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いつも通り。

 今更言う事はありません。今日は早く寝ましょう。

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ブラッド・ピット

 ブラッド・ピット一家が現在来日中らしい。「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のプロモーションである。何を隠そう、僕が最初に好きになった俳優はブラピである。「リバー・ランズ・スルー・イット」と「レジェンド・オブ・フォール」は僕の大好きな映画である。ブラッド・ピットは後の「セブン」の大ヒットでメジャー俳優になるけど、僕の中ではこの2本が代表作である。「ファイト・クラブ」も「ジョー・ブラックをよろしく」もいいけど、この2本は未だに見たくなる不思議な味を持つ映画である。

 ブラッド・ピットの映画で「セブン・イヤーズ・イン・チベット」という、これまたいい映画があるんだけど、この映画はアルゼンチンロケだった。そしてなんと僕の同級生がブラッド・ピットの通訳をやったのだ。そいつは中国人で英語も日本語もスペイン語も、もちろん中国語もしゃべれる奴で、すごく久しぶりに再会した時に「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のTシャツを着ていたので、
「そのTシャツどうしたの?」
ときいたら
「いや、実はさ〜」
と自慢話をされた。僕は最初信じなかったが、こいつは政治家の息子で色々と逸話をもっていて、つまる説得力があるんだよね。おまけにエキストラもやっているから映ってるし・・・。
羨ましい。

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可愛い

 福岡のマリンワールドという水族館で、国内初めての「水族館生まれのラッコ」が生まれたというニュースが昨日あった。生まれたてのラッコというのはフワフワした毛玉そのもので、「かわいい」以外の形容詞が当てはまらない知り物であった。その時の映像が見たくてあちこち探したんだけど結局見つからず。かなり大きいニュースみたいで、今日Yahoo!ニュースにも出ていたけど僕が見たかった肝心の姿はなく、お母さんラッコのお腹の上で寝そべっている写真ばかりだった。これはこれでいいんだけど、昨日のニュースでみた
「仰向けに寝ながら両手をアゴの下に揃える」
ポーズを見たかったのにー。
 それにしても野生の動物がそこまでかわいらしくある必要があるのだろうか。食うか食われるかの世界の中に生きているんだから、もうちょっと強く進化してもいいと思うんだけど・・。

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感染列島

 流行っていると世の中で騒いでも、自分の周りの近くにこないとなかなか気づかないのが病気である。しかし、ついに僕の周りでもインフルエンザの感染者が2人も出た。熱が出たので病院にいったらかかってしまった、と2人ともあっさりした報告であった。おまけに一人ノロウィルスが出たけど、こっちは流行っているかどうかは不明である。
 僕も人生で2度インフルエンザにかかっているけど、両方とも生きている心地がしないあの感覚を忘れられないので、絶対にかかるのは嫌である。昨年は予防注射を受けたけど、今年はまだ。どうしょうと悩んでいる。
 で、とりあえず手を消毒するためのアルコールを買いにいったんだけど、手洗いや消毒商品の中に今映画館でかかっている映画「感染列島」のPOPが貼り付けられていた・・・。いや、意味はわかるんだけどイマイチ笑えないというか、いいのか?というか、なんとも不思議なタイアップの仕方である。

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久しぶり

 久しぶりにコート練習に参加。ここのところずっとジムで一人寂しく孤独と戦ったり、周りをぐるぐる走ったりと限りなく内側に向かう戦いをしていたけど、人数あわせとは言えみんなと一緒に蹴れてよかった。実は日曜日からずっと走っていて、今日で3日目。食事も含め、今一度体を作り直しているところ。連続はここら辺が限界かな。普通はこれが苦だろうけど、俺は案外楽しいんだよねー。Mの上ナルシストなんだろう。自覚ありだけど。

