2009年3月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  

連休

 みなさんはアレですかね、今日休みだったりするんですかね。で、明日明後日出社してまた連休だったりするわけですか?いいですなあ。いいですなあ。いいですなあ。
 ま、これを読みながらそんな事ねえっす!と思っている人もいることでしょう。残念ながら休みであったとはしても出社したり、電話をかけたり、メールをチェックしたり、頭の片隅に仕事の事を考えている人は多いハズ。ある程度の責任がある地位の人は尚更だよね。一寸先は闇のこの現代、そうやって地球は今日も回っているんだよね。
 こうなると、この先年をとって働けなくなるまでこの心理状態でずっと生きていくのか・・・、なんて思うと格言の一つでも読みたくなります。
 良く定年を向かえた人が突然生きる気力を失う話を聞く。仕事を辞めたから何年も経っても、いつも同じ時間に起きてしまう。仕事人間だったら尚更で、仕事が埋めていた穴がポッカリと空きっぱなしになって虚無感が襲ってくる・・・。なってみてえ、そんな心境。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

キレイサッパリ

 洗礼を受ける、とはこうい事をいうんだろうね。僕は生まれてすぐに教会で洗礼を受けているらしいけど、(赤ちゃんだったから憶えていないけど)こんなにへこむものだったのかなあ。やっぱり憶えていないから分からないけど、フットサル界はそれだけ厳しいってことか。
 ま、現状を受け入れて行きましょう。これが僕らの実力で、やる前から分かっていた事。やれる事もあるはずだし、それをやっても簡単にはいかない事も分かっている。でも、やらずにいては良くはならないし、もうここまで来たらやらずにはいられない。

permalink | コメント (1) | - | posted by @6

新しいスタート

 明日、愛すべき我がフットサル馬鹿集団Floriano'が発足以来の目標であった千葉県リーグの初戦を迎える。ずっと目標であったものをついに掴み、念願の新しいスタートとなる。
 水をさしたいわけではないけど、僕の中では「新しいスタート」という気持ちは全然ありません。気持ちが入っていないとか、緊張が足りないとか、重要さが解っていないという訳ではもちろんない。僕の中では市リーグだろうが、県リーグだろうが、モチベーションは同じである、からだろう。僕らは常に落とせない試合を続けてきたので、自然とそうなっているのかと思う。いつもと同じ仲間で、いつもと同じことを、出来るだけ必至でやる。それは発足以来変わらないものだし、僕らの姿勢を表しながらも僕らの底辺を支えている何かではないのだろうか、と思う。
 が、勝たなくてはいけません。勝たない事には僕らがかけた時間、金、想い、犠牲は報われない。本当にそうです、勝利以外で僕らを肯定する何かは存在しないんだ。
 でもまあ、みんなと一緒にここまで来れて嬉しい。仲間とはそういうもので、それだけでもとても価値が大きい物。必至でやらないといけない舞台をもつのも幸せなことだし、そういう想いを誰かと共有できることも宝物です。だからこそ勝ちたい、それだけ!

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

ニノミヤ的

 スポーツジャーナリストで、二宮清純という人がいる。とにかくスポーツに関する知識が豊富で、どんなジャンルのスポーツでも記事が書ける敏腕ライターである。メディアへの露出も多く、TVなどでも良く見かける。ハッキリした物言いでも知られていて、亀田騒動の際には先頭に立って疑惑の判定を真っ向から批判した。一部からは

「スポーツ経験ないのに偉そうに語るな」
「上から見下ろしたような話し方は辞めて欲しい」
「肘をついて喋るのは辞めて欲しい」
「言っている事がスポーツ新聞レベル」
「選手のメンタリティーも想像で解説するのは辞めて欲しい」
「アメリカではですね〜、が多すぎ」
「なんとなく雰囲気が嫌だ」
と煙たがられている。

二宮が
「カープの石原捕手にリードについて説教したことがある」
という話があって、これが面白い。石原捕手本人にではなく、当時選手会長だった西山選手に
「インコースをつけばいいのにアウトコース一辺倒の攻めはどうかと思う。」
と言ったらしいのだ。プロの選手にリードの仕方を注意するなんて・・・。元キャッチャー、それも達川レベルだったら説得力はあるけどね・・・。
 僕はねえ、待っているんですよ。二宮清純がフットサルの技術論を語るのを。
「グレのシュートがどうのこうの」とかね。そこまでくればフットサルもやっとメジャーになった、と言えるのではないだろうか。(笑)

