2009年3月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  

早い!

 昨日はじまったばかりと思っていた2009年もすでに2ヶ月が終わった。早すぎである。一昨日まで「あけおめ」なんて言っていたつもりでいたんだけど、すでに花粉が飛び始め、春はそこまで来ている。
 春は出会いと別れの季節。出会いと同じだけ別れがあるわけで、同じように良いことも悪いこともこれからもあるのだろう。それを繰り返しながら僕らはまた時間を過ごすのである。
 今日で終わる短い2月の間にも色々あって・・・、語りだすと長くなりそうなぐらいに色んな出来事があったよね。これ良かったのか悪かったのか、時間がたてばその評価が変わる事あるかも知れない。時間の経過は色んな角度かれ見れば見るほど不思議なものである。

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 いやー、一瞬そのままの勢いで降り続けたらどうなるかと思ったよ。実は僕は部屋の窓を閉め切っていて、今日の朝外に出るまで雪に気づいていなくって、外にでたら本当にビビりました。僕の車は雪道は120%無理なので、一度は遅刻を覚悟して公共の交通機関で出勤しようと思うものの、意を決していつも通り車で出勤。何事もなく無事着きました。
 いざ降るとなんとも迷惑な存在ではあるものの、心のどこかで積もらないかなと思う子供心もあって、雪とは不思議なものである。初めて雪を見たときはなんだこんなもんか、と正直思ったけど、おそらく幻想が膨らんでいただけの事。見る前までは綿菓子的な、限りなくファンタジーなものを想像していたんだよね。

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なにはともあれ

今日は参入戦以来の練習。どんな表情でみんな集まるのだろうか、とちょっと心配だっけどみんな相変わらずの元気っぷりで嬉しかった。モチベーションの方向を定めるのが難しい状況ではあるけど、いい時間ばかりが永遠に続くわけではない。今僕らの全てが試されているのだろう。チームとして、人間として、選手として。

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松山ケンイチ

 今頃になって僕の中でF.C.R.B.ブームが来ている事を知っている人もいると思います。点数の少なさ、そしてその理解しがたい価格設定で未だ人気を保つブランドですが、docomoのCMであの松山ケンイチが着ているのを発見しました
 新しいCMでは松山ケンイチ演ずる主人公がフットサルを始めるという設定になっているようで、F.C.R.B.はピッタリでしょう。この写真がそうですが、上がCMのキャプチャー、下がカタログの写真です。ものは同じなのですが、エンブレム部分がなぜか見えないように塗りつぶされているのがわかると思います。衣装は提供だろうし、ブランドのいい宣伝にもなると思うのですが、そこには大人の事情ってやつがあるのでしょう。ちなみにこのウォーミングアップジャケットの値段は39900円です・・・。欲しい人はお早めに・・。

CM

Floriano' Futsal Clubもマネージャー募集中です。 成海璃子こないかな。

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WBC

 またWBCが始まる。今のところ盛り上がっているのは日本だけの様だけど、これはこれでOK。日本だけ盛り上がってそれで優勝出来なかったらちょっと格好悪いけど、やるなら本気で必死でやって欲しいものです。
 それにしても野球日本代表の人気がすごい。人がなかなか集まらないサッカー代表に比べると雲泥の差。その競技の最高の選手が集まるところは同じなんだけどねえ、たしかに野球の代表は見慣れない感じがあって新鮮さがあるけど、それだけじゃない。これは多分歴史の長さに支えられた「伝統」、「文化」として、野球の方が生活に「馴染んでいる」って事なんだろうなあ。サッカー協会は指をくわえて見ているに違いない。それにしても野球代表選手全員の年俸を足し算したらいくらになるんだろう。多分Jリーグの2、3チームの年間予算ぐらいはあるんだろうなあ。