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THE HILLS

 今MTVで「THE HILLS」の再放送をウンザリするほどやっている。一時期流行ったリアリティ・ドラマで、学校や仕事や恋愛に悩む一般人の生活をずっとカメラで撮ってそれを流すというシリーズドラマである。有名人の生活ならともかく、一般人の生活なので退屈じゃないかと思うけど、これが大人気である。実はポイントがあって、裕福層の生活、金持ち(のガキ)の生活を映しているんだよね。思えばこの傾向はずっとあって、「O.C.」や「ビバリーヒルズ高校白書」とか、多くのドラマは一般の市民よりちょっといい生活を送る主人公達の様子を放送している。
 そして「THE HILLS」のガキ共は親に買ってもらった高級車を乗り回しながらクラブで酔いつぶれては道路で吐いたり、殴りあったり、泣いたり、男を巡ってはののしりあったりする。彼らはルックスも良く金もあって一種の有名人であるんだけど、TVに映るその姿が限りなく汚いんだよね。不思議な事にそこに同情のまなざしは全くない。普段は羨望の目を向けられながらが、彼らが不幸な目にあったり苦しんだりすると観客は喜ぶ。なんだか残酷なショーである。シリーズのあまりの人気に彼らはスターになり、パパラッチに追いかけられる毎日を過ごしているけど、嫌われているんだよね・・・。多分主人公のムカつく女が泣いているシーンはすごい視聴率だろうな。

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予想していませんでした。

 まさか、こう来るとはね。画像ある?と聞かれた時は何に使うのかな、と思ったんだけどこう来るとは思いませんでした。しかも渡した画像は6番だったので、みんなが6だったらどうしよう!ともらった瞬間に思ったけど、みんなそれぞれの番号になってたとはね。やられました。ロット数の縛りもあるだろうし、かなり面倒な作業で色々と大変だっただろうけど、ありがたく頂こうと思う。次に会った時にはもう一個くれよ!と言ってみようと思う。だって勿体なくて使えないよね。

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お疲れ様でした。

 いやー、お疲れ様でした。みんな良くやってくれました、最高です。電話をもらって結果を教えてもらった時には込み上げるものがあって、一瞬危なかったけど仕事中のため何とか押さえました。逆に仕事中でよかったです。ま、だからといって何かしら楽になるわけでもないので、変な話何も変わりませんね。また一から行きましょう。今日はゆっくり休んで、明日からまた走りましょう。

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お願いします。

 大事な試合を欠席することは今までも何度かあったけど、やっぱり精神的に良くないものである。ときたま忘れそうになるけど僕は社会人であって、行いの全てはしっかりそのまま自分に返ってくるんだよね。社会はうまく出来ているものです。なれないけど。
 ま、もはや言うこともないし、メールもしちゃったので特別なことは言いません。僕はみんなを信じています。どんな結果であろうと、それはやっぱり僕らの行いが結果になり、僕らにそのまま返ってくるって事だから、同じか・・・。こっちは早く慣れたいぜ。

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世界は手のひらに

 @10の結婚式でいただいたカタログから、選んだ地球儀が昨日届いた。今まで欲しいとは思っていたけど大して使うわけでもなく、今すぐに必要という事もないので「いつか、いつか」と思っていたので非常に嬉しい。早速箱から出して眺めたんだけど、やっぱり面白い。この地球儀はミニサイズなので表記されている件数も少ないんだろうけど、それでも全然楽しめるおもちゃである。誰もがすることだと思うけど、面白い地名を探したり、エロい地名を探したり、やっぱりエロい地名を探すという遊びをやってしまう。多分同じ事を中学生の時にやったと思うけど、人間成長しないものである。と思えばそうでもなかった。今こことここが戦争しているのか・・・、こことここもそうだよね・・・、あれ?ここに領土問題でもめている島があるはずだけど・・・、というちょっと暗くなる遊びも出来るようになった。良いのか悪いのか。

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アメリカってすげー

 昨日の夜中、リアルタイムでオバマ大統領のスピーチを見た人は多いと思います。僕も見ていたのですが、TBSとフジテレビで同時通訳を行っている人が違っていたみたいで、明らかにフジの方が聞き取りやすかったですね。フジは字幕も出ていたし、事前にスピーチの内容を手に入れていたのでしょうか。
 オバマがスピーチを行う中、カメラは観客をアップで抜くことが多かった。あえて色んな人種の人をアップにしていたように思いますが、誰もがマジメな顔で声に耳を傾けるなか、一人の黒人男性が大きなアクビをしていて微笑ましかったです。たとえ群集の中の一人であっても油断できない時代になりました。

 それにしても感動的な瞬間でした。アメリカに黒人大統領が生まれるなんて事は映画の中の出来事だと思っていました。アメリカが「差別」の壁を乗り越えたと言えるかどうかはもう少し時間が経たないとわからないことだけど、たとえ昨日だけのことであったとしても偉大な一日であったことにちがいはない。

