 朝の3時までファミレスにいるなんて、おそらく10年ぶりぐらいの僕です。昨日、というか今日は大変お疲れ様でした。ま、事の起こりは昨日話した通りの事で、ここで書くことでもないので省略します。各々考えがあるかと思いますが、僕らはもう子供ではありません。しっかりと受け止めてください。

 そんな席をまた持つことは難しいので、ここぞとばかりに僕も正直に言わせて頂ました。中には同意できない、気に喰わない人もいたかも知れないけど、まあ許してください。

 今のみんなは、僕らがフロリを立ち上げた時の年齢になっています。当時の僕らは知識もなければ実力もなく、それこそフットサル的な技術もなく、みんなほどの確立されたビジョンや目標もなかったです。なので、昨日のみんなを見て僕は正直驚いています。なんでコイツらここまでしっかりしているんだと。当時の僕らは今のみんなよりもっともっと子供だったと思います。何か問題が起こればオロオロし、下手な上に子供だったわけで、今のチームがなんでここまで大きくなったんだ?と不思議に思ったけど、それはやっぱり
「今も昔も気持ちが強かったから」
だと思っています。変な話、みんながフロリに入りたいと思った瞬間に僕らの勝ちが決まったわけで、それだけ魅力的なチームを作り上げたんだと自負しています。前にも書いたけど、気持ちは伝染するからね。その気持ちに共鳴した奴らがで出来上がった集団が夜中に集まり、あーだこーだと熱く語ったわけです。熱いです。熱すぎです。そしてそれが気持ちです。

 いいチームの条件として「ピンチの時にこそ結束する」という絶対に欠かせないものががあります。練習より大人数集まったのはどうかと思うけど(笑)、昨日はまさにそうでした。そしてまさにピ〜ンチ!でした。どうにか形になったのはみんなの団結力のおかげです。みんなの気持ちのおかげです。

 変化というのは何の前触れもなく突然にやってきます。僕らは常に無防備です。そしてその時の対応でその人の真価が問われます。自分で作り上げた自分、自分で築いた人間関係、自分が置かれている状況、考え方、全てが試されます。迷っているとき、自信がない時。そんな時に手を差し伸べてくれる仲間の有難さ。それを再確認できることはそう簡単にはありません。昨日はすごく嬉しかったです。試合の勝利よりも嬉しかったかも知れません。みんなありがとう。







最近説教くさい上、長くてすみません。年取ったな。

フォトアルバム

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お疲れ様でした。

 いやー、良かったです。今日のみんなは気合が入っていて、時々怖いぐらいでありました。先制された時もあせることなく、いつも通りの事をいつも以上の気合で実践できたことがよかったのかな。ま、すぐに新しい戦いが始まります。思えばずっと先取点を取られてきてるし、ミスがもとでの失点もあります。反省材料は相変わらず。勝利の味に浸るのは今日ぐらいにしておいて、今一度締めなおしましょ。今日はお疲れ様でした。泣きたくなるぐらいにみんな格好よかったです。

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一緒

 日本代表が海外で試合をする時の映像は、試合が行われているその国の会社が製作することが多い。レベルは色々とあるだろうけど、その中継のデキのイマイチ具合から
「やっぱ日本の会社はすげーな」
と思ったりするものです。明らかに映像にレベルの差があり、(慣れもあるかもしれないが)日本のテレビ局が作ったほうが映像が綺麗だったり、見安かったりします。しかし、海外製作にもいいところがあります。それは(その時によるけど)
「音声の人がベンチに近すぎて、ベンチの声がそのまま放送されちゃう」
という非常に面白い点です。変な話、思いがけない放送禁止用語が飛び出さないこともないわけで、試合の結果以外にも注目すべく点があるのです。
 11月に行われたカタール戦がまさにそうでした。岡ちゃんとスタッフらしき人のヒステリックな声がバッチリ生中継されていたわけですが、その中で多かったのが
「パス早く!」
「切り替え!」
「ノー・ファール!」
でした。試合を見ながら僕は、
「同じじゃん・・・」
と思ったわけです。一瞬カタールにスーザンがいるんじゃないかと思ったぐらいに同じでした。特に後半も終了間際、前プレ要員として入れられた岡崎に対しての声がすごく、岡崎はそういうキャラなんだろうなあと、ちょっと他人とは思えない何かがありました。
 かたや日本のサッカーピラミッドの頂点。かたや千葉県のフットサル2部リーグ。ウン千万もらっている奴らも、月に年貢を払っている僕ら。求められるものは同じだったりするわけで、その中に競技の面白さがあるのだと思う。そしてもう一つは「気持ち」であります。どんなトッププレイヤーだろうが、
「最後は気持ち」
だと言います。今更説明の必要はないぐらいに僕らもそれをわかっています。後は実践するのみ。

