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アメリカン人は本当にしょうがないなあ

 コストコで買い物をすると、アメリカ人のおおざっぱさを良く感じる事が出来る。食べ物は量が多く、大きく、甘い。おそらく「程良い」という概念はない。甘くするならとことん甘く、大きくするならとことん大きく、という感じで、まるでアメリカという国そのものの性格が商品に出ている。
 で、少し前にでドクター・ペッパーの24缶入りのダンボールを買った。料金が1000円ちょっとだから、安すぎるぐらいに安い。ドクターー・ペッパーなんだから味は分かっているし、問題はないだろうと思っていた。
 いざ飲もうとして缶のプルタブをは起こしたら、まるで缶を振ったかのようにプシューッと活きよく液体がこぼれだした。ま、良くではないけどたまには起こる事なので、仕方ないと思って飲んだ。明くる日にまた飲もうと思ってまた一つ開けたら、またあふれ出した。???・・・・・・・ちょっとおかしいなあ。誰かが僕にドッキリを仕掛けているのかな?と一瞬思ったけど、そんな訳はない。
 次からは開ける前に布巾の上に缶を乗せながら開けてみた。やっぱりあふれ出した・・・。ここまで来るとこの開ける缶はみんなそうじゃないか?という気分になっていた。溢れるから不良品ではないだろうし、開けるときに気をつければいいのかなあ、なんて思っていたら、良く見ると缶の上蓋にドクター・ペッパーの表面張力が起きているではないか!どんないい加減な工場でも、缶に入れるべき量は決まっているはずだ!表面張力が起きているという事は入れるべき分量を明らかにオーバーしていると言うこと・・・。さすがにアメリカクオリティ・・・。量が少ないと訴えられるのか?
 ちなみに上の写真が証拠です。上蓋にたまっているけど、これ以外にも同じぐらいの量が外にこぼれているからね。

posted by @6 : 15:51

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