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代表者会議

 今日は代表者会議に行って来ました。今までも何回か行った事があって、運良くいつも何かを持って帰れてたけど今回は何もなくちょっと寂しい感じ。来期市リーグに関する規則や施設の使い方を再確認しました。詳細はまた今度。

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野球vsフットボール

 小学生の「将来なりたい職業」のno.1がフットボール選手であった頃はとっくの昔に過ぎ様だ。Jリーグバブルの頃は

野球は時代遅れ = フットボールは新しい
野球選手のファッションはヤクザ = Jリーガーはオシャレ
野球は国内だけ = フットボールは世界規模

と言われたものですが、その空気は時代と共に変わり、やっぱ野球が一番じゃん、という風潮になっている。事実野球選手の方が年俸が高いし、契約金だってあるし、裏金だってあるし、1流Jリーガーよりもドラフト1位の方が金をもらっているという悲しい事実があります。1軍と2分を行ったり来たりしている選手でも1千万以上もらっているのはザラ、フットボール界には到底真似できないスポンサーの力があるのです。これはもちろんスポンサーと企業・チームとの長い付き合いの中で出来上がったものなので、言ってみればプロスポーツでは野球は大先輩なのである。
 しかし、問題は歴史や金ではなく、サッカー選手と野球選手のどちらがアスリートとして優れているか、である。「スポーツ選手no.1決定戦」などをみると、野球選手の身体能力の高さに驚く。実際プロ野球選手の方がガタイが良く、ごつかったりする。フットボール選手のインタビューを読んだりしていると、
「野球選手がサッカーをしたら大変な事になると思う」
と発言している選手も多い。トップレベルともなれば、どうなるかは分からないけど、身体能力が高く、若い人の第一選択はやっぱり野球なのでは、という事になる。
 ブラジルやアルゼンチンでは選択肢なんてないので、ちょっと運動できる奴はすぐにフットボールに行く。そこでダメだった奴がバレーボールやバスケに行く事を考えると、ブラジルのバレーボールの強さは何なんだ?という疑問が沸いてくる。ま、さすがに全員がサッカーでダメだった奴らという事ではないとしても、身体能力の差というのはそれほど大きいという事になる・・・。

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アメリカン人は本当にしょうがないなあ

 コストコで買い物をすると、アメリカ人のおおざっぱさを良く感じる事が出来る。食べ物は量が多く、大きく、甘い。おそらく「程良い」という概念はない。甘くするならとことん甘く、大きくするならとことん大きく、という感じで、まるでアメリカという国そのものの性格が商品に出ている。
 で、少し前にでドクター・ペッパーの24缶入りのダンボールを買った。料金が1000円ちょっとだから、安すぎるぐらいに安い。ドクターー・ペッパーなんだから味は分かっているし、問題はないだろうと思っていた。
 いざ飲もうとして缶のプルタブをは起こしたら、まるで缶を振ったかのようにプシューッと活きよく液体がこぼれだした。ま、良くではないけどたまには起こる事なので、仕方ないと思って飲んだ。明くる日にまた飲もうと思ってまた一つ開けたら、またあふれ出した。???・・・・・・・ちょっとおかしいなあ。誰かが僕にドッキリを仕掛けているのかな?と一瞬思ったけど、そんな訳はない。
 次からは開ける前に布巾の上に缶を乗せながら開けてみた。やっぱりあふれ出した・・・。ここまで来るとこの開ける缶はみんなそうじゃないか?という気分になっていた。溢れるから不良品ではないだろうし、開けるときに気をつければいいのかなあ、なんて思っていたら、良く見ると缶の上蓋にドクター・ペッパーの表面張力が起きているではないか!どんないい加減な工場でも、缶に入れるべき量は決まっているはずだ!表面張力が起きているという事は入れるべき分量を明らかにオーバーしていると言うこと・・・。さすがにアメリカクオリティ・・・。量が少ないと訴えられるのか?
 ちなみに上の写真が証拠です。上蓋にたまっているけど、これ以外にも同じぐらいの量が外にこぼれているからね。

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スポーツをやる意義

 セヴィージャのプエルタ選手の死が大きく報道されている。原因は未だ不明だけど、練習中に何度か意識を失った事もあったようで、過密日程は無関係ではないとされている。人徳のある人だったようで、母国スペインでの衝撃は大きなものらしい。
 少し前にカメルーンのフォエ選手が無くなった時も過密日程の話題になり、誰もが
「サッカーより大事なものがあるよね」
と認識したハズなのに、試合日程が楽になることはなく、サッカー界は相変わらず目まぐるしい動きをしている。転がりだした石はもう止まらない、じゃないけど一人の選手が死ぬぐらいではその方向性が変わる事はない事は誰もが薄々と感じている。なぜなら誰もが毎週スタープレイヤーを見たいし、スタープレイヤーを抱えるチームは勝ちたいし、そのチームを抱える経営者は金を儲けたい。何年も先までスケジュールが埋まっているわけで、ここで1試合が延期になってしまってはそのしわ寄せがドンドン先にたまっていく。
 問題は選手がどう思っているか、である。休みたいとは思っていても競争が激しいプロスポーツの世界。自分が休んでいる間に若い選手が台頭するかも知れない、自分の評価が下がるかも知れない。無理に出場をする理由はいくらでもあるんだよね。ただでさえ選手寿命が短いサッカー選手にとってプレイできる時間は限られていて、その中で稼がないといけない。ちょっと調子が悪くても
「行けるか?」
と聞かれた選手が
「いや、ちょっと・・・・」
と答えられるハズがない。そんな選手が大成するハズがない。
 