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

ボロボロ

 えんえんと続く田舎道。トロトロとボロボロのトラックが走る。ペンキが剥がれ、腐食した赤茶色い金属がむき出しになっている。おそらく2年は洗車はしていない。ライトは片方切れている。突然エンジンが変な音をあげながら止まったかと思うと、黒い煙がモクモクと上がる。運転手が汚い言葉を吐きながらハンドルを叩く。映画でよく見るシーンである。
 車検制度のない国では、日本では到底考えられないような状態で走っている車が多い。「キレイ」という概念はもちろんなくて、ギリギリで「安全」という価値観があるだけ。車は動けばいい、というのがもっぱらの考え方で、きれいな車に乗る層は裕福層である。
 良く考えると今の日本で何かをボロボロになるまでに使う事はあまりない。デジタルなものが多くなって、ちゃんと動くか全く動かないかの2通りになってしまって、「どうにかすれば動く」という事があまりないからだろう。
 ま、車の場合はちょっと別で、道路状況というのが大きく関わってくる。日本程アスファルトで舗装されている道路が多い訳じゃないので、車に求めるものは別の何かになるんだよね。高級車が売れる、走れる国は限られているんだよね。
 「もったいない」という言葉を生んだ日本にはこのボロボロを愛する風土があるかと思っていたんだけど、今のボロボロには恥ずかしい・ダサイ的な評価があって、なんだか格好悪い事という事になっている。僕のこの間の事故の傷もすぐに直しちゃったんだよね、何故か。機能には影響はないのに・・・。もちろん、あえてボロボロが良いとは思わないけど、使い倒す!みたいは癖はつけていきたい。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

才能の値段

 今日のニュースで小倉さんが
「ここでハッキリ言っておきますけど、僕が大学に入れたのは陸上のおかげです。僕の成績ではあきらかにたりませんでした。」
と仰っていた。どうやら高校でのスポーツ特待生の善し悪しについての話題だったようだ。プロ野球球団のアマに対する裏金提供の波紋が高校までに及び、高野連が全国の高校にスポーツ特待生の有無を調査したところ、甲子園常連高がこの制度を適応していたらしい。この制度はどうやら学生野球憲章に抵触するらしく、出場停止などの処分がくだされるとの頃らしい。
 今更何?という感じである。甲子園に出場する強豪校の部員はのほとんどが他県出身なのはもはや当たり前だし。
 どう考えるかが問題だよね。学力に恵まれた学生にいい大学を目指す等の道があるように、野球の才能に恵まれた学生が目指すべき道があってもいいと思う。そこに金が絡んでくるのが問題だろうけど、これって大人側の問題だよね、良く考えたら。
 高野連としては青少年の野球活動に金が絡むイメージを嫌っての事であろう。ある意味ではこれも正しい。強豪校がスカウトを使って優秀な選手を集め、
「入試免除・入学金、授業料免除・遠征費免除・寮費免除・小遣い支給」
を与えることは不自然な気がする。僕に野球の才能があってこんな誘いを受けたらすがりつくとおもうけどなあ。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

梨花と森泉

 梨花といえば、ウザくてうるさいキャラでテレビでまくり。が、よく見れば(個人差はあれど)キレイな女性である。モデルではあるものの、その扱いは芸人のそれに近く、なんだか不思議な存在である。
 森泉はモデルであり、その存在も「お洒落なモデル」ということになっている。森花英の孫である彼女の扱いはトップモデルのそれだけど、なんだか不自然さを感じないか?
 二人の立ち居地には雲泥の差があって、テレビ的な調和を保つためには仕方ないことであるだろうけど、どうも納得いかないのは僕だけだろうか。どうでもいい事でありながらも、「梨花が面白い人。森泉は美人」がどうも納得がいかない。
 モデルの外見に関しては色々な評価があって、プロポーションが人間離れするぐらいに素晴らしいものであっても、顔のデキになると「?」という存在もいるのは昔からだけど・・・。本当にどうでもいい話題だな。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

