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勝負の12月

 どうも。自分が好青年として世の中に認知されているかどうか、割と気になっている僕です。

 ついに12月に入ってしまいました。ここからはビデオの早送りみたいな生活になる事が予想されます。大事な試合も控えていることだし、生活の中の一個一個の宿題にも集中して体に気をつけていきたいものです。
 仕事でもそうでしょうが、フットサルの上でも大詰め、終局、 ラスト、結びの時期に入ります。思えばこの時のためにずーっとやってきたのであって、緊張感を持ってボールを蹴れることは僕らが積み重ねた努力の賜物でしょう。なんの目標を持たずにテンションの上がらない消化試合を迎える可能性もあったわけで、今のこの状況をありがたく感じるべきなのでしょう。ここで収穫を逃してはあまりのも勿体無です。各々立場、状況、状態によって色々考えることはあると思いますが、心のベクトルというか、想いの方向性というか、そういったものを合わせる必要があるかと思います。もちろん僕らには絶対に揺るがない目標はありますが、チームというのはそれだけでまとまる単純なものではありません。形のない流動体であって、その時の雰囲気であっちに行ったりこっちに行ったりするものです。戦術的な側面はもちろん、目指すべき方向性、実現したい目標、ありたいチーム像。できるだけの事を共有しましょう。仕事でもそうだけど、共有というのは難しい。こちらが言っても聞こえないとか、伝わらないとか、意味が分からないとか、色々と可能性があります。僕らは長い間一緒にいますけど、だからこそコミニュケーションが大事なんだよね、きっと。

posted by @6 : 20:54

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