 こういったニュースが流れる度に僕は良くない事だとは思うけど、もう片方では仕方のない事だとも思う。誰もが命がけでやっているんだから、最悪の結果がでても不思議ではない。サッカーで死ぬなんてナンセンスな気がするけど、生活の全てがかかっているプロ選手である。存在意義がサッカーであってサッカーしか出来ない選手もいるわけで、決して大げさな話でないんだよね〜。
 

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非日常のススメ

 韓流の先駆けとなり、今の韓国映画ブームを作った映画に「シュリ」というのがある。恋に落ちたカップルがそれぞれ北朝鮮の工作員(暗殺者)と韓国の工作員で、二人は愛し合いながらも殺し合わなければいけない運命の過酷さを巧みに描いたラブストーリーで、涙無しには見られない傑作である。アクションシーンの演出、テンポの良さ、映像の発色までが当時の日本映画にはなかった高水準で、
「韓国でハリウッド並の作品を作られてしまった」
「韓国の映画界は日本よりもずっと進んでいた」
「海の向こうでこんなの凄いの作られたら日本はどうすれいいんだ?」
「さすがキムチパワー。爆発シーンの迫力がすげー」

と後悔当時は評判になった。
 この映画がのもう一つの魅力は芸達者な役者たち。その中でも主人公のソン・ハッキュと相棒役のソン・ガンホの演技はそれこそ日本の役者の10年先を行っていて僕は素直にあこがれた。特にハン・ソッキュ演じる苦悩する男の姿は最高に格好よかった。
 ハン・ソッキュのビジュアルはそんなに良い訳でもなく逆にちょっとアレなんだけど、僕が感じた格好よさには裏がある。もちろん映画の演出がそうである。
「雨の中をスーツで走る男。その手にはベレッタ(拳銃)。胸には返り血のあと」
「自分の身を省みず危険な任務に向かう男」
「自分の気持ちを押し殺し、大儀に身を捧げる男」
「幾多の危険を乗り越え大勢の人を救う男」

どれも普通の人には訪れないシチュエーション。俺だって敵の弾を交わしなら、雨の中を走ればそこそこカッコいい映像になるだろう。でも僕の毎日にはそんな場面はない。そう、非日常なんだよね。だから格好よく移るんだよね。ハードボイルドな場面を乗り越え、ヒーローになることは誰でも憧れるだろうけど、実際そんな目に合いたくない。非日常は憧れるけど、自分の日常は守りたい。実際はそんなもんだよね。フロリアーナの中に敵国のスパイが紛れ込んでいたら困るしね。

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女子スポーツの悲しみ

 一向に盛り上がらない世界陸上。織田裕二だけがハイテンションで突っ走っているが、それもこのままではいつまで持つか分からないぐらいに静かである。か、それとも僕の周りだけかな?テレビで陸上の放送をやっているとすぐにチャンネルを変えるぐらいに僕は陸上競技に全く興味がないので、ただ単に情報をスルーしている可能性もある。
 とにかく、その世界陸上の宣伝番組みたいなものをチラっと見た時に不思議に思ったのは、女性アスリートのビジュアルをウリにしている事だった。視聴率をとってナンボのテレビ局からすれば当たり前の事。興味を引くネタを使わずにはいられない。が、これは微妙な問題で、記録という分かりやすい尺度がある競技に、女性アスリートの外見をアピールする事は、ある意味ではその記録を無視する事になって、記録(実力)い以外の尺度を持ち込む事になってしまう。実力のある女性より、顔のキレイな女性の方が優遇されるようでは、競技の意味がなくなるのだ・・・。なんて事は女性人権団体がいいそうなセリフである。事実、浅生美和の事を知っている人は多いけど、ビーチバレーの日本代表を知っている人は少ない。悲しいかな、本当の事である。
 これが良いこと悪いことなのかどうか、イマイチ良く分からない。女子サッカーの澤選手が沢尻エリカなみに可愛かったら、おそらく女子サッカーの取り上げられ方は全然ちがうだろうけど、だからと言って澤選手の素晴らしさは変わらない。また、女性スポーツへの弊害になるとも思わない。それを逆手にとって金を集める国だってあるし、ヌードになったサッカーチームもあったよね。
 ま、忘れてはいけないのは国際大会に出るぐらいのアスリートというのは才能、運に恵まれ更に努力を重ねているわけで、普通に人にはない「輝き」は絶対にあるハズ。喜怒哀楽を前身で表現したり、はじけるような笑顔、悔しい涙を見せる人物は誰でも輝いて見えるハズ・・・。フォローになっているかな・・・?。
 という事はプレイ中の僕らもある程度輝いているハズか。どうだろう。