一言

 みんなに送るメールの最後にいつも「今日の一言」を加えるようにしています。これはイマイチ盛り上がりのない(なくて当然だけど)定時連絡をみんなが最後まで読むのがなんとなく楽しくなれば、と思ってのことです。気に入った言葉を選ぶのが大変で、あのメールを書く時間はこのブログを書く時間より長いです。(笑)
 最初の頃は僕が好きな言葉や格好いいと思ったフレーズを使っていたけど、そろそろネタがなくなりだすとネットで検索する様にしています。が、偉人の言葉なんかは当たり前すぎてつまらない。

「もっと光を」 ゲーテ
「生きるべきか死ぬべきか。それが疑問だ。」 シェイクスピア
「我が辞書に不可能はない」 ナポレオン

偉人なんだから格好いい言葉を残して当然。僕らと違う世界の見方をする人たちなんだから、強烈なインパクトがあるのです。
 僕が面白いと思うのは普通の人と、ちょっと普通じゃない人が吐き出した言葉です。なぜなら、彼らは僕らと同じ人間に感じる事ができ、僕らに近い視点でみた事をいっているのだから。その中でも紹介した江頭2:50の言葉は僕の中でとても格好いい言葉であって、初めて読んだ時は鳥肌がたったものです。その他にもドラえもんのしずかちゃんのパパの言葉も印象的。
 人間、真剣な時にふと格好いい言葉を履くことが多い。本人はそんなつもりが全くないのが面白い所で、我がFloriano'にも格好いい言葉を言った團員がたくさんいます。そのうち紹介しようと思う。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

覚悟のススメ

 僕の好きな漫画家に山口貴由という作家がいる。決してメジャーな作家ではない。代表作は週間チャンピオンに連載していた「覚悟のススメ」であろう。
 作風を是非とも説明したいのだけど、なんていうか、とにかくキメ!のセリフとともにグロテスクな画がずっと続くテンションの高い作品ばかり書いている。内蔵がでちゃうなんてのは当たり前で、少年漫画にはまず無理、青年誌でもギリなような漫画である。
 ずっとその存在を忘れていたのだけど、つい最近本屋で現在一番新しい作品、「シグルイ」の単行本を発見した。久しぶりに氏の作品を読んだんだけど、いつも持っていた狂気がより一層突っ走り、倫理的にギリな作品であった。読み始めて3ページ目ですでに生首が一つ飛んで、
「相変わらずにやっているな」
と安心した。
 僕的には全然そのテイストを楽しめるのだけど、これを誰かに勧めるとなるとちょっと難しい。好きな映画や小説もそうで、こういうあくの強い作品になると尚更そうである。勇気があって読みたい人がいたら言ってください〜。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

ついに

いっぱい!お楽しみに〜。










フォトアルバム

permalink | コメント (3) | - | posted by @6

疎外感

 バージニア工科大事件の犯人のプロフィールが報道されている。局に送ったテープも公開され、それを公開する事には賛否両論あるようだが、マスコミにとってはそのスキャンダラスな内容が最高のネタになっているハズ。犯人が銃やナイフを自分の頭に当てている様子はなんだか映画チックであって、見ている人はそれに現実味を感じたりしない気がする。とても劇的な感じがするけど、全部本当の事なんだよね。それを平気で見れる僕らもどこかおかしいのかも知れない。
 こういう事が起きて、それが報道され、尚かつ誰もが見ると言うことは当たり前でありながらも、一歩引いてみるととっても異常な状況である様な気がする。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

グーグルアース第二弾

 グーグルアースが世に出て大分たった。はまっている人が多く、紹介のサイトはたくさんあって、その中でもおかしな写真を公開しているサイトが多くて、いつまでも見ていられる。
 以前に僕らにゆかりのあるモノを紹介したのであまりネタはありませんが、軽く見てください〜。

フォトアルバム

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

バージニア銃乱射事件

 犯人が韓国人だったと言うことで、現在アメリカにいる全てのアジア人に変な影響がない事を祈るばかりだ。自分にはまったく関係のない事だったとしても、他人から見るとそうでもない時もあり、これはどの国でも同じである。日本における外国人の犯罪も同じである。
 それにしても銃は怖い。銃が怖いのではなく、銃の扱いに対する教育の問題なのか、銃に対する考え方の問題なのか・・・。銃は平等を作る機械、みたいな考え方がアメリカには育っているらしい。それはどんなに肉体的、能力的に差があっても、銃を握れば対等に戦えるという考え方のようで、それは開拓時代からの精神でもあるらしい。本当に怖い。狂気というのは誰にでも宿っているとは思うけど、たとえそれが表にでても行動に移すか移さないかの差は大きい。
 事件の背景がイマイチ曖昧で、報道の割合に比べると不思議と情報が少ない。犯人が自殺したこともあるし、犯人が外国人という事で微妙な扱いになっているんだろうなあ。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