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アカデミー賞

 我がアイドル、「ジョーカー」を演じ亡くなったヒース・レジャーが助演男優賞を受賞した。Tシャツを買っておいて良かった。なんて話はどうでもいいけど、故人が受賞するのは史上二回目だそうで、非常に嬉しい。アカデミー賞はハリウッド組合の内輪の投票であって、本当は権威なんてない事は以前にも書いたけど、だからこその受賞が嬉しい。多くの人が
「アイツにとらせてやろう」
となったかどうかは分からないけど、粋な演出、結果である。「ダークナイト」は作品賞にもノミネートもされずに残念。噂では各映画会社には枠があって、「ダークナイト」は「ベンジャミン・バトン」のあおりを食ったらしい。そもそも「ベンジャミン・バトン」は受賞を目標として作られた映画なので、「スラムドッグ」に持って行かれて今頃がっかりしてることだろう。

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today is (not) my day

 昨日の夜あたりから頭がガンガン痛み出して、32の誕生日は額にヒエピタを貼った状態で迎えました。緊張の糸が切れたのか、一気に体調を崩しちゃいました。思えば多くの事を
「参入戦が終わってから」
と先延ばしにしていて、特にこの2週間はそうでした。これはみんなも同じだろう。とにかく僕のフットサル人生の区切りとなる誕生日になりそうです。おそらく忘れる事はないでしょう、良くも悪くもね。
 で、何とか持ち直して夕方が@10と一緒に佐倉で蹴りました。思えば長いつき合いになる。チームがここまで来たのはコイツの存在あっての事で、今更感謝の意を示すのも恥ずかしい。5年前に蹴ったように、今日も一緒に蹴っていて思ったのは、この関係はそう簡単に得られるものではないのだろう、という事。チームのみんなとの関係も同じで、誕生日の週末をみんなと一緒に、しかも人生で二度あるかどうか分からない濃密な時間を過ごせた僕は幸せです。

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お疲れ様でした。

 負けてしまいました。いや、負けてはないんだけど・・・ね、引き分けでした。どっちにしろ昇格の条件は勝利だったため、結果は出ませんでした。1年間ずっとこのためにやってきたので非常に残念です。この敗戦、この挫折を僕らがどう受け止めるかで今後のこのチームの行方が決まることでしょう。今はゆっくり休みましょう。
 今日はスタンドから多くの声を頂きました。とても嬉しかったです。心から感謝しています。ありがとうございました!

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ただただ

 僕はただ蹴るのが楽しかったんです。みんなでワイワイ言いながら犬のように走るのが楽しかったんです。そこにいつしか色んな人の色んな思いが募り、向上心が芽生え、競争が生まれた。その気持ちが多くの人に伝染して次々と新しい仲間が増えていった。厳しさも生まれ、責任感が生まれ、「ただ楽しむ」とはちがう価値観が出来た。不協和音も当然ありました。苦しい時間もあったし、フットサルとは関係のない悩みもたくさんありました。それでも次々と新しい目標が掲げられ、クリアされていっては新しい目標が出来た。その度に思いは研ぎ澄まされていって、より正確に、より早く、より厳しく、僕らは変わっていきました。そうやって出来たのがこのチームです。
 色々ありながらも崩れることなく、まっすぐに歩いてきたのはブレない目標があったことと、僕らの団結力のおかげでしょう。色んな方々の協力もあったし、応援もありました。それらの全てが集約され、明日の試合を迎えるわけです。
 こういった極限状態の試合は最後の最後まで結果はわかりません。最後の30秒、いや10秒で勝負が決まったりします。気持ちで勝ったほうに、最後まで諦めなかった方にボールは転がってきます。僕はこのチームが特別強いとは思わないし、上手いとも思わない。でも、誰よりも諦めが悪く、最後まで走る奴らの集団だと思っています。何回書いたか忘れましたが、最後まで諦めなかった奴にボールは転がってきます。

 明日の試合は今までやってきた多くのことに対する答えです。多分、勝ち負けも同じです。僕らがやってきた全てがもう一つ壁を乗り越えられるかどうか、勝負です。
 
 