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夏の終わり。

 僕の変な趣味の中に「電柱の写真を撮る」というのが一時期あったことを以前にも書いた。誰一人として賛同してもらえなかったけど、まあ当たり前の事である。で、この写真だけど、携帯のカメラで撮った空の写真である。さすがに僕には夕焼けの空、それもマジック・アワーを狙って写真を撮るというセンチメンタルな趣味はないけど、人間空を見上げたくなる瞬間が一年の間に何回かある。
 雲に隠れた太陽を取ったつもりだけど、夏の終わりの空っぽくて我ながら気に入っている。構図も角度もめちゃくちゃだけど、季節感が出ていていい感じである。厳密に言うと季節によって雲の種類はあまり変わらないらしいけど、写真って記憶の画なんだよね。うん、我ながらいい言葉である。写真はそうでもないけど。それにしても携帯電話のカメラってすごい事になってるね。

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お疲れ様でした。

 連敗ですなあ。後半に入って崩れてしまった・・・。反省しましょう、反省。そして次につなげましょう。みんなで話し合うことが大事か。
 それからホペイロの僕ですが、現在復帰組みサクのユニ作成に奔走しています。マーキングは注文済み、黄色のユニはネットで探してゲット済みで、残るはアディダスの青だけ。過去のモデルを買うことは軌跡に近いものですが、さすが俺。見つけちゃいました。はっきり言って今回はさすがにお手上げかな、とも思っていたのですが、やってみるものです。なんと店頭に出ていない在庫から探してもらったところ、偶然一枚残っていたという、まるで俺のために用意されていた運命のめぐり合わせ。負けの後にちょっと救われたよ。

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テヘ ちょっとやりすぎちゃった

 アダルトメーカーが強制捜査を受けている。容疑ははわいせつ物頒布で、DVDの画像修正が不十分であるという事らしい。つまり、モザイクが薄すぎる、という事である。現時点では僕の所には3社の名前が来ており、それらの会社の商品を下げるよう指導を受けている。商品にはちゃんとビデ倫のシールが貼られており、普通に市販されていう商品であるので、もしかしたらこれから大きな話題になるかも知れない。
 ビデ倫とは「日本ビデオ倫理協会」の事で、ビデオの普及ととも出来た団体である。歴史は古く、1972に発足している。これまでに発売されているアダルトソフトのほとんどはこのビデ倫のお墨付きをもらっている。レンタルビデオ業界ではビデ倫加盟メーカー以外のアダルトビデオを取り扱わない傾向が強かった。
 これに対抗してできたのが、メディ倫「メディア倫理協会」である。その背景としてはビデ倫の審査の曖昧さ(基準が不明確)、時代遅れ感である。メディ倫を立ち上げたのはインディーズメーカーで、現在ではメディ倫の方が優勢にたっており、ビデ倫は業界では評判は悪い。ビデ倫は警察の天下り先としても有名で、評判の悪さもそういう所から来ているのだろう。
 で、今回の強制捜査である。老舗でおまけに警察の天下り先に警察自ら捜査を入れるのは不思議な出来事の様だ。ではなぜに今回強制捜査が入ったのか。それはこれから先も天下りを受け入れろよ、と言うことなのではと言われている。近々天下りを阻止する法案が通過する事は決定事項なので、それを踏まえての脅しを込めた行動の様だ。どこまでが真相かは分からないけどね・・・。

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「24」のあの広告はどうかと思う

 どんな人気TVシリーズでも長くなればなるほど、その人気は時間と共に低くなっていく。そしてそれは大人気シリーズ「24」といえども例外ではない。「ドラゴンボール」が強さのインフレになっていったように、TVシリーズだって前シーズンを越えないと人気を持続できない。そのためアメリカは大統領暗殺、核爆弾、細菌テロ、原子力原発テロ、とありとあらゆる危険にさらされてきた。もう次に何が起きても不思議ではない。ここまで来ると何が起きても驚かないよ〜。となっているのが「24」である。
 今度日本に上陸する「24 第6シーズン」の評判はすこぶる悪い。要因は上に書いた事、そして数カ所の出来事をリアルタイムで描く手法にもはや意味が無くなっている事。画面を分割して同時進行のストーリーを説明する手法は放送開始の当初は革命的でもあったけど、現在ではもう飽きられてしまった。CMの様にいつまで経ってもジャックは死なないし、周りは巻き添えだし、事件が全てジャックの周りで起きている。周りが死人だらけの名探偵コナンみたいなものか。そこら辺のお約束を租借した上で楽しむ事が出来るのが真のファン。アメリカにはそんな人は少ないのかな。