 僕の生い立ちが特殊なこともあるだろうけど、僕が番最初に理解した社会の仕組みは「差別」である。差別は決してなくならないこと、そしれこれからずっと付き合って生きていかないことを僕はガキの頃に悟りました。変な話、性に目覚める前にすでに理解していたと思う。差別には理由も目的も解決方法もなく、そして空気と同じように常にそこにあるもの。それが怖いとか嫌だとか悲しいとかそいうものではなく、ないという状態がないわけだから、もう当たり前だったんだよね。
 そしてここに来てオバマの登場である。父は黒人、母は白人、ハワイ生まれのインドネシア育ちのオバマは特殊な人物である。生まれたとはイスラム教徒でありながら後にキリスト教になり、黒人でもなく、白人でもなければアメリカ本土で育ったわけでもない。誰でもないのに、誰にでもなれる不思議な人物である。黒人であり、白人でもあり、インドネシア育ちだからある意味アジア人でもある。その姿は誰をも受け入れ平等にチャンスを与えるアメリカそのもので、あの眩しさはそこから来るのだろう。
 でもやっぱりすごいのはアメリカ国民。根強くあった差別の壁を乗り越えての投票だったわけで、そう簡単に出来るものではない。理想は常に難しいものだしね。願わくはその決断が良い結果を生む事である。 

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期待しすぎた映画はだいたい大したことない

 いよいよ後数時間で大統領オバマが誕生する。僕らは本当に歴史的な瞬間を迎える訳で、こんな歴史的な瞬間に立ち会えて、この時代に生まれてある意味ラッキーである。 それにしてもオバマに対する期待値は高い。高すぎると言ってもいいかもしれない。まるで

のび太にとってのドラえもん
日本サッカーにとっての翼くん
殺したい人がいる人にとってのゴルゴ13

ぐらいに期待値が高い。世の中の全てが崩れ始めたこのタイミングに現れた救世主の様である。テレビや雑誌では「希望」という言葉が多く使われているけど、人々の熱狂を見ていると
オバマは人類にとってのキリスト
ぐらいに思っちゃってるんじゃないか、とその期待がとちょっと怖い。期待が大きければ大きいほど落胆がおおきわけで、手のひら替えしを繰り返す気まぐれなマスコミ、群衆の今後が楽しみ、心配である。

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バカに出来ない

 我が家のパスタ料理はうまい。本場の血が流れているだけあって、そこら辺のスパゲッティより上手いものが出たりする。トマトソースをベースとした料理も同様である。
 そして月曜日はだいたいスパゲッティと決まっている。普段は帰りが遅く、残りもののスパゲッティをチンして食べるんだけど、今日たまたま早く帰れた。そしてやっぱりスパゲッティを出してもらったんだけど、驚いた事に僕が美味い美味いと思っていたパスタは冷凍食品だったのだ。ま、僕の味覚なんて全く当てにならない事は前にも書いているから納得する人もいるだろうけど、それにしても美味しいのだ。さすがに冷凍食品丸出しではなくちょっと工夫はしているらしいけど、それでもやっぱり美味しいのである。
 冷凍食品ってきくと栄養があまりない、手抜きな料理を想像しがちだけど、最近ではそうでもないのかな。それとも僕の舌がやっぱりバカなだけかな。
 

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ありがとうございました。

 あれは市リーグに参加した最初の1年の事だったと思う。上位リーグに進出するために絶対に負けられない試合は一進一退の攻防が続き、残り1分を残して僕らは1点リードされいた。当時主力であった@5は(当時)次々とシュートを放つものの、なかなか得点に結びつかない展開が続いていた。それでも僕らは、シュート力とシュート技術に秀でていて、唯一フットサル経験者であった(あくまでも当時)@5に頼るしかなかった。
 60秒を切った頃、僕は@10と交代でピッチに入った。ボールを持っていた@5が左サイドから中に切れ込み、一人を交わしてからシュートモーションに入った。もう一人のディフェンダーはシュートを警戒しスライディング、それでもシュートに行くしかない@5は足を振りぬいた!と思ったらそのボールをヒールで後ろに落とした。そこに走りこんだ僕は案の定トゥーキック。ボールはゴロゴロと変則的なバウンドを繰り返しながら、@5のシュートフェイントに反応しバランスを崩していたキーパーの足の上を転がりそのままゴールに入った。どう考えても@5のシュートの方がかゴールの可能性は高かったのですが、相手もそう思っていたのだろう、僕がシュートする瞬間にはゴール前にはディフェンダーもいず、キーパーも片足をついていて「後は蹴るだけ状態」であった。フットサルを始めて間もない僕にはそのプレイはあまりにも鮮烈で、当時続けていた野球をやめさせ、フットサルに専念させるきっかけとなった。単純に「信じてもらえた」「任せてくれた」ということが嬉しかったのかも知れない。今から5年前の事である。

