2009/1/7 水 | 2009.01
男なら読むべき本
横の広告に載せようと思って、
「男なら読むべき本特集」
を考えていたんだけど、選考に思ったより迷ってしまっている。何もそこまで真剣に考えなくていいんだけど、ついつい力が入ってしまうものである。
「本棚とビデオ棚を人に見せる事は自分という人間を見せるのと同じである」
という言葉があって、僕もそうだと思っている。人の性格や価値は本棚とビデオ棚に置いてあるものと同じである!といっても過言ではない。
ま、本の場合は「何歳の時に読んだか」が大事だったりするので一概には言えないけど、これらのタイトルは読めば人生のプラスになる事は間違いない。
好きな本を紹介するときに難解な本を紹介されることが良くあって、その度に僕はそうなんだ!と素直に受け止めていた。実際、難しい本を読んでいるのは格好いい気がしてたんだよね。この歳になって
「どの本を読むか」
も大事だけど、
「どう読むか」
の方が遙かに大事である事が分かってきた。
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