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疲れる

 世の中の一つの真理で
「注意するとき、注意を受ける人よりも、する人の方が疲れる」
というのがある。仕事でトラブルがあって、今日スタッフを一人ずつ呼んで注意をしたんだけど、これが疲れる疲れる。フットサルの時に様に大声で
「パス遅い!」
「マーク外すな!」
「周りを見ろ!」
と叫べればいいんだろうけど、そういう訳にもいかず、気を使いながら説教をする事になる。僕はこれが苦手でもない。感情を入れずに100%業務的に接して、最後にフォローをちょっと入れれば済むのだが、やっぱり疲れる。 そもそもこんな僕が注意をする事の方が問題かも知れないけど、役割だからそればかりは仕方ない。
 思えば僕も今まで数多くの注意、指導、説教を受けてきた。その度に誰かが僕のためにたくさんのエネルギーを使っていたわけで、今思えば申し訳ない事をしてきたもんだ。誰だってそうだと思うんだけど、気づくのはいつも遅いんだよね・・。

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危なかった

 フットサルを始めてから覚えた特技で、「車の中で着替える」というのがある。普通の車だったら楽勝だろうけど、僕の車ではなかなか難しく、ある程度の練習が必要である。(笑)何もそんな事をしなくても、会場に着いてから着替えればいいのだが、1秒でも早く蹴りたい!という想いから覚えた技なのである。
 で、今日着替えながら向かっていたんだけど、信号待ちの時に真横に白バイが停まった。運悪く僕はパンイチで、一瞬どうしょうかと悩んでとりあえずやり過ごそうと何もせずに信号が変わるのを待った。案の定警官は窓から僕を覗き込んだ・・、やぺえ何か言われるかななんて思ったけど警官は興味なさそうに右折していった・・・助かった−。とりあえず上半身裸の時じゃなくて良かった。

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ひとをおもうこと

 ただ優しくする事が真の優しさではない事はいつか書いたと思う。その人の事を思えばこそ言わないといけない事もあるし、苦言を呈する事はすごく建設的な行為でありながらも、リスクが高いとも言える。しかし、思っている事を胸に秘め、場の雰囲気を壊さないように、その人を傷つけないようにと気を使うのもおかしな話だったりする。
 完璧な人間なんていないし、真剣にやっているからこそ、力一杯やっているからこそ出てくる問題があります。でも、僕らは仲間です。互いに厳しく接しながらも心の中には尊敬の念があり、頼もしく想う面もあります。そして何よりも、全員で目指している絶対にブレない目標があります。それがある限り、どんな事が起こっても僕らは大丈夫でしょう。残された時間は残り少ない。でも出来る事はたくさんあります。

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画面

 ヤンキーっぽい車に決まって多い、運転席や助手席の背もたれ部分にテレビ(画面)を埋め込んでいるアレ。信号待ちとかで後ろに並ぶと、何を見ているのか非常に気になる。ヤンキーというよりB-BOY系な人が多いのかな、だいたいはそれっぽいHIP HOPのPVを流しているのでナルホドな、と関心してしまう。普通は大きな車に見られる改造で、ディスプレイの数も多ければ多いほどいいんだろう。これでもか!と無茶な所にディスプレイをはめている車も見かける。
 今日、帰りにれそれっぽい改造をしている車の後ろに並んだんだんけど、その車は低燃費で有名なVitzであった。あ、こんな車でも改造するんだ、とちょっとビックリであった。そんなに後ろが広いわけじゃないから後ろに乗った人は画面が近くに感じるんじゃないか?圧迫感があるんじゃないか?逆に酔いそうだな、なんて思った。乗っている人はやっぱりそんな感じで、野球帽をかぶって夜なのにサングラスをしている人で、ちょっと怖かったけど流しているのは「踊る大捜査線」、しかも「2」だったんだよね。なんだかちょっと残念であった・・・。

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歳をとること

 もう少しで人生の一年をまた重ねる僕です。ここまで来ると新しい感動や特別な思いはこれと言ってないのだが、若い頃に絶対にしなかった事がある。それは
「自分の周りにいる自分より歳上の人と自分を比べる」
事である。この人の様になれるかなとか、この人の様になりたくないなとか、という事である。今のこの年齢だからこそ想像できるリアリティみたいなものがあって、実はあんまり楽しい事でもないんだよね。今までは遠い未来だったのが近未来になった様なもので、絶対にいつか来る時間である。しかも時間が経つのは早いって事を知っている今だから、楽しいというよりちょっと怖かったりする。人生の先輩達も同じ想いをしたんだろうか。