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朝青龍の問題はもはやコントではないかと

  親方や医師など、多くの人が朝青龍の自宅に入っていっては
「ダメでした・・・」
と言って帰ってくるという展開はコントでよく使われるパターンじゃないか?。おそらく次にマンションに入った人は出てくる時には殴られたメイク、それも片目の周りを真っ黒にするという、いかにもな分かりやすいメイクにしてくるだろう。前歯を何本か黒く塗る事もありえるなあ。そこまでやってくれたら最高だけど。
 いい大人がこういう事でアタフタする姿というのは非常に格好悪い。それも面子が一番大事な伝統的な協会がたった一人の引きこもりに右往左往させられるなんて、今まで培った伝統が損なわれる危険があって危ないよね。今頃
「外国人を横綱にするんじゃなかった・・・・」
と誰もが思っていることでしょう。差別的な発言になるからどこも発信しないけど。
 こうなると曙は実は立派な関取だったことがよく分かる。格闘家として評価を下げているけど、角界の伝統を守りなおかつそこに新しい風を吹き込んだ事は立派である。ま、それよりも相撲とその伝統を理解し、敬意を示した事こそ一番立派な行いだったのかもね。

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駐車場にヨット

 ガキの頃、夏になると祖父母の家に車で行った。僕らが住んでいたところから車で2時間ちょっとの距離、車旅は子供にとっての楽しみの一つでもあった。窓を全開にして受ける風、見慣れない風景の新鮮さ、都会を離れるにつれ増える緑。夏の始まりはいつもこんな感じだった。
 途中で必ず止まる踏み切りがあった。今思えばなぜに毎度引っかかっていたのかは分からないけど、不思議とその記憶は鮮明で、僕はいつもその踏み切りを楽しみにしていた。
 踏み切りのそばには倉庫を改装した異常に広い駐車場があった。その駐車場には子供があこがれるスーパーカーがたくさん停まっていて、僕はそれを見るのが楽しみだった。今でも覚えているのはクラシック・カーとポルシェ、そして右の一番奥にはヨットが止まっていた。
 「駐車場にヨット」という構図は子供だった僕の思考範囲を超えていた様で、それを見る度に僕はなんだか心地のいい混乱に陥った。なぜに駐車場にヨットなのか・・・。ヨットハーバーや海に近いと所ならまだしも、駐車場にヨット・・・。駐車場にヨット・・・。駐車場にヨット・・・。すごく気になる。

 今思えばどうでもいいことで、ただ持ち主がそこに停めていただけのことで、なんにも不思議なことはないけど、子供心には駐車場のヨットがあることは常識を超えていた。僕はその常識はずれな感覚が楽しくて、ヨットを見ることが好きだったんだよね。あの感覚をもう一度味わいたいけど、大人になってしまった後にはもう遅い・・・。戦車ぐらいだったらちょっと楽しいかな。

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ブログの不思議

 おそらく今ほど多くの人が自分の意見を発信した時代はないだろう。ブログだの日記だの、手段はたくさんある。呼んだ本、おいしい食べ物、昨日の出来事からそれこそ性体験まで、知りたくないものまでが分刻みでアップされている。中には読む価値のあるものもあるし、新聞よりも早く情報を発信しているものもあるので、バカには出来ない。
 名もなき一般人のブログでは自分の事を書くことは避けて通れない道である。名もない存在のプライベートにどれほどの価値があるかは微妙なものだけど、それでも当人は書いていいこと、書いてはいけないことのボーだラインに悩み、その境界線を行ったり来たりする。書きたいけどあまり知られたくない、これは自意識過剰な考えかも知れないけど、情報社会のなかで何がどう転ぶか分からない。注意は絶対に必要である。が、本当に自分の事を正直に書いているかどうかは怪しい。
 僕の好きな作家、中島らもはこんなことを言っていた
「自分の考え方や回りの事を書くエッセイより、自分とはかけ離れたことを書く小説の方が、自分がでちゃったりする」
関係のない物語の方が自分の何かが出ちゃう、これは面白い現象で、おそらく多くの人のブログでも同じ事が言えるのでは?と思っている。このブログを読んでいただいているみなさんの中にある僕の想像図は実はかけ離れたものかも知れない・・・。フフフ。