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ここまで

 僕が初めてボールを蹴ったのはもう5年前の事です。初心者どころか、蹴り方すらも知らない、まったくの素人だった僕がここまでくるのに色んな人の支えや指導、協力がありました。

 そしてこのチームが始まった頃は全く同じことで、何も知らない海に漕ぎ出した僕らはやっぱり色んな人の助けや声に励まされてやってきました。

 僕が何か一つを覚えるとともに、僕が一つを出来るようになるとともにフロリアーナはそのレベルを上げ、戦いの場所を上げ、目標は高くなっていきました。「チームを作ろうよ」と@7がはじめて言った時、今の僕らの姿を誰が想像出来ただろう。そう、僕の成長とともにチームは成長していきました。僕がフロリアーナなんです。そしてフロリアーナが僕なんです。頭がおかしくなったわけではありません。それはみんなも同じだからです。

みんな=フロリアーナ
フロリアーナ=みんな

なのです。僕らの一人が何かを憶える度、何か一つ出来るようになるたびに、何か一つ理解する度にチームが大きくなっていきます。新興宗教みたいだけど、一人の成長がみんなの成長に繋がり、その一人をみんなが成長させるのです。それがチームというもので、フロリアーナはまさにそういう集まりとだと思います。「成長」を「喜び」と置き換えられるのがまたいいところですが、この話はまた今度。
 というわけで、これを読んでいるフロリアーナのユニを持っている君は大人数の人たちに影響力を持つことを再認識してください。君の行動が多くの人を助けることもできれば、落胆させることが出来ます。今抱えている気持ちはみんなにすぐに伝染するし、その気合はほかの奴の気合を引き出します。すべてはお前一人次第、それはみんな次第という事でもあるし、僕次第でもあるということです。響きは難しいけど案外簡単な真理であります。

 そしてやっぱり今でも多くの人の助けを借りています。そして、ない頭を寄せ集めて、あーでもないこーでもないを繰り返しています。5年前はただのフットサルで好きちょっとユニがカッコいい馬鹿集団であった僕らは、県リーグという舞台の中でたしかな存在感をもつ集団になりました。だからと言って、やっている事は今と昔では変わりません。僕らは常にみんなでやってきました。それは昨日入ったやつだろうが、5年前からいるヤツだろうが、同じです。みんなでやってきました、みんなで。ま、ある意味ではこれは必然でしょう。僕らは下手なんだから。「下手なのに無駄に熱い」というウザさも僕らの売りです。みんなでやればどうにかなる、という事です。

 と言うわけで次ぎの試合はみんなで行きます。スタメンもベンチも登録外も、みんなでいきます。弱いからこそ、下手だからこそみんなで行きます。声と気持ちで行きます。言うは易く行うは難し。出来る所を見せちゃいましょ。

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お疲れ様でした。

 大一番を前にしての気合いの入ったいい練習だったと思います。焦る気持ちもあると思うけど、今は日曜日に照準を合わせてコンディションを整える事が一番大事です。ここまで来たら僕らにできるのはそれだけです。くれぐれも風邪などひかないように。

