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ビデオボード

 このブログでも書いたPC版のウイイレ、Pro Evolution Soccerの最新作、PES2008が発売された。ここまで来ると義務感みたいな所もあって、やるかどうかも考えぬままに購入。この先よっぽどの事がなければPS3も買うことはないだろうし・・・、なんて考えながら習慣の様に買ってしまった。しかし、いざ買ってみたら結構大変。このゲームはPCにかなりの高性能を求めるのだ。CPU、メモリは問題ないけど、おそらくグラフィックボードはお手上げ状態。グラフィックボードというのはピンからキリまであって、高性能で高いものは10万円以上するものもあるという・・・。ディスプレイを新調したばかりなので、どれだけ映像がキレイになるのか試したいけど、6000円もしないソフトのために高いPCパーツを買うのはどうだろうか・・・。

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プレゼント

 家族へのプレゼントは結構難易度の高い問題である。ま、プレゼントという行為こそ撤去の難しい地雷みたいな、微妙なバランスが試される。もらう時はなんだって嬉しいのに、いざ自分からあげる時は結構心配だったりする。父へのプレゼントというのはその中でもレベルが高い。僕はこのセンスが面白いぐらいになくて、その上「自分が好きなものをあげたい」という自己中な思いに駆られてしまう。幸い僕の親父は何をもらっても喜んでくれる。ちなみ今までの主なプレゼントは
弟には●アルゼンチンのシャツ●フットサルのジャージ
父には●VICTORINOXのナイフ●フットサルシューズ●DVDプレイヤー
など、自分の趣味が丸出しである。一番大事な「相手の欲しそうなもの」という考えを排除しているのがポイントで、果たしてこれを「プレゼント」と呼べるのかどうか怪しいところである。

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秘境

 ベネズエラのギアナ高地にはエンジェル・フォールという滝があって、この落差が979mである。979mの高さから水が落ちてくるのだからとんでもない衝撃だろう、なんて思うけど、この滝には滝壺がない。落ちている途中で水が霧になり消えるからである。
 
最近TVで「世界の秘境」というDVDのCMが頻繁に流れていて、とても気になる。ウェブサイトをチェックしてみたけど、どれもこれも面白そうで惹かれている。ピラミッドとか、ナスカの地上絵とか、マチュピチュはもはや有名であって、立派な観光地なので「秘境」という臭いはしないけど、このDVDの扱っている場所は知らないところもあって、非常に面白そうである。うーん、ほしい。

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請求書

 家に帰ったら請求書が貯まっていた。携帯電話、ガソリン、クレジットカード。請求書とは言ってもただ見るだけ。引き落とされる金額を確認するだけである。取引はすべて自動的に行われ、僕に出来る事は何もない。消費するのも簡単だけど、金を払うのはもっと簡単に出来ているなあ。

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食べ物は大事

 ここのところ、作業をしている先のとなりにあるファミレスで毎日ご飯を食べていて、非常に体調が悪い。家に帰れずみんな大分追い込まれてきていて非常に機嫌が悪く、(僕を含む)代金は会社持ちなので親の敵かのような食べ方をしている。昨日の夜は2000円分食べてやった。パフェまで食べてやった。美味しいんだけど、もはやコレも作業。毎日3食ファミレスって・・・。だから体調がわるいんだよね〜。

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実は

 バブル時代に日本人が落札したゴッホの「ひまわり」と、気象衛星ひまわりの制作費はほぼ同額である。以上。

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人間ってヤツは

 病気をしたときに薬を処方されそれを服用すると治る。面白い事に心の病気などもそうで、鬱や躁病は薬で直す事が出来るらしい。「心」の問題なのに。こうなると人間の体も心も機械って事になる。ちなみに私、現時点でもう30数時間起きています。しかも割と調子いいです。どうなってんだか。