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有名人のブログ

 あじろ〜日記に紹介されていた竹原慎二のブログは革命的なものだと思う。僕は全く知らなかったけど人気があったようで、本まででているんだね。あの分量でどうやってページを埋めるんだ?と逆の意味で読んでみたい気分にさせられた。今まで知らなかった事を後悔している。
 あの書き方は実はすごく難しくて、ある種の才能・センスがなければ出来ない。おそらく本人はそれに気付かずにその手法に辿り着いているから、天才だと思う。もちろん独特な方法であって、文法も守っている訳ではないからスタンダードにはならないけど、本人の人柄が滲み出ているので、最も適した手法って事になるんだよね。1日に何回も更新しているという事は本人が楽しんでいるという事だろうし。芸能人のブログに興味を持った事はないけど、これから色々とチェックするべきかな。

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ペットで商売

 最近本屋に行った事のある人なら、ペット関係のコーナーがかなり大きい事に気づいていることでしょう。ペットブームがいまだ続いているから仕方のないことではあるけど、なんだかちょっと変わっている。ネコやイヌを主役にした写真集が多いのだ。それらの多くはブログから始まったもので、人気があったので本を出してみたら案外売れちゃってー、みたいな感じなのだ。つまり、ブログをスタート地点とした金儲けなのだ!今まではアフリエイトというのがあったけど、やっぱり出版物と比べると土俵は限りなく狭い。ブログを知らずに本を買う人も当然いるわけで、新しい商売の形とも言える。
 ブログで金儲けか・・・。俺もしたいな。でも俺らの写真集じゃなあ。

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今シーズンの気になるユニ

 そろそろフットボールシーズンの幕開け。というわけで今シーズンの気になるユニをチェック。

フォトアルバム

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光と影

 桑田投手が戦力外通告を受けた。
この事実にショックを受けた人は以外と少ないのではないだろうか。冷静に桑田投手の投球を見れば誰もが「限界」という言葉を認識できるし、全盛期とはあまりに違う姿に、これ以上見たくないと思ったオールドファンは多い事でしょう。
 スピードは出ないし、キレもない。おそらく日本にいたとしてもメッタ打ちにあっていただろう。野球人生で培った技術と経験を総動員しても、ダメだった。この事実は残酷なである。大衆の大きな夢と本人の小さな夢をこれ以上ないぐらいに潰してしまった。心の片隅にあった
「なんとか出来るんじゃないか?少ないけど可能性はあるでしょ?」
という淡い希望はやっぱり希望のまま終わってしまった。

 でもまあ、良くやったと言わないといけません。決して恵まれた身体でもない桑田投手が18番をつけてメジャーで投げた。これはとてつもなく凄い事なのだ。野球を突き止めた男だからこそ立てた舞台だし、長い野球人生における最後のご褒美、みたいなものだったのかな。
 思えば桑田投手の野球人生は大変なものだった。それは始まりのドラフト選考のゴタゴタから始まり、ダーティなイメージに付きまとわれ暴露本を出版され、借金を背負いニックネームは投げる不動産、常に必至のプレイ故の大怪我とも戦い、巨人を追われるように辿り着いたメジャーでは開幕時に審判とぶつかって怪我をするという不運。試練に次ぐ試練。それでも本人は
「感謝以外の気持ちはない」
と表現し、今回の戦力外通告でも同じ言葉を残している。
 引退という言葉が出たわけでもないので、とりあえずはお疲れ様!でいいのかな。野球から卒業できる人ではないので、またファンの前に現れる事は間違いない。

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遠くにあるからキレイにみえるんだよね

 僕と@7の間でリア・ディゾンの名前が出たのは、彼女がまだ日本で無名だった頃であった。「無名」とはいっても、当時活動していたアメリカでだって有名だったわけでもなく、ネット上で
「可愛い娘がいる」
と評判になっているぐらいであった。そこに目をつけ、日本まで連れてくる事務所の行動力を誉めるべきだろう。ここまで売れる事を予想していたかどうかは別として、最近ではアイドルの様な扱いをされていて、なんだかつまらない。
 先日ワイドショーでリア・ディゾンのイベントの風景を流していたんだけど、風でスカートがめくれ上がるというハプニングが起きて、リア・ディゾンがビックリして恥ずかしくて座り込むという一幕があった。?????。アメリカで活動している時の写真を見た事のある人なら、「そんなんでビックリするか?キャラが変わったなあ」と思うハズである。

 なんだろう、インターネットで写真を見ていた時は可愛い!と思って会話が盛り上がる事もできたけど、毎日の様に露出がある今ではいまいち魅力を感じないのは何故だろう・・。現在では日本向けになっている事もあるだろうし、見慣れたという事もあるだろうけど、
「遠くにあって良く知らないけど気になる」
という事も立派な魅力なんだよね。どんなものにも深く知らないからこそ気になる、知りたくなるという魅力があって、情報が多すぎる現代ではその力はどんどん弱くなっている。これはこれでいいことかもしれないけど、なんだかもったいない気もする。