 @5は今月一杯をもって異動になるそうです。千葉を離れる事になり、自宅により近い場所になるそうです。実は今まで異動の話はあったのだが、ずっと断り続けていたのです。そしてそれがついに問題になったようで、異動を受け入れたとの事です。

 みんな知っての通り僕は今でも下手ですが、始めてボールを蹴った5年前は今よりもずっとずっと下手で、そんな僕を見捨てもせずに教えてくれたのが@5でした。インサイドキックから教えてもらいました。トラップも教えてもらいました。ボールを手でもって、
「ボールのここを足のここの部分で蹴るんだよ」
と指差しながら教えてくれました。僕の特色を見つけてくれて、どうにか使ってもらえるように考えてくれました。くり返しくり返し教えてくれた映像が今蘇っています。火曜日の新宿中、深夜のFG、JAF事件。感謝という言葉では足りず、そしてお返しできるものも何もありません。僕が上手くなった姿を見せるのが一番の恩返しだろうけど、頂いた好意に値するほどのものもないでしょう。

 ま、あんまり褒めると調子に乗りそうなタイプだから、ここら辺にしておきます。人としての繋がりがなくなるわけでもないし、練習のために茅ヶ崎から車で来るぐらいの男だから、距離は問題ではないでしょう。ちなにもフロリの歴史の中での
「自分の中で一番のプレイはどの試合のどのプレイ?」
ときいたところ、
「@10の結婚式のスピーチ」
と即答しておりました・・・。

ここに載せるために昔の写真を色々と漁ったんだけど、飲み会や俺にビールをかけている写真はたくさんあるのに、プレイしている写真がないのはなぜ?

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お疲れ様でした。

 まあ、切り替えて行きましょう。今更悔やんでも仕方ないしね。ミーティングでみんなで想いを再確認しあった通り、もう一度基本からやって行きましょう。次の試合は待ってはくれない。今から準備しよう。

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まだまだ

 先の試合に勝ったからって、何かを成し遂げたわけでもなく、何かを証明したわけでもありません。ある程度の自信を持つのはいい事だと思いますが、昨日話し合ったように僕らはチャレンジャーであり、雑草です。明日の試合は先週の試合と同じく、いや、それ以上の気持ちで行きましょう。誰かに認めてもらう必要はない。チームメイトが、自分自身が認めるような試合をしよう。

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悪いことできないね

 「朝青龍を殺す」と2ちゃんねるに書いた人が逮捕されたらしい。29歳の北海道在住の男で、
「朝青龍の横綱としての態度が気に入らなかった」
「書き込むことで朝青龍がびびって負ければいいと思った」
と供述しているらしい。日本の警察すげー、書き込んだだけで犯人を特定しておまけに逮捕までしちゃうんだ!とちょっと関心したけどよくよく見てみたら出頭してきたらしい。
 犯行予告とか、爆破予告で逮捕!ということはよく聞くけど、実際はどこまで犯人を特定することは可能なのだろうか。プロバイダを通じてPCまでは簡単にいくだろうけど、そいつが書き込んだかどうかまでは判断できないだろうし、容疑者が自供しないかぎり罪には問えないだろうし・・・。キーボードに指紋を浮かび上がらせる粉みたいなのをかけちゃったりするんだろうか。
 そして定額給付金の法案が可決されちゃったね。野党が採決を棄権して、渡辺喜美元と松浪健太って人も離党・辞任を発表するという、揉めに揉めての結果。これが面白いんだよね〜。棄権、反対を押し通した野党は民意を重要視しての事だろうけど、これって

金くれるというのに、いらないって断っていたら
「もらってけつってんだろ」と言いながら
ポケットに無理矢理12000円ねじ込まれた〜

という、逆カツアゲみたいなものだよね。誰もがこの給付金政策を「経済効果なし」って見切っているみたいだけど、それでも僕は欲しいっす。いらない人は代わりに使ってあげましょう。 

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パスワードと暗証番号

 それにしてもパスワードうや暗証番号をいくつ用意しておけばいいのでしょうか。対機械、対パソコンで色んな取引を行う事が多い生活の中、設定しないといけないパスワードや暗証番号が増えている。すべてを覚えるのは難しいし、一覧表を作って持ち歩くのは本末転倒である。ちなみに僕が今使っているところは