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常識的な優先順位が必ず正しいとは限らないのだ

 会社に向かう途中で信号待ちをしていた時の事。左手にボクシングジムがあるのだが、車を停めている位地から中が良く見えた。奥にリングがあり、その手前にはサンドバッグが数個天井からぶら下がっていた。大柄な男性がファイティングポーズをとりながら右、左、右、左とサンドバッグを勢い良く殴っていた。重そうなパンチを繰り出すその人を見ていたら、目立つ色のスニーカーを履いていた。僕も持っているREEBOKのポンプフューリー、ジャッキー・チェンモデルであった。このスニーカーは蛍光黄色とシルバーという派手な色使いで、遠くから見ても分かる代物である。
 で、その男性を良くみていたら、なんだか見覚えが。サンドバッグに隠れて良くは見えないのだが、殴る度に少しずつズレ、顔が見えた。昔一緒に仕事をしていた元部下であった。
 彼は本物のスニーカーフリークで、AIRMAX95みに代表されるスニーカーを何数足も持っていた。「ヒモを通しちゃったんで、もう俺の中での価値が下がっちゃったんですよ〜」と言って、当時3万前後で取引されたAIRMAX95の赤グラデと青グラデを一足ずつくれた。ヒモを通しただけの新品未使用のAIRMAX95・・。申し訳なくてとりあえず1万円握らせた。
 そんな彼がボクシングジムでサンドバッグを叩いていたのだ。それにしても
本人→スニーカー
ではなく
スニーカー→本人
という順番になってしまうなんて、なんて失礼な事だろう。
 その何日後かに彼に会ってこの話をしたのだが、怒るどころか大変喜んでいた。その後スニーカーについての話で多いに盛り上がったのは言うまでもない。

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ニュー・アイテム

 新しい公式アイテムはスウェットでという事になり、新しいものを考えている。いつも感じる事だけど、この「考えながらアレコレしゃべる」いう時間が一番楽しい。選択肢もたくさんあるわけで、さらにその中に個人的な趣味もあり、更に更に團員の好みもあるわけで、更に更に更に予算もあるわけで、究極の1品に辿り着くのは至難のわざである。ま、今回は「お任せ」の言葉を頂いているので、いささか楽になっている。
 それにしてもフットサルブランドは毎年増えているのか、たくさんある。最近では把握していないものもある事に気付いて、新鮮である。フットサルのウェアというのは不思議なもので、雑誌を見ているだけで楽しい。
 ブランドを立ち上げるのは難しい事なのかな?資本金がいくらあれば出来るのかなあ。営業するのに何か許可が必要なのだろうか・・。って同じ事を考えている奴はたくさんいるんだろうなあ。

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X JAPAN

 なんと、Xが復活するらしい。HIDEの不在、TOSHIの例の問題があるので再結成が絶対に無理だろうと誰もが思っていただけにビックリである。新曲は「SAW4」の主題歌に決まっている様で、YOSHIKIのちょっとした気まぐれではなく、大きなプロジェクトが動いているという事になる。アメリカではビジュアル系がまた盛り上がっているみたいで、今度は逆輸入みたいな形になるのかな。
 僕も聞いていた時期があって、アルバムを何枚か持っている。当時のXは日本の音楽界では異端であって、普通ではない何かを持っている気がして、特別な存在だったんだよね。特にYOSHIKIは普通ではなかった。が、時間が進みHIDEが自殺(と思われる)、TOSHIがなんだか良くわからない事態になって、結局はみんな普通の人間か・・なんてちょっと思ったりしたけど、良く考えるとYOSHIKIだけはいつまでたってもYOSHIKIだったんだよね。普通ではないというか、浮き世離れしているというか。年齢は非公開だけど、もういいオッサンになっているハズ。それでもYOSHIKIはYOSHIKIでなければならない。新曲が楽しみである。