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ほっとけない

 一時期はすごくはやっていたのに、今では付けているだけで表を歩けないアイテムといえば、「ほっとけない世界のまずしさ」というスローガンでお馴染み(だった)ホワイトバンドです。ほっとけない割には金の流れが不透明だったこともあって、いつしか人々の手首からキレイさっぱりと消えてしまいました。おそらく今、埋立地やゴミ処理場等で働く皆様がもっとも扱いに困っているゴム製品の一つに違いありません。あれを再利用できるアイディアがないものかとお考えに皆様、いいブログにたどりつきました。是非とも僕の話をきいてください。
 ズバリ言いますと、あのゴムバンドは
「足首周りの筋肉を鍛える」
のに最適である事を発見しました!地道な筋トレをはじめた僕。昨日書いたとおりの運動をしているのだが、いい具合のゴムが見つからない。昨日貼った画像の様なゴムが欲しいのだが、そこら辺に売っているわけでもない。仕方なく太い輪ゴムを複数重ねて昨日の写真の運動をしまくったのだが、しばらくやっているとゴムが切れてしまうのである。(ちなみにやりすぎて、今すねの周りが筋肉痛。こんな所に筋肉があったのか!)より強力なゴムを探していた僕は、家にひっそりと置いてあった「ケロロ軍曹ゴムバンド」に着目。これ使えるんじゃないか?と思いついたわけです。手でゴムバンドを広げながら足を突っ込み、そしてそのままゴムをテーブルの足に引っ掛ける。テーブルの足に引っ掛けたゴムを引っ張るのです。片足しか出来ませんが、効率よく運動ができます。今ホワイトバンドをもてあましているあなた、いい使い道ですよ!
 

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病院

 朝から病院に行く。毎回そうだが、病院までいくことが一苦労で、それは病院のアクセスが悪いとか時間とかの問題ではなく、あくまでも自分の内部的な問題である。診察されるのはもうなれている。、自分の症状がどれだけのものなのかをある程度計れるようになったし、変な話、覚悟はもう決まっているので緊張や不安はないのだけど、とにかく待たされるのがたまらない。「待ち時間」の壁がどこまでも高いのである。今回も今読んでいる本を持参したけど、危うく待ち時間で読み終えてしまうところでした。
 
 どうやら僕は腓骨筋を鍛える必要があるようです。そうです、あのゴムチューブみたいなものを使ってジムの角のほうで一人さびしくチマチマとやるあれです。これが見かけ以上に非常に苦しいもので、限界が近い時には今まで感じた事のない疲労を筋肉の中で感じることができます。その苦しさは叫びたくなるぐらいのモノで、このゴムを噛み千切ってやろうか!と思うほどのものです。というわけで今もこのブログを書きながら、デスクの下で地道に足首を動かしています。いつも以上にタイプ間違いが多い事が予想されます。ご容赦ください。

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ALL YOU NEED IS MONEY

 この12月に多くの企業の倒産が予想されています。今この瞬間にも明日の手形が降りるかどうか、瀬戸際に立っている人がたくさんいるらしいです。年を越す前に路頭に迷う人がたくさん生まれるだろう、と言われています。そして変な話、強盗が増えるので注意しましょうという話もでています。今でもニュースを見れば世の中がどれだけ厳しい状況になっているか、そしてこの先の見通しがどれだけ暗いか、必要以上に知る事ができます。おそらく未来はディズニーのどんなアトラクションよりもエキサイティングで、どんな歴史ドラマよりもシリアスになる事でしょう。そして僕らぐらいの年齢の人間にはどんなミステリー小説よりも先の読めない展開が待っているでしょう。それもこれも景気が悪いから・・・だよね。

 普段は「心の豊かさ」とか「人としてのあり方」とか「幸福」を求める社会ですが、実は「金があって」の事であった事が表にバレてしまって、非常に悲しい。経済的に安定してから全てが始まる資本主義社会。わかっていながらも悲しいぜ。人間の幸福は金があってこそ、なんて大きな声では言えない価値観が社会の中にあると思うんだけど、そうじゃないって事を時代が証明しちゃったって事か〜。