揃い踏み

 昨日TVを見ていたら、フレンドパークに前園、小倉、城の3人が出演していた。僕の世代のサッカーファンにとってこの3人は特別な存在で、3人が揃う事はある意味アトランタを戦っていた当時の日本サッカーの未来像であった。城、小倉の2トップにゾノのトップ下。それは日本が世界に打って出るための最強攻撃フォーメーションのハズであった。
 しかしこれがなかなか実現しない。靱帯断烈、足首骨折、スランプ。同世代の実力者でありながらも、ケガ等のすれ違いが多く、この3人は共演した試合は1試合のみで終わった。
 あれから10年がたち、3人とも立派な解説者になり、ついに共演となったわけである。思えば
怪我しすぎが一人、
決定力なさすぎが一人、
やる気がないのが一人、
こんな3人が集まるのは異例中の異例です。いいんです、それでも。一緒にやってくれればいいんです、それでも夢は見れるのです。でも・・・、でも・・・・、なんで東京フレンドパークなんだよ!!!!!しかもなんで超本気モードなんだ?そして全アトラクションを身体能力でクリアしながらも唯一の頭脳ゲームであるクイズゲームだけを失敗してしまうとは何事? 特に最後のホッケーゲームでの本気度には見ているこっちが引いてしまう雰囲気がありました・・・。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

 誰しも美女が好きである。時代によって価値観や尺度は違うものの、その時代を彩る美女がいる。どの女性も魅力的であるが個人的な好みというのもあって、我がFloriano'でも
「アレがいい」だの
「これがいい」だの
「アレがやばい」
と週刊誌グラビアを見た後の興奮をそのまま言葉で伝える会話が多い。
 映画ともなれば美女、美人女優の存在は必須で、その存在次第では儲かる金額がちがう。映画業界に働く人間は美人の基準があがってしまうのでは?と素直に疑問に思う。
 僕の中で最近、「昔の女優ブーム」が来ている。今の女優も十分に魅力的だけど、60〜80年代に活躍した女優の美しさには不思議な魅力があって、なんだか魅かれる。映画そのものが古くてそう簡単に見れないのが残念で、その美しさが現代に広く伝わらない原因でもあるだろう。
 ブリジット・バルドー、リタ・ヘイワース、ソフィア・ローレン、映画の黄金世代を駆け抜けた女優の美しさは今の女優よりも不思議と何倍も魅力的なんだよね〜。なんでだろう。白黒映画というのはなんだか現実離れして見えることもあるけど、それだけじゃないんだよね〜。

permalink | コメント (1) | - | posted by @6

左右非対称の美学

 僕は左右非対称が好きである。そもそもNikeのTotal90やフットスケープが気に入ったのは、ヒモをサイドに持ってくることで今まであったシューズのデザインを崩した事である。真ん中にあったものの場所を変える事がバランスを崩す事であり、新しい可能性を生み出すんだよね。
 みんなに買わせたSPAZIOのグリーンのTシャツもそうだし、我がユニもそうだし、片方のシューズのどこかを黒く塗りつぶす所もそうだし、右足しか蹴れない所もそうである。(もちろん!)
 で、最近見つけたフットサルウェアのなかにSVOLMEという要注目メーカーのものがあって、これが大変面白い。ジップパーカーなんだけど、なんと背面にもジッパーがある。前面と後面、両方のジッパーを下げればパーカーを二つに分ける事ができるのだ。で、色違いでもう一着買えば左右色違いで着れるじゃないか!いい!とてもいい!ただ、経済的にも2着はいらない・・・誰か一緒に買わない?
 今日、ギャラリーに行った友人に見てもらったら、XLが後一着しかなかったとの事。案外人気あるのかも・・・。
フォトアルバム