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引退選手

 日テレで今期を持って引退する野球選手の特集をしていて、思わず泣けてきた。良くは知らなくてもニュース等で目にした選手は多く、それぞれに見覚えがある。勝負の厳しい世界、引退を決められるのはごく一部の選手。名もなく去っていく選手が多い事を考えると、ファンの前で挨拶が出来るなんて幸せな事に違いない。
 中でも古田選手の存在は特別で、日本の野球史の中でもその名前は残るだろう。古田がいたからこそ日本の野球界は大きな窮地を脱し、楽天が生まれた。プレイオフ制度も生まれ、「ファンのため」という価値観が見直された。閉鎖的な球界を相手に偉大な事を為し遂げた男である。
 いつも思うけど、先の人生がまだ長いのに何かを「引退する」事はどんな感覚なのだろうか。一般の人には生活の大部分を占める何かを「引退」する事はないから、とても特別な感情だと思うんだよね。野球しか知らない人が野球を辞める・・・。これってとても大きな喪失感なはずなんだよね。ま、野球選手は選ばれて人達だし、現役時代は一般人よりもいい金を手にしているし、その後の人生も野球関係の仕事があるだろうしね。それでも現役時代を想いながら生きていく元選手も多いだろうなあ。

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 ガキの頃浜辺で遊んでいたら、波にオモチャをとられた事がある。そのオモチャがなんだったかは覚えていないけど、動かずに立っていれば人間も運ばれるのではないか?と少し怖くなったのを覚えている。目をつぶって浜辺に立っていると、引いていく波の感触で
「あ、俺動いていないのに移動している!」
と不思議な気分になったものである。
 僕は泳げない事も原因の一つではあると思うけど、海にイマイチ心がときめかない。意見を述べられる程行った事もないけど、本当だから仕方ない。特に夏は人もゴミも砂も溢れていて、楽しむ環境ではないと思う。
 サザンの曲で
「砂混じりの茅ヶ崎〜」
ってあるけど、海の不快感を完璧に表現していて、解るな〜といつも思う。

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ノーサイド

 パ・リーグのプレイオフ、ロッテ・日ハム戦終了後、両軍の選手達がグラウンドに集まり検討を讃えあうという珍しい出来事があったらしい。チームを問わず、入り乱れて話をしたり、記念写真を取り合っていた人もいたとか。朝のニュースでチラッとだけ見たけど、今まで見たことのない映像でちょっと感動的であった。両監督が外国人だからこそ出来たことなのだろう。日本のプロ野球はいい方向へと向かっているのかな。
 いつも不思議に思い、尚且つ感動するのは格闘技の試合の後。さっきまで獣のように殴り合っていた二人が抱き合い、敗者が勝者の腕を掴み高く上げる。かと思ったら今度は勝者が敗者の腕を高く上げる。相手選手のセコンドに挨拶に行き、セコンドも良くやったと声をかけ、水を飲ませたりする。時には勝者が両膝をつきながら土下座みたいな形で相手に対する尊敬の念を示す。試合中とはまったく違う姿は格闘技はスポーツであって、暴力ではないという事をはっきりと示している。
 サッカーでもそう。クラブチームでは人種、国籍、宗教の違うものどうしが抱き合いゴールを、勝利を喜んだりする。そういうシーンを見るとサッカーってすげえなあ、と素直に思う。世界平和もありえるんじゃないか?という気になってくるから不思議である。普段は気づかないが、スポーツはただの娯楽ではなく、社会の中でちゃんとした役割があるんだろう。思えば僕らはフットサルをすることで互いに知り合ったのであって、フットサルをしていなかったらすれ違う事もなかっただろう。スポーツって不思議。

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小さいことはいい事

 最近SOFTBANK携帯もアリじゃないか!と思っている。店頭で見かけたスライド式のコンパクトなモデルがあって、これがなかなかいい感じなのである。写真のものがそうで、816SHというモデルである。ワンセグはないが、色んな機能がついていてなかなか良さそうである。ま、電話機能とメール機能さえあればいい。カメラもサイフ携帯も、赤外線もいらないんです、僕の場合は。問題はサイズである。小さければ小さいほどいいのだ。
 最近では携帯電話のデザインが画一化されていて非常につまらない。黄金比を守っている訳じゃないだろうけど、どれも四角で似たり寄ったりなデザイン。ま、仕方のない事ではあるが、ちょっと冒険をしてもらいたい。
 そして携帯といえば、iphoneである。ボタンではなく全てタッチパネルという特徴は斬新すぎて面白い。日本での登場はまだ待たされそうだけど、携帯電話の次の一段階はそうなるのかな。色んな機能がありすぎて電話の方がおまけ、みたいな感じになりそうだ。