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トランスフォーマー

 見た!「トランスフォーマー」!もう最高です。2時間半ある映画だけど、全然気にならない!素晴らしい!戦争映画であって、青春映画でもあって、コメディでもあって、もちろん怪獣映画でもあるんだけど、絶妙なバランスで混ざり合っていて言うことなし!プロデューサーにスピルバーグがいるんだけど、モロにスピ印映画になっている。「プライベート・ライアン」も入っているし、「E.T.」も入っているし、「激突」も入っているし、「宇宙戦争」も入っているし、スピルバーグならではの一本になっている。
 スピルバーグはもう60歳を過ぎているんだよね。そんなおじいちゃんが
「車に変身するロボット達が戦う映画」
という、小学生レベルの考えを具現化しちゃうなんて、どんな感覚の持ち主なのかなあ。いつまでたっても子供の心を失わない大人、なんていうけどそんなレベルじゃないよね。
 言うまでもなくスピルバーグは現在の映画界でno.1の監督。それは興行成績、作品レベル、観客の期待度、ネームバリュー。全てでトップである。そしてあまり知られていないけど、早撮り、予算管理もうまいんだよね。金をかけずにパパッと撮っちゃう。それも「シンドラーのリスト」から「トランスフォーマー」という、節操のないジャンル選び。そして最近では自分で撮らなくても、出来上がった映画はバッチリスピ印になっている。もはや超人である。が、一番すごいところは映画を作り続けるという、そのやる気。スピは金も名声も地位もすべて持っている。映画なんか作らなくたってういいんだよね。年も年だし。それでも新しい表現方法を編み出したり、観客に疑問を問いかけたりする。そのパワーがすごい。

 それにしても僕の車は変身しないのだろうか。小さな車だからあまり戦闘力は高くないと思うけど・・・。実は夜な夜な他の仲間と交信したりしていないかなあ。

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東京は田舎もんの集まり

 週末に来るまでし都内まで行ったのだけど、閑散としていて非常に過ごしやすかった。交通量は少ないし、駐車場は空いているしで、いつもと違う風景に見えた。
 帰郷。なんだかメランコリックで、雰囲気を持つ言葉である。故郷のある人にとってはこの季節は待ちに待ったものなのかな。自分がどの年代であるかによって意味合いは大きく変わってくるだろうけど、いくらからの面倒くささと照れを含んだ気持ちになる事は想像できる。とても大事な存在である家族や親との再会は嬉しいものに違いない。また、故郷に帰るという行為は昔の自分と今の自分を比べ、成長や変化を確認する意味もあるのだろう。
 日本中が少しスピードをゆるめ、平和な空気が流れるこの時期は一年の中で大事な時期。すぐに終わってしまうけど、だらかこそ大事な習慣だ。

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お疲れ様でした

 ま、結果はちゃんと受け止めて次につなげましょう。それにしても8:30集合で家に帰るのが22:00すぎってどんなフットサルライフだ?非常に疲れました。オフィシャルをやって自分たちの試合をやって、次戦の試合を見て新宿中で練習・・・。暑いなかみんなお疲れ様でした。最後まで笑いがたえないのが僕らの長所かもしれないね。
 それにしても@10の差し入れは非常に助かりました。礼を言えぬままいなくなったので、みんなの分も合わせてありがとう!完璧なタイミングでした。

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渋滞と交通安全

 渋滞の一番先には何があるのか、というクイズがあるよね。答えを言うと、原因は車線の減少や合流が多いと渋滞が生まれる。その他にもカーブやトンネルがある場所では自然と車の速度が落ち、渋滞は自然と生まれるのだ。言われてみればなるほどだけど、今日のニュースで報道されているような60何キロの原因がそれ?とは思えない。
 今日は車でGALLERYまで行ったんですけど、3つの事故を目撃しました。しかも首都高。2車線なんだから、事故が起こるともうおしまい。ただでさえ交通量が多いのに・・・。とブルーになるけど、当事者のことを思うと悪態はつけないもの。なかでも廃車確実のRX8はちょっとかわいそうだったなあ。うちのチームではほとんど全員が運転するので、気をつけていただきたい。マジで。

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ダルビッシュ

 ダルビッシュがやってくれましたねぇ。ヒーローインタビューで結婚宣言するなんて、最近のスポーツ選手にはない大物感が漂います。交際→妊娠→結婚、というスクープはあったものの、本人の報告をきけるのは試合後のお立ち台か記者会見だけ。お立ち台には勝利という結果が大前提としてあるのに、それをサクっと2失点で10勝目をマークしちゃうなんて大物すぎです。負けての記者会見ではただでさえ世の中に流れている「やっちゃったね・・・」感にはくしゃくがかかってしまうので、最高の形を自分の力で作り上げたと言っても過言ではない。
 20歳でイケメン、おまけに高年俸、高身長。早くも人生の成功を全て掴んでしまったかもしれないダルビッシュをゲットしたサエコの方が実は大物か?と考えないといけないかも。ヤッたのかヤられたのかハッキリしないけど。思えば高校時代から審判にたてつき、未成年なのにタバコ、未成年なのにパチンコ、球団にだまってヌードを披露・・・。ダルビッシュはずっと大物だったのだ。
 最近では覚えているのは中村スンスケの結婚発表。代表の試合で帰ってきてPKを外しているんだよね。PK決めないで他のものをキメめちゃった、なんて言われていたっけ。いやー、これからが楽しみだね。