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ハッキリと

 最近、通勤途中の住宅街の真ん中に設置されているATMを使うことが多い。出張所みたいになっていて機械が3台入っているんだけど、その建物中にオレオレ詐欺への注意を呼びかける手作りのチラシが所構わず張られていて非常に気持ちが悪い。手書きの毛筆で書かれていて、まるで呪いよけの札のような感じになっているので、被害にあった人が近くに住んでいるのだろう。
 そして最近では被害者をATMの前から電話させ、金を振り込ませるという詐欺も横行している。そのためATMの半径何メートルは携帯が使えないような処置が施されている。振込みを多用する人から見れば迷惑以外の何者ではなく、特に仕事関係で支払いをしないといけない人はすごく困るんじゃないかと思う。長い列に並んでやっと自分の番が来たかと思ったら、振込み先の口座番号がわからず電話で聞こうにも聞けない。しかたなく外に出て正しい番号を電話で聞いてもまた長い列に並ばないといけない・・・、って言うこともありえる。これって何か間違っている気がする。つまり、「騙される人が基準になっている」って事がどうもおかしいと思うのだ。
 
 実際に被害にあった人もいるし、大きな問題であるとは思うけど、もうここまで来たら騙される人が悪いとも言えるんじゃないか?。この事を誰も発言しないのがおかしいとも思うし。被害者を前にして
「それを言ってはいけない」
敵な雰囲気があると思うけど、ATMの近くで携帯電話を使えないようにしたり、一度に振込可能な金額を規制したりと、どうも考え方が逆な気がしてならない。でもまあ、この詐欺は老人などの弱者を狙っているし、「振りこめ詐欺の存在を知りながら」も振り込んでいる人がいるってことの方が問題かな。

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コラボネーゼ

 フジTVの深夜に放送されている番組、コラボネーゼ。芸能人がブランドとコラボしながら自分の趣味で注文をだし、オリジナルな商品を作成するという番組である。ゲストは女性芸能人で、彼女たちが作りたいものを語りながらそれを商品にしていく課程が紹介されていく。あるものはバッグ、あるものはマフラー、ジャケット等と様ざまな商品を作っていって、最後にはその商品を一般視聴者に売るのだ。タレントが無理難題な注文を出して、それに右往左往するメーカー側を見ながら楽しむ、というのが正しい見方だろう。実際に商品を作る職人さんの苦悩や愚痴もあって、商品が出来上がるまでちょっとしたドキュメンタリーになっている。とまあ、ここまで書いておいてなんだけど、実はあんまり興味があるとは言えない番組である。作る商品がもう少しこっち側寄り適な商品であれば良いなあと思うけど、まあ早い話僕を出してくれ!ってことである。ようはNIKEidみたいなもので、このシステムを広げればいいと思うんだよね〜。

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マンション

 最近
「マンションを買いませんか?」
という営業の電話をもらう事が多い。一時期は落ち着いていたけど、また急に増えだした。季節ものなのかどうか分からないけど、ウンザリするぐらいに多い。「興味もやる気もありません」とこっちから言っても、何かと話を続けようとするのでいきなり電話を切る事が多い。あまりいい気分はしない対応だけど、僕には元手がないので、両者の時間の無駄遣いになるよりはいいかなと思っている。マンションを転がす事が本当に金になるかどうかは分からないけど、ああいう電話をもらってアポを取って、実際に買う人っているだろうか。

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モノの価値

 現在ドラゴンズ監督の落合博満。始めて年俸1億円を超えた日本人野球選手であることは有名な話である。その後もどんどん年俸が上がっていって、ある時のインタビューで

「こんなに年俸をもらえる選手になるのにはどうすれば良いんですか」
ときかれた時に
「簡単ですよ。みんなが欲しがる選手になればいいんですよ」
と答えたのを覚えている。

 今でもそうだろうけど、スポーツ選手の年俸が高騰する理由としては球団による「取り合い」が大きく関係している。相手球団よりもいい条件を提示→それを受けての相手よりもっといい条件を提示
と繰り返す度に動く金は大きくなっていくのだ。当時は全く思わなかったけど、落合選手(当時)の答えはある種の皮肉でもあって、
「別に俺がくれと言っているわけでもなく、自分にその価値があるとも言っていない」
と状況を観察しながらちょっと笑っている情景が浮ぶ。