permalink | コメント (2) | - | posted by @6

殺してやりたい奴

僕は事故に合ったときの出来事。
 税務署の前に車を止め、警官とパトカーを待っている間に(その時はパトカーが来るとは知らなかったけど)、向こうから見るからに酔っぱらっている二人組が近づいてきた。30後半ぐらいかな。二人はジャンケンをして、勝った方が「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」と言いながら、言った文字数と同じだけの歩数を歩くという、最近の小学生でもやらない遊びをしながら千葉公園方面に向かっていきました。夜中に大きな笑い声がして、ふざけ合二人を見ながら僕と警官は
「いい感じに出来上がってますね〜。ああいうのの対応、大変じゃないですか?」
「いあー、年末とかは酷いですよ。町中で寝ている人を起こすのが仕事ですからね」
と雑談をしていた。
 そうこうしていると二人組は僕らがいるところに近づき、一人が
「何かあったんですか?」と笑いながら警官に話しかけてきた。と思ったら、もう一人がいきなり警官の胸ぐらを掴もうとした。そこは酔っぱらっていてあっけなくかわされるんだけど、僕はいきなりの行為にビックリした。いくら酔っぱらって気が大きくなっているとは言え、理由もなく警官に襲いかかるなんて危なすぎです。すぐさまもう一人の酔っぱらいは止めに入り、襲いかかった奴を引き吊りながら
「すいません、すいません」
と謝りながら引きずって行きます。襲いかかった方は
「なんだよ!かかってこいよ!」
と叫びながらまだ戦闘態勢だったが、もう一人に引きずられながら千葉公園方面にそのまま向かっていった。遠くからでも興奮した方は未だにこちらを睨んだままフラフラと千鳥足で歩いていた。
 警官は一切無視をし、事なきをえた。僕は
「危ないですね、アレ。大丈夫ですかね」
なんて言ったら
「まあ、ちゃんと帰ってくれればいいですよ」
と返してくれた。
僕は@21の事を思って、アイツもこんな大変な事を毎日送っているのかな〜なんて思った。僕がその時にもらった事故は飲酒運転が原因であり、酔っぱらい二人組も大分飲んでいらっしゃるようであった。僕は全く飲まないので分からないけど、飲むことはよっぽどたのしいのだろうなあ。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

春のおとずれ

 昨日の練習で気付いたんですけど、散髪された団員が何人かいたね。春の訪れでしょうか。僕も行きたいのですが、ここの所時間がなくて行けていません。
 前回美容院に行ったのは参入戦のの少し前の事で、今度行く時に結果を報告する事になっていました。が、あれから大分時間が経ってしまって
「アイツ来ないってことはダメだったんじゃないか?」
と思われている事必至です。僕がその話題に触れなかったらダメだったと思ってください、とも言ってあり、今度行く時に流れる雰囲気が今から楽しみである。
 それにしてもアレだね、この年になって「髪の毛切った?」と突っ込んでくれる人が少なくなって寂しいですね。よっぽど劇的な変化がない限りイジってくれなくないのは年のせい?それともどうでもいいからかな?たしかにどうでもいい事だけど。 前回の試合で頭をヘディングされたときのコブがまだ残っているんで、治ってから行こうと思う。大きな声では言えないけど毛穴の掃除をしてくれるメニューもあるらしいので、これはセビボスにおねがいしようかな。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

そう

 そう、いきなり思い出したんだよね。アルゼンチンは銃が合法なのだが、わが家にはなかったので恐らく父がハンティングに行った時のあまり弾だったんだろう。当時は全く恐怖心を感じずにやっていたのが今となって不思議である。
 火薬というのは着火持に圧力を加えれば加えるほど大きな爆発になる。僕もそれに気付いて、できるだけ竹にギュッと入れて、その上をテープでぐるぐる巻きにして、と工夫を懲らしていた。子供の智恵と力では限界があるのは当たり前だけど、爆発というのは本能的に引きつける魅力みたいなものがあって、すんごい楽しいんだよね〜。だから、色々と頭を捻った。そして行き着いたのは、細い鉄パイプの片端を万力で二つ折りにして、そこをハンマーで叩いて密封する。もう一つの片端から火薬を詰めて、導火線を入れて、導火線が切れないように注意しながら同じようにハンマーで叩いて密封する。
 ハッキリ言ってこれ、ダイナマイトです。気合いが入りすぎているデモ隊が機動隊に投げる火炎瓶より危ないです。幸い密封が上手く行かずに両端から炎が逃げるだけだったけど、上手くいっていたら本当に危ない。炸裂した時に鉄の破片が無秩序に舞うわけだからね・・・。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