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美談

 僕の好きな美談の中に、浅草キッドと北野たけしが出てくるものがある。
 浅草キッドとその師匠である北野たけしは一年に1回集まり、飲む席があるのだそうだ。その席では年功序列はなく、浅草キッドの二人がたけしより上の立場で会話ができるルールになっていて、たけしを「たけちゃん」「たけしくん」と呼び捨てにし、「たくさん食べて芸を磨けよ」等と普段は言えない事をいうのだ。そしてたけしは「はい、すみません」と答えるのだそうだ。
 その会の終わりに浅草キッドの二人はたけしに
「にーちゃん、今日のタクシー代だ。とっておけ」と言って、たけしにご祝儀袋に入れた1万円さつを何枚かあげる。たけしはそれを「すいません、いただきます」と言って喜々と持って帰るのだ。弟子が師匠に金をあげるのだ。普段ではあり得ない事ではあるものの、その日だけはそれが許される。
 で、その会を開くようになった数年後、浅草キッドはたけしの自宅を訪れる機会があった。そこで見たのは神棚に添えられたご祝儀袋だった。たけしは会の終わりにもらっていたご祝儀袋を全てお供えしていたのだ。師匠が弟子の出世を喜ぶのは当たり前の事ながら、弟子からもらったご祝儀袋をそのまま神棚に供えるなんて感動的である。ちょっとうろ覚えだし、こういう話っていくらでも創造されていらから本当かどうかは解らないけど、師匠と弟子の関係が良く現れている話だと思う。浅草キッドはたけしに対して絶対に揺るがない忠誠心をいつも口にしているけど、こういう所から来るんだな、きっと。

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みひろ可愛い

 ちょいエロにならめっぽう強い團員の皆様ならすでにご存じでしょうが、テレビ東京の深夜番組で「ゴッド・タン」というのがあります。おぎやはぎ、劇団ひとり、バナナマンが出演している番組です。その中のこーナーの一つに「キス我慢選手権」というのがある。そしてつい最近このDVDが発売され、大人気をになっている。
 内容は至ってシンプルで、女性の誘惑に負けずに1時間我慢できたら他の出演者に褒められるというもの。女性があの手この手で誘惑してくるのだが、しどろもどろになったり素で照れる出演者たちをみていると腹を抱えて笑ってしまうぐらいに面白い。
 誘惑を担当しているのはモンロー女優のみひろである。彼女と劇団ひとりの組み合わせは名物になっていて、なんの打ち合わせもなく台本もないのに、アドリブで1時間にもわたるドラマを二人で作り上げている。とにかくこのAV女優のみひろが可愛いのだ。みひろの事ならおそらくみんなの方が詳しいけど、この番組を見る限りでは天才なんじゃないか?と思うような演技。涙まで本当に出していて、そこら辺のアイドルよりもいい表情をしている。見ていない人はチェックしてみて。

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ヒールの存在価値

 それにしてもマスコミの手のひら返しは早い!ビックリするほど早い。特に亀田ずっとサイドであったTBSはの変わり様は早すぎ。怖いぐらいに早い。
 自分でヒール像を作り上げて→商品価値を付加させて→それを利用して金儲け
というプロセスは幾度となく見てきたけど、全国が注目するこの一戦でまるで沈みゆく船から逃げるネズミの大群のような早さには
「当たり前か・・・」
と思いつつ、人間って怖いなと感じてしまいます。持ち上げるだけ持ち上げといて、ちょっと状況が変わってしまったら落とす。そして落ちた人をみんなで蹴ってもう一稼ぎして、最後には捨てる。これは本当に怖い。