●銀行のキャッシュカード
●郵便貯金のカード
●ネットバンキング
●クレジットカード2枚
●フットボールマックス(ユニの通販)
●ウェブメールサービス
●本やタウン(本の通販)
●メタルギア(ネットゲーム)
●ネットウイイレ(ネットゲーム)
●フロリのサーバーの設定
●フロリのスケジュールログイン
●このブログのログイン
●フロリのサイトにアップロードする時
●Yahoo関係
●楽天関係、アフィリエイト
●仕事関係で多数
●メールソフトの設定
●インターネット接続関係の設定
●フロリコート予約
●KICKOFFの審判登録



と今思い出してもこれだけある。おそらくこの倍ぐらいはあるんじゃないか。良く使うものはさすがに記憶しているけど、めったにしか使わないものもあるわけで、これが必要になったときが厄介なのだ。
 
 クレジットカードの明細をネット上でチェックしようとしたら、暗証番号が必要だという。そのクレジットカードを作ったのは10年前ぐらいのことで、はっきり言って覚えていない。が、その暗証番号がないことにはチェックできないとの事。仕方なくあてずっぽうでやってみたが、案の定当たらず。結局センターに問い合わせる事になったが、封書になるため家に届くのは3-4日後らしい。知りたいのは今なんだけど。
 この際すべてのパスワードと暗証番号を同じにすれば楽なんどうけど、それは流石に危ない・・。まったくどうすればいいのだろうか。只でさえ最近は、大文字と小文字を混ぜること、数字を必ず入れる事、6文字以上であること、と難易度も上がっているし・・・。やっぱり紙に書いて金庫にしまうのが一番か・・・。

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デストピア

 今都内で「ブレードランナー」をリバイバル上映しているらしい。「ブレードランナー」の暗くて常に酸性雨が降っている退廃的な未来世界はすごく魅力的で、この映画がカルト的な人気を誇る原因になっていると言えよう。映画が描き出す「駄目になった未来世界」って何だか良いんだよね。この価値観は僕だけではなく、例えば「北斗の拳」、「マッドマックスシリーズ」、「猿の惑星シリーズ」、「地球最後の男」、「銃夢」等、核戦争後の世界とか、人間が滅びた後の世界とかを描いた作品は多い。今ヒット中の「ウォーリー」なんかもそうで、良い感じで崩壊した世界を描いている。その世界観だけで不思議と面白さが1.5倍にアップするのだ。
 あんまり健全的な魅力じゃないだろうけど、あくまでも「映画の中」での事だから、「見たいけど体験はしたくない」というのぞき見的な価値観だろうなあ。

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極限状態下

 最近キツい試合が続いてる。その緊迫した状況の中では一人一人の性格がそのまま出てきていて面白い。僕らの生活の中で極限状態といえば試合ぐらいしかないだろうから、この素の部分を人に見せるのはほとんどないはずで、観察していて面白い。

●キツい状況になればなるほど燃える奴
●異常なハイテンションになる奴
●カーッと頭に血がのぼる奴
●怒鳴りちらす奴
●ブツブツと一人で怒っている奴
●そんな顔していないのにわりと緊張する奴
●儀式かと思うくらいに几帳面な奴
●本番に弱い奴
●感極まって泣く奴
●相手チームに女性サポーターがいると燃える奴
●結婚式のスピーチ中に泣き出す奴

等など、色んな珍種が発見されています。今後もっとせっぱ詰まった状況の中、みんなのどんな面が見れるか楽しみです。

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これでもかと

 声を出しました、今日は。えー、ただ今声が枯れ枯れな僕です。明日までに治ってくれないと困ります。こんな試合があと4つもあるかと思うと、色んな意味で心配です。自分が出ていないのにより疲れる事の理由も分からないけど、あと4試合も精神的に持つかどうかも微妙です。
 でもまあ、勝利に浸るのをそこそに、すぐに次の試合への対策に移れた事は良かったかな。もう始まっているので、今から準備ですね。とりあえずは疲れを抜く事から行こう。

 今日あたりからプラシャツを洗濯する人がいると思います。出来ればでいいんだけど、洗濯する時はエンブレムの部分を内側にして洗濯機に入れてください。LASTPASS部分は大きいため、はがれる可能性があります。ちょっと剥がれた場合は白いTシャツを当て、その上からアイロンで一番高い温度で5秒間当ててください。不安は人は僕に言ってください。
 