危険な遊び

 昨日の深夜、TBSで放送していたTVシリーズ「LOST」の最終話で、登場人物の一人が頭に深い傷を負おう。止血をするために弾丸の火薬を抜き、それを傷口に塗って傷口を焼く事で止血するシーンがある。傷口を焼いてふさぐ、というのは「ランボー3」でもやっていて、こっちは背中から脇腹に貫通した傷だから、背中から火をつけると脇腹から炎が出てくるという、1レベル上の痛み描写である。
 このシーンを見て、昔やった遊びを思い出した。
 銃の弾丸というのは金属の筒にキャップの様になまりの先端がついている。鉛の先端はペンチで簡単に取り外せるので、中の火薬を出す事は簡単である。僕の家にはなぜか弾の箱があって、僕は親に隠れながら弾丸をパクっていた。中の火薬を抜いて、花火を作るという何だか本末転倒な話だけど、火薬を竹に詰めて爆発させたりしていた。これがドンドン面白くなって、途中から硫黄と硝酸カリウムを加えて力をパワーアップさせたりしていた。硝酸カリウムのタブレットが堅くて堅くて砕くのに苦労したのを憶えている。
 今思うとなんであんな危険な事をしていたのかが分からない。火薬は火さえ近くになければ全然問題ないんだけど、危険な上たいして面白くないというのが一番の問題かな。もっと怖いのはこの記憶が全然なくなっていて、ふと昨日浮き上がったって事。こういう事ってあるんだね。

permalink | コメント (1) | - | posted by @6

つけてみました。

 昨日團長が店まで来てくれて、エンブレムをもらいました。デザインはみんな知っているので、今回はつけてみた感想です。
 ハッキリ言ってビックリです。僕はワッペンみたいなものを想像していたのですが、まるでシールみたいなものです。薄さにビックリ。
 ガキの頃の遊びで、セロファンに薄いシールが付いていて、それを鉛筆で上からなぞるとその薄いシールが紙に張り付くというのがあったけど、あんな感じ。(わかりにくくてすみません)
 次に付け方。僕はユニマニアなので、ワッペンをつけたりする事には慣れっこだけど、それより全然簡単だった。布越しに5秒アイロンをあてて圧迫して、布を取って今度は10秒圧迫。以上。

とりあえず感じをつかんで欲しいので、写真を見てください。ブツは今週の練習に持っていきます。まだ払っていない人はよろしく!

フォトアルバム

permalink | コメント (2) | - | posted by @6

シューズの色

 往年の名プレイヤーの映像をみるとユニをチェックしてしまうのは当たり前。それはどのユニマニアも同じ。古ければ古い程興味深くし、見ているだけで楽しい。そして世の中は広いもので、サッカースパイクマニアもいる。僕も興味なくはないが、実際に履いたこともあまりないし、知識も浅い。古い映像を見てみると、マラドーナはPUMA、ベッケンバウアーはADIDASを履いている。古い映像のスパイクは必ず黒い皮に白い模様やメーカーロゴが入っている。

 思えばフットサルシューズやサッカースパイクがカラフルになったのはここ何年の事。いつからかは思い出せないけど、NIKEのTOTAL90シリーズの色合いは新鮮であった。黒一色だったスパイクに色をつける事はある意味では革命的な事で、現在では当たりまえになっている事はなんだか不思議でさえある。
 こうなると個人の趣味になってしまう。僕の中では「一回りして黒」、というのが流行りだったけど、どうも最近では明るい色のシューズがいいと思っている。その理由は全然感覚的なものだけど、
「足下が明るい方が動きが軽やかに見える」
気がするからである。白も良いけど、シルバーが特にいい。2代目TOTAL90なんかは全シルバーでとっても格好よかった。シルバーも良ければ、ゴールドも気になってくるわけで・・・、写真のゴールドである。流石にプレイと比較されると黄金色ははばかれるけど、なんだか気になる・・・。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

時間貯金

 ラジオ好きだって事は以前にも書いた。実は最近面白い機械の記事を読んで、今回はこれを紹介します。
 放送技術というのは日進月歩であって、新しい技術が次から次へと生まれても、ラジオというのはずっと同じである。映像がついたらテレビになっちゃうしね。昔も今もその形態が変わる事はない、と思っていたら実はこんな機械があるのだ。
 生放送の時に使用する機械で、時間を管理できる。例えば10:00からの生放送だった場合、DJは10秒前からしゃべり始めるが、音が放送されるのは時間通りの10秒後である。つまり、放送までに10秒の猶予がある。これはもちろん、不適切な発言やF●CKワードに生放送でも対応できるためにある。アメリカのラジオでは生放送でもピーが入る事が多いらしく、「やべぇ!言っちゃった!」と気づいたDJが自分でピーのボタンを押すらしいのだ。
 面白いのは生放送でありながら厳密にいうと生じゃないし、かと言って録音ともちがうんだよね〜。良く考えたモンだ。
 