 それにしてもヒールというのは本当に難しい。弱い所は見せられない上、善玉よりも何倍も強くないといけないし、リスクは高い。ヒーローには失敗や挫折からの復活もドラマになるけど、ヒールにはそれは許されない。最後までヒールのまま死ねるのは映画の世界だけかなあ。民衆は勝手なもので、生意気な発言があったときには
「あれは良くないよね」
なんて言いながら、本心では喜んでいる。期待通りの事だからね。ヒールだってそれを分かっていながらやっている。予定調和の中の役割でもある。それが一転落陽が始まると後は早い・・・。難しい。

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いやー、お疲れ様でした。

 練習試合、お疲れ様でした。非常に楽しかったですね、うん。レベルの高いチームとの試合は非常に面白く尚且つ勉強になっていい経験です。連絡、セッティング、根回しに尽力してくれた方々に感謝です。機会があればまたやりたいです。

 さて、本題のニュー・アイテムですが、在庫を確認してもらったところ、まだあるということで近々みんなにサイズを聞こうと思います。完成予想図は近々アップします。おたのしみに。

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情報社会怖すぎ・・・

 Youtubeの動画は怖いね、ホント。話題になっている亀田の
「わかってるな、玉打ってもかまへんから」
「おい、大殻。肘でもいいから目入れろ。目ぇもっと打てよ 目もっと重点的に」
今また再生したけど、再生回数が94,863と結構大きな数字じゃないか?技術の進歩は本当に怖い。
 大きな事件があったりすると必ずその映像を見る事が出来るけど、良く考えれば普通のことではない。おそらくカメラが庶民のレベルまで普及してからの事で、それまではそんなに映像つきのニュースというのは最近のことじゃないか?
 亀田の場合はすぐそこまでカメラが来ているのに言ってしまうなんて、わざとやっているかよっぽどバ●なのか、どっちかだな。注目されて試合、カメラは何台も配置され死角はないし、日本中に生放送・・・。こりゃ新しい話題作りのための作戦だと思った方が自然かな・・。

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アイスマンと温暖化

 いつかミイラの事を書いた時に、アイスマンについて触れたと思う。(覚えていない)。アイスマンはイタリアとオーストリアの国境、アルプスの氷河から発見された5300年前の人間のミイラである。アイスマンが特別な理由はエジプトのミイラよりも古いのにその保存状態がすごくいい事と、当時使っていただろうと思われる道具がたくさん残っていた事である。その中に火をおこすための道具があるのが最近話題になっている。
 今の温暖化の原因は火の存在である。火があるからCO2が生まれる。極端な言い方ではあるが、本当の事である。しかし、火がなければ文明も生まれなかったし、人間も繁栄しなかった。火は多くのものを産んだが、そのツケが回ってきているのが現在である。
 皮肉な事に、アイスマンが発見されたのは彼を閉じこめていた氷河が溶け出したからであった。そして温暖化のためその氷河は今では存在しないらしい。アイスマンが持ち歩いていた火種がこんな事に繋がるなんて・・・。なんとも因果な世の中である。

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亀田2号の試合

 今日は亀田の試合があったね。もう興味をなくしちゃって追いかける事もしないんだけど、ニュースをチェックしていたら面白い現象を発見。これを書いている現在ではニュースが出尽くしていて、過去ニュースも読めるんだけど、時間が経つにつれリリースされるニュースのテンションが明らかにちがうのだ。

最初は
「33歳内藤、最年長防衛=亀田大は最年少王者ならず−WBCフライ級」
互いに反則を犯すなど荒れた展開手数で勝る王者が確実にポイントを稼いだのに対し、挑戦者は12回に反則で3点の減点を受けるなど大差を付けられた。

なんだかチャンピオンも冷静さを失い、いい勝負だった的な書き方である。

次は
「亀田大、技術不足を露呈 因縁の対決を内藤制す」
序盤は突進してくる亀田大をさばきながら、右フック、左ボディーフックがヒット。ガードを固めた相手に左右連打を浴びせ、ポイントを積み重ねた。互いに反則で減点を受けるなど、頭をぶつけ合うラフファイトだったが、内藤の勝利は明白だった。試合後は「(前王者の)ポンサクレックに比べて、亀田は全然弱かった」と振り返った。

今度はちょっとチャンピオンを立てる感じ。

そして
「内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝」
圧勝が入ると全然ちがう感じになる。

最後は
「<亀田大毅>もはやボクシングではない」
ってここまで読むと印象が違うじゃないか!