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一部届きました

 本日、エンブレムファクトリーさんにお願いしていた胸部分のマーキングが届きました!さすがに早いです。後はシャツの到着を待つばかりであります。なんとか最終戦に間に合わせて盛り上がる雰囲気を演出したかったのですが、注文が予想より遅れたため、納期は
「一応年内」
という事になっております。ご容赦ください。
 思えばスウェットが出来たのも昨年の12月29日という、ギリもギリ、ヘッドスライディング的なタイミングでした。みんなに渡せたのは忘年会での席でした。でかい段ボールを抱えながら千葉の繁華街を歩いた記憶が残っています。さすがにその記録を更新することはないと思いますが、繰り返し書いているように僕の手作業があるのでなんとも言えません。何とか間に合わせようとして、寝ないでやった日には取り返しのつかない失敗をする可能性もあるわけですので、慎重に行こうと思います。こればかりはプレイスタイルと同じではダメなんだよね。とりあえずは期待していてください。でもプレッシャーはかけないように。

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お疲れ様でした。

 ま、何とか次につながりました。いよいよ来週が勝負です。何か宿題を抱えたままの様な、すっきりしない感じで1週間を過ごすことになったけど、逆にそっちの方が良いんじゃないかと思います。今の僕らにはそれぐらいの緊張感があった方がいいでしょう。勝てば天国、まければ地獄。毎回一緒だな。

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フットサル以外も評価してくださいよ〜

 プロスポーツ選手が契約更改をする時期に入りました。あれって記者会見をして自分の給料を何となく匂わせる的な約束になっているのかね。
 すでにJリーグ関係でも寒い話がアチコチから聞こえてきています。ただでさえこのご時世。景気のいい話が少ないはずです。
 そんな中、すげー面白いニュースが飛び込んできました。オリックスの下山真二という選手が1700万円増の4300万円の提示を保留したとの事。不勉強で申し訳ないのですが、ポジションはおろか誰だかわかりませんが、なんとこの人が
「ブログでも貢献している。野球以外のところも評価して欲しい」
と言い放ったのです!
「現在は月平均11万人訪問者がいる。11月には52万ヒットした」
とも言っているそうです。

え?ブログ書くと待遇があがるの?
僕はこのブログをかれ4年間書いておりますが、そんな話きいたことないよ?
どうなってるのフロリアーナ?
世間ではこんな話になっているみたいだよ?
スタメンに「ブログ枠」とかあってもいいんじゃないの?

と一瞬思ったけど、このブログにはそんなにアクセスがないし、そもそも給料をもらっていなかった・・。それどころか毎月年貢を収めているぐらいである。
「フットサル以外のところも評価してよ〜」
なんて言った日には何人かに殴られそうだしね。

とにかく今後の展開に注目である。「ブログを書いているから」という理由で次の契約更改の提示が微増してた日にはプロスポーツ選手全員がやりそうだ。例えば10万増えていたら、「ブログ手当ては10万」という基準もできちゃうことになって、非常に楽しい展開になりそうだ。

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nozomi-web.com

 ヴェルディが広山選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表したようだ。正直熱心なファンでもなく、試合も見ていないのでチームにどれほどの影響があるかが分からない。受け入れてくれる他のチームはあるだろうか。
 というわけでこのブログでも何度か紹介した広山選手のサイトを覗いて見た。更新をめったにしていないみたいで記事の数こそ少ないけど、相変わらずの文才を発揮している。キラキラと光っているような文章に今度はハッキリとした気持ちまで入っていて、非常に読み応えがある。必死に戦って勝ち取ったヴェルディの昇格について触れている所もあって、もっと近くで、そして熱心に僕も見ていればよかったのにとちょっと後悔した。

 僕は広山選手と会った事もなけれ生で見たこともないけど、読んでいるうちに広山選手の人柄がなんとなく想像できるのがこの文章のいいところで、そこが好きである。特に今まで知り合った人たちの事を書いている時の記事にはなんとも言えない味があって、やさしさや思いやりとはまたちょっとちがう感情が見え隠れしていて非常に好感がもてる。本当はどんな人かは分からないけど、きっといい人にちがいない。俺もESPERANZAのTシャツ買おう。