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怪我

 暑い中、練習お疲れ様でした。今日は怪我中の@17が久しぶりに顔を見せてくれました。人間離れしたアイツの回復力でもやっぱりまだ時間がかかるらしいので、本当に本格的な怪我である事を認識しちゃったね〜。今まで何度もメールを送ってやろうと思ってはやめていた。別に気を使っているわけではないけど、かける言葉ってないんだよね。怪我した時はチームにも痛手だけど、本人だって痛すぎるぐらいに痛い。生活に支障だってあるし、自分の生活の中でフットサルの立ち居地を考えることもあるだろう。僕らはプロじゃないからね。そのときに「大丈夫?」とか「がんばって」とかメールを送ってもなんだか逆に向こうに気を使わせそうだし・・・。
 誰もが心配しているし、復帰を願っている。そんなことは当たり前だ。ま、だからと行って帰ってきたらすぐにポストは譲らないし、アイツが休んでいる前にうまくなってやる!、いやなりたい。
 

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過去と現在

 同年代の知り合いが今年の終戦記念日に初めて靖国神社に行くらしい。二人で歴史の話をしていたら、彼の中で何か目覚めたものがあったみたいで、行ってみようという気持ちになった様だ。今までも観光気分で行ったことはあるらしいけど、今度は先祖の事を思って行ってみたい、という事だった。30にして心境の変化を迎えるのは遅いかも知れないけど、何かを知りたいと思う事は立派な事であって、僕はなんだか彼が格好よく見えた。
 この時期になると歴史をもっと知るべきだ、と感じる人は多いと思う。戦争の記憶が薄れ、世の中が傾きかけている現代を憂う人なら、過去に現在を立て直すヒントを求めるのは当たり前かもしれない。メディアもその空気を煽るし、愛国心という言葉が色んな意味を持つこの日本では、この時期にはいつも特別な空気が流れる。過去を知る。これは大事な事なんだよね、きっと。
 僕らが享受する現代がどうやって出来たのか、少なくともコレを知る事は必要だろう。どれだけの努力、犠牲の上に成り立っているのか。それを理解するだけでも僕らの中での「今」の価値がきっとちがうと思う。ニュースを見ていると僕らが生きるこの日本はダメダメで、アメリカのパシリであって、国際社会ののけもの、という気分になってくる。もし本当にそうであるのなら、それなりの理由もあるはずだし、それを知る事でその事実を変える事も不可能ではなくなる。「知りたいと思う気持ち」から多くの事が生まれるんだよね、きっと。

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Floriana F.C.

 超局地的に流行の兆しをみせているFloriana FC。我がFloriano' とは 最後の一文字ちがいと言うことで、なんとも親近感が沸くチームであります。くしくもユニのファーストカラーが緑ということで、もはや流れている血が同じでは?という気さえしてきます。
 所属リーグはマルタ島リーグ。マルタ島にサッカーなんてあるのか?という気がしますが、オフィシャルサイトの歴史部分を読んだ限りでは、マルタ島はイギリスの植民地だった頃にサッカーが伝来されたとの事。当時駐屯していた軍人同士がチームを作り対戦しあっていた事からチームが生まれた。チームの創立が1894年。マルタ・プレミア・リーグが1900年発足だという事を考えると、由緒正しいチームである事が分かります。
 ユニは白と緑のストライプ。ベティスと全く同じだという事は秘密であります。写真のものは何時のシーズンかは不明ですが、ストライプでない時もある模様。優勝するほど強くもないが、最下位争いをする程弱くもない。写真を見る限りではちゃんとしたプロチームである。
 マルタ島といえば観光のイメージしかない。イタリアの真下に位置する島なので、まさか少し前までイギリス領だった事すら知らなかった。世界の隅々までサッカーは広がっているんだよね。それがなんの偶然か、似た名前のチームがあるなんて。世界は広くて狭いね。

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落ち着くよね

 今日は久しぶりにFGに行く。偶然に偶然がつながり、懐かしい人が集まった。セト、サカモトくん、@7。(@7は呼び出したけどね)。
思えば僕が始めてボールを蹴ったのがここで、今でもなんだか落ち着く場所である。FGは線路こそ通っているものの、静かで夏でも涼しい。特に夜にはいい風が吹いていて、ついつい長居してしまう。今日は別に深い話をしているわけでもないけど、バカ話に花が咲いた。たまにしか行かないけど、だからこそ楽しいのかな。変わらない場所があるのはいいことだな、なんか。