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

ポケットは希望と夢でいっぱい

 僕が格好いいと思う男象の一つに、
「財布を持たない男」
というのがある。出かける時にポケットにお金を少し入れて、使うたびに出しては勘定を払う。お釣りも無造作にポケットにしまう。
 実際そうはいかず、サイフを使っている。サイフというのは不思議なモノで、誰もがいいものを使いたがり、中身が入っていなくてもブランドものだったりする。僕もそういうサイフを使っていたが、マジックテープのサイフがいいなと思い、チープなモノを探して買い変えた。そしてこんどは小さなポーチにしようかなと思っている。
 「ポケットに金を直接」はなんだか不衛生な感じもあって、ポイントカードだの個人参加カードだのクレジットカードだの、実際には持っていないといけないものがたくさんあって、なかなか実現する事はないだろう。よっぽど浮世離れした生活をしないといけないよね。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

誘拐事件

 南米パラグアイで邦人を誘拐し、身代金を要求する事件が起きている。一度はある金額で同意したものの、直前に犯人が再度要求をあげ、6日の現時点では解放には至っていないようだ。
 男性は統一協会が持つ土地の管理者である。統一協会がパラグアイに広大な土地を持っている事は有名な話だったようで、狙われる要因であったのではとされている。

 ここまではよく報道されている部分だけど、実は裏にはこんな話がある。統一協会がパラグアイにとてつもなく広大な土地をもっているのは有名な話。土地は約三十万ヘクタールで、アルゼンチンの染料会社から2000年に買収したものである。買収そのものは合法でなんの問題もないのだが、その土地には数千人の人々が住んでいる。住民は抗議運動を起こし買収に反対していた。三十万ヘクタールと言われても全く分からないけど国土の1.5%に当たる面積なので、売り買いの話ではないようだ。

 TVで評論家の宮崎さんは「統一協会は自分の国を作るつもりなのでは?」と突っ込みを入れていて、そういう事か!と思った。パラグアイ人から見ればカルト教団に侵略されている!、となるわけで誘拐はその意志表示なのかどうか・・・と勘ぐりたくなる。ま、だからといって誘拐を容認するわけでもないけどね。
 不思議とこの部分は報道されないんだよね。邦人の無事が確認出来る限り流される事はないだろう・・・。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

エヴァンゲリオン最終章

 僕の周りでなにやらエヴァンゲリオンのパチンコだかスロットだかの嵐が吹き荒れている。この手の話題には事欠かない団員の皆様ですので、やったことのある人もいるかも知れない。先週初めてパチンコをやったって奴が
「今日は朝から並びました」
というぐらいだから、よっぽど面白いのだろう。ビギナーズラックなのか、現時点で+何万の奴もいて、ブームはまだまだ続きそうだ。
 僕はパチンコを一度もやったことがないけどアニメは見ていたので、そこそこ話について行けていた。攻略誌も見せてもらって、なんとなく雰囲気は掴んだけど、パチンコはやっぱり僕には敷居が高い様だ。
 映画やアニメ、漫画がそのまま違う商品になる事が最近良くあるけど、作品を愛するファンから見れば複雑な思いなのでは?と思う。今回のエヴァンゲリオンなんかは熱心過ぎるファンがいるので、そうなのではと思っていた。世界観が崩れたり、違う設定が足されたり、違うストーリーが足されたりするファンとしては複雑な思いなんだよね。映画やアニメでは色んな会社が制作に関わるので、作品の権利のあり所が微妙になって結局は完全再現はムリ、が作品移植の常でもあるし。自分の愛する作品が原作として他メディアに移植されて喜んでいる人は少ないに違いない。
 残念ながら周りにエヴァオタクはいないので感想は聞けないけど、オタクはパチンコにはいかないか。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