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xmini

 ソニー・エリクソンがauから超小型携帯を発売する事を発表した。サイズは44-75-18で、僕が愛用していたpreminiが40-90-19だったことを思うと、同じぐらいのサイズの端末ということになる。この機種は音楽再生装置として特化していて、お財布ケータイとかカメラとかの機能がない。メモリは4ギガで価格も4万前後であることを思うと、イマイチな感じを受ける。高機能を求めるユーザーが多いこと、そしてその価格であればipodが買える事を思うと、特化の意味もなくなってしまうかも知れない。ま、僕は機能なんかはどうでも良く、そのサイズだけが気になっている。
 最近の携帯電話は画一的な形になっていて、イマイチ個性がない。開発コストがすごく高いことを思うと奇抜なアイディアを採用したり、とっぴな規格で勝負出来なくなるのは当たり前だけど、それでは面白みにかける。今回のこの機種はもしかしたら失敗するかもしれないけど、勝負をしようとするその姿勢がいいじゃないか!是非他のメーカーも見習って欲しい。そして小さい携帯電話を是非とも出して欲しい。MOVAに戻ろうかな。

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根こそぎ

 職場の近くのとある会社が倒産した。商売をしていたときは活気があって、人の出入りも多かったのだがいつからかそれが少なくなり、そしていつの間にか動きがパタッと止まった。それから少ししたら大きなトラックがその会社の建物に横付けされて、中のものが運び出された。どうやら建物は抵当に入っており、中にあった金になるものはどれも売られることになっているらしい。トラックが去った後、窓から中を覗き込むとゴミが落ちているだけで、ガランとした空間だけであった。それからもう少ししたら、今度は小さなトラックが来て空調設備を外していった。建物から室外機を外され運ばれる姿はちょっと悲しいととものに、ちょっと怖い光景であった。
 よくドラマとかで破産した家に管財人が入り差し押さえ札を貼る光景を見るけど、まさにその通りの光景で、根こそぎ身包みを剥がされるという表現がピッタリであった。小さな企業だったかニュースにも話題にもならず、新聞にも載らないと思うけど、現実ってこういう事なんだよね。この不景気の時代に明日はわが身という事も言えるし、世の中の厳しさを垣間見た瞬間であった。

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夜中に蟹

 昨日の深夜、足首に氷を当てようと冷凍庫の引き出しを開けゴソゴソと探していたら見慣れない袋を発見。開けてみたところ、グロテスクな生き物らしい何かが出っ張った小さな目で僕を睨んでいた。夜中、暗いキッチンの中、見慣れない何かの異様な形に飛び上がる僕。その生き物(?)は体こそ小さいものの大きく発達した足が何本も付いている上、体にたくさんの突起があった。動いてはいないけど、アイツは完全に僕を睨んでおり、凍りついたアイツと同様、僕も動けなかった。

 そういえば親に頼まれインターネットで頼んでおいた蟹が届いていたのだ。何やら最近では商品とはしては出しにくいけど中身には全く問題のない、足がちょっと折れていたり、欠けていたりする「ワケあり蟹」というのがあって、これが安いとの事。母がどこで聞きつけたのか、僕に注文を頼んだのだった。そして最近ではこの「ワケあり蟹は」人気が出すぎて、本家の蟹はあるのに「ワケあり蟹」がない!という逆転現象まで起きているらしい。
 
 思えば蟹というのは変な形をしている。冷静になって見てみるとこの世のものとは思えない形をしている。体よりも大きい足、そして変な目。何がどう進化すればそうなるのか、まったく意味が分からない生き物である。宇宙から来た生き物として紹介されてたら信じてしまうに違いない。最初に食べた人はバカかよっぽど勇気がある人にちがいない。