 試合の時間は19:00だから仕事中の人が圧倒的なはず。みんなネットニュースで情報を仕入れているんだから、最初から客観的なニュースにしてくれないと世の中の印象がまったく違う。大げさにいうと情報操作であり、群衆操作だよね。怖い!これは本当に怖い現象である。

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アメTVシリ

 深夜に「24」の再放送は困る。一度は見ているのでその先の展開やオチは知っているのだが、寝る前に少しだけ見ておくか・・・、なんて思ったらもう最後。気付かないうちに何十分も経ってしまっている。どうせジャックは死なないし、アメリカも滅びない事は解っているのだけど、ついつい見てしまう。「24」症候群である。
 それにしてもアメリカのTVシリーズは面白い。昔から面白いものはたしかあった。「ER」、「X files」、「アリーmy love」、「Aチーム」、「ナイトライダー」等、今でも見れるシリーズものは多い。が、最近のシリーズは予算もアップしているのか、派手な広告・しかけ・映像が多い。エンターテイメント界での各が上がってきているのである。今までは
「映画=芸術」「TV=大衆」
という格付けがあったけど、その価値観が揺らいでる。その要因の一つは人材の流出である。ハリウッド映画が元気を無くしている現在、優秀な人材がテレビ業界に流れ活躍の場を求めているのだ。TVの方が儲かるチャンスがあって、ある程度好きな事が出来て、一発当たればでかい。続編ばかりで、興行成績がシュリンクしている映画界にないチャンスがたくさんあるのだ。

 日本ではあまり知られていないTVシリーズも実はたくさんあって、あらすじを読むだけでもワクワクするけど。星の数だけあるタイトルの中から選ぶのは大変。スカパーのチャンネルと契約すればいいのだろうけど、契約してしまったら最後だな。

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時代に流れというのは

 PCのディスプレイを新調した。dosparaで買ったものが昨日届いた。22インチのワイド画面である。今まで使っていたのは17インチのブラウン管。それが一気に22インチなので何世代かを飛ばした計算である。画面が比べようもないぐらいに大きくなっているのに場所はとらない・・・。技術の進歩ってすごい。
 初めての給料で買ったものがPCであった。SONYのVAIOデスクトップで、当時の主流は15インチのモニタであった。僕はそれが嫌で嫌で、ローン覚悟で17インチのものを買った。この2インチの差は大きく、値段も結構ひらいていた事を今でも憶えている。現在では大きなディスプレイが主流になっていて、その値段の安さにビックリである。当時の価格は何だったんだ?となんだか不思議な気分になります。

 このディスプレイの大きさは実は結構大事なものである。それは明るい、見やすい、文字が読みやすい、からではなく、PCで作るものがディスプレイの大きさで左右されるからである。このFloriano'のサイトも17インチのディスプレイで作ったので、それ以上の大きなディスプレイでみると下と左右に大きなスペースが余っているハズである。デザイン的にそれはどうも気にくわないので時間が空いた時にでも作り直そうと思っている。
 それにしても器が決まると自然とその中に入るものの大きさが決まるとは・・・。これは人生でも同じかあ、とこれまた不思議な気分になります。