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書こうと思っていたことをメールしてしまった・・・

 やっと皆にプラシャツが配れて一安心です。追加注文だった団員の分は少し遅れますので、もうちょっと待ってください。いなかった団員の分は僕が預かっているので、今度会った時に渡します。
 それから一つ報告なのですが、僕の一存でエンブレム黒ver.をつけてしまいました。作成を始めた頃は予算のオーバーのため断念していたのですが、申し訳ないです、誰にも相談せずにつけてしまいました。デザイン的にどうしても付けたかったという限りなく私的なわがままが一番の理由ですが、皆への感謝の気持ちを込めて、という意味もあります。今更言うのも何だし、抱きつこうにも大体汗だくの世界なので、ここは一つ形にしようと思ってのことです。

 緊急会議の時にも言ったけど、こういった経験を僕らの人生で後何回もできるはずがありません。こういった試合だって、そう多いはずもありません。だからこそ大事なのだし、後で後悔しないように精一杯出来る限りのことをやるべきなのです。一部でプレイする人はたくさんいるでしょう。でも、一部にチームを上げる、という経験をした人はそう多くないはずです。純粋に自分たちの力だけで達成しえる目標だってそうあるものじゃかったりするしね。

 というわけ、明日は出来ることを最大限に、気持ちで負けないように。そしてこの先にプラシャツを注文するヤツは自分で払ってください。

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年俸

 僕の知り合いの友達でジャイアンツのピッチャーになったヤツがいる。そいつの年俸について話しながら、野球選手がいくらもらっているのかが気になりだしネットでチェックした見た。ジャイアンツともなると2億プレイヤーがごろごろいて、なるほどJリーガーよりもやっぱり野球選手の方が100倍も美味しいのである。Jリーグで億をもらっているのは一握りで、平均年俸は1000千万だと言われている。おまけに選手生命は短い。
 球団消滅に端を発した野球改革は大分進んだように思われたけど、企業にべったりの体質は未だ変わっていないようだ。未だバブルが続いているかのような年俸はそのお陰なのだろう。Jリーグは野球界の現状を分析しながら今の形になったはずで、黒字クラブ存在している事は誇るべき事なんだろうなあ、きっと。プロスポーツが純粋に興業だけで成り立つのは無理なのかなあ。

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ザ・ワールド・イズ・マイン

 昨日紹介した作品の中に一つだけ漫画があって、それが「ザ・ワールド・イズ・マイン」である。連載時の単行本は全14巻だけど、おそらく今買えるのは復刻版である「真説〜」だけで、これが全5巻になっている。1344円と値は張るが、その価格に見合う作品である。漫画の歴史の中だけではなく、物語としては日本の文学の中でも重要な作品だと思う。
 ストーリーを要約するのはすごく難しいけど、
「トシとモンという2人組みが何の理由もなく北海道を目指しながら、これまた何の理由もなく道中で人を殺していく。2人のテロリストはなぜか民衆を魅了し、権力に立ち向かう無差別殺戮者でありながらポップアイコンになっていく。そして2人が起こした騒動は総理大臣までもを巻き込んでいく。
 時を同じくして、正体不明の怪獣「ヒグマドン」が北海道で出現、これまた大殺戮を重ねながら南下していく。」
という、多分これを読んだだけでは全く把握できない感じ。このモンという男が体中に毛が生えた原始人みたいな男で、とにかく欲望がまま行動する。女と見れば飛び掛りレイプし捨て、気に入らないヤツがいたらその場で殴り殺すという存在。相方のトシは爆弾を作る趣味を持ちながら、モンと出会うことで犯罪に手を染めていき、内なる凶暴さを発揮させていく。
 今思えばこの漫画は時代をかなり先取りしていて、同時多発テロ、ネットでの犯罪予告が普通に出てくる。とはいえ扱っているテーマは限りなく普遍的なもので、生き物を殺すとはどういう事なのか、何故人は人を殺してはいけないのか、人と獣の差はどこにあるのか、と言うことを真っ正面から描いている。

 僕は高い金を出してこの作品を全部買ったんだけど、1度しか読んでいない。読むのに体力を必要とする事もあるけど、「最後まで読んだのに自分の中での答えがまだ出ていない」というのが一番の原因である。殺人は罪!と叫ぶことは簡単だけど、それだけでは割り切れない何かがあるんだよね。読みたい人は貸すよ。