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完済

 というわけで皆様、一部を除いて集金が終わりました。ミナミの帝王ごっこに付き合っていただいてありがとうございました。かなり強引なところもあったと思いますが、実社会に出てたらこんなもの甘いものではありません。許してください。
 集金を終えたその足でときわさんにより、貯まっていた代金を完済しました。追加のユニを含めかなりの金額が貯まっていて心の中に霧がこもった状態だったんのですが、無事晴らすことが出来てなによりです。後は商品の到着を待つだけなのですが、みんなに渡す前には
「俺が胸ロゴを付ける」
というギャンブルが待っており、今からアイロンを温めながら待とうと思います。乞うご期待。

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お疲れした

 いやー、奇跡とは最後まで諦めないものだけに訪れるものです。残留の条件は自らの勝利とジュビロかヴェルディの敗戦であったジェフ千葉。試合を終えて@16が携帯でチェックしたときは0-2で負けていたのに、帰る頃には4-2と逆転していたという、できるんだったら最初からやってくれという展開。コンサドーレの降格が決まり、ヴェルディとジェフがそろって降格ともなれば
「全部KAPPA着ているチーム」
という非常に良くない傾向になってしまい、僕が応援するフェニックス社の損益に響く所でした。ひとまず良かったです。

 そんな姿勢を見習いたい僕らもなんだかんだで勝利を飾り、一つの山を越えました。大きな山がこれからもあるわけですが、すぐ近くであんな奇跡が起きていたんだから、なんだって可能なハズです。

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勝負

 明日の土曜日のJリーグ結果が非常に気になる。またまた最終節でやっと決定する優勝争いもそうだけど、降格をかけた戦いも熾烈を極めている。降格ラインをさまようチームの試合は荒れること必死、いい大人が必死になって丸いボールを追いかける姿が見れそうです。これほどドラマが生まれやすい状況はなく、天国から地獄、急転直下、特にジェフの場合は勝利してもヴェルディかジュビロが負けてくれない事には何もならないわけで、非常に気合が入っていることは確実。一方ヴェルディはすでにクビにする選手を発表してしまった事で選手のモチベの高さが怪しく、ジェフにチャンスがないわけでもない感じ。さてどうなるやら。

 そして僕らも大事な試合を迎えます。ま、はっきり言って勝っても勝ってもこの先何かが楽になるわけでもないのですが、勝たないことには何も始まりません。どうしても勝ち点を計算しちゃったり色んなパターンをシミュレーションしちゃったりするけど、この際面倒なことはやめて集中していきましょう。

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MESSIのブログ

 イマイチ話題になってないけど、かなりの革命的なことじゃないかと思っている「メッシのブログ」。どうやって契約にこぎついたかが非常に気になるし、どれぐらいの金額かも是非知りたい。世界のトッププレイヤー、それも今がもっとも旬の選手、そして日本市場のためにブログを書かせるなんてのはおそらく今後もないんじゃないかと思う。本人がやりたくて周りに相談したところスポンサーが付いてくれた、だったらわかるけど、
「メッシさんにブログを書いて欲しいんですけど」
というのは本人まで辿り着くのは無理でしょう。利益をメッシが運営する財団に分配する話があるみたいで、社会貢献的な意味合いもあるのかな。
 中身的には当たり障りのない中身だけど、僕がかってに想像していたよりずっと文章になっていてちょっと意外であった。メッシは内向的な男である事は有名だから、内側に向かったブログになるかと思ったら割と普通なんだよね。あれほどのスーパースターの生活や普段考えている事を知りたいとは思うので、ちょくちょくチェックしようと思う。とりあえず車はAudiっぽいね。

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史上最高の映画キャラクター100人

 イギリスのエンパイアという雑誌が読者からアンケートを募り、「史上最高の映画キャラクター100人」というのを発表した。

1位 タイラー・ダーデン:ブラッド・ピット/「ファイト・クラブ」
2位 ダース・ベイダー:デビッド・プラウズ、ジェームズ・アール・ジョーンズ(声)/「スター・ウォーズ」シリーズ
3位 ジョーカー:ヒース・レジャー/「ダークナイト」
4位 ハン・ソロ:ハリソン・フォード/「スター・ウォーズ」シリーズ
5位 ハンニバル・レクター:アンソニー・ホプキンス/「ハンニバル」シリーズ
6位 インディアナ・ジョーンズ:ハリソン・フォード/「レイダース/失われた聖櫃《アーク》」
7位 ザ・デュード:ジェフ・ブリッジス/「ビッグ・リボウスキ」
8位 ジャック・スパロウ:ジョニー・デップ/「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ
9位 エレン・リプリー:シガニー・ウィーバー/「エイリアン」シリーズ
10位 ドン・ビトー・コルレオーネ:マーロン・ブランド/「ゴッドファーザー」