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お疲れさまでした

 本日の試合に出てくれた人、お疲れさまでした。人数がギリで5人にゴレイロなしという条件の中で良くやってくれました。本当に良くやってくれました。行けなかった僕がいう事ではありませんが、こういう事は無いようにしないといけません。どうにでもならない事ももちろんありますが、出来る限りの協力をしていきましょう。5人いれば試合にはなりますが、試合はこなすものではないんだよね。
 最近僕は練習も行けなかったり、途中参加だったりと非常に歯がゆい時間が続いています。どうにでもなると今までは思っていたし、実際そう行動してきたけど、最近では流石に無理な場面が出てきました。「もういいいいいいいいい!」と全てを投げ出したくなる瞬間があるけど、そうも行かない事は理解しています。大人になったものです。と、愚痴はここら辺にして頑張りましょう!俺も頑張る!とりあえず来週は胃カメラだ・・・。次回練習時に得点者を教えてください。

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タモリ倶楽部

 タモリ倶楽部は面白い。たとえ電車、古地図、マンホールの蓋、江戸時代のエロに興味が一切なかったとしても全然見れる番組である。いつもテンションの低い、ゆる〜い遊び感覚に溢れているけど、時たまテンションの高い回があって、昨日の電車博物館特集はいつもはないやる気に満ちていて非常に面白かった。電車の事は全くわからないけど
「ああ、そうなんだ〜」「すごいものなんだ〜」
と不思議と納得してしまうのはなぜだろう。
 世の中には色んな趣味の人がいて、そのほとんどが
「世の中は理解してくれない」
と思っているのに、タモリ倶楽部はコアで普通であれば誰も見向きしないものを放送している。不思議な番組だ。

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金持ち

 世の中の金持ちが何種類かあるとしたら、それは「真の金持ち」と「偽金持ち」がいると思う。これは資産額の差ではなく、その人の金銭価格でもなく、モノに対する価値観で決まると思う。わかりやすく言うと、「フェラーリ」を
「フェラーリだから」
と買う人と、
「速くて格好良くて女に持てるかなと思って買ったらフェラーリだった」
という人。
「いいなあと思って買ったらシャネルだったんだよね」
みたいな感じかな。その商品の世の中の価値は関係なく、自分の中の価値で買ったら実はそれがブランド品で最高級と言われる類のものだった、みたいな人が真の金持ちだと思う。
 そういう意味では僕は真の金持ちになる事はないだろう。この先例えばこのブログが書籍化されてみんなにユニの一枚や二枚、いやいや専用スタジアムの一つでもプレゼント出来るようになっても、真の金持ちにはなれないだろう。ま、その可能性だって怪しいものだからあんまり悩む事も無いだろうけどね・・・。

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びゅ〜プラザ

 千葉駅のみどりの窓口にあるびゅ〜プラザ。旅行の斡旋やチケット販売が主な業務かな。よく見るけど入った事はなかったが、「ムンク展」のチケットを頼まれて今日始めて入った。待ち人数が書かれた電光掲示板の下に整理券を引く機会があって、待ち人数は一人。一人ぐらいだったらそんなに待たないだろう、と思って待合室の椅子に座る。カウンターには職員が3名いてそれぞれお客さんを相手しているのだが、これが中々空かない。時刻表やパソコンの画面を見せながらあーだこーだしている。よく見る説明を受けている客は全員年配のおば様。ちょっと聞き耳を立てていたら、どうも旅行の相談に乗ってもらっていて、旅行のプランそのものをそこで決めている感じである。どこがいいのかしら?からどうやっていけばいいのかしら?まで、ノープランで窓口に来てしまうおば様のたくましさにビックリだ。おまけにスタッフの方もまるで友達と話しているかのように親身に対応していて、非常に好感度はいいのだけど待っているこっちとしては歯がゆいのである。ちなみに僕の用事じゃたったの3分で終わり。案外良好を楽しんでいるお年寄りは多いのかな。待っているときはちょっと嫌な気分になったりしたが、お年寄りが旅行を楽しめるということは日本がいい国だって事かな。

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知ったからってどうなんだ?