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男なら読むべき本

 横の広告に載せようと思って、
「男なら読むべき本特集」
を考えていたんだけど、選考に思ったより迷ってしまっている。何もそこまで真剣に考えなくていいんだけど、ついつい力が入ってしまうものである。
 「本棚とビデオ棚を人に見せる事は自分という人間を見せるのと同じである」
という言葉があって、僕もそうだと思っている。人の性格や価値は本棚とビデオ棚に置いてあるものと同じである!といっても過言ではない。
 ま、本の場合は「何歳の時に読んだか」が大事だったりするので一概には言えないけど、これらのタイトルは読めば人生のプラスになる事は間違いない。

 好きな本を紹介するときに難解な本を紹介されることが良くあって、その度に僕はそうなんだ!と素直に受け止めていた。実際、難しい本を読んでいるのは格好いい気がしてたんだよね。この歳になって
「どの本を読むか」
も大事だけど、
「どう読むか」
の方が遙かに大事である事が分かってきた。

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デジカメ

 デジカメを新調しようと思う。今使っているカメラはフロリで横浜遠征した頃に買ったもので、(なつかししい)初めて使ったのもその時だった。初めて使うその日に車から降りるなり地面に落とすという、不遇な目にあったカメラであった。落とした衝撃でカメラのつなぎ目が開き、中が露出する状態になってしまって青ざめたのですが、無理矢理閉めたら問題なく使えたタフなカメラでもあった。デジカメの様な精密機械がそんなショックを受けても使えるなんてちょっと感動したものです。しかしここに来て当時の後遺症なのか、何をとっても白く映ってしまうという症状に苦しんでいるのだ・・・。
 というわけで、色々とデジカメを見ているのですが、種類が多すぎて分かりません。何だか知らないうちに画総数が1000万画素を超えていて、すごいのはわかるんだけど「どうすごいのか」がイマイチ分からない状態である。ここは前に使っていたモデルを信頼してその後継種にしようと思っているんだけど・・・。多分悩んでいる今が一番楽しんだろうなあ、きっと。

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ドラマは日常

 今年に入ってから周りで何かと悲しい話が多い。とんだ正月だな、なんて思っていたけど実は普段会わない人に会ったり、話を聞いたりしただけの事で、「今まで知らなかっただけ」状態だっただけの事である。こういう事が続くと何だか不安が募ってくる。何年も連絡を取っていない人もたくさんいるわけで、その中の誰かが死んでいてもおかしくないという、縁起でもない考えが浮かんでくる。
 おそらく誰のの日常の裏側でも多くのことが常時起きていて、それに気づいたり気づかなかったりで僕らは生きている。いいこともあるだろうけど、嫌なこと、悲しいことに出会った時にどうすばいいのか。難しい質問である。おそらく正解は
「普段から後悔が残らないようにする」
だけなんだろうけど、そんなことが出来れば最初から問題が起きた時にアタフタしないだろうし。
 悲しい話を聞く度にそれが自分や自分の周りに起きたらと想像する。そう言うときはあまりにもリアルに想像できてしまうから、いつの間にか止めようと思っている自分がいる。これって逃げだろうか。

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突然

 2年前ぐらい僕が通っている美容院のスタッフと蹴ったことがあった。人数を集めるときに友人が連れてきた子の中に上手いヤツが一人いた。礼儀正しく好感が持てたので、それから蹴る時には必ず読んでいた。当時彼は25才ぐらいで、やっぱり美容師をやっているイケメンであった。しかし、もっと驚きだったのは過去に癌になっていたことで、胃を部分的に摘出していることであった。普通に蹴っていたし,
その上手さからは彼が癌だったことは全く想像できず、おまけにさわやかな笑顔をするものだから闘病の匂いなんて微塵も感じなかった。明るさが素敵な人っていると思うけど、彼がまさにそうで、癌を乗り越えた自信がそうさせるのかな、なんて勝手に思っていた。
 ちょっと前に彼と引き合わせてくれた友人と2年ぶりぐらいに合った。近況を伝えあった最後に、その美容師の彼が死んだことを知らされた。原因はやっぱり癌で、1年前ぐらいのことだったらしい。 僕は彼と数回蹴っただけで個人的に知っているわけでもなく、深い付き合いがあったわけでもないが、ちょっと驚いた。さすがに胸を締め付ける悲しみは感じないけど、
「なんでアイツが」
みたいな違和感を感じた。初めての感情でどう表現すればいいのかイマイチわからない。悲しみや残念とは違うし、なんて言うか「もったいない」感じなんだよね。変な言い方だけど。
 