 9位のジャック・スパロウ以外は納得できる順位である。注目すべきは1位から3位までが悪役って事で、4位のハン・ソロだってちょっと斜めに構えたヒーローである事。特に1位のタイラーは狂人な上テロリストという強烈な役なので、非常に面白い結果である。
 普通に考えれば
「マトリックス」のネオとか、
「ロッキー」のロッキーとか、
「ロード・オブ・ザ・リング」のフロドとか、
「スーパーマン」のケントとか、
ヒーローが選ばれるのかな、なんて思いがちだけど、その真逆の結果はイギリス人が捻くれているということかな。いや、実際映画というのはキャラがたってなければ面白くないわけで、特に悪役の対比として主人公がいるわけだから、この悪役が強烈であればあるほどいいんだよね。「ダークナイト」なんかでは悪役を主人公が喰ってしまっていて、それがいい方にでている。

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傷だらけのマーチ

 運転していたら、前を走っている車がトロい。法定速度を守っているのであればまだいいんだけど、法定速度よりもちょっと遅い、イライラしてくるという遅さであった。僕は普段からスピードを出す方ではないなんけど、それでも遅い!。車線は一つだけど追い抜いてやろうかと一瞬思うものの、反対車線の交通量が多くてなかなかタイミングが来なかった。しかたなくその車の後ろを走っていたら、その車が所々傷ついている事が見て取れた。もっと良く見てみるとバンパーだけでも3カ所ぐらい派手な凹みがあって、そのスピードで走ってどこにどうぶつけるんだ?と疑問に思った。後ろの方に傷があるのでおそらく駐車の際にぶつけたのだろうと思うけど、なんだか怖くなったので車間距離をちょっと開けて走った。
 自分がいくら運転が上手くても運が悪かったらあってしまうのが事故である。自分が気を付けていても後ろのヤツが居眠りしていたらもう終わり。そう思うと運転というのはかなりのリスクのある事なんだよね〜。年末に向けて誰もがせわしなく行動するので、気をつけたいものである。

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勝負の12月

 どうも。自分が好青年として世の中に認知されているかどうか、割と気になっている僕です。

 ついに12月に入ってしまいました。ここからはビデオの早送りみたいな生活になる事が予想されます。大事な試合も控えていることだし、生活の中の一個一個の宿題にも集中して体に気をつけていきたいものです。
 仕事でもそうでしょうが、フットサルの上でも大詰め、終局、 ラスト、結びの時期に入ります。思えばこの時のためにずーっとやってきたのであって、緊張感を持ってボールを蹴れることは僕らが積み重ねた努力の賜物でしょう。なんの目標を持たずにテンションの上がらない消化試合を迎える可能性もあったわけで、今のこの状況をありがたく感じるべきなのでしょう。ここで収穫を逃してはあまりのも勿体無です。各々立場、状況、状態によって色々考えることはあると思いますが、心のベクトルというか、想いの方向性というか、そういったものを合わせる必要があるかと思います。もちろん僕らには絶対に揺るがない目標はありますが、チームというのはそれだけでまとまる単純なものではありません。形のない流動体であって、その時の雰囲気であっちに行ったりこっちに行ったりするものです。戦術的な側面はもちろん、目指すべき方向性、実現したい目標、ありたいチーム像。できるだけの事を共有しましょう。仕事でもそうだけど、共有というのは難しい。こちらが言っても聞こえないとか、伝わらないとか、意味が分からないとか、色々と可能性があります。僕らは長い間一緒にいますけど、だからこそコミニュケーションが大事なんだよね、きっと。

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