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お疲れ様でした

 お疲れ様です。それにしても熱いね。空気が濃いというか、誰かが吸った空気をまた吸っているような、そんな暑さだね。その中でもみんな良くがんばりした。いらない失点もあったけど、それは課題にしていきましょう。今回は柄にもなく相手に合わせての対策をしましたが、あくまでも普段のやり方に一つ足したという認識で行きましょう。普段やっていることの延長です。ね。

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ベテラン

 スポーツの世界は移り変わりの激しい世界。特にサッカー選手の寿命は短い。30歳で引退した中田氏を見て誰もが早すぎる判断と感じたが、30歳になる前にプロ生活を終える選手は多い。自分で引退する瞬間を選べるのは限られた選手である。
 とにかくサッカーでは「若手」という言葉は大きな意味を持つ。「若手」の定義は特に決まっていないと思うけど、世界では20歳そこそこの選手が第一線で活躍している事を思うと、「若手」の定義はどんどん狭まっていると思う。
 青田刈りで有名なベンゲルは
「16歳の時点で全てが決まる」
と言っていたし、MAN U が9歳のガキんちょと契約をした事を考えると、その傾向は益々強くなっていく事だろう。

 若い選手がもつ独特な輝き、勢い、希望はたしかにいいものだけど、ベテランが持つ味も大事にしないといけない。若手の可能性、ベテランの経験、どれも大事だけど、スポーツの円熟を考えるとベテランの存在は不可欠である。特にサッカー後進国の日本は選手はもちろん、サッカーというスポーツそのものを育てていると思わないといけない。そしてその先はまだ長い。そういう意味ではベテランには常に大きな役割があるんだよね。若手はもちろん日本サッカーの未来だけど、ベテランだって同じぐらいの未来を背負っているのだ。

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波に要注意

 うちのバイトが先週末、御宿の海に行って来た。真っ黒に焼けて帰ってきたので、よっぽど楽しかったのかと訊いてみた所、どうも大変な事になっていたそうだ。台風のせいで波が高く、遊泳禁止がでていたのに、それをきかなかった若者一名が行方不明になったのだそうだ。20前後の男子7、8人の一人が行方不明になり、ヘリコプターまで出動した。海水浴に来ていた客全員が海から上げられ、捜索はヘリコプター、ジェットスキーを動員して行われ、2時間にも及んだ。仲間の安否を心配する残された男子たちは海に座り込んでいたらしい。
 毎年のように海の事故は起こる。不注意とか運が悪いとか、いろんなパターンがあるだろうけど、楽しみに来たのにイキナリこういう事故になった時の気持ちは想像もつかないものだろう。それこそ天国から地獄へ真っ逆さま、という感じなのだろう。
 事故にあった彼はどうなったかは分からずじまいで、捜索が2時間を越えていたという事は良くない結果だったのだろう。一瞬で全てが終わるなんて、残酷だな。

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こんなのが

 サッカーでは12番をサポーターの番号としている。12人目の選手がサポーターということで、クラブを支える彼らに敬意を表してのことである。
 で、このTシャツである。Fリーグ開幕にあわせて、フットサルショップのSAMURAI JAPANがBOMBONERAとコラボで作ったTシャツである。フットサルではサポーター番号が6番になるのか、胸にも、背番号も6番になっていて、どう考えても僕に買ってくれ!ということである。俺の番号はサポーターの番号か?ということになるけどそれには触れないようにしよう。
 このTシャツはFリーグに参加するチームの色を基調として作られていて、各チームに一色が割り当てられている。Floriano’的な色はやっぱり緑かグレーかになるけど、グレーはないので緑を買おうと思っている・・・。ってやっぱりインターネットで買い物の話かぁぁ。

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温暖化

 暑い。毎年言っているけど暑い。暑いのに風邪を引いたりする。どうなっているんだ?
 「人一人がこの地球に影響を与える事なんてあるわけがない。地球は大きいのだから」
という考え方はもはやナンセンスで、温暖化は今や全世界が認識している環境問題である。京都議定書に参加しない悪の親玉のアメリカを除けば、Co2の削減に向かって世界は動き出している。最近の異常気象を体験している僕らは、この問題は実はかなりの大きな問題で、そろそろ何か行動を起こさないとヤバいんじゃないの?と感じている。もちろん、地球規模で、みんなででやらないと問題は解決しない。「みんな」というのは僕ら一人一人の事で、やっぱり個人の意識が問われている時代である。
「俺一人がやっても何も変わらないでしょ?」
という意識を変える事が一番の難しい事なんだろう。

 この世から一番最初になくなるスポーツは恐らくスキーとスノーボードだと言われている。温暖化の影響で積雪量が減り、このまま行ってしまうといつか国際大会を開催できる場所は限られてくる。そうなると人工雪の登場となるわけだけど、これを作るのに電気が必要。悪循環になるわけだ。この様に具体的な影響を認識すると危機感は募るけど、自分で行動を起こすのは難しい・・・。

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