 この世に死んでもいい人っていないと思うけど(死んで欲しいヤツは何人かいるけど)その中でも彼は生きて欲しい、生きるべき人間だった思う。完璧な人間なんていないから、僕が知らないだけで良くない面もあったかもしれないけど、少なくとも一緒に蹴ったときに見せた笑顔ってやっぱり特別なものだったのかな。彼には婚約者がいたみたいで、その子のことを思うとやっぱり生きることは特別で、それを享受できる僕らは恵まれていることを再確認しないといけない。
 彼と初めて蹴ったときの写真があって、今日久しぶりに見たんだけどなんだか不思議な気分である。

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SALE

 前にも書いたけど、セールに行っているのにセール除外品ばかり買ってしまうアレってなんだろうね。今日もまた同じ罠にかかってしまった・・・。反省。
 という話は置いて、このブログの右の方にリンクが貼ってあるKAMOでKAPPAのセールが行われている。商品を見た感じでは僕が狂喜乱舞した肩に大きなマークが付きだしたシーズンの、翌シーズンの商品でそこまで良いってわけでもないんだけど、それでもこれは欲しい!と思うものもある。くしくも今日KAMOの前を通ったんだけど、店員が呼び込みをしていて
「福袋残り少ないです!ただ今セール中です!」
と大きな声を出していた。僕は福袋で過去何度か痛い目にあっているので見向きもしなかったけど、その店員がヴェルディのKAPPAのベンチコートを着ていて、福袋はいいからそれと同じものない?とききそうになってしまった。これまた反省。

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変化その2

 実は最近、僕の散財の原因の一つである「スニーカー熱」が影を潜めているのです。
「最近のモデルで好きなものがない」
「死ぬまでの分はすでに買ってある」
という大きな原因がありますが、
根底にはおそらく、
「自分が欲しいと思っていたものをほとんど手に入れてしまった」
という満足感みたいなものがあるのだろう。
 中坊の頃にAIR MAX1と出会い、20歳の頃にスニーカーバブルを体験したものの、一貫して貧乏で買えないという境遇に苦しんだ僕は社会人になってからこれでもか!と買ってしまった。そして今思えば買うというその行為に
「あの時買えなかったから」
という恨みに似た感情を晴らす意味もあったのだろう。色々と買いながらも心の中では
「あの時買えなかったモデル」
をずっと求めていたのだ、きっと。それさえ自覚していればそれ以外のものは買わなくて良かったんだろうけど、自分の求めているものを冷静に分析できる人間だったら最初から履くつもりのないスニーカーなんて買わないのである。人間気づくときは常に「遅い」のである。

 AIRMAXのGRAPEも買い、POMPFURYも買い、AIRMOCはほぼ全種類揃えた。そして昨年、ずっと探していたけど心の中で諦めていたFOOTSCAPEのMYSTIC TEALをついに発見、そして買った。その時点でおそらく僕の心の記憶の穴が埋まったのかな。 でもまあ、物欲にはバイオリズムがあって、来週には@14と今度のコンバースの新作についてあーだこーだ言っているかも知れません。やっぱり説得力なし!
 

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変化

 世の中から風情が消えだしたのはいつからだろうか、元旦という意識が全くない今日であります。それもこれも普通に出勤していることが一つの原因だろうけど、生活の中でも「行事」のプライオリティは下がっているのでは、と思っている。僕の周りだけ、僕の生活の中だけという可能性もないこともないけどね。 どんなに特別なことを企画しても日常というのは常に追いかけてくるわけで、やっぱり「生活」というのは大事なものである。僕が浮世離れしたセレブで、世界を飛び回りながらパーティーに明け暮れる日々を送っていたとすれば、きっと平凡な毎日を送りたいなんて考えるだろうし。そんな事を言ってみたいものだけど・・。
 変化のない毎日を送っているつもりでも自分自身だって少しずつ変わっていく。この年になってやっと僕もそれに気づきだした。なんだか知らないうちに身体が衰えてくる。まったく自覚症状がないのが困ったところで、頭の中では描いている自分像と本当の自分像にギャップが生じてくる瞬間がきっといつか来るに違いない。そして肉体的な衰えがあるってことは気持ち的な衰えもあるはずで、ショックを受けないように今から準備しておこうかと思っている。好きなものに情熱を燃やせなかったり、何かを諦めたりする瞬間があるのだろうか。諦めざるを得ない、なら納得できるけど・・・。

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