 自分の成分を調べたり、脳の中身を調べたりと、有名人の誰に似ているのかを調べたりと話のネタになるサイトが大人気。これは一種の遊びに過ぎず、せいぜい会話をちょっと盛り上げるだけ。で、最近はこういうのがあります。
What cameraphone are they using?
 ここにブログのアドレスを入れると、ブログに掲載されている写真から作者が使っている携帯電話の機種がわかる、というものです。有名人がどの携帯電話を使っているかがわかってしまう訳です。ものによってはデジカメの種類もわかってしまうらしい。別にどうでもいい事だろうけど。ちなみに猫ひろしは
KDDI-HI W41H
を使っているそうです。ってこれだけじゃわからんね。

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その存在は限りなくホラーだと思う

 僕は小島よしおが怖いです。恐怖感がなければそこそこ面白いと感じるだろうけど、もう絶対無理。パンツ一丁であることも、変な動きも、妙に良い筋肉をしている事も大丈夫なんだけど、小島よしおのあの目が怖いです。昨日もいいとも!のスペシャルで旬な芸能人のギャラが何倍になったか、みたいなクイズに壁から頭だけを出していたんだけど、恐怖のあまりチャンネルを変えようと思ったぐらいです。
「ウェイ〜〜」
の時にするあの表情は、「オーメン」のダミアンが人を殺した後に見せる表情を越えていて、放送コードギリギリ、いや、むしろアウトだと思う。本当に怖いです。しかも昨日は頭だけが出ているという状態だったので、「小島よしおの生首がそこにいる」状態になっていて、どんな名作ホラーよりもトラウマになるワンシーンであった。
 ガキの頃に大麻でラリパッパになっている人に絡まれて怖い思いをした事があるけど、あの時の人と同じ目なんだよね。距離を置いても瞳孔が全開に開いてる事がわかって、何をしでかすか不安になるあの目。早い事芸風を変えるか消えて欲しい。

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そう言う話は良く聞くけど、なんだかなあ

 知り合いが仕事で中国への2週間に渉る出張から帰ってきた。左手首には大きなROLEXが巻かれており、自慢げに見せてきた。
「これ、2万円なんだぜ。外見も昨日も本物と一緒、スーパーコピーって奴さ。」
 ユニのスーパーコピーなら僕もご飯2杯はいけるけど、ROLEXのコピーなんて結局はニセモノ、いまいち興味は沸かない。ROLEXなんてテレビ以外で見た事もないし、そもそもここ10年は時計をしていない。本物を見たことがないからどれだけ精巧なコピーかは分からないってのが致命的。
 どうやら彼は時計以外にもCHANELだのPRADAだの、ブランド品を何個も買って飲み屋の姉ちゃんたちに配っているらしい。彼が言うにはスーパーコピーを売っている場所は決まっていて、そこまで行くのが結構大変らしい。車で3時間と言っていたのでよっぽど人里離れた場所にあるのかな。
そこでは
「スーパーコピーある?」
と聞いても返事は
「そんなの知らない」
と返ってくるらしいのだが、それでも粘ると
「2、3個ならある」
とトーンが変わり、その先は際限なく次から次ぎへとバッグが出てくるらしい。場所は店ではなく問屋の様な所、やはり大っぴらとは行えない商売だ。困った事にこれまたバッグにも興味ない僕である。
 話はまた移って、日本と中国の経済レベルに差になった。物価のちがいがあるので、なんでも買える、みたいな話。信じられない値段で酒が飲め飯も食え、五つ星ホテルにも泊まれる、みたいな話からもっと下世話なものもあって携帯写真まで見せられたけどまあ、またの機会に。
 どうも聞いている内になんだかイライラしてくるんだよね〜。ま、ニセモノの事はどうでもいいし、外国で金にものを言わせて楽しんだ事もまあ許せるし、日本人世界で嫌われる事をバッチリしてきた事もどうでもいい。その国の人が彼を通じて日本人を嫌いになったとしても、金をしこたま落として来たのならいいかな、なんて思う。話を聞いた限りあちこちでボラれている感じなので、まいいとするか。

 

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