未来のケータイ

 仕組みは分からないけど、骨電動という技術があるので、そう遠くない未来では携帯電話は身体に埋め込むものになるだろう。そんなのは絶対に嫌だ!と思う人もいるだろうけど、問題はその時代に拒否権があるのか?である。
 思えば携帯電話の普及はあまりに早かった。繁栄の後には必ず没落があるけど、携帯電話にはそれは感じられない。携帯のない生活はムリ〜!と良く聞くし、自分でもそういった所が少なからずある。
 SF小説や映画などでヒトにチップを埋めて監視するという古典的な設定がある。国民の背番号制度もあるわけだし、社会的に見ると本当の事である。もちろん首の後ろにバーコードを印刷されたり、耳の後ろに小さなチップを埋め込まれているわけではないだろうけど。でも、それに匹敵するのが携帯電話で、一人一台の時代が続けば、今の常識は変わる。携帯電話のない時代を知っている最後の世代が死ねば、一人一台の世界では持つ事が常識となるんだよね。「携帯を持たない人もいる」という事がありえない世界って考えただけで恐ろしいけど、可能性はなくはないんだよね〜。現在でも携帯を持っていないと変わり者扱いされる時代だし。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

レアなアイテム

 迷惑だと思いながらも、昨日のメールの枕で書いた商品が2万円で落札された。あの商品は支給品なので、誰が出品したか分からないようになっていて、「誰の支給品だったのか」は落札後に落札者のみに教えられる事になっていた。今はそれが気になって仕方ない。背番号を知ってしまえば、
「あ、アイツがだしたんだ!」
って事になり、非常に気まずい思いをする人もいるかもしれない。
 ああいう商品はとても特殊なもので、よくある代表やクラブのレプリカ、支給品、実使用品、グッズとは全く違う意味合いがある。それは非売品であるから、流通していないから、というわけではない。なんていうか、使用していた者との距離感が微妙だからだと思うんだよね。世界のスターではないけど、決して身近にいるわけではない。また違う人から見れば雲の上のスター、という見方もあるだろうし。公人なのか、私人なのか、微妙な所なんだよね。競技の上では雲の上の人物だけど、コートの外でが案外僕らと変わらないんじゃないか?みたいな感じもあるしね。それを2万円で買うなんてよっぽど熱心なファンなのかな。
 ま、あの商品には資料的な価値があって、これから先にFリーグが栄えれば栄える程価値が高くなっていくだろうなあ。

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

Take me to the ballpark

 ついに野球シーズンが始まってしまった。楽天の田中、メジャーの松坂、六大学の斉藤など、話題がつきない。今年も多くのドラマが生まれる事でしょう。それだけでなく、1軍と2軍を行ったり来たりする選手、ケガから復活する選手にもドラマがあるのが野球で、競技以外にも見所はたくさんある。
 僕は競技としての野球は大好きだが、観戦スポーツとしての興味は全くない。テレビでは見ない。テレビはあまり見ないのでいいけど、ラジオで試合をやられるのが痛い。1チャンネルだけだったらいいのだが、全てのチャンネル、しかも巨人戦を中心にやられるとウンザリする。巨人戦が終わった!と思ったらそのまま他球場の試合を中継されたりする・・・。
 娯楽と言えばビールを飲みながら野球、というのは一昔ながらのものかと思っていたけど、少なからず需要はあるのかなあ。視聴率などはそうでなくても、スポンサーが昔の付き合いがあるから、という感じで金が集まりやすいのか?

 

permalink | コメント (0) | - | posted by @6

お疲れ様でした。

 ご心配をおかけしました。頭を打った直後の僕の言動がどうもおかしかったみたいで、すいません。コブは今も僕の後頭部でばっちり自己主張をしていますが、頭痛やふらつき、気持ちの悪さはないので、もう少し生きれそうです。打った時は体験したことのない痛みで怖かった事と、会場が妙にシーンとしてしまった事で申し訳ないことと、こんなヌルい試合やってられないんだよ!という妙な興奮があって、冷静さを失っていたのかも知れません。反省です。とはいえ、僕らには力を抜ける試合なんてないし、県リーグが本番だとも思いません。どんな試合でも僕は必死でやりたいんです。やっているつもりなんだ。それを出してくて、なんだか気持ちを示したかったのに上手く行かくて、空回りしてしまう事が悔しくて悔しくて。途中まではいい感じだったんだけどなあ。悔しいです!
 それにしても、みんな囚人服が似合う。カッコいいです。しばらく時間が空くので、色々と確認しながら行きましょう。

permalink | コメント (2) | - | posted by @6
| top |