ここからが本題。

 春に向けてジャージの一着でも買おうかと思って色々と物色していたところ、写真のF.C.R.B.のものが気に入った。この商品は08-09の秋冬もので、すでに完売済みのもの。こういった類は発売日に並ばないと買えないぐらいのものだから諦めていたんだけど、ここは一つネットオークションを見てみようと思ったら、発見!早速現在価格をチェックしたら24000円となっていた。定価は25000円で、美品だからまあ妥当だろうけど(ジャージに25000円はどうかと思うけど)今日の午後にチェックしたらその価格が44000円になっていた・・。ジャージに44000円も出す人もいるんだ・・なんて自分の経済状況と比較して悲しくなったけど、値段がつりあがっているって事は取り合いになっているということだろうと思ってチェックしたらやっぱりそうだった。モノの価値って、そのモノが持っている本来の価値とは別に
「どれだけそれを欲しがっている人たちがいるか」
という側面もあるって事になるんだよね。これはこれで不思議な事である・・・。ちなみに落札価格は48500円でした・・・。

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国旗

 国旗が面白い。一度は誰でも国旗当てゲームをやると思うけど、思っているよりも知らないものが多く、国旗がなぜそんなデザインになったのかの由来などを調べていると結構面白かったりする。国の顔になるわけだからそうなった理由は深いものである。元植民地で独立した国の国旗に赤が多いのは、自由のために流れた血を表しているもので、ちょっと物騒である。ま、国歌とか国旗とかは有事の時にこそ意味を持つもので、早い話戦争の時にその存在理由が一番際だつんだよね。ナショナリズムはそういうものかな。

一回やってみてください。ココ

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健康

 健康なときには
「あ、俺って健康!やったあ!」
なんて思わないわけで、失って初めてわかることが多いのが人生です。後悔せずに生きる事も極めて難しいことで、ほぼ無理なことでしょう。誰もが今を精一杯やっているつもりでいながら、後になれば
「もうちょっと行けたんじゃねえか?」
という自分に向けた猜疑心と付き合いながら日々を過ごすわけです。歳を取れば取るほどこの傾向は強く、32になりそうな僕も
「あの時もうちょっと・・」
という思いも2つ3つとあります。
 その一つが健康であります。ガキの頃から好き嫌いを言わずになんでも食べ、10代の頃は何でも良いから運動をすれば良かった。今更ではありますが。
 実は昨日起きた時から目眩があって、何でこんな日に!と自分自身に腹が立ったけど、実はその腹の状態がずっと悪いんだよね。胃腸の調子が悪いと頭痛と目眩がするのが僕の症状で、薬は飲んでるんだけどイマイチ効かないのか、それともストレスにさらされているのか、判断できない状態です。今は身体がまだ若いからいいんだけど、40代になる頃にはどうなっているのだろうか。50代に手が届くだろうか・・。長生き願望があるわけじゃないけど、生きるのなら健康が一番。

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回り道

 それにしても思い通りにならないものである。いや、今思えば逆に思い通りというか、予想通りか。自力の一位という可能性もあったけど、ま、スカッと行かないのは僕ららしいです。とにかく今は休んで参入戦に身体と心を合わせていきましょう。それにしても今日は思いっきりヒールな僕らでしたね。それはそれで嫌いじゃないけど。

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勝ちしかありません。

 今まで何度同じ事を書いてきたでしょうか。おそらくテレビ朝日よりも多く連発してきた事でしょう。またかよ、と思うでしょうが、今まで勝ってきた試合が明日の試合に繋がっているのです。そして明日勝てば、より大事な試合に繋がるわけです。以上。今日は早く寝ましょう。明日はもう始まっている。

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うらやましい

 世の中には天才的に処世術に長けている人がいるものである。こっちを立てればあちらが立たず、あちらを立てればこっちが立たず、という状況が人生には幾度も訪れるわけですが、きっとこの人なら誰も傷つけず、平然とその場を乗り越えられる事でしょう。しかし、ここまでやってしまっては行き過ぎじゃないか!といわれても仕方ありません。

フォトアルバム

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